今日はクロアチアに一日います。<br />　日程は、午前中にシベニクにある世界遺産　聖ヤコブ大聖堂を見学し、その後世界遺産のプリトヴィッチェ湖群国立公園を散策します。この公園は９２の滝と大小１６の湖が織りなす絶景が有名です。<br />　この景観ができたのはここが石灰岩台地だからです。水に含まれる石灰分が堆積し、水をせき止めてできたもので、この石灰分のおかげで水も透明で青みが強くなってます。<br /><br />　今回は雨の中での観光となり残念でしたが、滝の水量が多く、色々な場所から滝が出現するなど普通見られない景色もまたよかったかなとも思います。<br /><br /><br />コンフォートクラスで行くバルカン半島5カ国　１日目　アルバニア・モンテネグロ<br />　　http://4travel.jp/travelogue/11069984<br />コンフォートクラスで行くバルカン半島5カ国　２日目　ドゥブロブニク・モスタル<br />　　http://4travel.jp/travelogue/11070186<br />コンフォートクラスで行くバルカン半島5カ国　３日目　スプリット・トロギール<br />　　http://4travel.jp/travelogue/11070200<br />コンフォートクラスで行くバルカン半島5カ国　５日目　ポストイナ・ブレッド<br />　　http://4travel.jp/travelogue/11070329<br />コンフォートクラスで行くバルカン半島5カ国　６日目　ザグレブ<br />　　http://4travel.jp/travelogue/11070331

コンフォートクラスで行くバルカン半島5カ国　４日目　シベニク・プリトヴィツェ・オパティア

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2015/10/19 - 2015/10/19

67位(同エリア169件中)

#世界遺産

旅行記グループバルカン

hittoさん

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　今日はクロアチアに一日います。
　日程は、午前中にシベニクにある世界遺産　聖ヤコブ大聖堂を見学し、その後世界遺産のプリトヴィッチェ湖群国立公園を散策します。この公園は９２の滝と大小１６の湖が織りなす絶景が有名です。
　この景観ができたのはここが石灰岩台地だからです。水に含まれる石灰分が堆積し、水をせき止めてできたもので、この石灰分のおかげで水も透明で青みが強くなってます。

　今回は雨の中での観光となり残念でしたが、滝の水量が多く、色々な場所から滝が出現するなど普通見られない景色もまたよかったかなとも思います。

コンフォートクラスで行くバルカン半島5カ国　１日目　アルバニア・モンテネグロ
　　http://4travel.jp/travelogue/11069984
コンフォートクラスで行くバルカン半島5カ国　２日目　ドゥブロブニク・モスタル
　　http://4travel.jp/travelogue/11070186
コンフォートクラスで行くバルカン半島5カ国　３日目　スプリット・トロギール
　　http://4travel.jp/travelogue/11070200
コンフォートクラスで行くバルカン半島5カ国　５日目　ポストイナ・ブレッド
　　http://4travel.jp/travelogue/11070329
コンフォートクラスで行くバルカン半島5カ国　６日目　ザグレブ
　　http://4travel.jp/travelogue/11070331

エリア

シベニク(クロアチア)

同行者: カップル・夫婦（シニア）

航空会社: ターキッシュエアラインズ

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: クラブツーリズム

ホテルの前はアパートが多く、ホテルも大通りから少し入って判りにくいです。
　世界遺産のあるシベニクに到着です。
　残念なことに今日は雨です。
この街はアドリア海に面した小さな街で、海岸から続く斜面に造られています。
この小さな街には教会が点在します
観光案内板です
階段を登るとルネッサンス建築の聖ヤコブ大聖堂がそびえています
レンガや木の補助を全く使わず建てられた石造建築の教会としては、世界で一番大きいそうです
入り口が彫刻で覆われています
シベニク市民の願いで造られた大聖堂は、門の扉にも力が入ってます。
横にある入り口にある像
近づいてみると、やはりおかしなライオン
この辺りにはライオンがいないのでこんなライオンを想像したのか固定観念なのか
トロギールの聖ロヴロ大聖堂と同じくライオンの上にアダムとイブがたってます
背の高い現地ガイドの説明を聞きます。
後ろの像は、大聖堂に石造彫刻による装飾を付け加えたジョルジョ・オルシーニです。
雨で光る石畳は綺麗ですが、滑ります。
この建物は７１人の人の顔があるそうですが、真ん中の顔は犬のような
この建設に関わった人を彫ったとも言われます
　正面に１５世紀前半に立てられたゴシック様式の聖バラバラ教会が見えてきました。
朝なのに雨で薄暗く、灯りがついていて写真で見るといい感じです。
窓の花。ヨーロッパ的ですね。
狭い石畳の路地が続きます。
上に続く階段
斜面に建てられた事がよく判ります。
これはなに教会か忘れました。
狭い路地
雨に煙る町並みと灯りに郷愁を感じます
ニコラ・フィレンティナッツによる教会の階段
階段にあるライオン
これは犬の水飲み用に造られたそうです
二つの狭い通りが会う場所
シベニクの地図
街の雰囲気が判ります
シベニクの市立図書館。
この図書館の外壁はかつての城壁をそのまま利用して建てられている
壁に残されたシベニクの守護者「聖ジョージ」
聖フランシスコ教会前の広場にあるクレシミル４世の像
像の前に咲いてた花
プリトヴィツェまで１８０Kmあり、高速道路で向かいます。
このドライブインでトイレ休憩
日本の１１月の気候だと思いますが、紅葉する木が少ないのか山も紅葉していません。
ここで昼食です。中国人とか日本人で満席です。
写真NGでした。
プリトヴィツェ湖に到着
あいにくの雨です。
落ち葉を踏みしめながら事務所に向かいます。
気温は５℃位で雨も降っていて寒いです。
どうですか、この景色
雨で増水しており、滝も見応え十分
山の上の方にも滝があり、どうなっているのか
石灰分が固着して多くの湖ができています。
湖の池の色は濃い緑色です。
湖の説明看板
あまり雨量が多いと公園が閉鎖されると聞きましたが、この水量は怖いくらいです。
湖には魚もいます
どうですか、このダイナミックなこと
洞窟から上に上がります。
結構大きな洞窟です
かなり登って、山の上にでます
上から見たプリトヴィツェ湖
湖の上はこんな感じで
いい感じですね
ここから船で戻ります
山が黄変して
あちらこちらから水が流れ出ています
遊歩道の周りから水が流れ落ちてます
バスに戻ってホテルに向かいます
オパティアのホテル　OPATIJIA
ここオパティアは寒いヨーロッパの保養地とし発展してきた町です。オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世は冬の間の数ヶ月を温暖なオパティヤで過ごしました。
リゾート地として発展してきたオパティアの雰囲気がよかったですが、散策なしで残念です。
このホテルはバスタブがあります
部屋の様子
廊下です
ホテルでの夕食