2015/10/01 - 2015/10/01
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norio2boさん
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マサチューセッツ州ボストンはアメリカで伝統のある古い町
ビーコンヒルに代表される伝統のある美しい町並みの町
アメリカで一番古いハーバード大学のある町
アメリカ国内で一番安全な町
アメリカで物価が高い町
レッドソックスの球場フェンウェイパークのある町
日本美術のコレクションで有名なボストン美術館がある町
あと、まだいろいろありますがこのフリーダムトレイルもボストンを代表するものです。
人口60万人に対し、訪れる観光客は年間1600万人もいます。
日本の京都、オーストラリアのメルボルンと姉妹都市の関係にあります。
ボストンでは公園はパークではなくコモン
例えばニューヨークではセントラルパークです
アメリカで最古の公園であるボストンの公園はボストンコモンと呼ばれています
コモンとは共有地の意味でしょうか?
このボストンコモン
独立戦争の前にはイギリス軍の訓練場となり、南北戦争の時は北軍の連隊が駐屯したという大きな広場です。
さて
フリーダムトレイルは
このボストンコモンを出発し
道路にある赤い線の目印をたどり
16ケ所の独立戦争に関係するメモリアルをお遍路するトレイルです
全部で4kmと言いますから、往復で8km歩いた事になります
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フリーダムトレイルのウォーキングツアーはいくつか売り出されています
値段は20ドル前後で、当時のコスチュームを着たガイドさんが案内するコースが多い様です
今回、無料のツアーを発見しましたので、それに参加して見ました
各自、ボストンコモンの地図標識の前に10時30分集合ボストン コモン / パブリック ガーデン 広場・公園
-
集合場所はここ
We will meet on the Boston Common, in front of the four panel sign with maps of old Boston on it.
前日に、コンファメーションのメールが携帯に入り、最後の参加確認をされました。ボストン コモン / パブリック ガーデン 広場・公園
-
上の写真の
サインのパネルにあった地図です
赤い線が、フリーダムトレイルの道順をしめしています -
パネルの全体図です
ボストンコモン創設1634年
ちなみに、アメリカの独立戦争は1775~1783年です
何と、13年も戦って独立しているんですね!
知りませんでした -
無料ツアーのガイドBrianからのメール
親切に最終確認
集合時間
集合場所
を確認している
時間は正確に出発すると注意されました。 -
集合場所の写真まで添付してくれました
手を挙げているのが
親切なガイドのBrian -
独立戦争での死亡者は
アメリカ軍の戦死者25000人
イギリス軍の戦死者24000人
当日の参加者は英語圏からが圧倒的で、アジア系は数名でした -
遅れてくる人もいて
ガイドさんはいろいろ冗談を言っていました。 -
写真の左の建物が地下鉄の駅
Park Street Station
ここから上がってくる参加者が多かった
なかには、乳母車で1歳くらいの赤ちゃん連れの一人参加の若い女性もいました
Freedomにふさわしい参加者でした -
全員揃ってスタート
写真は第2番札所のパークストリート教会
独立戦争の時は、この教会の中に軍用の火薬が貯蔵されていたと言う
ボストン市内の大学教授、学生たちもこの教会に通っていると言いますパーク ストリート教会 寺院・教会
-
フリーダムトレイルはボストンコモンからチャールズタウンのバンカーヒルまでの全長4km、16ケ所の記念スポットをまわります
写真のように道路の真ん中の赤いレンガの線を歩きますフリーダム トレイル 散歩・街歩き
-
バギーで赤ちゃん連れで参加している若いお母さんもいました。
公園迄は歩くにはチョットあるし、地下鉄は面倒臭いのでタクシーを使いました。
ホテルから20ドルのつもりが公園の手前から大渋滞で30ドルでした。 -
ボストンコモンの歴史について解説しています。
予習をしてくるようにガイドさんからのメールにあったのですが、余裕がなくて反省でした
独立戦争前後はいろいろあったんですね。 -
ボストンコモンを出る時の写真です
振り返ってみると赤線がクッキリ見えます
ボストンコモンが第1番札所です -
第3番札所
マサチューセッツ州会議事堂マサチューセッツ州議事堂 建造物
-
第2番札所のマサチューセッツ州会議事堂は1788年竣工
ガイドはマイクなしで届く声量
動画です
http://youtu.be/WsdATyiCQmM -
入り口を入ると騎馬像がある
ジョセフフッカーという軍人で南北戦争の時には、北軍の少将だったという -
アメリカでは有名で人気のある軍人だそうです
-
この写真の奥の方にジョンFケネディの像があったらしいが、見落としました
-
第4番札所は
信号を渡って
グラナリー墓地グラナリー墓地 寺院・教会
-
第4番札所
グラナリー墓地
独立戦争の英雄たちの埋葬されている墓地
ネットで検索した記事です
引用します
独立戦争の英雄やボストンの名士たちが眠る墓地。パーク・ストリート教会に隣接している。ボストン茶会事件のきっかけを作ったサミュエル・アダムスやレキシントンの戦いで名を馳せたポール・リビア、コモンウェルスの初代知事となったジョン・ハンコックなどが眠る。 -
学生たちのグループも多く来ていました。
-
アメリカ合衆国建国の父の一人
サミュエルアダムスの墓
イギリスの植民地政策に反抗した。
アメリカは独立して政府を作るべきと主張し,独立宣言の採択にも貢献した。
ボストンでビールを飲む時はサミュエルアダムスを!グラナリー墓地 寺院・教会
-
グラナリー墓地のメインの入り口から出ました
予習をして置けば良かった
興味が違うと反省でした -
第5番札所
キングスチャペルを目指します -
第7番札所はオールドコーナー書店
奥に見えています。
4階だてのチロリアン風の建物
独立戦争当時の英雄たち、エマーソン、ハウスロー、ロングフェラーたちが集まった集会場だったそうです。オールドコーナー書店 建造物
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第7番札所オールドコーナー書店は今ではレストランになっています。
その前には
小さな公園があり、ボストンの人たちがノンビリしています。
銅像はアイルランドから、アメリカへやって来た人たちの苦難を顕彰している。 -
公園にあった顕彰碑
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第8番札所
オールドサウス集会場
中にはいるのは有料で5ドル
今回は無料ツアーなので、外観だけを見学しました。
アメリカの愛国者たちはここで集会を行った。
イギリスに反抗するための会議が行われ、有名なボストン茶会事件に発展して行った。
アメリカがイギリスの植民地で、重税と、未納者への厳しい刑罰で苦しんでいた頃の記念碑的な重要な建物です。
ここでのガイドさんの解説の動画です
マイク要りませんね
https://youtu.be/td54l2ewVxsオールドサウス集会場 寺院・教会
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第7番札所オールドコーナー書店
レストランになっていた。オールドコーナー書店 建造物
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第8番札所オールドサウス集会場
入場者は多かったです。オールドサウス集会場 寺院・教会
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第9番札所
オールドステイツハウス
旧マサチューセッツ州議会場
独立戦争の引き金となった
ボストン虐殺事件はこの建物の前で起きた
第10番札所はボストン虐殺サイト
ボストン虐殺事件とは、イギリスの士官が散髪代を払った払わないでもめて、イギリスの士官がボストンの人たち5人を射殺したという事件です。
その時を描いたポールリビアの版画は有名で、今でもアメリカの歴史の教科書に載っている。旧州議事堂 建造物
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第9番札所
オールドステイツハウス
旧マサチューセッツ州議会場
手前で指差しているのは今回の無料ツアーのガイドさん旧州議事堂 建造物
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第11番札所の脇にはレストランが並んでいます。
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第11番札所
フェンネルホール -
第11番札所フェンネルホールの前の広場には
腕を組んで演説するサミュエルアダムスの立像がある。 -
フェンネルホールを進むと
ボストンで元気なマーケットがある。
1階はテイクアウトの各種、食べ物と真ん中のホールにテイクアウトした食品を食べるためのテーブルと椅子とカウンターがある。
地下にはトイレがあります。
2階はぶち通しでユニクロがオープン準備中でした。 -
両サイドにはユニクロの垂れ幕
ハーバードの生協で、ハーバードのロゴ付きのパーカー、トートバッグを買いました。結構高かったのでユニクロ売れるかもと思います。
スポーツ選手だけでなく、ハーバードの学生がユニクロのモデルに登場するかも知れませんね。 -
10月9日のオープンを控え、準備万端
ディスプレイも終わっていました。
写真は了解を取ってから撮りました。
ニューヨークもボストンも良い場所をユニクロは確保していますね!
ここは、外装は残して内装だけなので、銀座、ニューヨークのようなガラスの演出はないです。 -
今回参加した無料のフリーダムトレイルはここで終了です。
この後は、一人で歩きました。
あと、アメリカで無料はチップということです。
相場は一人あたり5ドル以上でしょうか? -
16のうち11を終えました。
フリーダムトレイルここら辺が距離的には半分だと
思います。 -
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第12番札所
ポールリビアの家
混んでいたので、入場せず通過しました。
中では何かのパフォーマンスをしているようです。
入場料が必要なようです。ポール リビアの家 建造物
-
第12番札所
ポールリビアの家の全景写真です。
ボストンで最古の家だとか。 -
前は広場になっています。
団体客の集合場所になっているようでした。 -
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ポールリビアの銅像
真夜中の疾駆
イギリスの軍隊が攻めてきた時、ポールリビアは月明かりの中を疾駆し、サミュエルアダムス、ジョンハンコックにそのことを伝えたという。
アメリカでは有名な英雄伝説と言われている。 -
第13番札所
オールドノース教会
ボストンで最古の教会です。オールドノース教会 寺院・教会
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中東地域での戦争で死んだ軍用犬の供養碑があった。
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お土産やさん
当時の印刷機が置いてあった
Tシャツとかエプロン
台所の雑貨小物を売っていた -
第14番札所
コップスヒル墓地
1659年に作られた墓地で、当初はフリーダムトレイルが作られた1951年には入っていなかったという。コップスヒル墓地 建造物
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コップスヒル墓地の墓の地図。
日本人には馴染みのない名前だった。 -
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コップスヒル墓地 建造物
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第15番札所バンカーヒル記念碑には橋を渡ります。
橋の上にも赤い線があります。
チャールズタウン橋でチャールズ川を渡ります。
橋は金属のメッシュ製なので、高所恐怖症の人には辛いかも知れません。 -
川沿いにはお金持ちの所有する小型船がありました。
その奥に、第15番札所のバンカーヒル記念碑(とんがった塔)が見えます。 -
チャールズタウン ネイビーヤード 文化・芸術・歴史
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ここは、例外で赤線がなく看板で表示しています。
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ここはフリーダムトレイルには入っていません。
ベトナム戦争での戦没者慰霊碑でした。 -
ボストンの消防署
赤いドアとレンガと国旗がボストンらしい色彩でした。 -
第15番札所バンカーヒル記念塔にはこの公園を抜けて行きます。
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公園の出口です。
ここにも、戦没者の慰霊碑がありました。 -
第16番札所
バンカーヒル記念塔
独立戦争の激戦が行われたバンカーヒル
その戦いを記念して建てられた67mのオベリスク
イギリスの植民地だったアメリカが独立戦争で勝利する為には多くのアメリカ軍人の犠牲があった。バンカーヒル記念塔 モニュメント・記念碑
-
バンカーヒルの前の通り
この反対側にバンカーヒルミュージアムがあります -
iPhoneの横パノラマ写真です
左の見えるレンガ造の建物の中にバンカーヒルミュージアムがあります
地下にあるトイレを使わせて頂きました
入場無料です
朝9:30から夕方5時まで -
ベンジャミンフランクリンが作った
団結し戦おう、さもなくば死ぬだろう
"Join, or Die" is a well-known political cartoon, created by Benjamin Franklin and first published in his Pennsylvania Gazette on May 9, 1754.[1] The original publication by the Gazette is the earliest known pictorial representation of colonial union produced by a British colonist in America.
よく知られた政治画、ベンジャミンフランクリンが作り1974年の5月9日にペンシルベニア紙に掲載されたそうです。
ベンジャミンフランクリンはアメリカ人の考え方に大きな影響を与えており、
13の訓戒を残している。
節制、沈黙、規律、決断、節約、勤勉、誠実、正義、中庸、清潔、平静、純潔、謙譲 -
1775年6月17日
この丘で繰り広げられた戦闘が再現されている。
アメリカ軍2400人、イギリス軍3000人
死者アメリカ軍115人、イギリス軍226人 -
こちらは全体図のジオラマです。
よく再現出来ています。 -
全体の部隊の配置を示すジオラマ
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こちらはイギリス軍の進軍です
訓練されたイギリス軍の兵に対し、アメリカは寄せ集めの民兵であったがアメリカ軍は善戦した戦いであったという。
ジョージワシントンはバンカーヒルでの善戦を知り、独立戦争に勝てると確信したという。 -
展示はジオラマの他に壁面の文章と画像で細やかに解説されています。
iPhoneの横パノラマ撮影です。 -
バンカーヒルミュージアムの入り口のドアの写真です。
ガラスにバンカーヒルモニュメントが映っています。 -
1775年6月17日の歴史的戦闘のあったバンカーヒル
1825〜1842年に建てられました。
ボストンにはアメリカで最初の〜〜が多いのですが、アメリカで最初のモニュメントだそうです。
高さ67m
御影石製
この石はクインシーから鉄道で運ばれましたが、それがアメリカで最初の鉄道Granite Railwayだそうです。
毎年6月17日はバンカーヒルの日は地域の祝日で休日です。バンカーヒル記念塔 モニュメント・記念碑
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バンカーヒルモニュメントの前には
独立戦争の英雄
ウィリアムプレスコットの立像がある。
プレスコットは戦いの始まる前に
イギリス軍の目の白いところが見えるまでは撃つなと命令を下した。
弾薬の少ないアメリカ軍にとって的確な命令だったと言われている。
プレスコットはバンカーヒルでのイギリス軍精鋭に対し、戦闘に不慣れなアメリカ軍兵士を率いて戦った英雄だった。 -
Don't fire till you see the whites of their eyes.
敵の目の白い所が見えるまでは撃つな
のプレート -
バンカーヒル建設の歴史を説明するパネル
当初は木造だったらしい -
マンホールの蓋のようですが、フリーダムトレイルの紋章です。
フリーダム トレイル 散歩・街歩き
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ここが終点のような感じです。
フリーダムトレイルは以外と歴史が浅くて1958年に始まったと言います
四国のお遍路は1400年だと思いました。 -
入場料は無料です。
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モニュメントの内部の螺旋階段です
狭くて半径も小さいです。
降りてくる人もいるので、荷物は下の受付で預けましょう。
かなり、汗が出ますので、一枚脱いだ方が良いと思います。
無理せずゆっくり上がって下さい。 -
バンカーヒルモニュメント
トップまで登り切りました
iPhoneの縦パノラマ撮影の画像です
真ん中のマンホールから下まで見落とせます -
最上階まで、登り切りました。
ボストンの四方が眺望出来ます。
しばらく、休憩してから降りました。 -
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降りて来たらこんな注意書きがあるのに気がつきました。
294段ありますので、心臓の弱い人はご遠慮下さい -
一応、全体の写真も撮影して置きました。
注意書き
登る前に
お読み下さい。 -
バンカーヒルモニュメントを出て
独立戦争の英雄ウィリアムプレスコットの立像の背中を見る。 -
結願の第16番札所USS Constitutionに向かいます。
10月1日ですが
ハローウィンの飾り付けが始まっていました
個人のお住まいだと思います
綺麗なんで写真を撮りました -
さすがに、ここまで来るとフリーダムトレイル遍路の人も少なくなって、一般の人たちと歩いています。
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見えてきました。
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第16番札所
USSコンスティチュション号
1793年建造のアメリカ海軍の軍艦です。
独立戦争の時、イギリス海軍の砲弾を跳ね返したという伝説があるそうです。USSコンスティテューション号博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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船は修繕中ですが、甲板と中には入れるようでした。
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入場制限していました。
行列が凄いので外観の見学だけにしました。 -
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1797年に進水式を行っています。
今でも、現役の軍艦です。
マスコットネームはOld Ironsides
イギリス海軍の大砲を跳ね返した船腹に巻かれた鉄板からそう呼ばれたという。
正式なコンスティチューションの名前はUnited States Constitution(合衆国憲法)から来ている。 -
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突き当りには博物館があって、関連した展示やロープの結び方とか、子供の為のゲームとかがあります。
写真は博物館を入ったところです
入場無料ですが寄付を要求しています。 -
この博物館は個人の経営だそうです。
USSコンスティテューション号博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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当時の施設が展示されています
-
歴史も語られています。
アメリカ海軍のHPにあるコンスティチューションの記事です
http://www.navy.mil/local/constitution/ -
コンスティチューションはアメリカ海軍の木造軍艦
名前は憲法の意味から来ていると言う
船への乗船は長蛇の列だったのでパスして博物館を見学した -
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フリーダムトレイル終わりました。
四国のお遍路だと結願です。
ほんの少し、アメリカという国の独立について、自由を勝ち取るための戦いについて知る事が出来た気がしました。
ご自分でこの16ヶ所の独立戦争のメモリアルを訪ねたいと思われたら、事前の予習をされる事を強くオススメします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
幾らかでも、ご参考になりましたら嬉しいです。
写真は帰り道です
右の赤い線はバンカーヒルモニュメントへ
左はボストン市内へ続きます。 -
-
-
帰り道に見つけた
個人的にボストンらしい風景
昼を食べずに歩き続けました。
オイスターかクラムチャウダーかと
お店を探しましたが、3時過ぎで
良い店が見つからず
第13番札所まで逆打ち(四国のお遍路では逆の順番で回る事を逆打ちと呼んでいます)して地下鉄でホテルまで帰りました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- tadさん 2017/11/27 00:47:01
- すばらしい旅行記です。
- ボストンは一度行こうと思いつつ実現していません。詳しく様子がわかりました。有難うございます。
- norio2boさん からの返信 2017/11/29 12:43:51
- Re: すばらしい旅行記です。
- tadさん
メッセージありがとうございます
いつもtadさんの旅行記楽しく拝読しております
ボストンはアメリカの歴史が始まったところですから興味を惹かれるところがたくさんありました
ジョン万次郎フェスティバルへ参加する前にボストンに前泊しました
田中将大の試合が見える筈でしたが試合スケジュールが変更になって残念でした
今後ともよろしくお付き合いのほどお願いします
-
- keithforestさん 2016/06/29 11:41:29
- おかげで
- Boston Trailのguided tourはめっけもんでしたねぇ。私たちは自分たちだけで歩いてしまいましたが、二日かけてしまいました。
Bunker Hill Monumentに上がっていませんでしたので、おかげさまで景色を堪能することができました。
ありがとうございました。まずはお礼まで。
- norio2boさん からの返信 2016/07/02 16:46:12
- RE: おかげで
- メールありがとうございます。
いつもiPhoneで4Tしているので受信に気づかず返信遅れて申し訳ありません。
貴ボストンのフリーダムトレイル記拝見しました。
写真の素晴らしさに驚きました。
当方はiPhoneで写真と動画なのでお恥ずかしい限りです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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