スペイン旅行記＿ミハス

2015/04/28 - 2015/05/10

フリヒリアナを出て、コンペタをあきらめ向かったのは
白い村めぐり2か所目となるミハス。


4月28日　出国
4月29日〜5月1日　バルセロナ
5月2日　フリヒリアナ・ミハス
5月3日　オルベラ・サアラ・ロンダ
5月4日　ロンダ・サアラ
5月5日　カディス・ジブラルタル
5月6日　ジブラルタル・カサレス・サアラ
5月7日〜5月9日　グラナダ
5月10日　帰国

エリア ミハス(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 交通手段: レンタカー

ミハスに到着しました。
スペインの白い村のなかでは最もといってもいいぐらい有名ではないでしょうか。観光客向けのお土産屋さんがあったり、馬車もたくさん。

馬車以外にもロバタクシーも名物らしいです。

ロバタクシー乗り場から少し歩いたところにあるラ・ペーニャ聖母礼拝堂のほうへ行ってみます。

ラ ペーニャ聖母礼拝堂 寺院・教会

お目当ては礼拝堂ではなくここからの景色！
ただ、ここはミハスから海側を望む景色なので、ミハスを見渡すには別の場所がおすすめです。

ラ ペーニャ聖母礼拝堂 寺院・教会

ミハスの街中に出てみました。ここは左右に飲食店やお土産屋さんが立ち並んでいて、一番賑わっている通り。

サン セバスティアン通り 旧市街・古い町並み

ここも白い壁に赤や濃いピンク色のお花が飾られています。

白い村はお昼頃が白い壁に日があたって一番きれいなので、夕方ごろだと暗めです。。。

どこの通りもやっぱり暗い・・・

近所の子供たちが遊んでいました。カメラを向けるとポーズをとってくれます。観光客に慣れているんでしょうね。

ミハスの街並みを見たくて展望台に来ました。展望台といっても、ミハスの街中から行くには民家と民家の間のせまい道を登ってくるしかなく。かなり迷いました。

展望台から見えた闘牛場を目指すことにしました。

この辺はまだ日が当たっていたので、白い壁にお花が映えてとてもきれい。

闘牛場に到着。20時までだったのですが、19時半過ぎに着いたのでぎりぎり。お土産屋さんのようなところで、入場料4ユーロを支払い中へ。

闘牛場 建造物

世界最小といわれる楕円形の闘牛場。他に観光客はおらず貸し切り！

闘牛場 建造物

1900年に造られたそうで、とても味がある雰囲気です。

闘牛場 建造物

こんな場所にまでは入れてしまいました。というより、ここを通らないと闘牛場には行けないんですけどね。

闘牛場 建造物

闘牛場はミハスの中でも小高いところに位置しているため、ミハスの街並みを望めます。太陽が山に沈む間際のところだったので、日が当たっているところとそうではないところがはっきり。

20時ごろミハスの中心部に戻りましたが、周辺のお店は店じまいを始めていました。レストラン以外は20時ぐらいには閉まるようですね。

闘牛場 建造物

車を置いた駐車場へ戻ります。ミハスは観光地化されているため立派な駐車場もあります。

ミハスから車で海側へ向かうこと20分ぐらいでしょうか。この周辺で評価の高かったレストランＴＯＲＯへ行ってみました。

マック プエルト マリーナ ベナルマデナ ホテル ホテル

海沿いの席は予約客で満席とのことで、私たちは中の席へ。

マック プエルト マリーナ ベナルマデナ ホテル ホテル

アヒージョを食べたくて、オリーブオイルにガーリックやエビが入ったものっていったら、ピルピルという料理が出てきました。おいしかったけど、アヒージョと何が違うんだろう？

マック プエルト マリーナ ベナルマデナ ホテル ホテル

イベリコ豚のステーキをいただきました。豚肉なのにとても柔らかかった。車だったのでワインを頂けずに残念。

マック プエルト マリーナ ベナルマデナ ホテル ホテル

この日の宿泊はロイヤルオアシスクラブアットプエブロクインタというホテルへ。部屋は受付した建物とは別の建物にあるので、ホテルの方がが荷物を持って案内してくれます。歩いて5分ぐらい。

長期滞在者向けのようで、キッチン、寝室、リビングに分かれています。値段の割には部屋も広くて満足！と思ったのですが、一晩あたりのお湯の量が制限されているようで、1人目が出たぐらいでお湯が出なくなってしまい。。。夜中3時ぐらいまで復旧するのを待っていましたが、やっぱりだめで、結局朝入ることになりました。