JMBツアーで行くホーチミンの旅（オプションツアーで行くクチトンネル）

2015/11/01 - 2015/11/05

現地入り2日目

オプションツアーで行くクチトンネルとメコン川クルーズを1日で回るコース
まずは、クチトンネルから

エリア クチ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ボンセンホテルアネックスのビュッフェ式モーニングです。

ボン セン ホテル アネックス ホテル

もちろん「フォー」もあります。
かやく（具）に自分でスープをいれます。
おいしかったです。

朝7：30ホテルビックアップの
現地ツアーのはじまりです。

中国系の日本語の上手なガイドさんに連れられて、
グループ3人だけの貸切ツアーとなりました。

クチ トンネル 洞穴・鍾乳洞

まず、こちらの場所で日本語吹き替えの
南ベトナム解放民族戦線側からみたビデオです。
戦時中の日本のフィルムより画像が悪かったです（しかたないですが）。

ガイドさん説明
このような道具をつかって、かなり固い土を掘り進んでいった。
そうです。

蟻の巣みたいですね。

何のへんてつもない・・・

さきほどの地下への通路の入り口です。
これでも十分狭いのですが、観光用に大きくしたあとだそうです。

このようにして蓋を閉じることができたようです。

見よう見まねで私もやってみました。

入れましたけど…ずっとこの中で生活は…

無理です。

解放軍の休息
ラジオを聞いていたりしたそうです

朽ち果てた戦車

米軍向けに仕掛けた罠を再現

実際にこんな風になったのでしょうか？

落としていった爆弾を「リサイクル」して

攻撃に備える

ライスペーパー調理中

廃タイヤを利用したサンダル。
ガイドさん曰く「日本でも人気」…って見たとこないけど。

Ｂ５２が落とした爆弾の穴。
だいぶん土砂が流れ浅くなったとのこと。

クチトンネル名物「タロイモ」
手前の粉はピーナツをつぶしたもの。
まあまあいける味ですが、戦時中ずっとこれしか食べられなかったら
飽きてくるでしょうね。

タロイモの現物

解放軍はこんな感じだったようです。

中央分離帯（緑地帯）がとてもきれいでした。

ベトナムの「救急車」基本的にお金持ちか要人しか乗ることはないそうです。

ややおおきい「プロパガンダ」の壁？

道中咲いていた。ベトナムの国花「蓮」です。

この車は「トヨタハイエース」ですがいろんな車両が走っていました。

メコン川ってこれ？っておもったけど
んなわけないです。

途中、「日の丸」が、
どうやら工業地帯のようですが、どこの企業が進出しているのかわかりませんでした。

ベトナムの高速道路入口

高速道路の看板って緑が多い（日本、アメリカ、韓国）
ここは青のようです。

立派な道路に見えますが、日本に比べて舗装状態は悪いところも多いとのこと。

のどかな田園風景がひろがります。
あまり機械化されてないようで
鎌もって刈り取りしているようすもありました。
になみにベトナムは稲を年に2〜3回収穫できるそうです。

さて、次に来たのはお昼ごはんの
「レストラン」店の名前わからず。

天皇家もいらっしゃたようです。

まず「えび」

次に「あげ春巻き」

エレファントフィッシュ
カレイのようなお味でした。

これ卵ではありません
「お餅」です。

ビールよく冷えてました。

先ほどの餅

このようにして

きって食べやすいサイズにしてくれます。

生春巻き

日本語メニューです。

スープは3人で一つ

一人分

これは食べませんでした。
私たちは事前に設定されたコース料理
（現地ツアー代に含まれます）

さきほどの餅①

さきほどの餅②

さきほどの餅③

さきほどの餅④

さきほどの餅⑤

さきほどの餅⑥

完成品。大きさがまちまちです。

受付にあつまる、ウエイター、ウエイトレス。
アオザイいいですねぇ。

お手洗いの道中。

ハスのひろがるレストラン中庭

中庭から見たレストラン外観

暑いのですが、蒸し暑くない屋根の下でした。

ハスの花のイメージ

再びハイエースに乗って、メコン川クルーズのある「ミトー」の街を目指します。