2015/11/12 - 2015/11/16
1001位(同エリア4371件中)
旅好き長さんさん
- 旅好き長さんさんTOP
- 旅行記462冊
- クチコミ227件
- Q&A回答2件
- 834,714アクセス
- フォロワー43人
今年3回目の沖縄。
もう沖縄に行くつもりはなかったのですが、格安ツアーがあったので思わず申し込み4泊5日で出かけてきました。
このツアーは自由行動が多いので、南国の宮古島をゆったりと過ごすことができました。
行程は
11月12日:関空より那覇経由宮古島
11月13日:池間島、雪塩ミュージアム、砂山ビーチ、東平安名崎観光
11月14日:来間島、伊良部大橋を渡って佐和田の浜、渡口の浜、下地島に渡り通り池観光後、午後からは自由行動
11月15日:終日自由行動のためレンタカーで島内を観光
11月16日:宮古島から那覇経由関空に行き帰宅
天気予報は毎日曇り時々雨でしたが、悪運強くビーチに行くと快晴。
きれいな海と青い空に白い砂浜を満喫できる旅でした。
今回は旅行初日の移動と2日目の宮古島内の観光を紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 自家用車
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
11月12日。旅行初日。
今日は関空から那覇経由宮古島までの移動だけ。
関空に13時30分集合のため、神戸港の神戸ベイシャトルに乗る前にポートアイランドにあるピアハウスポーアイで昼食をいただきました。
ここはポートアイランドで働く方の定食屋さんで、500円で好きなおかず2品と味噌汁にご飯をいただけます。しかもご飯はお代り自由です。
私が頼んだのは肉ソバとおかず1品とご飯(少盛)です。これも500円です。
少盛のご飯でしたが、お茶碗にてんこ盛りだったのでおなか一杯になりました。
味もまずまずでとてもお得なお店です。 -
そして今回も神戸からこの高速艇で関空に向かいます。
ここは駐車場が無料ですのでとてもお得で、中国・四国地方から関空に行く方なども良く利用されています。
それにしてもこの日は、天気も良く快適だと思ったのですが、風があり少し揺れました。 -
関空から宮古島まではJTAでのフライトです。
そのため那覇での荷物の移動がないので結構楽でした。 -
那覇までは、14時30分発のJTA005便でのフライトになります。
那覇までは2時間15分のフライトで、定刻に出発。 -
那覇には途中気流の関係か、5分遅れの16時50分に到着。
今回は荷物の移動がないので焦らずに、17時25分発のJTA571便に乗り換えできました。(荷物の積み替えがあれば到底間に合わなかったと思います)
那覇は少し雲が多いものの青空がのぞいていました。 -
ここが那覇空港の搭乗口で、沖縄のきれいなビーチの写真が展示され、南国に来た雰囲気にさせてくれます。
ここから宮古島までは50分のフライトです。 -
宮古島には、定刻の18時15分に到着し、伊丹発のツアーのお客と合流し、今回4連泊するホテルブリーズベイマリーナにバスで移動しました。
宿泊は本館の3階のツインルームです。
カーテンの向こう側にはバルコニーがあり、きれいな海が望めます。
(オーシャンビューの部屋です) -
こちらがトイレと浴槽です。
一般的なホテルです。
このホテル内には大浴場はありませんが系列のシギラ黄金温泉を利用することができます。 -
これは客室のバルコニーから眺めたホテルです。
中庭にはプールもあります。 -
今晩の夕食はホテル前にある琉球の風でいただきます。
ここにはレストランや土産物屋さんがあり、毎晩20時15分から無料のライブも行われます。 -
夕食は豚肉の陶板焼きなどの定食です。
オリオンビールと一緒に美味しくいただきました。
ただこのビールは結構高かったです。 -
夕食後、無料のライブを見させていただきました。
この日のミュージシャンは、下地 暁さんで、オリジナルの歌と私たちが良く知っている沖縄の歌を歌ってくれました。
ちなみに隣の女性は娘さんです。(親子でライブするなんて素敵ですね)
ちなみにミュージシャンは1週間単位で毎日変わるので、毎日出かけても飽きることはありません。
ライブの最後は、沖縄の民謡の踊り方を教えてもらって、全員が輪になって踊ります。そのため結構盛り上がります。
このライブはお勧めです。 -
翌11月14日(土)。
旅行2日目。
今日は宮古島内の観光です。
昨夜からの強い風で天気がどうなるのか心配でした、きれいな朝焼けです。 -
朝陽もとてもきれいです。
ただこの日の天気予報は曇り時々雨。
外れることを規定しています。
現地のガイドさんも天気予報は外れるので心配いらないよと言ってくれました。 -
そしてこれご朝食です。
バイキングスタイルになっており、和洋食でいただけます。
ちなみの私は朝カレーです。
毎度のことですが、バイキングスタイルは食べすぎます。 -
これは宿泊したホテルブリーズベイマリーナのフロントです。
天井も高く開放感があります。 -
フロントの横には水槽があり、熱帯魚が泳いでいます。
-
そしてこちらがホテルの売店です。
一般的にホテルの売店は高いのですが、ビールやお土産品はそれほど高くなかったです。 -
ホテルから眺めた、昨晩出かけた琉球の風です。
道路を挟んでホテルの前にあるのでとても便利です。 -
朝食後、部屋のバルコニーから外を眺めるとやっと陽も登ってきていました。
-
こちらが朝陽を浴びたホテルの本館とタワー館です。
全室オーシャンビューの部屋になっています。 -
島内観光は9時からのため、それまでにホテル周辺を散策。
ホテルの横にはうえのドイツ文化村があります。
入場は無料ですのでそこを散策します。 -
ここはメインゲートです。
-
そしてこの建物は、博愛パレスです。
ドイツのボーデン湖 マナウ島にある宮殿がモデルだそうです。 -
向こうに見えるホテルもシラギの系列ホテルで、宿泊したホテルから巡回バスで移動できます。
-
海側から博愛パレスを眺めると異国に行った気分になれます。
-
この建物は、博愛記念館(マルクスブルグ城)で、ドイツのマルクスブルク城を再現したものです。
中にはドイツ商船救助にかかわる資料や中世ドイツの絵画や美術品が展示されています。 -
ホテルの中庭から眺めたホテルです。
リゾート感あふれるホテルです。
それにしても良い天気です。 -
中庭に咲いていたハイビスカスの花です。
南国には赤い花が似合います。 -
ホテルを9時に出発していよいよ宮古島観光開始。
初めに向かったのが池間大橋を渡って池間島に向かいました。
ここはNHKドラマ純と愛のロケ地のようです。 -
島を一周して池間大橋を望める展望台に到着。
何とこの頃になると小雨が降り始めました。 -
向こうに見えるのが池間大橋です。
小雨が降っているので海の色も今一つです。
(ちょっと残念です) -
しばらくすると宮古島方面に青空が広がってきました。
天気が良いとここの海はとてもきれいなのに残念です。 -
この橋は、全長1425m、総工費99億円かけて1992年2月に開通したものです。
-
次に向かったのが、先ほどの池間大橋のそばにあるこの雪塩製塩所です。
-
ここは団体以外でも工場の中に入って見学することができます。
-
中に入ると、担当者の方が雪塩の製造法や使い方などを説明してくれます。
ここの塩は、ミネラル含有世界一だそうで、原料の海水を地下約20mからくみ上げて製造するそうです。 -
雪塩製塩所の庭にはブーゲンビリアの花が咲きとてもきれいです。
-
雪塩製塩所の駐車場から先ほど行った池間大橋が望めます。
本当に天気が悪くて残念です。 -
次に向かったのが砂山ビーチ。
この駐車場にバスを停めて歩いて移動します。
その途中から砂のビーチになるので靴を脱いで歩いて行きます。 -
ビーチへの道はこんな感じではだしで歩くととても気持ちいいです。
ただ坂道なのと、砂に足をとられるので結構大変です。 -
先ほどの道を進んでいくと絶景が現れます。
先ほどまで雨が降っていたのに、この青空。
とてもきれいです。テンションも上がります。 -
それにしてもとてもきれいな海です。
この日の最高気温は29℃。
泳いでいる人はいませんがまだ泳げます。 -
そしてこれがこのビーチで有名な景色です。
-
この岩に空いた穴の向こうには宮古島の市街が望めます。
ちょうど海上保安庁の大きな警備船が見えます。 -
裸足でしたので海に入るととても気持ちよかったです。
このまま海に入っていけたら最高だと思います。 -
海の透明度も高く、これぞ宮古島の海です。
-
この景色に名残惜しいけどバスの駐車場に戻っていきます。
この坂道も結構しんどいです。 -
最後に後ろを振り向き、カメラをパチリ。
本当に絶景です。 -
駐車場までの途中、いろいろな蝶々が飛んでいました。
11月中旬だけどここはまだ夏です。 -
このような蝶々も飛んでいます。
-
次に向かったのが、宮古島の東南部にある東平安名崎の入口にある海宝館。
-
この海宝館には、世界中の貝が展示されており、私たちはここの館長が展示品の説明をしてくれました。
-
これは水字貝で、宮古島では魔よけとしてシーサーの代りに家の玄関に飾られています。
-
見学後となりのレストランで昼食をいただきます。
-
昼食はオプションのタコライスをいただきました。
値段は800円くらいだったと思います。
ちょっとタバスコをかけすぎましたが、美味しかったです。 -
この海宝館の駐車場から東平安名崎を望むことができます。
ただ雲が広がり、天気が少し心配です。 -
この海宝館のそばに宮古島まもる君を発見。
このまもる君は、19人兄弟でこの子は、まさかつ君です。
よく見ると顔をそれぞれ違うようです。 -
これが宮古島まもる君に関する資料で、今では妹もいるようです。
階級は何と警視待遇巡査長だそうです。 -
次に向かったのが東平安名崎の入口にある展望台。
ここは入口に標識がないので、行くのがむつかしいですが、ここからの景色も絶景で、お勧めです。
この日は天気が良くないので少し残念です。 -
これで晴れていたら最高の景色だと思います。
-
東平安名崎の灯台のそばまで車で行き、そこから歩いて灯台を目指します。
-
途中休憩所があり、ここからの景色も最高です。
-
これがその景色で、大きな岩がたくさん転がっています。
-
これが平安名崎灯台です。
1967年につくられたもので、200円で灯台の上に上がることができます。 -
これが灯台の説明板です。
-
それにしても絶景です。
-
天気が悪いのが本当に残念です。
-
このようなきれいな鳥もいました。
-
遊歩道の周りにはこのような花も咲いています。
-
ここにも蝶々が飛んでいました。
-
ここは東平安名崎下にある保良漁港です。
ここで観光は完了し、ホテルに戻ります。
その途中から何と大雨。
観光が終わった後だったので本当にラッキーでした。 -
ホテルに帰りしばらくすると雨が上がったので、再度うえのドイツ文化村に出かけます。
-
お目当ては、このシーサー岩とそばにあるハート岩。
この真ん中の岩がシーサーに見えますか? -
そしてこれが目的のハート岩です。
残念ながら潮が満ちていて、ハートの下が海に漬かっています。
このハート岩は干潮の時期にしかいられません。 -
この日の夕食はホテルに併設しているステーキ&グリル料理のビアファス。
このツアーではチキンとハンバーグのコースを選択できるとのことでしたので、夫婦でそれぞれ一品づつ注文しました。 -
前菜のパンプキンスープ。
-
野菜サラダ。
-
そしてこれは私が注文したメインディッシュのチキンです。
とても大きくてビックリ。
夫婦で頼んだのでそれぞれを半分づついただきました。
かみさんが注文したハンバーグは、あまりおいしくありませんでしたが、このチキンはおいしかったです。 -
デザートとコーヒーです。
ここの食事は、今回のツアーで一番おいしかったです。
特にチキンがお勧めです。 -
夕食後、琉球の風に行き、ライブを楽しみました。
この日のミュージシャンは、真也よう子さん。
三線とギターで沖縄民謡や私たちのリクエストに応えて、いろいろな歌を歌ってくれました。本番前のリハーサルから聞いていたのでとても楽しかったです。
この日もライブの最後は、みんなが輪になり踊って盛り上がりました。
この無料ライブはぜひとも皆さん方も行ってください。
その後部屋に帰り、泡盛とオリオンビールを飲んでやすみました。
充実した一日でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ゆったり宮古島めぐりの旅(2015年11月)
0
81