2015/06/12 - 2015/06/12
35位(同エリア251件中)
ももんがあまんさん
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- 旅行記342冊
- クチコミ65件
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- 665,080アクセス
- フォロワー95人
この日は朝から、雨が降ったりやんだり、ほぼ一日雨模様・・・この旅で、初めての雨です・・・普通、六月のヨーロッパは、涼しくて、雨も良く降ると聞いていたのですけれど、到着早々、ほぼ連日のカンカン照りの猛暑、かなり面喰らっておりました・・・と言うわけで、雨の一日ではあるけれど、今日は、少し救われた感じの一日。
最初に訪れた町は「アルル」です・・・日本人にとっては、多分、南フランスの町の中でも、一番有名な町?・・・「ゴッホの耳切り事件」のおかげでしょうか・・・ハハ・・・良いんだか悪いんだか?・・・とまれこの町は、古代ローマ時代からの古い町でもあり、市内には、たくさんの「ローマ遺跡」が有って、「世界遺産」になってます・・・表紙の写真は、その代表の「円形競技場」(アリーナ)・・・「競技場」と言っても、多分「剣闘士の殺し合い」ですね (陸上競技とかも、やったのかな??)・・・現在も時々「牛と人の殺し合い」が行われているようです (多分、牛にはそんな意思はない?)・・・まあ、一つの「文化」ですけれど・・・「奴隷制」も「文化」だし、「男尊女卑」も文化なので、ワタクシは「文化」や「伝統」と言うものを、あまり信用しないし、有難がらない・・・良いものもあれば、ロクでも無いものもあります・・・日本の「文化」と「伝統」(歴史)もまたしかり・・・ロクでも無い「文化」や「伝統」は、無くした方が良いのです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6月12日(金) Arles アルル プロヴァンス
本日は、朝から雨・・・「サン・ジル」からの途中の道で、写真を撮る余裕も無く・・・突然の「アルル」です・・・写真は、「アルル」の「Office de Tourism」、さすが、観光の町、大きくて、明るくて、親切です・・・地図を戴いて、では出発・・・ -
アルル Place de la Republique プロヴァンス
こちらは、町の中心「共和国広場」・・・オベリスクが立ってます。
しつこく雨が降ってます・・・ワタクシは、大体、晴れ男なんですけど、マア、たまには仕方なし、今回の旅で初めての雨・・・連日の暑さで、少し消耗してたので、、かえって助かります。町の中心です by ももんがあまんさんレピュブリック広場 広場・公園
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アルル L`eglise de Saint Trophime 共和国広場
先ず、最初の目的地はこちら、プロヴァンス・ロマネスクの「サン・トロフィーム教会」、特に大きくは無く、地味な感じですけど・・・これがなかなか、掘り出し物・・・雨降りの間に、中を見物します。 -
サン・トロフィーム教会 正面入り口
入り口は一つ、教会の建物は、11〜12世紀の「ロマネスク」スタイルで、拍子抜けするほど、小さく感じますけれど、入り口の細工は、かなり凝ってます。 -
サン・トロフィーム教会 正面入り口
「タンパン」のアップです、「モワサック」に発すると言われる「黙示録のキリスト」です・・・彫りはしっかりとしていて、技術的には、かなりアップしているのが見られますけれど、極めてシンプルな造りです、まるで田舎の小さな教会と言う感じの「シンプル」な「タンパン」・・・過っての「アルル」は、「モワサック」や「サン・ジル」よりも、格下の町だったのかもしれません・・・下段は、多分12使徒?・・・とても良く修復された「タンパン」です。 -
サン・トロフィーム教会 正面入り口
同じく入り口の「レリーフ」・・・これは殉教者「エティエンヌ」の図でしょうか? 両サイドの男たちは、両手に石を持って、振りかざし・・・口から出た、殉教者の魂は、天使によって、キリスト(その上)の下に、引き上げられています。
因みに、この建物が建てられる以前、ここには、「聖エティエンヌ」に献じられた「聖堂」が有ったのだとか・・・この「レリーフ」は、その名残ですね。 -
サン・トロフィーム教会
入り口横の聖人像・・・向かって右は「ペトロ」ですね、左は、福音書記の「聖ヨハネ」なのだとか、本を指札てます・・・教会のスタイルは、ロマネスクですけれど、この像は「モワサック」等の、細長い「ロマネスク風」とは、明らかに違います・・・これら、「プロヴァンス・ロマネスク」の聖人像は、ローマ帝国時代の「人物像」(リアリズム)の影響を受けているとの説もあるとか・・・頷けますね、確かに、ローマの香りがします・・・ -
サン・トロフィーム教会
その上部「レリーフ」のアップです・・・上段は、天国行の「魂」でしょうか? 多分、その右側には、魂を膝に乗せているのは、旧約の預言者か聖人たち・・・
追記 wizさんに教えていただきました、膝の上に「魂」を乗せているのは、「アブラハム」と「イサク」「ヤコブ」という、三人の旧約聖書の人物なのだとか、普通、フランスの教会では「アブラハム」一人が、魂を抱くパターンが多いのですけれど、このように三人を同時に描くパターンは、ビザンチン様式にあるパターンなのだとか・・・プロヴァンスは、現在は、フランス領ですけれど、中世には「神聖ローマ帝国」に臣従していたとのことで、そのあたりが、この浮き彫りに現れているのかも・・・? -
イチオシ
サン・トロフィーム教会
同じく、入り口(向かって右)の聖人像・・・ハゲてるのは「パウロ」、あと一人は、「聖アンドレ」なのだとか・・・一番上の浮彫は、天国の入口を守る「天使」(左)と、その天使に、天国を拒絶されている人々だと思います・・・? -
サン・トロフィーム教会
入り口、向かって右サイド(裏側)の浮彫です・・・これは、「地獄」行の人々・・・悪鬼に逆さにされて、抱えられています・・・ユニークな浮彫。 -
サン・トロフィーム教会
こちらは、向かって左側(裏側)の浮彫・・・天使によって、「魂」の重さを量られている人々・・・その下で逆さまにぶら下がっているのは、待っている「魂」でしょうか?・・・・一番上は、「アダムとイブ」ですね・・・一番下は「?」。 -
サン・トロフィーム教会
身廊と祭壇です、外観の建築スタイルは「ロマネスク」ですけれど、内陣は、15世紀の「ゴシック様式」なのだとか・・・何処がそうなのかは、良く解らずですけど・・・ -
サン・トロフィーム教会
側廊のチャペルの祭壇・・・絵は「イエスの受洗」ですね・・・台座には、ローマ風の「浮き彫り」かなり良い出来で、古めかしいモノだったので、撮っておきました(初期キリスト教時代の石棺なのだとか)。 -
サン・トロフィーム教会
こちらの「チャペル」には、「イエスの埋葬」・・・「サレール」の村や、「モワサック」の其れと、構図は似てますけれど、少し安っぽい・・・? -
アルル Le Croitre de Saint Trophime
こちらは、教会の裏にある「サン・トロフィーム教会」の「回廊」です・・・勿論「世界遺産」・・・「鐘楼」は、12世紀の建造なのだとか。 -
サン・トロフィーム教会の回廊
この「回廊」は、12世紀(1150年〜)頃に造られた「ゴシック様式」のものなのだとか・・・・ -
サン・トロフィーム教会の回廊
大きくは無いですけど、美しい「回廊」です。 -
サン・トロフィーム教会の回廊
光と影の「プロヴァンス」・・・ -
サン・トロフィーム教会の回廊
光と影の「プロヴァンス」・・・その②・・・空が晴れてれば、もっと、クッキリと、光と影が、現れると思うのですけれど・・・今日は、少しオボロです。 -
サン・トロフィーム教会の回廊
こちらの「回廊」は、「ロマネスク」っぽいです・・・柱のあちこちに、「柱頭彫刻」や「レリーフ」が残されています。 -
サン・トロフィーム教会の回廊
こちらにも有りました・・・「サン・テティエンヌの殉教」・・・ですね、多分? 構図は、入口と似ています、天使はいないし「魂」は見えないけど・・・こちらの方が、可愛い? -
サン・トロフィーム教会の回廊
多分?・・・昇天する「殉教者」の図・・・エティエンヌかな? 右のハゲは「パウロ」? -
サン・トロフィーム教会の回廊
何を表しているのか解らないのですけれど・・・なかなか良く残っている「彫像」と「レリーフ」・・・ -
サン・トロフィーム教会の回廊
ロマネスクの雰囲気たっぷりの「女人像」・・・誰なんでしょう・・・顔が損傷されています・・・残念。 -
サン・トロフィーム教会の回廊
こちらは、新約聖書の逸話の「レリーフ」・・・上から「イエスにキスをするユダ」・・・中「最後の晩餐」・・・下「弟子の足を洗うキリスト」ですね・・・あまり、上手く撮れてないのが「残念」です。 -
サン・トロフィーム教会の回廊
こちらは「柱頭彫刻」・・・とても良く残ってます、ロマネスクの雰囲気の良く残る「柱頭彫刻」です・・・ -
サン・トロフィーム教会の回廊
こちらは、ロバに乗ってるイエス・・・「エルサレム入城」の場面でしょうか・・・? -
サン・トロフィーム教会の回廊
何の場面か解りませんけれど、良くできてます・・・綺麗に彩色したら、オーヴェルニュのイソワールにある「聖オゥストルモワヌ修道院教会」の様になるかも? -
サン・トロフィーム教会の回廊
兵士が、子供の首をちょん切ってます・・・「ヘロデ王の嬰児殺し」でしょうか? それにしては、子供が大きすぎる気もしますけど・・? -
サン・トロフィーム教会の回廊
これも何か解りません・・・女性のようですけど・・・? お分かりの方・・宜しくです・・・ハハ・・・ -
サン・トロフィーム教会の回廊
こちらは、「聖母の戴冠」かも?・・・キリが無いので、この辺で終了・・・この「回廊」の「彫刻」は、総じて、素晴らしいです。 -
サン・トロフィーム教会の回廊
回廊の屋上です・・・眺めは、それほどでもないけれど、アルルの町の「屋根」が見えます。 -
アルル 共和国広場
教会を出ると、雨が止んでました・・・さすが、晴れ男・・・?
中央の「オベリスク」は、ローマ時代のものだとか・・・年代は、諸説あるらしい・・・町の中心です by ももんがあまんさんレピュブリック広場 広場・公園
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アルル Les Cryptoportiques
お次は、アルルの「地下回廊」・・・ローマ時代に造られた「回廊」なのだとか・・・教会のすぐ近くの「Hotel de Ville」に、入り口が有ります。 -
アルル 地下回廊
「サン・トロフィーム教会」は面白かったですけれど・・・アルルと言えば、やっぱりこれ「ローマ遺跡」の方が有名ですね・・・日本では、アルルといえば、「ゴッホの耳切り事件」が、一番有名かも知れませんけれど・・・?
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地下回廊
アルルなどの「プロヴァンス地方」は、古代ローマの植民都市がたくさんあったところで・・・「プロヴァンス」の語源は、ラテン語の「プロヴェンチア」で「属州≒植民地」の意味なのだとか・・・今もこの地域には、アルル以外にも、ニームやオランジュ等の町なかに、多くのローマ遺跡が残されているのは、衆知の通り・・・ -
地下回廊
ロー時代の柱ですね・・・デザインは、教会の柱頭彫刻の「植物文様」を思わせます・・・ -
イチオシ
地下回廊
これは、ヴォールトを持つ地下回廊であり、ローマ属州として設置された公共広場に関し、その土台となったオチュールの丘の傾斜を平らにすることを主目的に建造された(ただし、上部にあった公共広場跡は当時の姿をほとんどとどめていない)・・・と、Wikipediaに書かれてました・・・昔から、こんな感じの「地下回廊」だったのでしょうか?・・・プロヴァンスは暑いし・・・涼むには、とても良い場所ですからね・・・ -
アルル Espace Van Gogh
こちらは、日本人にとっては、アルルで一番の有名人「ゴッホ」所縁の元病院・・・「耳切り事件」で傷ついた「ゴッホ」が、入院した「病院」だったのだとか・・・現在は、「カルチャーセンター」になっているそうです・・・ワタクシはマア、絵画については、全くの門外漢なので、特に思い入れがあるわけでは無いけれど、ミーハーではありますので、やってまいりました・・・耳切り事件の「ゴッホ」が、担ぎ込まれた病院・・・ by ももんがあまんさんエスパース ヴァン ゴッホ 建造物
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エスパス・ヴァン・ゴッホ
中庭は、美しいお花畑になってます・・・ゴッホの時代も、こうだったんでしょうか・・・? 確か、絵が有りましたよね・・・?耳切り事件の「ゴッホ」が、担ぎ込まれた病院・・・ by ももんがあまんさんエスパース ヴァン ゴッホ 建造物
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イチオシ
エスパス・ヴァン・ゴッホ
一階には、お土産屋さんやカフェテラスも有りますので、お茶を飲んで、ゴッホと同じように、綺麗な庭園を眺めながら、ゆっくりする事が出来ます・・・でも、ゴッホの気持ちが解るわけではないですね・・・ゴッホって、ゴーギャンに嫉妬していたのでしょうか・・・? 「ゴッホの耳切り」って、一種の「自傷行為」ですよね・・・詳しくないので、わからないけど・・・あまり、ゴッホの伝記は、読む気が起きない・・・なんか、変な人・・・? でもまあ、絵は嫌いじゃないですけどね・・・ -
アルル プロヴァンス
「ゴッホ」所縁の場所としては、今一つ、あの、例の絵の「カフェ」が有るはずなのですけれど・・・「Office de Tourism」で頂いた地図には、載ってませんでした・・・仕方がないので、町をブラブラしながら、それらしいところを探します・・・ミーハーですのでね・・・ -
アルル プロヴァンス
見つからないなあ〜・・・右の「ロマネスク風」の柱は、なんだったか?・・・忘れてしまいました・・・ -
アルル プロヴァンス
アルルの町並みは、とても清潔で、明るい雰囲気です・・・有名観光地ですからね・・・当然と言えば当然ですけれど・・・でも、例の「カフェ」は見つからない・・・ -
アルル プロヴァンス
こんな「カフェ」だと思うけど、色が違うような・・・歩き回って、お腹が空いたので、「レストラン・タイム」にします・・・「レストラン」では、何を食べたか忘れたけど、値段がバカ高かったことだけは覚えてます(37ユーロ)・・・さすが、観光地レートです・・・アルルのレストランは怖い・・・ハハハ・・・ -
アルル プロヴァンス
レストランは、少し高かったけれど、アルルの町並みは、やっぱり悪くないです・・・でも、ゴッホの「カフェテラス」は見つからない・・・まあ、いいか、絵画の方は、ワタクシには、猫に小判だし・・・あまりこだわらなくても・・・ -
アルル Le Theatre Antique
と言う事で、「アルル」の町の、本来の「メーンイベント」、「ローマ遺跡」の見学に向かいます・・・こちらは、「劇場跡」です・・・でも、あまり原形が残ってないですね・・・ -
アルル L`Amphitheatre (les arenes)
早々に、「劇場」を後にして、「アリーナ=円形競技場」の方に来ました・・・「アルル」のローマ遺跡の中でも、一番原形が保存されている「ローマ遺跡」・・・いわばアルルの「顔」ですね。 -
円形競技場前
「アリーナ」の周辺は、旧い建物によって、取り囲まれています。 -
円形競技場前
カフェもたくさん並んでます・・・古代遺跡を眺めながらの「コーヒータイム」・・・?
皆さん、いったい、遺跡を前にして、何を考えているのでしょうね・・・? -
円形競技場
この「アリーナ」は、元「競技場」、行われていた「競技」は多分「剣闘士の戦い」でしょうか・・?・・いわば「奴隷」の「殺し合い」・・・人々は、それを見て喝采し、ストレスを発散し、「奴隷」もまた、戦いに勝利する事により、「名誉」を感じたと・・・少し前に見たテレビの「スパルタカス」では、そう描かれてました・・・「奴隷」にも「名誉心」は生まれるのでしょうか・・・過って「臣民」と呼ばれ、死を強制された、数千万もの日本国の「奴隷」たちにも、「名誉心」が有ったように・・・それは、無知がもたらす「錯覚」であり「勘違い」にすぎないと思うのですけれど・・・ -
円形競技場前
「アリーナ」前の街並みです・・・ -
円形競技場前
同じく「アリーナ」前の町並み・・・ -
イチオシ
円形競技場前
なかなか、雰囲気のある階段・・・登って行くと、何処へ行くんでしよう・・・? -
円形競技場
ではそろそろ、「アリーナ」の中に入ります・・・入場料8ユーロだったと思う・・・ -
イチオシ
円形競技場前
「アリーナ」の真ん中に、牛の絵が描かれています・・・過っての「奴隷・剣闘士」の代わりに、今は、「牛と人」が争っております・・・古代ローマでは「奴隷制」や「剣闘士」は、「文化」であり「伝統」でありました・・・勿論、「闘牛」もまた、現代のスペインや、此処プロヴァンスでは、「文化」であり「伝統」で有ります・・・でも、「文化」や「伝統」とは何なのでしょうか・・・ -
円形競技場前
「文化」であり「伝統」であるとしても、ロクでも無いものは、たくさんあります、「奴隷制」や「身分制度」も「文化」であり、「男尊女卑」も「伝統」でしょうか、勿論「不倫」も「チョンマゲ」も「ペニスケース」も・・ハハ・・「文化」や「伝統」等と言うものは、いわば「胡散臭いモノ」なのです、上等なものもあれば、下等なものもあり、勿論、珍奇なものもある・・・時代と共に、その評価も、また変わって当然・・・「天皇制」もまた然り・・・ -
円形競技場前
早い話が、「文化」や「伝統」等と言うものは、ことさら維持しなければならないモノではないし、拘るほどのモノでも無いのです・・・時代にそぐわなくなれば、ロクでもないものは、綺麗に、すっぱりと、やめちまえばよいのです・・・事実、日本は、明治と言う時代の始まりにおいて、様々な文化と伝統をやめたのだから、これからも、そうすれば良いのです・・・ -
円形競技場前
あの、オドロオドロシイ、「自民党改憲案」の前文には・・・「日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であって・・・」等と、気味の悪い文言が並んでいるけれど、権力が「歴史」や「文化」を持ち出すことほど「胡散糞い」ことはありません・・・それは、殆どの場合、自らの「既得利権」を守りたいという事であり、「文化」や「伝統」の名のもとに、人々の、論理的で合理的な思考を停止させようとを意図するものだから・・・ -
円形競技場前
「文化」であろうと「歴史」であろうと、「伝統」であろうと「宗教」であろうと、ロクでも無いものはロクでも無いし、変えるべきものは変えるべき・・・思うに、「自民党改憲案」で、彼らが守ろうとしている「既得利権」とは何なのか・・・それは、明治以来の、「薩長藩閥政権」から、現在の「永田町と霞が関」へと繋がる、天皇を利用した、少数者支配による「寡頭制・政治体制」なのです、それを彼等は、過って「国体」と呼んだのです・・・ -
イチオシ
円形競技場前
明治の国家が造った国は、少数支配の「寡頭制・政治体制」で、これは、「封建制」か、「中央集権」かの違いは有れど、「武士階級」が支配した「江戸時代」の「寡頭制・政治体制」と、「政治体制」としては、本質的に変わらない・・・そして、戦後も、建前としての「民主制」はあれど、本質的には、何も変わらなかった「体制」なのです (その意味では、確かに、日本の文化であり伝統かも知れない)・・・今、この少数支配者達は、その「建前」さえをも邪魔として取り払い、日本を、「民主制という建前」無しの「むきだし」の、「少数支配」の「奴隷国家」の「大日本帝国」へと戻そうとしているのですけれど・・・それが、日本の「文化」であろうと「伝統」であろうと、そんなものはまっぴらだと、ワタクシは思う・・・民主主義と共和制と言う、新しい「文化」と「伝統」を、建前としてでなく、真に、この日本に確立し、ちょっとやそっとでは壊れない、普通の「民主主義国家」を創りたい、それが、人類と世界の、今日の常識なのだと・・・古代ローマの「文化」を眺めながら・・・そんなことを考えた。 -
アルル Eglise Notre Dame de la Major
こちらは、「アリーナ」を臨む丘の上の「ノートルダム教会」、12世紀の建立なのだとか・・・「サン・トロフィーム教会」と、ほぼ同時代ですね・・・建物は「ロマネスク」で、シンプルですけど、味があります、ボロイけど・・・「アルル」には、他にも、このような古い教会が沢山あります・・・さすが、2,000年の歴史の町。 -
アルル
「ノートルダム教会」の丘の上からの眺めです・・・・
ところで、ワタクシは先ほど、今の、安部自公政権が、昔に戻そうとしている、明治以来の日本の政体を、少数支配の「寡頭制政治体制」であり「奴隷制」であると書きましたけど・・・「奴隷制」は、少し言いすぎだと、甘く考えている方もおられると思います・・・でも、これは嘘ではありません・・・安部政権が、来年の参議院選挙で勝利したのちに、設立を目指す「自民党改憲案」では、現憲法に存在する、全ての「人権条項」が、「公益と公の秩序によって、制限されるものである」と書かれてあります・・・命も金も、土地も財産も、公益のために、差し出さされたのが、安部政権の目指す、大日本帝国の時代なのだから、公の秩序の為に、全ての言論と思想と表現の自由が、弾圧されたのだから・・・そして、国のために死ぬことを「名誉」と、心の中までも、洗脳教育をされたのだから・・・「奴隷国家」という表現は、決して大げさではないと、ワタクシは思う・・・日本人は、安部自公政権の目指す、そんな、国柄を望むのでしょうか・・・? -
イチオシ
アルル
プロヴァンスの赤い屋根・・・
「永続敗戦論」の著書で有名な、政治学者の白井聡さんは、有る講演で、会場の質問に答え、「ファシズムとは?」と言うことについて、こうおっしゃっています、「安部晋三や橋下徹という、ファシズム的な人間を、固く支持する人々は、今のこの日本に、間違いなく一定程度いる・・・けれど、その正体は、すでに分かっている・・・それは、己の没落を恐れる人々、今はまだ、失うもののある中間層で、没落しかかっている人々なのだと・・・彼らは、自分たちよりも弱い人々を、攻撃することによって、自らの現在の位置を保ちたいと思っている、極めてさもしい人々なのだ」と・・・そして、「ファシズムの本質とは、そうした、さもしい人々の心情によってもたらされる・・・ファシズムとは、弱い人々を作り出し、弱い人々を攻撃するという、極めてさもしい政治制度なのだ」と・・・強い、国家の側に立ったつもりで、弱い者いじめをして、自分の位置を確かめたいという事でしょうか・・・あてにならない位置だと思うけど・・・ -
アルル Eglise Notre Dame de la Major
「ノートルダム教会」の外観と、丘の上の風景・・・
さもしい人間にはなりたくない・・・ワタクシは、少なくとも、生まれてこの方、時々ケンカはしたけれど、弱い者いじめはしなかったと思う・・・たぶん?・・怪しいかも?・・・知らず知らずということは、無いとは言えない?・・・・でも、ワタクシは、安部晋三や橋下徹のような、「ファシスト」は嫌いです・・・この国が、全体主義(ファシズム)のカルト国家になったら、ワタクシは、さっさと日本から逃げ出すかも・・・ -
ノートルダム教会 Eglise Notre Dame de la Major 祭壇
一方、安部政治を支える人々に、こうした、没落しかかっている「中間層」とともに、組織として「日本会議」というのが有ります・・・過って、自民党との関係も深く、この人たちをよく知る、憲法学者の小林節さんによれば、この「日本会議」の人たちは、「第二次大戦の敗戦を受け入れられない人々」なのだとか、それゆえ「第二次大戦前の日本に戻し、過って五大軍事大国として君臨した戦前のように、アメリカとともに世界に進軍したいと願っている人々」なのだとか・・・でも、アメリカに負けたことは認めているようです・・・ですから、何処までも「対米追従の極右」という、極めて変な「右翼」組織になっています・・・ -
ノートルダム教会 Eglise Notre Dame de la Major
教会の入り口から・・・「アリーナ」が見えます・・・
さらに、この「日本会議」を構成する人々について、小林節さんは、こうも言っています・・・「彼らは、明治憲法下のエスタブリッシュメントで、自分たちが『特権階級』で、下々のものを管理するんだという、おかしな考えを持っている人たち、はっきり言って、気持ちが悪い・・・」
この気持ちの悪い「日本会議」に、現在、国会議員が280名も参加し、安部政権の閣僚のほとんどが入っているという、気持ちの悪い事態、これが、現在日本の状況なのです・・・かなり「重症」・・・
アルルの印象 ★★★★★ 見るべき観光地の多い町です、宿泊して、もう少しゆっくりすべきだったかも・・・? でも、レストランは高かった・・・ -
D 17号線 プロヴァンス
「アルル」を見物した後は、「フォンヴィエイユ」の村へ向かったのですけれど・・・いよいよ大雨となって、ここから先は、写真が有りません・・・ -
D 33号線 St. Gabriel Camping 今宵のキャンプ
「フォンヴィエイユ」の「Office de Tourism」で、紹介して頂いた「宿」へ向かったのですけれど、とんでもない悪路の山の中・・・道に迷って、ついに到着できず・・・迷いに迷って、辿り着いたのは、隣村の「サン・ガブリエル」のキャンプ場・・・もう時間も遅く、「満員」ということで閉まっていたのですけれど・・・ワタクシが濡れ鼠で、あまりに哀れっぽかったせいでしょうか・・・何とか入れてくれました・・・感謝・・・
キャンプ場の評価 ★★★★★ レストランも付いてるし、よく整備されてます。
本日の走行距離 42km/累計339km もう少し走りたかったですけれど、本日は、これまで・・・
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この旅行記へのコメント (18)
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- ippuniさん 2015/11/28 01:34:02
- まったくもって同感です
- ももんがあまんさん、こんにちは
「ロクでも無い「文化」や「伝統」は、無くした方が良いのです」
このお言葉に激しく同感します。
ちょうど、来年仕事でパンプローナを訪問するにあたって、
旦那と「牛追い」について語り合っていた時にこのテーマになりました。
世界各地で、ろくでもない「文化」と呼ばれるものが多すぎます。
「牛追い」もそうだけど、「犬肉祭」だのなんだの。
時代が変わればそれに沿って失くしていかなければならない文化もあるはずなのに、
人って人間本来の野蛮な行為にこそエキサイトする…
いじめもそうだし、血なまぐさい争いもそう、
弱い者をいじめて、自分の位置づけをするなんて、どうかしています。
奴隷制、人と人とを戦わせるなんて、本当に野蛮な動物です。
牛追いの牛だって、きっと戦って殺されることを望んでないに決まってます!
と、先日の旦那との話し合いでも、「時代によって文化も変化するべき」
という結論に至った次第です… 色んな考えの人もいるとは思いますがね。
ippuni
- ももんがあまんさん からの返信 2015/11/28 18:29:30
- RE: まったくもって同感です
- 今晩は、ippuniさん。
> 「ロクでも無い「文化」や「伝統」は、無くした方が良いのです」
> このお言葉に激しく同感します。
有難うございま〜す、ワタクシは、「文化」とか「伝統」とか、そういう言葉を聞くたびに・・・「胡散臭い・・」と、反射的に思ってしまいます・・・大体、人間は、都合の悪いものを正当化するために「文化」とか「伝統」とか、言いたがりますのでね・・ハハハ・・・
> ちょうど、来年仕事でパンプローナを訪問するにあたって、
> 旦那と「牛追い」について語り合っていた時にこのテーマになりました。
> 世界各地で、ろくでもない「文化」と呼ばれるものが多すぎます。
> 「牛追い」もそうだけど、「犬肉祭」だのなんだの。
> 時代が変わればそれに沿って失くしていかなければならない文化もあ
るはずなのに、
> 人って人間本来の野蛮な行為にこそエキサイトする…
> いじめもそうだし、血なまぐさい争いもそう、
> 弱い者をいじめて、自分の位置づけをするなんて、どうかしています。
> 奴隷制、人と人とを戦わせるなんて、本当に野蛮な動物です。
> 牛追いの牛だって、きっと戦って殺されることを望んでないに決まっ
てます!
パンブローナの「牛追い祭り」ですか、28年前に、ワタクシも見に行きました・・・人が牛に追っかけられるのは面白いんですけどね・・・そのあとの「闘牛場」での「牛殺し」は、あんまり・・・闘牛の醍醐味は、闘牛士の「勇気」なのだそうですけど・・・牛を相手に「勇気」を示しても・・・と思ってしまいますね・・・悪しき「権力」とか「国家」とか、世の中の、もっと強大な「悪」や「不正」と、「勇気」を持って、戦ってほしいもの・・・と、思ったりしてしまいました・・・ハハハ・・・以来「闘牛」は、見ておりません。
> と、先日の旦那との話し合いでも、「時代によって文化も変化するべき」
> という結論に至った次第です… 色んな考えの人もいるとは思いますがね。
いろいろ、変な考えの人はいますね・・・ホント、ワタクシも最近は、あきれることが多くて・・・国会でのやり取りを聞いてると・・・「バカの壁」というのは、最近できたばかりの言葉ですけれど、実に、適切で、的を射た言葉だと思う事がママ有ります・・アハハ・・・
by ももんがあまん
-
- zunzunさん 2015/11/12 21:58:46
- アルル♪
- ももんがあまんさん、こんばんは〜☆
アルルでどこが好きって、サン・トロフィーム教会の回廊が一番なのです。
暑い夏の日に訪れましたが、コツコツ歩くのが良かったです。
柱の像を眺めながらね。
そして地下回廊ってこんなに広い空間なのですね。
行ってみたかったのですが、時間がなくて諦めたのでした。
内部がみれて良かったです^^
雨のアルルもいいのでは思いました^^
zun
- ももんがあまんさん からの返信 2015/11/12 23:06:34
- RE: アルル♪
- 今晩は、zunzunさん。
> アルルでどこが好きって、サン・トロフィーム教会の回廊が一番なのです。
> 暑い夏の日に訪れましたが、コツコツ歩くのが良かったです。
> 柱の像を眺めながらね。
「サン・トロフィーム」の「プロヴァンス・ロマネスク」・・・素晴らしいですね、なかなか、あれだけ良く残っている教会は少ないです、プロヴァンスでは、一番だと思いますね。
> そして地下回廊ってこんなに広い空間なのですね。
> 行ってみたかったのですが、時間がなくて諦めたのでした。
> 内部がみれて良かったです^^
> 雨のアルルもいいのでは思いました^^
地下回廊は、全長で、70m近くあるのだとか・・・昔の人も、ここで涼んだのかも?・・・アルルは、暑いですからね・・・ハハ。
by ももんがあまん
-
- wiz さん 2015/11/12 20:15:26
- 雨のアルル
- ももんがあまんさん、Bonsoir!
今回もプロヴァンス・ロマネスクを沢山載せて頂きありがとうございます!
アルル訪問は、カンカン照りが続いた後の久々の雨の日だったんですね〜。
アルルのサントロフィーム教会は、世界遺産としても登録されているから、きっと保存(改修含め?)状態が良いんでしょうね〜。 シャルトルも有名な世界遺産だけあって、一生懸命改修もしていますもんね。
> 過っての「アルル」は、「モワサック」や「サン・ジル」よりも、格下の町だったのかもしれません・・・
中世の時代、どうだったか、私も詳しく分かりませんが・・ サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路のフランスの巡礼路を4つ言う時に、一番南の道はサン・ジルの道(もしくはトゥールーズの道)と言いますね・・。
ところで、ももんがあまんさんが写されていたこのような石棺・・
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=41224370
ポワチエのノートルダム・ラ・グランド教会のファサードに、2段にわたって配された使徒たちには、「古代ローマ時代の石棺彫刻の影響の跡がある」・・ らしいのですが、この説明のある本を見た時、アルルの古代博物館にあるたしかこのような石棺を例にあげられていたのですが・・ でも、この写真の石棺は、初期キリスト教時代の石棺・・?! アルルのファサードにもこのような「仕切り」のある部分が見えますね!
造形的にプロヴァンス・ロマネスクは、古代ローマ的(写実的)・・ なんていう話はこの間していましたが・・ このあたりの教会建築に使われた石自体も古代の遺跡の再利用が多いみたいですね!
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2015/11/12 22:55:40
- RE: 雨のアルル
- Bonsoir! wizさん。
> アルルのサントロフィーム教会は、世界遺産としても登録されているか
ら、きっと保存(改修含め?)状態が良いんでしょうね〜。 シャルトルも
有名な世界遺産だけあって、一生懸命改修もしていますもんね。
そうですね、アルルは、シャルトルより小さいし、シャルトルよりは、楽だったでしょうね・・・シャルトルは、まだ北側の入り口は、修復が終わってませんよね・・・でも、少し汚れていた方が、年月を感じられて良い面もあるんですけどね・・ハハ・・。
> 中世の時代、どうだったか、私も詳しく分かりませんが・・ サンティア
ゴ・デ・コンポステーラの巡礼路のフランスの巡礼路を4つ言う時に、一番南
の道はサン・ジルの道(もしくはトゥールーズの道)と言いますね・・。
「サン・ジルの道」って言ったんですか、、ワタクシの当てすっぼうも、結構、いけてるかも・・ハハハ。
> ところで、ももんがあまんさんが写されていたこのような石棺・・
> http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=41224370
> ポワチエのノートルダム・ラ・グランド教会のファサードに、2段にわ
たって配された使徒たちには、「古代ローマ時代の石棺彫刻の影響の跡が
ある」・・ らしいのですが、この説明のある本を見た時、アルルの古代
博物館にあるたしかこのような石棺を例にあげられていたのですが・・
でも、この写真の石棺は、初期キリスト教時代の石棺・・?! アルルのフ
ァサードにもこのような「仕切り」のある部分が見えますね!
>
> 造形的にプロヴァンス・ロマネスクは、古代ローマ的(写実的)・・
なんていう話はこの間していましたが・・ このあたりの教会建築に使わ
れた石自体も古代の遺跡の再利用が多いみたいですね!
アルルの正面のファサードの、パウロなんかの彫像の上の、仕切り部分の人物像のレリーフ、確かに、中にあった「ローマ時代の石棺」の人物像に似てますね、頭がデカくて、三頭身〜四頭身の漫画チックな感じです・・・ボワチェの「ラ・グランド教会」は、もう少し、頭が小さくて、人間的でしょうか?・・・ちなみに、wikiで調べたんですけれど、この石棺、「Saint Honoratus」という、四世紀末〜五世紀にかけてのアルルの司教さんの「聖遺物」が入っているのだとか・・・マア、昔の事なので、ワタクシは、あまり信じてないですけど・・神話を創るために、近くのローマ時代のお墓(アリスカン)から、カッパラッテきたのかも?・・ハハハ・・
by ももんがあまん
- wiz さん からの返信 2015/11/12 23:31:41
- RE: RE: 雨のアルル
- Bonsoir、ももんがあまんさん!
> ・・・でも、少し汚れていた方が、年月を感じられて良い面もあるんですけどね・・ハハ・・。
同感〜〜〜!!!
> 「サン・ジルの道」って言ったんですか、、ワタクシの当てすっぼうも、結構、いけてるかも・・ハハハ。
あはは・・ あと、これは私の当てずっぽうですけど・・
この間の領土の関係で・・
例えば、
このwikiのフランスの領土地図(右上)とか、
https://fr.wikipedia.org/wiki/Formation_territoriale_de_la_France_m%C3%A9tropolitaine
このwikiの神聖ローマ帝国の右上の地図とか、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%81%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%B8%9D%E5%9B%BD
を見ていると、南仏あたりは、一応ローヌ川あたりが「境」になると思いますが・・ 例えば、アルル(プロヴァンス)とサン・ジル(ラングドック)、アヴィニョン(プロヴァンス)とヴィルヌーヴ・レザヴィニョン(ラングドック)、タラスコン(プロヴァンス)とボーケール(ラングドック)あたりが「境」かと思いますが・・(上に書いた対岸の町の関係が気になる!・・)、 巡礼が盛んな中世の頃、巡礼路の(フランスの)一番南側の道を「サン・ジルの道」と言うのは、サン・ジルがフランスの領土(の端)だったからかなぁ?・・ などと、当てずっぽうで考えています^^;
wiz
- dankeさん からの返信 2015/11/13 02:38:39
- RE: RE: RE: 雨のアルル
- ももんがあまんさん、wizさん、失礼します!
恵みの雨、ですね。でも私がプロヴァンスに行った9月上旬、カシでは「もう7月以来まとまった雨が降っていなくて、深刻な水不足よ」と地元の人がいっていました。それでもももんがあまんさんのおっしゃるように、スペインの南部よりまだずっと緑が多いし乾いていないと思いました。
この教会の石棺、私もなぜかひかれたものがあったので、ものすごく写真に撮ってきました。wizさんがおっしゃるようにアルル県立博物館には多くの石棺、まさに葬儀に使われたもののセクションまであって、とても興味深かったです。聖人だけでなくて夫婦とか家族も彫られていたので、いいなぁと思いました。
ドーデの風車を次の日見に行かれましたか?
- ももんがあまんさん からの返信 2015/11/13 11:23:59
- RE: RE: RE: 雨のアルル
- Bonjour、wizさん!
> 例えば、
> このwikiのフランスの領土地図(右上)とか、
> https://fr.wikipedia.org/wiki/Formation_territoriale_de_la_France_m%C3%A9tropolitaine
> このwikiの神聖ローマ帝国の右上の地図とか、
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%81%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%B8%9D%E5%9B%BD
> を見ていると、南仏あたりは、一応ローヌ川あたりが「境」になると思い
ますが・・ 例えば、アルル(プロヴァンス)とサン・ジル(ラングドッ
ク)、アヴィニョン(プロヴァンス)とヴィルヌーヴ・レザヴィニョン(ラ
ングドック)、タラスコン(プロヴァンス)とボーケール(ラングドック)
あたりが「境」かと思いますが・・(上に書いた対岸の町の関係が気にな
る!・・)、 巡礼が盛んな中世の頃、巡礼路の(フランスの)一番南側の
道を「サン・ジルの道」と言うのは、サン・ジルがフランスの領土(の端)
だったからかなぁ?・・ などと、当てずっぽうで考えています^^;
この地図、面白いですね・・増えたり減ったり・・色だけじゃなくて、地域名も解るようにしてくれたら、もっと有難いのですけど・・ハハ・・
一番大きく、増えたり減ったりしているのは、やっぱり、百年戦争の時代ですね、ホント、ジャンヌ・ダルクの時代が、いかに、フランスの危機的時代だったか (北フランスが、ほぼ全滅) 良〜く解ります・・・
また逆に、ナポレオンの時代のフランスと、神聖ローマ帝国の消滅(1806年)の時代も・・・こうしてみると、激動の時代だったことが、よく解りますね。
有難うございま〜す、とても面白い、地図でした。
by ももんがあまん
- ももんがあまんさん からの返信 2015/11/13 11:46:24
- RE: RE: RE: RE: 雨のアルル
- Bonjour dankeさん。
> 恵みの雨、ですね。でも私がプロヴァンスに行った9月上旬、カシでは「も
う7月以来まとまった雨が降っていなくて、深刻な水不足よ」と地元の人がい
っていました。それでもももんがあまんさんのおっしゃるように、スペイン
の南部よりまだずっと緑が多いし乾いていないと思いました。
このあたりは、やっぱり「ローヌ川」が有りますからね、緑がまだ豊かなのは、アルプスの雪解け水のおかげでしょうか?・・・水量が豊富で、真夏でも枯れそうにないですよね・・・それに比べれば、スペイン南部のアンダルシアは、殆ど川らしい川が無いし、有っても(コルドバに、ビアダルキビール川というのがありました)、夏は、ほぼ枯れてますよね・・・ちょっと、昔の記憶ですけど・・・
> この教会の石棺、私もなぜかひかれたものがあったので、ものすごく写真
に撮ってきました。wizさんがおっしゃるようにアルル県立博物館には多くの
石棺、まさに葬儀に使われたもののセクションまであって、とても興味深か
ったです。聖人だけでなくて夫婦とか家族も彫られていたので、いいなぁと
思いました。
dankeさんの「プロヴァンス」、まだこれからでしたよね・・・楽しみにお待ちしてますね・・・「カシ」には行かなかったし・・視点の違う旅行記、楽しみにしてます。
ドーデの風車は、見れませんでした・・・「フォンヴィエイユ」 は結局、雨にたたられて・・・縁が無かったと、あきらめました・・・翌日は、戻らずに「レ・ボー」&「サン・レミ・ド・プロヴァンス」へ向かいました・・・
by ももんがあまん
- wiz さん からの返信 2015/11/13 12:39:34
- RE: RE: RE: RE: 地図好き
- > Bonjour、ももんがあまんさん!
>
> > 例えば、
> > このwikiのフランスの領土地図(右上)とか、
> > https://fr.wikipedia.org/wiki/Formation_territoriale_de_la_France_m%C3%A9tropolitaine
> > このwikiの神聖ローマ帝国の右上の地図とか、
> > https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%81%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%B8%9D%E5%9B%BD
> この地図、面白いですね・・増えたり減ったり・・色だけじゃなくて、地域名も解るようにしてくれたら、もっと有難いのですけど・・ハハ・・
> 一番大きく、増えたり減ったりしているのは、やっぱり、百年戦争の時代ですね、ホント、ジャンヌ・ダルクの時代が、いかに、フランスの危機的時代だったか (北フランスが、ほぼ全滅) 良〜く解ります・・・
> また逆に、ナポレオンの時代のフランスと、神聖ローマ帝国の消滅(1806年)の時代も・・・こうしてみると、激動の時代だったことが、よく解りますね。 有難うございま〜す、とても面白い、地図でした。
おもしろいですよね、この地図! 私ももっと細かく(境目とか)分かるともっとおもしろいと思うのですが・・! 百年戦争時代、ジャンヌ・ダルクの時代の地図は、佐藤賢一の百年戦争の新書でもよく見ましたが、オルレアンをまもらなくては・・というのは領土地図を見てもよく分かりました!
たしか何かの地図で見たのですが・・ ル・ピュイ(オーヴェルニュ)と少し東にサンテティエンヌ(ローヌ・アルプ)がありますけど・・ このあたりも歴史的には「境」になっていたと思います。 サン・ジルとともに、(サンティアゴへの巡礼路のフランス巡礼路の南から2番目の道は)ル・ピュイの道、とも言いますが、ル・ピュイも当時(中世)、フランスの東端に近かったのかも?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%81%AE%E5%B7%A1%E7%A4%BC%E8%B7%AF#.E3.83.95.E3.83.A9.E3.83.B3.E3.82.B9
あとは、フランス関係となると、ブルゴーニュ公国の地図もちょっと気にしたりして・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E5%85%AC%E5%9B%BD
(ご存知かと思いますが・・地図はクリックすると大きくなります! これは、減ったり増えたりしないですが・・)
ところで、地図と言えば!、ももんがあまんさん、自転車旅行の際に、ミシュランの地図を携えて行かれるのですか〜?
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2015/11/13 14:13:59
- RE: RE: RE: RE: RE: 地図好き
- Bonjour、wizさん。
> あとは、フランス関係となると、ブルゴーニュ公国の地図もちょっと気にし
たりして・・
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E5%85%AC%E5%9B%BD
> (ご存知かと思いますが・・地図はクリックすると大きくなります! これ
は、減ったり増えたりしないですが・・)
フールゴーニュは、今年の旅の後半ですね・・・お隣のフランシュ・コンテ地方も、行ってまいりました・・・ジェットコースターのように、うねうねと登ったり下ったりの、ジュラ山脈のふもとで、とても、風声明媚な土地でした・・・元々は、ブルゴーニュ公領だったのですね。
> ところで、地図と言えば!、ももんがあまんさん、自転車旅行の際に、ミシ
ュランの地図を携えて行かれるのですか〜?
フランスを旅しているときは、大体ミシュランのビニールの地図を使ってます、紙だと、すぐに破れてしまいますのでね・・・このビニール地図は、疲れたら、草原に敷いて、少し、横になったり、キャンプ場では、夕食のテーブルの代わりになったりと、使い勝手がとてもいいので、とても重宝なのですね・・・あと、景色の良い道路に緑の印が付いていたり、宿のある町は太字だったりと、いろいろ工夫が有ります・・・あてにならない時も、時々ありますけど・・ハハ。
by ももんがあまん
- wiz さん からの返信 2015/11/13 20:27:07
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: 義人の魂
- Bonsoir、ももんがあまんさん!
> フランスを旅しているときは、大体ミシュランのビニールの地図を使ってます、紙だと、すぐに破れてしまいますのでね・・・このビニール地図は、疲れたら、草原に敷いて、少し、横になったり、キャンプ場では、夕食のテーブルの代わりになったりと、使い勝手がとてもいいので、とても重宝なのですね・・・あと、景色の良い道路に緑の印が付いていたり、宿のある町は太字だったりと、いろいろ工夫が有ります・・・あてにならない時も、時々ありますけど・・ハハ。
あはは・・それは、いろいろ役に立って良いですね^^; ビニールの地図というのがあるんですね〜! 便利ですね♪ 景色の良い道路に印、というのも良いですね♪
ところで、ももんがあまんさんの今回のアルルのこのお写真、天国行きの魂・・
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=41224368
これを見て、以前ブールジュのお写真で見た(エミール・マールのゴシックの本でもブールジュのアブラハムの写真が出ていました!)「アブラハムの懐に運ばれる義人の魂」、を思い出したのですが・・
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=40891062
今、『ロマネスクの旅 中世フランス美術探訪』という本を見ていたら、アルルのこの「擬人化された天国」は、アブラハム、イサク、ヤコブと三人の旧約聖書中の人物(ももんがあまんさんのお写真の正面の2人+その右の1人)が坐り、天使が差し出す人間の魂を受け取っている・・ しかし、フランス美術においては、天国を象徴化する特権を持っているのは、アブラハムただ一人だけであり、三人で表現されていない・・らしく・・、 三人で表現されているのはビザンティン美術であるのだそうで、ギリシャのアトス山のフレスコ画などではそのように表現されているんですって〜!
wiz
- wiz さん からの返信 2015/11/13 20:30:14
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: 訂正
- ももんがあまんさん、すいませ〜ん!
今ほど、上↑に書いたブールジュのリンク間違えていました!
こちらでしたね^^;
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=27109676
モワサックのアブラハムも一緒に見ていたもので・・!
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2015/11/14 01:51:19
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: 義人の魂
- Bonsoir、wizさん。
> ところで、ももんがあまんさんの今回のアルルのこのお写真、天国行きの魂・・
> http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=41224368
> これを見て、以前ブールジュのお写真で見た(エミール・マールのゴシック
の本でもブールジュのアブラハムの写真が出ていました!)「アブラハムの懐
に運ばれる義人の魂」、を思い出したのですが・・
> http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=40891062
>
> 今、『ロマネスクの旅 中世フランス美術探訪』という本を見ていたら、ア
ルルのこの「擬人化された天国」は、アブラハム、イサク、ヤコブと三人の旧
約聖書中の人物(ももんがあまんさんのお写真の正面の2人+その右の1人)
が坐り、天使が差し出す人間の魂を受け取っている・・ しかし、フランス美
術においては、天国を象徴化する特権を持っているのは、アブラハムただ一人
だけであり、三人で表現されていない・・らしく・・、 三人で表現されてい
るのはビザンティン美術であるのだそうで、ギリシャのアトス山のフレスコ画
などではそのように表現されているんですって〜!
へ〜え・・・ということは、このアルルの三人の「レリーフ」は、ビザンチンの影響を受けているという事なんですか・・・な〜るほどですね、ワタクシも、最初は、アブラハムかと思ったんですけど、普通は、一人だし、袋のようなのを持ってる場合も多いので・・・膝に乗せてるように見えるし・・・そこまでは、思い至りませんでした・・・あとで、追記で書いておきますね。
by ももんがあまん
- wiz さん からの返信 2015/11/14 07:27:30
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE:
- ももんがあまんさん、おはようございます!
ももんがあまんさんのミシュランのビニール地図、ちょっと気になるので検索してみたいんですけど、地図のところに、フランス語で何という「地図の名前」が書かれていますか・・? 宜しければ教えて頂きたいです!
話は変わりますが・・、レ・ミゼラブルゆかりの地巡りで、今回はディーニュ(・レ・バン)に行かれてると思いますが・・ こちらも楽しみにしていま〜す。 wikipediaなどで見ていると景観が良さそう!
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2015/11/14 08:37:53
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE:
- Bonjour! wizさん。
> ももんがあまんさんのミシュランのビニール地図、ちょっと気になるので検
索してみたいんですけど、地図のところに、フランス語で何という「地図の名
前」が書かれていますか・・? 宜しければ教えて頂きたいです!
「Michelin」のマークの横に、「Carte indechirable」(裂けない地図) と書かれてますね、ワタクシの買うのは、各地域ごとの地図で、「Ile de France」とか「Midi Pyrenees」とか「Bourgone」とかに、わかれています。
> 話は変わりますが・・、レ・ミゼラブルゆかりの地巡りで、今回はディーニ
ュ(・レ・バン)に行かれてると思いますが・・ こちらも楽しみにしていま
〜す。 wikipediaなどで見ていると景観が良さそう!
今回の「レ・ミゼラブルゆかりの土地」は、「ディーニュ・レ・バン」と「トゥーロン」(刑務所のあったところ) の二か所になります・・・よろしく、お願いしま〜す。
by ももんがあまん
- wiz さん からの返信 2015/11/14 09:17:31
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE:
- ももんがあまんさん、Merci!
> 「Michelin」のマークの横に、「Carte indechirable」(裂けない地図) と書かれてますね、ワタクシの買うのは、各地域ごとの地図で、「Ile de France」とか「Midi Pyrenees」とか「Bourgone」とかに、わかれています。
ありがとうございま〜す♪ 私は「Michelin France A4 Spiral Atlas」のような大きな地図は1つ持ってるのですが・・ 手頃な大きさのが欲しいと思っていたのです!
> 今回の「レ・ミゼラブルゆかりの土地」は、「ディーニュ・レ・バン」と「トゥーロン」(刑務所のあったところ) の二か所になります・・・よろしく、お願いしま〜す。
ジャン・ヴァルジャンが服役していたトゥーロンの刑務所ですね。。 ジャン・ヴァルジャンやミリエル司教を思い出しながら・・トゥーロンやディーニュ拝見致します・・。。。
ところで、パリでいやな事件が発生しましたね。。
http://www.afpbb.com/articles/-/3066596?cx_part=topstory_1
公共建築物閉鎖、国境閉鎖、オルリー空港閉鎖・・とかになっているそうです。。
wiz
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