2015我去第一次台湾旅游在高熱３　美食、美甘味、美珈琲

2015/10/25 - 2015/10/25

Peachが羽田就航を記念して、キャンペーンを開催。
そこで手に入れたチケットを元に、初の台湾旅行を決行。
Peachチケット
10/23 (金)　羽田(5:55AM)→台北(8:30AM)：8660JPY
10/26 (月)　台北(0:40AM)→羽田(4:40AM)：7970JPY
手数料：660JPY
合計：17290円で行ってきました。

しかし、旅行前日に発熱。高熱に苦しみながらも、旅行へ行ってきた。
お供は冷えピタとルルとロキソニン。

10月25日(日)
台北最終日。
この日の夜中に羽田へ戻る便だけれども、それまでは自由。
しかし、体調が悪いので、まぁ、無理せずに観光といったところですね。
予定をことごとく変更せざるを得ませんでしたが、押さえるところは押さえた。
カフェでまったりが好きになった。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。

結局、熱はまだ下がらず。薬とお友達。
ホステルのチェックアウトまで時間があるので、しばらく近辺をぶらぶら。
日本企業の看板がたくさん。

日曜日ということもあり、
何かしらイベントがあるのかな？

のぼりがたくさん。

何かしらのお祭り。

たくさんの人が座って、イベントを行っていましたが、

ちょっと見て次の場所へ。

城中市場。

ものすごく、ローカル。そこまで大きくはないけれども、
女性ものの衣料品や靴がたくさん売っていました。

城中市場 市場

そして、近くにあったこちらの店でお買い物。

基本はベーカリー、パン屋です。

世運食品 (博愛旗艦店) パン屋

どうやら、何かしらの賞をもらっているみたいです。

せっかくなので、ここでパイナップルケーキを買いました。

お店を出ると、さっきのお祭りの関係でしょうか、

パレードが行われていました。

ずらずらずらっと、人が流れてゆきます。

いいね、ローカルな雰囲気。
味があります。

軍関係者かな？みんな祭りを盛り上げる。

さて、さきほどの世運食品の前には日本食品専門店がありました。

日本のお菓子をたくさん販売。

見たことあるものから見たことないものまで、
幅広い取り扱い。

ホステルをチェックアウトして、荷物を預けて最後の台北を満喫。

さて、朝ごはんは杏仁豆腐。

西門駅近くのスイーツショップで朝ごはんを頂きます。
こちらのお店は11時から。

于記杏仁豆腐 (衡陽店) スイーツ

どれにしようかな？

選んだのはフルーツたっぷり杏仁。65元。

左の袋には豆乳が入っていて、それを右のフルーツと杏仁の中に入れる。
不思議な食べ方。

でも美味しかった。

体に負担をかけないように、ゆっくりと移動。
地下鉄でやってきたのは、台北アリーナ最寄りの駅。

台北アリーナ (台北小巨蛋) 劇場・ホール・ショー

本当の目的はこちら、

CAFE JUNKIES。

J-WAVEでレイチェル・チャンがオススメしていたので、ちょっと興味があり、来店。

店内がとにかくおしゃれ。

こちらのカフェ、オーナーさんはバンド「STAY COOL」のメンバーでもあります。

メニューボードもおしゃれ。

とにかく店内がおしゃれ。

小物もたくさん。

せっかくだから遊んだ。
狼に食われた犬。

どこかしらレトロな雰囲気。

戸棚の組み合わせも、カフェの雰囲気に一役買っていますね。

ということで、アイスコーヒーでまったりと。
せっかくなので、そのSTAY COOLのCDも買ってみました。

アイスコーヒー90元。
CDは400元。

地元の人もくつろいでいたり、たくさん訪れていました。

日本のおしゃれカフェで見る光景も、
ここ台北で見ることができます。

ありがとう、カフェ・ジャンキーズ。

居心地が良かった。まったりし過ぎたかな。

カフェ ジャンキーズ カフェ

再び台北アリーナ。

そして、西の方向へ歩く。
が、暑いな。

台北アリーナ (台北小巨蛋) 劇場・ホール・ショー

実はこれ、IKEAです。

全く見えないマジック。

で、重たい体を引きずってやってきたのは、

牛肉麺のお店。

あれ、下調べした時は、「金品牛肉麺」という店だったのに、
変わってました。

真是牛 牛肉麺 地元の料理

でも、牛肉麺のお店には変わりなかったので、
中へ入って。

遅めのお昼ご飯。

ということで、牛肉麺。
こちらは塩ベースのものです。
180元。

あっさりとした味で、食べやすかった。
意外とお腹に優しい。

食後の散策。

来た道を戻って、さらに違う道を進んで。
やってきたのはこちらのお店。
「台北犁記餅店」。

パイナップルケーキを買いにきました。

台北犁記餅店 スイーツ

老舗感漂う、綺麗なお店。

品数が多くて、どれにしようか迷ってしまう。

やっぱりベースのパイナップルケーキかな。

お店の人も、色々と優しく教えてくれました。

ということで、
時間がワープして、夕食の時間。

やっぱり外せない「鼎泰豊」。
今回は、本店ではなく、中山駅からすぐ近く、
新光三越の中にある「南西店」へやってきました。

とにかく人、人、人。

鼎泰豊 (南西店) 中華

30分かからないで入店ができた。

親切丁寧に教えてくれる食べ方ガイド。

鼎泰豊 (南西店) 中華

とにかく大盛況。

ひっきりなしに人が出入りしています。
さすがは有名店。

ということで、
小籠包。

そして、蟹小籠包。

蟹小籠包には、蟹のサイン。

もちもちでジューシー。

やっぱり、熱いうちに食べると美味しさがアップ。
ただ、火傷には注意。

蟹さん、こんにちは。

ミニあんまんも注文。

食べやすい大きさなので、結構な数が食べられそうだな。

食後のお散歩。

本日は大安駅へとやってきました。

大安駅 駅

駅から徒歩5分程度。

今日はこちらのカフェにやってきました。
Perch Cafe。

窩著咖啡 カフェ

日本のガイドブックには載っていないお店で、

台北のローカルなガイドブックに載っていたので、ちょっと興味をそそられた。

とにかく店内がおしゃれなんです。

昼に行ったCafe Junkiesとはまた違ったおしゃれ感。

アイスコーヒーを飲みつつ、まったりと時間を過ごす。

そして、てんないをちょっと散策。

カウンターにものがいっぱい積んでいるけれども、
なんだろう。

金魚がいました。

ソファーとポスターが見事にマッチ。

よく見ると、「海街diary」のポスターも。

奥に吊られたマガジン。

こちらの雑誌類も、読むことができます。

なんか文学系の草食カフェといった雰囲気でしたが、

好きですね、こういう場所。
本当に、なにもせず、ただただまったりと。

ということで、１時間くらいだらだらしていました。

ありがとうございます。
いよいよ帰路に就く。

ホステルで荷物をピックアップ。

そして、桃園空港へ向けて出発。
空港へは、台湾の新幹線に乗って行くことにしました。

台北駅 駅

タッチ式の券売機でピッポッパッと。

自由席。

桃園駅までは、各駅停車で2駅目。165元。

こちらが台湾新幹線。

鮮やかなオレンジ色のライン。

中はというと、ほぼ日本の新幹線。

久しぶりの新幹線だな。

ということで、21時に出発、21時20分に桃園駅到着。
早いね。

高鉄桃園駅 駅

桃園駅からは、バスに乗って空港を目指します。

駅前の停留所から、頻発しているみたい。

21時25分にバスは出発したけれども、
途中で渋滞にはまる。
ちょっとだけ、ヒヤヒヤ。

でも、無事に桃園空港に到着。

台湾高鐵シャトルバス (桃園国際空港～台湾高鐵桃園駅) バス系

Peachのチェックインは22時40分からでした。

チェックイン開始前から、すでに行列。

チェックインを済ませ、
セキュリティを抜けて中へ入るも、
店はほぼ閉店。

どうやら、23時に閉店する店がほとんど。

空港内の店も利用できないというのが、

LCCの安さの点かも。

というわけで、0時10分発のPeachは、

無事に羽田に午前4時過ぎに到着。

しかし、モノレールの始発は午前5時17分まで無し。

しばし、待機。

羽田空港第3ターミナル駅 (東京モノレール羽田線) 駅

こちらが、今回買ったパイナップルケーキ4種。

上２つは
下2つは「台北犁記餅店」のもの。右下のなんて、黄身入りですよ。

個人的には、左下のお土産の定番が美味しかった。
さすがは老舗の味。