2015/07/29 - 2015/08/05
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DRYpapaさん
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2013年から夫婦で初めた『1年間お仕事頑張った自分たちへのご褒美に!』と決めた海外旅行!第3弾!
2013年はバリ島へ。
2014年に行くはずだったイタリア旅行がちょっと訳ありでまたまたバリ島へ。
そして今年、念願だったイタリアへ!
嫁さんが会社の先輩に見せてもらった『青の洞窟』の写真をみて『絶対にココへ行きたい!』との思いから決めたイタリア。
今回はJTBさんにお世話になりました。
出発前に今回お世話になった添乗員さんからご挨拶の電話を頂き、今回のツアーの参加人数をお聞きしたら、なんとビックリ私達を入れて9名との事!
ちょっと少ない?とは思いましたが逆に皆さんと直ぐに仲良くなれ、添乗員のFさんにも凄く良くして頂き本当に楽しい旅になりました!
4トラベルさんの皆さんの旅行記に書かれてあるほどイタリアについての知識は小生は持ち合わせておりませんがこれから初めてイタリア行きを計画されている方の何かのご参考になれば?と思います。
あまり詳細等(ほとんど小生の所感です^_^)は書いておりませんが宜しければお付き合い下さいませ。
【旅程】
7月29日(水) 関空発(KL0868)→アムステルダム・スキポール空港→ミラノ・リナーテ空港→ホテル
7月30日(木) ミラノ→ベローナ→メストレ(泊)
7月31日(金) メストレ→ヴェネツィア→フェレンツェ(泊)
8月 1日(土) フェレンツェ→ナポリ(泊)
8月 2日(日) ナポリ→カプリ島→ナポリ→ポンペイ→ローマ(泊)
8月 3日(月) ローマ市内→ローマ(泊)
8月 4日(火) ローマ・フィウミチーノ空港→アムステルダム・スキポール空港(KL0867)→関空
8月 5日(水) 関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
※1日目(7月29日)
出発の日です。
ツアー旅行なので集合に遅れる訳にはいきません!
今回は車で関空まで行き、預ける事にしました。(真夏なので暑いし!)
Wi-Fiのルーターをお借りしてJTBさんのカウンター前に8時30分に到着し添乗員さんから説明を聞いて搭乗手続きを完了させて出発ゲートへ。
しかし、予定時刻(10:25)になっても搭乗開始が始まりません。
機材整備の為、まさかのディレイ!
おいおい、いきなりかよ〜〜!
待つこと約40分、やっと搭乗開始(機内は満席でした!)
関空を離陸したのは11:30を回っていました。
スキポール空港までの長丁場、やはり機内のエンターテイメントは欠かせません。
意外とKLMオランダ航空は充実していたと思います。(機内食もまぁまぁ食べれましたよ)←写真が無くてすみません!
シネマを4本見てるうちにアムステルダム・スキポール空港に到着、出発が遅れたので当然、到着も遅れ乗り継ぎがあるので急ぎます!
と、またここでトラブル!?
パスポートチェックがあるのでゲートで並んでいたのですがこれが全く進まない!(EU圏内のゲートはスイスイ流れているのに〜)
EU圏外のゲートはノロノロ?(おまけに開いているゲートも少数)
なぜ遅いのか?理由はわからず、やっと全員ゲートを出たのが次のミラノ行きの便の出発20分前。
ここからまた走る!走る!(スキポール空港は広い!)
全員無事に搭乗できて良かった!良かった!(添乗員さん曰く、今回のお客様の数が9名で良かったです。20名ぐらいだったら・・・?)
・・・?の意味が何となく理解できたような?
そしてミラノ・リナーテ空港に到着。
スーツケースも全員、無事に出てきてバスでホテルへ迎います。
40人乗りの大型バスにたった10名だけ。ゆったりできますなぁ〜。
バスは走ること約40分程でミラノ郊外にあるホテルに到着。
皆さん、長時間の移動でお疲れ気味!
このまま各自、部屋に分かれて明日からの旅に備えます。
写真は翌朝に撮ったホテルです。
ウナ ホテル マルペンサ
部屋の写真等は無いですが部屋は広くて1泊するには充分です。
朝食は軽めのバイキングですが、これも充分な内容です。
日本からの別のツアーのお客さんも泊まられていました。
以上、1日目はバタバタの移動で全く写真もなく申し訳ありません!
2日目に続きます。 -
※2日目(7月30日)
さぁ、今日からイタリア周遊のスタートです。
今日はミラノ市内観光→ベローナ観光→メストレへと迎います。
今日も良いお天気に恵まれました。
ホテルをチェックアウトしミラノ市内へと進みます。
車窓からの風景で驚いたのは車の路上駐車です。
歩道とか側道に停めてある車の数が半端なく多い!!
有料パーキングもたまに見かけましたが圧倒的に路駐が多い。
添乗員さん曰く、イタリアは無数の遺跡がまだまだ土中に埋まっていて必ず掘れば遺跡に当たり、当たれば工事はストップしなかなか進まない。
だから駐車場とかが作れないみたいです。
路駐状況の写真を撮るのを忘れました。すみません。ミラノに行かれた方は解っておられるかと・・・?
さてバスは途中、ミラノコレクションが開催される会場等を車内から見学し今日初の見学場所のスフォルツェスコ城に到着しました。
ここから現地のガイドさんと合流しイヤホンクリボ(受信機)を付けて説明を聞きながら見学です。
ツアー中、各現地ガイドさんの日本語の上手さとその知識には頭が下がりました。
写真はスフォルツェスコ城外壁です。要塞ですので当然、手前には堀が・・・今は水が張られていないので猫たちが遊んでいました。 -
スフォルツェスコ城の反対側にあるセンピオーネ公園入口にある凱旋門(平和の門)。
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スフォルツェスコ城入り口?(出口?)よく解りませんがこちらから入場しました。
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スフォルツア家の家紋?だったと思います。
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この方が当主?
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もともとは星型の要塞だったみたいです。
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中庭から撮った写真。
真ん中辺りに家紋があります。 -
中庭から当初、入ってきたほうの城壁です。
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中庭を抜けて表側に出た方向からの写真。
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よく皆さんが行かれた時に写真を撮られる風景。
スフォルツェスコ城と大噴水。
ここにも居ましたよ!ミサンガ売りの黒人さん。
スフォルツェスコ城を後にして次は小生がこのツアーで楽しみにしていたミラノのゴシック建築の大聖堂(ドゥオーモ)を見に行きますよ〜! -
歩いてでも行ける距離ですがバスで移動。
直ぐに下車して現れたのがこれ、スカラ座です。
確か、この日も公演があると聞きましたが・・・。 -
そしてここが有名なアーケイド!
ガレリア ヴィットリオ エマヌエール2世の入り口です。
凄い立派すぎる〜! -
中に入ると天井が全てガラス張り。
凄い〜! -
ちなみに真ん中の女性の方がガイドさんです。(お名前忘れました)
でっ、ガイドさんの後ろにあるカフェも有名らしいです。 -
アーケイドの中心にやって来ました。
この天井のガラスのクーポラの形が見事です!
お見事! -
アーケイド中心にはブランドショップがありました。
ガラス天井の少し下側に書かれている絵は4大陸を表しているらしく、それぞれ違った絵が描かれていました。
かかとで3回回ると願い事が叶うという雄牛のモザイク画もありましたよ。 -
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さて、いよいよドゥオーモを拝見しますよ!
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じゃあ〜ん!!
どうですか!この大聖堂(ドゥオーモ)!!
お見事の一言に尽きますねぇ!
小生しばらく口が開いたままになりました。
本当は屋上展望にも登りたかったのですが時間の都合で行けませんでしたが、ツアーで一緒だった方がダッシュで登ってきたみたいで『良かった!』と言っておられました。
是非、行かれる方で時間があれば登ってみて下さい。 -
こちらが正面からの写真。
今から中にに入ります。
ドゥオモの右手側から入ります。
少しセキュリティチェックがありますよ。 -
中は撮影OKです。(ストロボはNGだったかと?)
外も素晴らしいですが中も素晴らしい!!
出来の悪い写真ですが、しばらくご覧下さい。 -
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館内、見事なステンドグラスです。
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もっとゆっくり観たかったのですが時間に制約があるので出てきました。
こちらがドゥオーモ広場。
広場中央に初代イタリア国王 ヴィットリオ・エマヌエール2世
の騎馬像があります。
なかなかの勇姿ですよ。
ここで、トイレ休憩も含めて少し自由時間。
と言っても30分ほどですが・・・。 -
暑かったのでジェラートを購入。
小生がレモネード味、嫁さんがマンゴ味でした。
なかなか美味かったです。
さて、時間もそろそろお昼です。
今から昼食に向かいます。
また、ここでお世話になったガイドさんともお別れしました。
昼食はツアーに組み込まれてあるレストランへ。
メニューはミラノ風リゾットとカツレツです。
写真が無くてこれまた申し訳ありません。
小生の所感ですが、リゾットはシンプル味でまぁまぁかな?
カツレツは羊のお肉を叩いて叩いて平たくして揚げたものでした。
かなりのボリュームでしたよ。(嫁さんは残していました。)
飲み物もワゴン上にいろいろとあって店員の方が決まり決まった日本語で説明していました。これが意外と面白かったです!
小生、ビールを注文しましたがアルコール類の中でいちばん高かったです。(やはりワインの国ですね。)
また、このお店は日本からのツアーの御用達店なのか?どうか?分かりませんが私たちが食べ終わる頃に2組(約40名前後)のツアーが入店してきました。
さて、食事も終わり次なる訪問地へ移動です。
次はミラノからヴェローナへ約167Kmの移動です。
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バスは高速道路を一路、東へと向かいます。
途中、Bar(バール)という休憩所に寄ってトイレ&休憩です。
日本でいう高速のサービスエリアの小型版でしょうか?
ツアー中、いろいろなBarに寄りましたがなかなか良かったですよ。
アルコール類も置いていましたね。
トイレは一部、有料もありました。(ほとんど1€でした。)
さて、ヴェローナに到着です。
ここでまた現地ガイドさんと合流です。
ヴェローナには日本語を話せるガイドさんが2名しかいないらしく、今回は英語を話せるガイドさんで添乗員さんが訳してくれました。
しばらくバス車内から市街地を見学してからアディジェ川に架かる橋で下車して歩いてエルベ広場に向かいます。 -
ここヴェローナにも城壁があります。
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小さい街ですがのどかで綺麗な街です。
しかし、この日も暑かったです・・・・。
でも、日本より過ごしやすい・・・! -
この城門を抜けてエルベ広場へ。
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エルベ広場に到着です。
中心部ではお土産物の露店が並び、周りにもいろいろとお店がありました。
写真に写っている鐘楼に登るとヴェローナの街並みが一望できます。
小生は登っていませんがツアーの方が登って来られました。 -
ヴェネツィアにあるサン・マルコの円柱のモニュメント。
その昔、ヴェローナはヴェネツィアの統治下にあったみたいです。 -
マドンナの噴水
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こちらがシニョーリ広場。
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ヴェローナ領主、スカラ家の廟
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こちらがシェークスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』でロミオの一家、モンテッキ家の厩舎だった建物です。
内部は非公開で現在はレストランになっています。
ここから、ほどなく歩いた所にあのヒロインのモデルとなったカプレーティ家の娘が住んでいたといわれる邸宅、ジュリエッタの家があります。 -
到着しました。
こちらが、あの密会のシーンでお馴染みの有名なバルコニー。
邸宅の中も見学できるのでバルコニーから顔を出して写真を撮る人が多い事、多い事。
なんとか隙間を狙って撮影できました。
この邸宅の中庭も人、人、人!!
その原因が次の写真。 -
はい、こちら『ジュリエッタ像』です。
皆さんご存知、ジュリエッタ像の胸に触ると恋愛成就するとか???
写真には写っていませんが、この周り凄い人ですよ。(多国籍&多人種)
ちなみに嫁さんも記念にパチリ!
添乗員さん曰く、ここで写真を撮るのだったら遠慮してたらダメ!
日本人はとかく遠慮しがちだから他の人に直ぐに横入りされてしまう。
ガンガン行かなくては!との事。
ここへ行かれる皆さん、遠慮したらダメよ〜ダメダメ! -
ジュリエッタの家から少し歩いたところがここアレーナ。
ローマ時代に建造された円形闘技場。
ローマのコロッセオに次ぐ、規模だそうです。
夏には毎年、野外オペラが開催されているそうで小生が訪れた時も開催していました。
席料は結構いいお値段でした。
ここで30分程、休憩をして歩いてバスの駐車場まで向かい次なる目的地、メストレまで114Kmの移動です。
メストレはヴェネツィアへ向かう為の宿泊地です。
19:30頃にホテルに到着、チェックイン後にホテルで食事をして就寝しました。 -
※3日目(7月31日)
今日は水の都、ヴェネツィアに向かいます。
メストレでは夜中に少し雨が降ったみたいですが、ヴェネツィアに向かう頃は良い天気になっていました。
ホテルを早くに出発し一路、水上タクシー乗り場へ向かいます。
水上タクシーに乗り換えて、サン・マルコ広場近くの停留所まで水上移動です。
ただ今、乗船中。 -
移動中の写真です。
水面先に見える道路からやって来ました。
写真、左側がメストレ側、右側が水上タクシー乗り場側 -
水上バスのヴァポレット。
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ヴァポレットの停留所です。
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どんどん中に入って行きます。
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有名なホテルだと思います?
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良い感じ!!
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これ、ヴェネツィアの消防艇だそうです。
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抜けるような青空にヴェネツィアの街並みが映えます!
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ほどなくして水上タクシーはサン・マルコ広場近くの停留所に到着。
サン・マルコ広場の大鐘楼ですね。 -
こちらはサン・マルコ広場から撮った対岸のサン・ジョルジョ・マッジョーレ島の鐘楼と教会です。
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サン・マルコ広場で現地ガイドさんを待つ時間が少しあったので少し撮影タイム。
皆さん、ご存知の溜め息の橋です。 -
この下、たくさんのゴンドラが行き来してました。
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現地ガイドさんと合流できたので、ドゥカーレ宮に入場します。
ヴェネツィア共和国時代の政治の中枢だった建物。
宮内の絵画、天井画、壁画、装飾品等は素晴らしかったです。 -
ドゥカーレ宮の中庭から見た、サン・マルコ寺院。
右側は工事中でした。 -
ドゥカーレ宮の内部です。
下手な写真ですがしばらく、ご覧下さい。 -
これ、階段の途中に描かれていたのですが、すごく立体的というか3次元的に見えました。
手前の階段が2階へ続きます。 -
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ここがたしか2階の大評議会の間だったと思います。
圧巻です! -
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溜め息の橋内部から運河を見ます。
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ドゥカーレ宮から出てきました。
サン・マルコ広場です。
まだ、お昼前だったのであまり人がいませんでしたが・・・。
私たちが帰る頃には・・・後に写真があります。
少し余談になりますが、ヴェネツィアを11月〜3月に訪れた方は経験された?かと思いますが『アクア・アルタ』という自然現象が発生します。
これは特別な高潮(異常潮位現象)により海面の水位が異常に上昇する事だそうです。(もともとこの辺りに吹いている風やその他の自然現象も影響があるみたいです。)
そしてヴェネツィアの街自体が年々、地盤沈下が進んでいる事も重なって街自体が浸水してしまうのです。
浸水の深さはその時の状況によりまちまちみたいです。
そしてこの時期にしては珍しく、7月30日に『アクア・アルタ』が発生したみたいで私たちが訪れたのが7月31日でしたので、1日の違いでこの自然現象に遭遇していたかも・・・。
写真のサン・マルコ広場が90cmほど浸かっている写真が出ていました。 -
続いて、サン・マルコ寺院を見学します。
写真、右の長い列は一般チケットでの入場待ちの列。
ツアーでの入り口が一つ横の入り口から入場できるので待ち時間無しでした。
この中の装飾品等も素晴らしかったです。 -
サン・マルコ寺院横の時計塔。
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サン・マルコ寺院入り口の天井壁画
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サン・マルコ寺院見学後、本日担当して下さった現地ガイドさんと別れてから、ヴェネツィアングラスの工房を見学。
職人さんが目の前でデモをしてくれていました。
ここで記念にワイングラス2個を購入。(そこそこのお値段ですね・・・) -
工房見学後、ゴンドラ遊覧に行きます。
ゴンドラ一艇に5名が乗り、街並みの水路を進みます。が・・・。
時期的に観光シーズンで人が多かった事もあると思いますが、全くゴンドラが進みません!
行く水路、行く水路でゴンドラの大渋滞。
想像していた感じが完全にミスマッチ。ご一緒したツアーに皆さんも同じ感じだったみたいです。
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記念に一枚パチリ!
前を行くゴンドラとの距離は近いです。 -
30分程のゴンドラ遊覧??終了後、ランチに迎います。
ヴェネツィアでのランチはツアーの中に組み込まれていないので個々となります。
しかし、土地感が全くないのでどこの?なにが?美味しいのやら全く分かりません?
ガイドブックにはいろいろお店は出ていますが方向と場所が・・・。
ここで強い味方登場!添乗員のFさんです。
やはり困った時に頼りになります!
今回、連れて行ってもらったところがリアルト橋近くのトラットリア。
お店の名前と写真がなく申し訳ありません。(お腹が空いていたもので・・・)
ヴェネツィアに来たときによく行くお店だそうでお店の雰囲気も良かったです。
注文したのがこちら、1品目クモ蟹を茹でたもの。 -
2品目、牛肉のハム。
少しクセがありますがビールに最高!! -
3品目、定番中の定番!
イカ墨のパスタ。美味しかったですよ〜。
飲み物にワインとビールを頂きました。
-
食事後、1時間少し自由時間があったので街中を散策。
お土産を少し買って集合場所のサン・マルコ広場へ。
こちらが私たちがヴェネツィアを離れる頃のサン・マルコ広場です。
凄い人の数でした。
時間にして14:30頃だったかと?
また水上タクシーで朝、乗船した場所まで戻りバスにて次なる訪問地、フィレンツェへ約260Kmの移動です。 -
ルネッサンス文化の発祥地でもあり芸術の都、フィレンツェに到着。
メインの観光は明日という事と夕食の時間にまだ少し時間があるという事で明日行く予定だったミケランジェロ広場に向かいます。
フィレンツェの街並みが一望できる場所で高台のビュースポットになっています。
バスの駐車時間に限りがあるという事で早々に記念撮影に入ります。
綺麗な街並みです。 -
明日訪れる、あの有名なドゥオーモ。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂と鐘楼。
夜景を見たら、もっと綺麗でしょうね! -
ミケランジェロ広場に立つダヴィデ像(もちろんレプリカです。)
フィレンツェにはダヴィデ像のレプリカが2体あって、もう1体は明日、訪れるシニョリーア広場にあるそうです。
本物はアカデミア美術館にあるそうです。 -
-
夕食場所に移動しました。
夕食はツアーに組み込まれています。
こちらが前菜。名前忘れました。
ポテトの料理でした。 -
こちらが名物のビステッカ・フィオレンティーナ(フィレンツェ風ステーキ)だそうです。
これがまた凄いボリュームで嫁さんはじめ、女性の方は少し残していました。
お味は塩or胡椒のシンプルな味で美味しかったです。 -
デザートのチーズケーキみたいなタルト。
夕食後、今夜の宿泊ホテル(ニル)へ移動しました。
ここまでで3日目が終了。(旅行に出ると時間が経つのが早いですね)
Part.1はここまでで終了。
Part.2は4日目、フィレンツェの市内観光からスタートです。
ここまでお付き合い頂きましてありがとうございました。
写真の撮り忘れ、店の名前忘れ等々申し訳ありません。
よろしければPart.2もご覧下さいませ。
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