2015/11/05 - 2015/11/05
54位(同エリア216件中)
swalさん
ジェットスター成田~大分1980円でゲットしたツアー2日目
昨日はお目当の折戸温泉共同浴場に入り別府の自炊宿陽光荘に投宿
今日は早起きしてモーニングの準備をして、早朝の鉄輪界隈の共同浴場を回る
それから大分県南部へ
大分二大鉱泉かな??大分市塚野鉱泉と臼杵市六ケ迫鉱泉を訪ねる
大分は凄いと改めて思う凄い濃厚な湯だったな
ランチは津久見まで下り、漁師料理のひゅうが丼を食っす
まぐろ漁船で漁の合間にパッと食べていた船上飯らしい
美味しかった~
最後は東別府浜脇温泉にあるなんとも風情ある日の出湯と東町共同浴場の二湯で〆の湯
大分湯三昧の2日目スタートな~り
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一泊二日の大分、名湯、迷湯?ツアー2日目
6時前に起床
別府自炊宿の朝はここから
まだ外は暗い
旅先でやるからいいんで、こんな事早朝から毎日なんかやってられない!
なんて思わない、楽しい米とぎをして、野菜をサラダ用に刻み
モーニングの準備を終え外湯を回る入湯貸間 陽光荘 宿・ホテル
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蒸し釜に入れて
こうして蒸して御飯は1時間で炊き上がる
二湯ぐらい行って戻れば丁度いい時間かな?と -
さあ〜早朝外湯めぐり
自炊宿はこんな感じ
一通りなんでも最低限揃ってます
暮らすって感じがいい
結構長期で滞在を楽しんでいる方も多い
年配の湯治客というより、自炊旅を楽しむった感じかな
さすがに若い人は少ない -
裏の勝手口から
いいでしよ!この感じ -
道路の隙間のあちこちから温泉蒸気が舞い上がる
やっと明るくなってきたところ -
陽光荘裏口から熱の湯へ向かう道が鉄輪銀座通り
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だんだん自炊宿の貸し間も減ってきているんだな
ここも閉めたらしい -
第一湯は銀座通り突き当たりの熱の湯へ
陽光荘から2〜3分でスグ
6時半開湯だ -
熱の湯
なんと無料!!タダ
だから早朝から、ローカルの方々で一杯状態
普段着の温泉とは正しくここの事だな
ここ別府鉄輪地区は、共同浴場が沢山ある
歩いて2〜3分のところに7〜8湯も集まっでいる -
となりの旅館の前庭にこんな可愛いパフォーマンスが
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写真撮ってたらず〜っと、見てるんだよね
今度はカメラ向けても -
空き地が増える
寂しいけど、これが縮図
自炊湯治型の温泉旅館はドンドン無くなる
熱の湯から1分もかからないとこにある、すじの湯へ -
ここは100円
各共同浴場には、由来や歴史のワンコメントがあり、読んで入るのも楽しい -
こんなのいいよね
こんな普通の手描きが新鮮
下の方は意味不明
サロンパスは・・・?
特定の人がいるんだな〜
あの野郎が!(笑)かな??
色々あるんだかな -
スタンプ押しながら88湯を巡る楽しいスパポート
前回のスパポートを無くしたんで、また一からスタートだよ
全部押すと殿堂入り、ひょうたん湯に写真入りで殿堂として認定掲示されるんだよね
目指したい!! -
賽銭箱かい?に100円を
-
熱の湯は、地元の方々で凄い状態だったけど
ここ誰もいないな
ひっそりと
100円だからな -
すじの湯前の坂を上がると今回泊まろうと思っていた中野屋さんがあった
ずっと電話呼び出し中で
出ないなと思っていたら、宿を閉めていた・・・
湯治では成り立たない
新しい湯治的旅行客を掴まないとダメな時代なのかもしれない -
鉄輪の中心、むし湯
510円。。。高いから入らない鉄輪むし湯広場 名所・史跡
-
早朝第三湯、むしの湯隣にある、渋の湯へ
ここは料金箱が無くどうなっているんだろう??と思っていたらロッカー100円を使うんだよ〜!と湯に浸かっていた旦那が教えてくれた
こりゃ、わからないな
タダ風呂入ったと言われそう(笑)
別府の湯は、脱衣場と浴室も一体開放型?
見てますよ〜 -
駆け足1時間
御飯炊けてるから早く帰らなくちゃ!
途中の老舗旅館温泉閣の凹凸プリン
プリンマニアの凹と息子の凸が、世界一おいしいプリンを作ろうと始めたらしい -
急いで目玉焼きを焼き
残りものを炒めて
炊事場も混んで来ると様々な人間模様あり
約一名仕切り屋さんがいた
褒めちぎり、笑顔で軽く交わしながら〜マイペースでね
昨日の余り物尽くしのモーニング
キャベツと胡瓜はかなり余り過ぎ
目玉焼きは一つが黄身が二個の当たり玉子!
焼き方下手で〜崩れてしまった
楽しいモーニングだった -
部屋備え付けの食器やお釜を戻し
-
お世話になりました
普段着の温泉宿、陽光荘
きっと、また来るんだろな
なんだかんだ言って触れ合い、助け合いっていいな、と思った一晩だったな -
宿前のいでゆ坂
またね!いでゆ坂 名所・史跡
-
買出しでお世話になった勝手口目の前のことぶきやさんにご挨拶して
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左、陽光荘と駐車場
さあ、出発!!
今日は鉱泉めぐりとB?グルメ
あとちょっと懐かしい大分の仲間と会う -
別府のシンボル別府タワーを通り大分市へ
-
気持ちいい別府湾を左に
東別府駅を過ぎたあたりから、海岸線を日豊本線と共に走る -
大分中心部を抜け
この先
今日の「秘」湯、一湯目は塚野鉱泉へ
かなり濃い、らしい -
のどかな山道をちょっと走る
-
場所はここ
大分は温泉の宝庫、湯布院とかもっと他に行くとこあるでしょう!!って(笑)
ハイ!
ガイドブックや普通の温泉本には載ってません
そういう湯を、探し訪ね歩くのが好きなんで -
ここ、ここ!!
塚野鉱泉共同浴場
ここ塚野鉱泉は大分市の西端にあり、宿がたった2軒と共同浴場が1つあるだけの小さな温泉場
時間が止まっている
年間かなりの湯治客が訪れるというその筋では有名な秘湯
坂の上から霊泉が湧いている塚野鉱泉 温泉
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先客がお一人
200円を入れて
おはようございます!と人生の先輩にご挨拶をして入るのがマナーです -
凄い濃厚!
湯はなんとも言えない味わい -
風呂以外何も無し、がいい
噂通りの凄い湯だ、濃い
今時、鉱泉と名乗るところはどこもそれなりの自信を持って、敢えて鉱泉にしているんだろうな、と思ったな
なるほどね、期待通りの湯だった -
ここから源泉が湧く
覗いてみよっ -
両側は寄付の札がズラリと
なんか妖気漂うような
だったな -
いや〜、凄っ
ここから湧いている -
凄い信仰を受けているんだな
-
共同浴場の左右に二軒の湯治宿がある
二軒だけ
あとは何も無い
皆、宿に泊まり隣の共同浴場に通う
平日なのか、人の気配がほとんどない -
旅館の前に綺麗に干してあったんで思わず一枚
白菜漬だな
こういうちょっと日干ししたやつ食べたいよな
昔は家でこうして漬けていた -
市内で仲間と合う
しばし楽しい時間を過ごし
そしてお次は、またまた凄いと聞く臼杵にある、これまた鉱泉を訪ねる -
到着、なぜか二つの書き方があるけど、どっらも「ろくがさこ」と読む
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六ヶ迫鉱泉
ここも温泉ではなく「鉱泉」を名乗る
自信あり!!ってことかな -
位置関係はこんな感じ
大分市の南東、臼杵市の中心部から5kmちょっと北の山中にある
アクセスはかなり不便だ -
バスは1日二本だけ
通学と事情のある御年寄の大切足なんだろう -
2軒の温泉宿がある
しらさぎ荘
そして坂をさらに上り俵屋旅館がある -
ここにもにゃんこが
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今日のお目当てに到着
六ヶ迫鉱泉俵屋旅館
いいね、あの煙
沸かしてますよ!!の歓迎サインだ六ケ迫鉱泉(鷺ヶ迫温泉) 温泉
-
ブザーを押して
-
きれいな玄関
ちょっと無愛想な若旦那(笑)に入浴料を渡し場所を聞く -
玄関横の外階段を下りここへ
ありゃ、残念ながらこの湯は今は入れないよう・・
ここに入りたかったんだよな
底の湧出物を手に付けて、壁にベタっとやりたかった〜
右の壁の模様は手相のかたまりなり -
凄い湯だな
-
源泉が沸く
ちょっとなかなか飲めない凄い味の源泉
ここは飲用がメインと聞くけど、なるほど・・と思う -
隣の浴室へ
冷泉と高低の加熱した鉱泉の2つの浴槽がある
濃厚すぎる湯だったな
若い男子一名、ずっと目をつぶり冷泉に浸かっていた
声かけるなオーラが漂っていたので、止めて静かに入る -
宿先に飲泉場があった
-
1日8〜9合を飲むのが飲用の方法らしい
この不味い源泉(笑)
え〜、そんなに飲むんだ
絶対に効く!効く!と思った
不味すぎるから -
ちょっと勘弁の味
一杯だけ・・・
さびた釘をグツグツ茹でてて、塩をぶち込んだような味・・・
これで効かなければ、やってられない(笑) -
玄関先で
-
ちょっと坂を下ったところに鉱泉水の販売所があった
自販機でリッター単位で買っていく
紙コップで試飲はタダ
不味いと連発する癖に、一応味わう
あ〜!まずい〜っス -
女性陣が空のペットボトル持参で来ていた
「どうぞお飲みくださ〜い」なんていうのでここの方かと思ったけどどうも違っていた -
さっ、飯だよ
津久見へ向かう
臼杵市内港町商店街
この看板をみたら寄らない訳にはいかないし
ちょっと一回りチェック -
臼杵城周りも一回り
臼杵城跡(臼杵公園) 名所・史跡
-
はよ〜行かなくちゃ
津久見へ -
目指すはここ!!
チェックしてきた浜茶屋さん浜茶屋 グルメ・レストラン
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ひゅうが丼!
これを食べに来た -
お〜、ビジュアル満点だよ!!
-
由来はまぐろの遠洋漁業基地として栄えた津久見沖の保戸島の漁師の船飯らしい
過酷な漁の合間に手早く栄養が取れるようにと考えたもので、
まぐろの赤身を切身にして、ゴマや醤油・砂糖などのゴマだれと和え、アツアツのご飯に盛り付けネギなどの薬味を入れて食べていたものがこれ!
風の音が”ひゅーひゅー”と聞こえることから”ひゅうが丼”と名付けたという説など諸説があ流とか?? -
最後は出汁を入れてお茶漬け風に
二度美味しいって訳だね -
満足の帰り道
折角だから保戸島には行けないけど、せめて船着場ぐらいにはと -
保戸島はここ津久見港から北東約14kmに位置し、周囲4km人口は約1,400人
マグロの遠洋漁業の基地らしい
この船が1日6便、約30分で島に着く -
さあ、戻ろう
別府でちょっとロスタイムあるかな -
別府手前の別府湾ロードは気持ちいいね!
-
東別府駅周辺にも何か所かの共同浴場がある
国道沿いにある日の出温泉へ -
大きな浴槽、結構熱かったな
親切なローカルの方が、熱いでしょ!水入れたらと言ってくれる
いいな
ありがとうございます! -
東別府駅横にある東町温泉で〆の湯を決める
-
好きだな、この雰囲気
最後に相応しい共同浴場になりそう -
中央に小さな湯が
いいな・・・・この感じは最高だ
何もない
ただど真ん中に、湯、だけがある -
折角なんで目の前の東別府駅へ
東別府駅 駅
-
駅本屋は1911年(明治44年)開業当時そのもが使用されているらしい
JR九州は抜群の営業センスだな、とつくづく思う -
なんか絵になるって駅
-
楽しかった大分湯旅
反省会は大分空港で搭乗前一杯飲みながら
・・・ 終わり ・・・大分空港 空港
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