2015/07/17 - 2015/07/21
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ryoumaさん
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黄金の都ミャンマーの文化が沢山あり、治安も良く、美しい自然を持った国です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
【事前準備】
私が良く利用している地球の歩き他のトラベルクッズは、紺色の財布です。パスポートやカード等や2つの札入れ(内1つはチャック有)や小銭入れがあり便利だからです。
今回のミャンマー旅行に持っていった書籍は
地球の歩き方『ミャンマー(ビルマ)』
『旅の指さし会話帳44ミャンマー』
『るるぶミャンマー』 の計3冊でした。
ミャンマーは事前にビザが必要です。
ビザ申請の方法は2つの方法があります。
①ミャンマー大使館に申請 4,000円
②ネットでVISA申請 50$(1$=120円)=6,000円
今回は①のミャンマー大使館申請に決めました。
何故かと言いますと、米ドルのレートの関係で2,000円の差が発生
ミャンマー大使館で申請するとビザシールが貼られる
ネットでビザ申請はビザがなく『e-VISA』のスタンプのみになり、寂しい感じがすると思ったからです。
最寄りの三井住友銀行へビザ申請代金
4名×4,000円+手数料(非課税)300円=16,300円を支払いし、領収書と証明写真(セブンイレブン)とビザ申請書(ネットから印刷)と日程表(英文)を折り返し用のレターバックを入れて送りました。
今回は4人でしたので、1人辺り4,300円で済むことが出来ました。
1週間過ぎ頃に、ビザシールが貼られたパスポートが帰ってきました。やっぱりシールビザの方良かったと思いました。
航空券購入はJALホームページから購入しました。 -
【出発当日】 7/17(金)
11:20発のJAL便に乗り、バンコクに15:40到着 乗り換えて
16:45発のバンコクエアウェイズに乗りヤンゴンに17:35到着
というルートです。
羽田国際線ターミナルに8時頃集合後、4人でJALラウンジへ行き
朝食を頂き、そして新しく出来たキャセイラウンジへ行き、坦々麺を頂きました。
バンコクへ到着後、乗継時間が1時間しかありません。
急いで、搭乗ゲートへ向かい、ミャンマーのビザは持ってるか?
等聞かれました。
初めてのバンコクエアウェイズに乗り、思ったより少なくガラガラでした。機内食は期待してなかったのに美味しかったです。 -
【ヤンゴン到着】
ヤンゴンに到着後、SIMカードを購入し、タクシーの運転手さんにヤンゴン市内まで10$を頼み、良い人で、日本車でワゴンだったので
更に、明日のゴールデンロックの日帰りタクシーチャーターを交渉しました。チップ+ガソリン代+通行料全てコミコミで100$(1人辺り25$=3,000円)で交渉成立しました。
両替は市内で100$札の新品近いを利用し、空港より良いレートでチェンジしました。
泊ったホテルは『グランド ユナイデット トゥエンティ ファースト ダウンタウン』です。
バスタブもあり、エアコンやお湯やシャワーの水圧も問題ありませんでした。 -
【チャイティーヨー・パゴダ(ゴールデンロック)へ向かう編①】 7/18(土)
朝食付きでしたので、ホテルの朝食を食べました。
最上階で眺めもよく、バイキング形式で味は問題ないです。
7時にホテルロビーに迎えに来てくださったタクシーのドライバーさん。チャイティーヨー・パゴダのふもと迄4~5時間かかります。
途中で休憩を2回しました。
鳥を売る少女や、小さなショップもあり、レストランもありました。
『タウッチャン戦没者墓地』もついでに立ち寄ってくれました。
インド人やイギリス人の戦没者の方が眠っています。
芝生も綺麗で、連合軍兵士の墓が綺麗に並んで美しい風景でした。 -
【チャイティーヨー・パゴダ(ゴールデンロック)へ向かう編②】
11時頃に、チャイティーヨー・パゴダの麓に到着しました。
ここからは乗合トラックに乗り向かいます。
その前に、昼食を食べて体力をつけることにしました。
タクシーの運転手さんのお薦めのレストランへ行きました。
焼そばみたいなのを注文しました。
日本で言うと(塩カップ焼きそば)みたいな味でした。
後、ミャンマーの紅茶「ラペイエ」を飲みました。疲れが吹き飛ぶような甘さでした。練乳入りの甘い紅茶でした。
タクシーの運転手さんは麓で待機してくれます。
食事後、乗合トラック乗り場へ向かいました。
満席にならない限り出発しない仕組みです。丁度、私たちは満席になる頃に乗ったのですぐ出発が出来ました。
乗合トラック運賃は3,000チャット=300円です。(片道) -
【チャイティーヨー・パゴダ(ゴールデンロック)へ向かう編③】
乗合トラックに乗って激しく揺れながら、頂上まで行きました。
降りて、左側方面(ゴールデンロック)へ歩いていきます。
途中で、外国人入場料を支払う場所があります。
タクシーの運転手さんから教えてもらった場所です。
ゴールデンロック入場料 6,000チャット=600円支払い
チケットとネックストラップを頂けます。
ネックストラップを首にかけて、ゴールデンロック入口に向かいます。そこで確認させられます。
そして、裸足になり、更に歩きます。
ついについに黄金のゴールデンロックが見えました。
感無量です。
オフシーズン?のせいか観光客は2~3組しかいませんでした。
女性立ち入り禁止です。触れるのは男性のみです。
ゴールデンロックを触りに行く時は近くの警備さんに全ての荷物を預けます。貴重品も預ける不安もありましたので、4人だったので2人ずつ交代で行くことにしました。
隙間があるのにどうして落ちないんだと不思議にみながら触ったりお祈りしたりしました。触ると手のひらに金箔がついてしましました。 -
【チャイティーヨー・パゴダ(ゴールデンロック)へ向かう編④】
帰りも乗合トラックに乗って麓まで戻ります。
乗合トラック運賃は3,000チャット=300円です。(片道)
トラックが満席にならない限り出発しないので1時間は待たされました。やっと満席(窮屈)になってから出発した時、タクシーの運転手さんに、頂上から出発したと伝え、麓の降車まで迎えに来てくれました。
そして、タクシーに乗込み、帰りも4~5時間かかり、途中で激しいスコールにもあいながらやっと19時頃過ぎにホテル前まで無事到着出来ました。
日帰りは無理だといくつかの口コミもありましたが、日帰りでも可能と思いました。 -
【ヤンゴン中央駅付近で夕食or景色or夜のパゴタ】
ゴールデンロックから日帰りで夜19時頃ヤンゴン市内へ到着後、夕食を検討し、適当に探し着いた場所です。
『ティリピセヤスカイ ビストロ』です。
人は少なく、窓側の席に案内して頂きました。最上階から見る夜景や夜の黄金パゴタはとても綺麗でした。
価格はヤンゴンにしては高めでした。。
味はそれなりに美味しかったです。バーもあり品揃えも豊富です。
<注意>
支払いをマスターカードでお願いしたら不可能!
VISAならOKとの事でした。
この日の夜は、ゴールデンロックの疲れを取る為に、格安マッサージを受けました。
2時間 6,000チャット=600円 安いなぁと思いました。 -
【ヤンゴン市内観光①】 7/19(日)
この日はヤンゴン市内を観光orショッピングをしました。
昨日の激しいスコールと違って、大変良い天気でした。
平日より日曜日の方が賑やかでした。
当日に、バゴーへ行くキップが買えなかった!という
口コミもありましたので、ボージョーアウンサンマーケットへ行く途中に、ヤンゴン・セントラル駅へ立ち寄り、明日のバゴーへ行く電車の切符を買いました。パスポートを求められます。コピーでも可能です。
ボージョーアウンサンマーケット(月・祝日)休み
人が多い。ツアーが多かったです。
ここで『ミャンマークッキー』とミャンマーらしい可愛い土産を購入しました。 -
【ヤンゴン市内観光②】
アウンサンスーチーが、軍事政権によって軟禁させられていた自宅を見に行きました。タクシーで移動しましたが、周りは高級住宅or綺麗な公園がありました。
タクシーは待たせておいた方がいいかもしれません。
なかなかタクシーが少なく拾えない状況です。
私はタクシーを待たせておきました。
門の前で写真を撮りましたが、良い記念になったと思いました。
当然中を見る事は出来ません。門の上にアウンサン将軍の白黒写真がありました。
「ビルマ建国の父」としての雰囲気が感じ取られました。
タクシーで3,000チャット=300円 滞在時間3分位 -
【ヤンゴン市内観光③】 『シュエダゴンバゴタ』
ズボンは半ズボンはダメです。貸し出しもあります。
靴を脱いでエレベーターに乗り、それから歩きます。
夕方頃に行きましたが、昼のような明るさで、しばらく一周して暗くなり始めたところ、黄金の色が放つバゴタに感動しました。
境内は黄金のストゥーバを真ん中に、いくつかの仏塔や廟が林立する空間になって、供え物や観光客向けの土産店やレストランもあります。
観光後、エレベーターで下へ降り、厚手のウェットティッシュを持ってたので足拭く事が出来ましたが、トイレの中の端っこに足を丁寧に洗ってくれる女性がいました。試しにお願いをしたら1,000チャット=100円で丁寧に洗ってくれます。 -
【ヤンゴン市内観光④】
夕食は『フィールミャンマーフード』というミャンマー(ビルマ)料理が食べれる所で地元にも愛されている所へ行きました。
英語が全然通じない人もいました。
奥の方で、沢山の料理が並べられています。好きなのを指さすのですが、どれが旨いか全然分からず、店員さんのお薦めを注文しました。そして皿に盛り付けてレンジで温めてくれます。
座席へ持ってきてくれます。ご飯とスープと生野菜みたいなのがついています。
飲み物を注文している間に注文した料理が運ばれてきます。
味は、濃くてとても美味しかったです。スープはなかなか癖があり飲めない人もいました。
ミャンマーに来たら、ミャンマー(ビルマ)料理は是非、食べた方がいいと思います。
ホテルのボーイさんに聞いて、フェイシャルエステの場所を教えてもらいました。地元の若い女性がフェイシャルエステを受ける場所に案内してもらいました。
フェイシャルエステの店の方は英語が通じなく、ホテルのボーイさん経由で通訳してもらいました。
フェイシャルエステで1時間で5,000チャット=500円でした。 -
【バゴーの旅①】 7/20(月)
ヤンゴン中央駅から電車に乗り、バゴーへ向かいました。
前日にキップを購入していたのでスームズに電車に乗車する事が出来ました。
日本と違い、縦横揺れが激しかったです。
ドアが開けっぱなしなので落ちないように気をつけないといけません。
田舎風の景色が見れて楽しかったです。
バゴー駅に到着すると人がたくさんホームにいました。
バゴーを観光するには、タクシーかバイクタクシーか自転車があります。バイクタクシーに決めました。バゴーの道も改装されていない状態でした。
バイクタクシーの運転手と交渉し、
市内のパゴダの共通入場券込みで15,000チャット=1,500円で成立しました。
バイクタクシーの後ろにのりいくつか観光をしました。 -
『ミャッ・タ・リャウン寝仏』
とても大きい寝仏です。新しく綺麗な寝仏のように見えました。
屋根無しにあるのが珍しかったです。ミャンマーの炎天下で、涼しげな表情の仏様でこちらも涼しそうになりそうな雰囲気でした。
寝仏以外は何も見当たりませんでした。私が一番インパクトを受けたのは足の裏でしょうか。模様がめずらしくつい全ての模様を見てしまいました。
バゴーは寝仏が多いです。ここも裸足で行かなければなりません。 -
【バゴーの旅③】 『チャイップンパゴタ』
バゴーの中心部からバイクで20分ぐらいの所にあります。
昔は西側の仏像だけが崩れていたが今は、修復され4面の4体の仏像は、綺麗な姿をしていました。爪先まで見事に綺麗にしていました。
1476年にモン族が建立したものと言われているそうです。
よく見ると、4体とも表情や飾りおかが微妙に違うので面白みがあった。
ここも裸足でいかなければならないのですごく汚れます。 -
【バゴーの旅④】 『シュエモードパヤー』
寝釈迦仏はとても大きくビックリします。足の裏も迫力ありました。
タイのバンコクのワットボーは黄金のイメージで観光客向けのイメージですがミャンマーの寝釈迦仏は化粧をしているようなイメージで現地の人もお祈りをしていたり、観光客も少なくて、私も心が落ち着きました。
高さが114メートルの黄金の仏塔もありました。
バゴーはミャンマーの寝釈迦仏が見たい場合にお薦めです。
気を付けてほしいのは暑いとき、地面は焼けるように熱いことです。
ヤンゴンへ戻る時、電車が2時間も遅れました。
電車は遅れると思っておいた方がいいかもしれません。
もし早めに帰りたいのならバスもあります。
私は電車でゆっくり帰りたかったのもありますが。。 -
【ミャンマー最終日・朝一空港へ】 7/21(火)
前日、ホテルのフロントに頼んで、空港までの送迎を頼みました。
8000チャット=800円(1人辺り200円)です。
早朝のせいか、ヤンゴン国際空港は、何処も開いておりませんでした。開いているといったらラウンジ位でした。
06:15発バンコク行きのバンコクエアウェイズに乗り、バンコクで乗継時間がまだ余裕あったので、新しく出来たキャセイラウンジへ行き、軽く食べて、ギリギリ間に合うように、09:45発のJAL便に乗りました。
今度はバカンとマンダレーへ行ってみたいと思います。
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