2015/11/07 - 2015/11/07
2913位(同エリア5120件中)
芝猫さん
前編で、富山の五箇山、散居村展望台、瑞泉寺ときて最後が海王丸パーク。
一泊して今日は金沢に向かいます。
ちょっとその前に富山をもう少し。寄ったのは雨晴海岸。運がよければ富山湾の向こうに穂高連峰が見えるとのことで期待していたのですが、あいにく小雨。曇っていて何も見えず。海だけ見て早々に退散しました。
さて、ここから車で約1時間。友人と金沢駅前で待ち合わせ。場所はホテル日航金沢。地下駐車場に車を止めて、ロビーで待ち合わせ。ほどなく合流。
まずは近江町市場で昼食です。予約してあった店でスムースに入店。2400円なりの海鮮ひつまぶし。とっても旨かった。
ただし、後でタクシーの運転手さんに聞いたら、近江町市場内で食べると1000円位高いとのことで、市場周辺のほうが同じものを安く食べられるとのこと。やはり観光客用の価格でした。味は良かったけどね。
その後市場をうろうろ。アーケードの商店街に、蟹を中心に魚介や乾物などいろいろ売られています。観光客も多くて大混雑。土曜日だからしかたないか。
なお、海産物は4時とか5時とかに行くと安く買えるらしい。生ものにつき当日売り尽くすので、地元の人たちはこうして安く買っているらしい。出張の人たちも、夕方に刺身なんかを安く買い込んで、ホテルで一杯というケースも多いらしい。
次に向かったのは兼六園。金沢観光の定番です。入場料を払って入ります。
紅葉も散り際でちょっと寂しい。他方、松の木の枝を縄で放射状に吊ってある、あの兼六園定番の冬支度が見られました。
こうして吊る理由はというと、北陸の雪は水分が多くて重いので、雪の重みで枝が折れやすいからだということ。
日本三名園として、水戸の偕楽園、岡山後楽園、金沢の兼六園とありますが、広さは後楽園が一番。兼六園はそれに比べるとやはり小さい。少し回ると終わってしまいます。
なお、園内も含めて金沢市内では着物姿の若い女性たちをちょくちょく見ます。レンタルの着物で市内観光というしゃれた姿がはやりだそうです。
続いてひがし茶屋街。いにしえの町並みが残る通りです。ここも観光客でごった返しています。通りの写真を撮りたくても人ばかり撮れてしまって、町並みがうまく撮れません。
でもまあ、ふるーい町屋の風情を楽しむことができました。
かの有名な「きんつば」もお土産に買いました。
さて、金沢観光もここまで。宿に向かいます。予定しているホテルは山中温泉の山中グランドホテル。金沢からは高速を使って一時間ちょっと。
ホテルに着いて早速夕食。バイキングですが、品数も味もいまいち。
ま、リーズナブルな温泉ホテルということで、こんなもんか。
温泉も、余り良い表現ではないかもしれないが「なんか薄味」。
夜は、ちょうど4人づれだったのでマージャンということになりました。
ホテルで、道具を借りてほんのちょっとお遊び。
翌朝の朝食もバイキング。こちらは朝食としてはまあまあの内容。
さて、金沢はここまで。次は福井編に続きます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21