2015/11/07 - 2015/11/12
233位(同エリア1446件中)
旅スキさん
カンタス航空を活用した「HND-SIN-MEL」ルートを試してみた
2015年11月、JALと同じOne Worldグループであるカンタス航空を利用して、東京-シンガポール-メルボルン(SIN-MEL)ルートを試してみた。結論から言えば、移動時間が長い分、ラウンジ滞在と飛行機の搭乗を楽しめるコース。ただし、One Worldのサファイア以上のステータス会員でない場合は、かなりの苦行となる。
往路(1) Day X
JL035 東京・羽田(00:05) → シンガポール(06:45)
往路(2) Day X+1
JL7891(QF036) ※カンタス航空のコードシェア便 シンガポール(19:50) → メルボルン(X+1: 06:30)
復路(3) Day X+3
JL7890(QF035) ※カンタス航空のコードシェア便 メルボルン(12:20) → シンガポール(17:25)
復路(4) Day X+4
JL038 シンガポール(X+4: 02:05)→ 東京・羽田(09:40)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL カンタス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田空港に到着。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
出国ロビー。
クリスマス・イルミネーションはまだ。 -
保安検査・出国審査を終えて、まずはJALのラウンジへ。
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午前中の、JALファーストクラスラウンジ。
客は、極めて少ない。羽田空港国際線 JALファーストクラスラウンジ 空港ラウンジ
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午前中の鉄板焼きメニュー「ガレット」。
この6月に、ホットケーキから変わったメニュー。 -
そして、搭乗へ。
JL035便:羽田 → シンガポール へ。 -
今回は、この席。
初の「ビジネスクラス(Cクラス)」。 -
離陸後、軽食。
-
そして、東京から5時間くらい経って、到着前の朝食。
噂のスムージー。 -
朝食は、和食をチョイス。
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[11/8 朝6時]
シンガポールに到着。
予定よりも1時間ほど早い到着。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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次のオーストラリア・メルボルン行きの飛行機まで時間があるので、トランジット旅行者向けのシンガポール市内観光ツアーに参加。
T2とT3ビルで、申込受付があり、ツアーは日中の毎時間開催されている。 -
このようなバスに乗る。
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シンガポール市内の観光スポットを回る、約2時間ぐらいのツアー。
2カ所ほど、バスから降りて自由行動ができる。マーライオン公園 広場・公園
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[11/8 15時頃]
カンタス航空のラウンジで、搭乗まで待つ。 -
【2015-11のオーストラリア・メルボルンのwifi事情】
今回は、あえて海外wifiを持っていかずに、オーストラリアへ。結果的には、ほとんど困らなかった。ホテルには無料wifiがあるし、空港から市内へ行くSkyBusなどの交通機関や、美術館などの公共機関でも無料wifiがあるので、それほど困ることはなかった。回線速度もそれなりにある。街の作りがシンプルで、マップアプリを開く必要がなかったので、wifiの必要性をそれほど感じなかったのだと思う。リアルタイムでSNSに投稿したい人は、持っていくとよい。サザン クロス駅 駅
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【メルボルン空港と市内の行き来に便利:Sky Bus】
空港から市内へ20分程度。24時間運行していて、1時間に何本もでているので、そんなに待つこともなく乗れる。街と空港は、これぐらいの近さがちょうどいいと思う。空港からサザンクロス駅に着いたら、別のバスに乗り換えて、そこから各ホテルへの送迎もしてくれる。メルボルン空港は、オーストラリア国内線も飛んでいて、バスには、海外からの観光客以外にも、ビジネスなどの商用目的思われる事乗客も結構多い。地元の足でもあるんだと思う。車内に無料wifiがある。中は、ぜんぜいキレイで、けっこう満足。 -
【オーストラリア・メルボルンで2泊したホテル:ペガサス アパートメント ホテル】
オーストラリア・メルボルン観光で2泊する。部屋は、キッチン付きで、お皿や調理器具、電子レンジまで、一通り揃っている。クイーンズビクトリアマーケットがホテルの裏側。トラムの駅も近いので、メルボルン市内、どこに行くにも便利。繁華街から少し離れているが、その分観光地よりも地元に近い雰囲気で、現地人のように住むように、滞在できる。ペガサス アパートメント ホテル ホテル
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【メルボルン市内の周遊に便利:シティ サークル トラム】
メルボルン市内を周遊する、観光客向けトラム「シティ サークル トラム」。2015年1月から、CBD内の中心部分のトラムが乗車無料になり、「シティ サークル トラム」のメリットがだいぶ少ない。乗り物が、レトロな感じなので、そういう観光スポット的に一回乗車してみればいいという感じ。フリンダース ストリート駅 駅
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【ヤラ川】
「FLINDERS Street」近くで、トラムを降りて、テクテクと歩いていたら、橋が見えてきたので、渡ると、この場面に出会える。川沿い歩道は、午前中は、ベンチに座り、新聞などを読んでいる人たちがいて、のどかな雰囲気。橋の中央から、川を見ると、現代的な高層ビルと、昔の建物が混在した、独特な風景に出会える。ヤラ川 滝・河川・湖
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【ビクトリア国立美術館】
展示量が半端ない。古代から現代アートまで幅広く収蔵し、展示されている。日本の展示物もあり、いろいろ見た後、それらを見ると、西洋との違いで、「The Simple」という印象が、すぐに浮かんだ。それが日本の特徴なのかもしれない。日本文化の紹介内容にも「日本は古の起源から他のアジアとは異なる洗練された文化を発展させてきた列島です。」と書かれていた。ビクトリア国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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【ビクトリア州立図書館】
某旅行サイトで「一度は訪れてみたい図書館」に選ばれた図書館。その風景を求めて、図書館に入ってみる。読書室の2階に上がってみると、写真で見た風景と違う。調べたら、別のReadin Roomだった、部屋を移動すると、現れたのが、放射線状に配置された読書机やイス。たしかに、この風景だ。利用者は、何か高尚な本を読んでいる訳ではなく、大学生らしき人々が宿題や勉強をやったり、寝ていたり、小さなグループが小声で談笑したり。ビクトリア州立図書館 建造物
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【フリンダース ストリート駅】
*駅舎は、この旅行記のカバー写真。
駅舎がかなり荘厳な建物。駅や列車は利用しておらず、見ただけだが、駅の中は、かなり普通。自動改札機があり、売店がいくつかある。なにかと一緒だな、と感じていたら、埼玉県・深谷の駅を思い出した。「東京駅」という人もいるが、それほど混雑はしておらず、のどかなので、「深谷駅」の方がぴったりする。フリンダース ストリート駅 駅
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【ジ アーツセンター】
ヤラ川を歩いていて、セント・ギルダ・ロードの通りに出て、南側にしばらく歩いていくと、特徴のある鉄塔が見えてきた。「東京タワーのような電波塔か?」と思って近づいていったら、すぐに鉄塔のふもとに着く。鉄塔は、それほど高くはない。そこには劇場があった。アーツセンター メルボルン (ヴィクトリア アート センター) 建造物
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【クイーンビクトリア・マーケット】
朝6時から生鮮食品、朝8時から雑貨類のお店が開くという。朝9時ぐらいに行くと、雑貨エリアはまだ出品準備中のお店が多く、スタート時間は、そんなに強制力がないようだ。エリアはかなり広く、築地のような市場というわけでもなく、イメージ的には、屋根付きの手づくり市。手づくり市と違うのは、手づくりの雑貨モノ以外に、工業製品を売っていたりする。日本にも、こういう公の商い場があると、けっこう面白いと思う。クイーンビクトリア マーケット 市場
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【メルボルン博物館】
かなり広い博物館で、展示している内容も多く、かなりゆっくりできる。地元客も大勢訪れている。とくに子供たちの学校の社会科見学で使われている。最新のガイドブックには一人$12-とあったが、$14-に変更されていた。無料の無線wifiあり。メルボルン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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【メルボルンビジターシャトル】
最新のガイドブックには1日$5-とあったが、バス停の自販機には、2日間で$10-の券しかない。路線バスは時刻表があるが、このバスは、それが出ていない。30分に一本ということではあるが、あとどれぐらいで到着するのかがわかりにくいので、時間に余裕があるときに使った方がいい。メルボルンビジターシャトル バス系
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【戦争慰霊館】
日本の場合、戦争慰霊の施設は、こっそりとあるが、ここでは、堂々と存在する。第一次世界大戦のときに、オーストラリアの従軍者は、ヨーロッパ戦線に送られた。そこで亡くなった人たちなどを慰霊する場所。訪れた11月上旬は、11月11日が戦争慰霊の日らしく、セレモニー的なこともやっていた。戦争慰霊館 博物館・美術館・ギャラリー
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【メルボルンセントラル】
大きなショッピングモール。ここら辺は、「エンポリウムメルボルン」「David Johns」などの百貨店が集まっている。この「メルボルンセントラル」は、日本でいえば、丸井のような感じで、比較的若者向け商品に力を入れている雰囲気を感じた。メルボルン セントラル ショッピングセンター
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【QV】
QVというショッピングセンター内にある「Big W」というお店。とあるガイドブログに「お土産用のチョコを買うなら、ココ」というのがあり、訪れる。お店は広く、生活雑貨や、箱買いができる、お菓子類などが並んでいる。スーパーというわけでもなく、ドンキの普通版のような感じか。QV メルボルン ショッピングセンター
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【2015-11のオーストラリア・メルボルンの両替事情】
日本からの出発前に1万円分をSBJ銀行で両替。カフェなどの小銭での支払いに使った程度で、あとはクレジットカードでの支払い。空港をでて、街への交通手段(Sky Bus)もクレジットカード対応。結果的には、現地の方が、レートがよかった。
2015-11-07
実勢レート86.72
羽田空港内のみずほ銀行 96.56
羽田空港内のSBJ 95.74
羽田空港内のTravelex 98.59
2015-11-10
オーストラリア現地の両替所 89.42スワンストン ストリート 散歩・街歩き
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【イアン ポッター ミュージアム オブ アート】
メルボルンのCBD地区の北の方にあるメルボルン大学。東京でいえば、東京大学に当たる大学。学生でなくても、大学内を散策することができ、歴史的な建物の学舎や、公園などもあり、いい感じの雰囲気。北海道大学の雰囲気に近い。その中に、美術館がある。訪れた時は、エジプトの発掘物、中世の書物、現代美術と、バラエティある展示内容。入場料は無料。アート好きならば訪れて損は無い。イアン ポッター ミュージアム オブ アート 博物館・美術館・ギャラリー
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