2015/07/29 - 2015/08/05
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DRYpapaさん
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Part.2は4日目、フィレンツェの市内観光からスタートです。
よろしければお付き合い下さいませ。
【旅程】
7月29日(水) 関空発(KL0868)→アムステルダム・スキポール空港→ミラノ・リナーテ空港→ホテル
7月30日(木) ミラノ→ベローナ→メストレ(泊)
7月31日(金) メストレ→ヴェネツィア→フェレンツェ(泊)
8月 1日(土) フェレンツェ→ナポリ(泊)
8月 2日(日) ナポリ→カプリ島→ナポリ→ポンペイ→ローマ(泊)
8月 3日(月) ローマ市内→ローマ(泊)
8月 4日(火) ローマ・フィウミチーノ空港→アムステルダム・スキポール空港(KL0867)→関空
8月 5日(水) 関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
※4日目(8月1日)
朝からフィレンツェの市内観光からスタートです。
今日も快晴に恵まれました。
ホテルをチェックアウト後、バスにてアルノ川付近まで移動し歩いて、今日の最初の見学場所、ウッフィッツィ美術館へ移動します。
写真はアルノ川のほとりを歩いている時に街並みを撮影しました。
フィレンツェの街も綺麗な街です。 -
こちらの歩行者用信号機は縦3段階表示でした。
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こちらが有名なヴェッキオ橋ですね。
橋の両脇には金細工のお店がズラリと並んでいるそうで行ってみたかったのですが時間の都合で行けませんでした。 -
こちらの建物が今から見学するウィフィッツィ美術館です。
ルネッサンス芸術の至宝を一堂に集めた美術館だそうです。
小生、美術品や絵画にははっきり言って興味がないほうでして早足見学になるなぁ〜と思っていましたが実際に目の当たりにすると見入ってしまいましたね。
後で写真をご覧下さい。
開館が午前8:15でまだ少し時間があり、今日の現地ガイドさんもまだ到着されていないようでしたので、すぐ横のシニョリーア広場を見学します。 -
こちらがヴェッキオ宮殿です。
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シニョリーア広場にあるダヴィデ像。もちろんレプリカです。
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どれもこれも見事な彫刻です。
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これ、有名ですよね!
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さて、現地ガイドさんも到着されたのでウッフィッツィ美術館の見学です。
こちらの架け橋みたいな渡り廊下的みたいな物はウッフィッツィ美術館とヴェッキオ宮殿との間に渡されている物です。 -
さて、ここから美術館内部の写真です。
見学は3階〜階下へ降りて行きます。
しばらくご覧下さい。 -
ルネッサンス初期の絵画です。
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有名らしいです。『聖母子と天使』
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ここからルネッサンス全盛期(黄金期)みたいで・・・。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作『受胎告知』 -
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この中の作品は外からの見学でした。
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3階から撮影したヴェッキオ橋。
ここからの風景は良かったです。 -
ミケランジェロ・ブオナローティ作『聖家族』
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この作品も有名みたいです。
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これはあまりにも有名『ヴィーナスの誕生』
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途中の休憩場所から見えたドゥオーモのクーポラと鐘楼です。
後から行きます。 -
この写真の辺りから後期のルネッサンス時代に入ります。
この写真と次の写真、なかなか面白かったです。
こちらが正面画。 -
こちらが背面画です。
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この辺りから画の描写がすごく繊細になってきているように思えました。
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この画で最後です。
この後、少し休憩をして皮革製品の工房を見学してドゥオーモへ行きます。 -
シニョリーア広場を抜けてメインストリートを進みます。
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横道の風景。いい感じ!
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歩くこと10分弱。
じゃあ〜ん!ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)に到着です。
横にある長い塔がジョットの鐘楼です。
今からドゥオーモの内部を見学します。 -
こちらがドゥオーモへの入り口です。
写真には写っていませんがこの入り口前や周辺も凄い人でした。
それでは中に入りま〜す。 -
入ってすぐのところにある有名な24時間時計です。
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こちらが24時間時計です。
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見事なクーポラとそれに描かれているフレスコ画が圧巻です!
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クーポラにも登れますが463段の階段を昇降するので嫁さんがアウト!という事で断念。
しかし登った時の見晴らしは最高でしょうね! -
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ドゥオーモ内の見学を終えて、ここから2時間程のフリータイムです。
この日もなかなかの暑さだったのでまずは喉を潤そうという事でツアーメンバーの方2組と一緒に共和国広場近くのデパート屋上のカフェへ。
その屋上から撮影したドゥオーモとジョットの鐘楼です。
喉が潤ったら、次はお腹です。
時間はもうお昼です。
添乗員さんから配ってもらったドゥオーモ周辺の手作りマップ(このマップは本当に良かったです。たくさんの添乗員さん同士の意見交換で作られたマップなので皆さんの生の声が反映されていて参考になりました!)
JTBさん。さすがっス! -
てな事で、マップを頼りに本日の昼食場所をツアーメンバーの方と探しながら移動です。
移動しながらドゥオーモを一枚パチリ。
目指すトラットリアはこのドゥオーモの反対側にありました。
日本人女性が経営されてるお店で小じんまりとしたいい雰囲気のお店でした。
兵庫県・伊丹市のご出身だそうです。
ここでもすみませんお店の名前と写真を忘れました。(空腹だったもので・・・) -
注文した料理のみ掲載致します。
生ハムとモッツァレラチーズのサラダ。(オリーブオイルで) -
これがすごく美味しかったです!
ポルチーニ茸をまるまる1個 オリーブオイルとガーリックで焼いたもの。 -
鱈の子のパスタ(オリーブオイルで)
これも美味しかったです。
全ての料理が美味しくてビールとワインが進みます!!
こちらのお店で昼食後、少し街中を散策して集合場所へ移動。
歩いてサンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅へ向かいます。
イタリア版新幹線・ユーロスターイタリアでナポリへ移動です。 -
駅に到着しました。
ナポリ行き15:04発です。 -
入線してきました。
意外とホームは低いですね。 -
電車に揺られること約3時間。
ナポリ中央駅に到着です。
私たちのツアーバスは陸路で先回りしてくれていました。
夕食時間に少し時間があるのでバスから車窓見学です。
この時点で18:20頃でした。 -
車窓から有名なヌオーヴォ城です。
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結構、人が居ました。
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今回のツアーではナポリの街中の散策は組み込まれていないので全て車中からの見学となりました。
夕食会場が19:00キッチリにしか開店しないので近くの海岸沿いにバスを停めて開店までの時間潰しとなりました。
今も活動を続けるヴェスヴィオ山です。
この麓にポンペイ遺跡があります。(明日、向かいます。) -
バスが停車したところにあったホテル。
いい感じです。 -
明日、向かうカプリ島がうっすらと見えます。
さて時間も19:00になりましたので夕食会場へ向かいます。 -
今夜の夕食はナポリ風ピッツァのマルゲリータです。
こちらは前菜。(シーフードで美味しかったです。) -
はい、メインのピッツァです。
具材は3種類から選べましたが、これがデカイ!!
やたらとデカイ!
完食したのはツアーメンバーの方で1名だけでした。
夕食後、ホテルへ移動して就寝しました。
いよいよ明日はカプリ島へ向かいます!
青の洞窟に入れるか!?どうか!?ワクワク・・・。 -
※5日目(8月2日)
今日はいよいよカプリ島へ向かいます。
晴れて朝から暑いです。
私たちが乗る船は8:05発です。
これぐらい早い時間帯に乗らないと青の洞窟付近が超ラッシュアワーになるとか?
ここでも現地ガイドさんと合流します。
チケットの隙間からたくさんの人が見えます。
本当に凄い人・人・人
日本からのツアー客もたくさんいました。
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カプリ島に向けて出航しました。(所要時間は約45分)
船内は満員御礼状態です。
この豪華客船は地中海クルーズの船でしょうか?
デカイ客船です。 -
カプリ島・マリーナグランデに到着です。
イヤホンクリボを下船前から付けていたのでバラバラで下船しても集合場所には迷いません。
それにしても綺麗な街並みです。
そしてこの時点で既に今日は青の洞窟に入れる!という確信がありました。
港内から小舟を引っ張って出て行く船が何隻も見えたのからです。
そしてほどなくイタホンクリボを通して添乗員さんから『今日は入れますよ!』の言葉が飛んできました。 -
マリーナグランデ内にあるさまざまな船。
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ここが青の洞窟前まで連れて行ってくれる船の乗り場です。
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この小型艇で青の洞窟入り口まで移動します。
20〜30人乗りです。 -
出航しました。所要時間約20分ほど。
ガイドさんがイヤホンクリボを通していろいろと説明してくれます。
青い空に港の風景が映えます。 -
ほどなくして洞窟前に到着。
既に7〜8隻の小型艇が順番待ちをしています。
海はすごく穏やかです。
現地ガイドさん曰く、たまに午後から風波が出てきて入れない時もあるとか。 -
私達を乗せた小型艇もどんどん洞窟前に進んで行きます。
どういうふうに順番を決めているのか分かりませんが、この写真の左側の小舟に乗ったロン毛のおじさんが仕切っているのは間違いありませんでした。 -
この写真が陸路から来る方向です。
私達が居た時点では誰も並んでいませんでした。 -
前へ進みます。
この時点で到着から約30分経過。
現地ガイドさん曰く、『今日はすごく早いですよ〜あと少しで入れますね!』って。 -
ほどなくして洞窟に入る小舟に乗り換えました。
小舟には4人1組で乗ります。 -
さて、いよいよですよ。
写真、右側にある小さい穴が入り口です。
あれじゃ波があったら入れませんね! -
このイケメン男性が小舟の船頭さん。
スマホ見てます。(仕事中でっせぇ〜)
この船頭さん、凄くおもしろくて洞窟内で日本語連発でした。
『すごいねぇ〜!』『きれいねぇ〜』『かんどうだねぇ〜』etc.
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じゃあ〜ん!洞窟内に入りましたよ!
まさにコバルトブルーです。
洞窟奥から出入り口側を見ないとこの色に見えないとか。 -
これまた手ブレですみません。
船頭さんが『もう1周行くっ!?』と聞いてきたので迷うことなく『行く!』と返答。
洞窟内に入る為のチップが一人・1€なのでもう1€追加して2周しました。
洞窟内は以外と広かったですね。 -
後から入った私達ツアーメンバーが洞窟内から出てきたところです。
陸路の出入り口から降りるところです。
本来なら洞窟内から出てきたらマリーナグランデから乗ってきた小型艇に戻ってそのまま、またマリーナグランデに帰るのですがこの日に限ってあまりにもスムーズに時間が流れたのでマリーナグランデに帰らず、添乗員さんの計らいでアナカプリ地区にあるソラーロ山にリフトで上がる事に決定。
リフト乗り場までカプリ島内を周遊しているミニバスで移動しました。
本来このソラーロ山ツアーは青の洞窟に入れなかった時のツアーだそうです。 -
リフトで山頂へ向かいます。
このリフトに乗っている時間が以外と長かったです。
リフトからアナカプリ地区を撮影。 -
こちらも同様。
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いい眺めです。
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頂上に到着しました。
下の海には小型艇がいました。 -
遠くにマリーナグランデが見えました。
頂上で30分程、散策した後またリフトで降りて昼食場所へ向いました。
昼食はシーフードフライとパスタでした。 -
昼食後、ミニバスでマリーナグランデまで戻りナポリ行きの船の時間までカプリ地区を散策しました。
今回のメインでした青の洞窟にも入れて嫁さんも感動してましたが、カプリ島半日というのも物足りなくて、次回はこのカプリ島に宿泊してカプリ島を満喫したいなぁ〜と、そしてアマルフィにも行って見たい!と2人で思いつつカプリ島を後にしました。
ナポリに到着した後、次はポンペイ遺跡に向かいます。
観光後はそのまま今回の最終宿泊地ローマへ向かいます。
ポンペイ遺跡とローマ市内観光は次のPart.3でお伝えします。
ここまでお付き合い下さりありがとうございました。
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