2015/10/24 - 2015/10/25
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KOJI Takeさん
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土日+1日付け足して、韓国へ。
ソウル発券した航空券の復路の期限が迫ってきたので、紅葉にはちょっと早いこのタイミングで行ってきました。
そして、帰りは釜山発券。また来年釜山に戻ります(笑)
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羽田からソウルへ。
満席のため、ビジネスクラスへアップグレード、やった!
でも、ソウル線じゃちょっともったいない。。。 -
金浦空港から、リムジンバスで直接、全州へ向かう便が出ています。
これに乗って、一気に全州へ。 -
全州に着きました。
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全州はピビムパプ発祥の地ではあるが、もうひとつここならではのものが、コンナムルクッパプ。もやしの沢山入ったスープが、体を温めてくれる。
地方ごとに特徴ある一品があるのは、韓国の田舎巡りの面白いところかな。 -
全州の客舎(ケッサ)
王朝時代に、各種儀礼がおこなわれた場所。迎賓館的な役割をしていた。 -
全州は古都の趣がある一方で、意外と繁華街っぽいところもあります。
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全州 慶基殿(キョンギジョン)
夜なので残念ながら中には入れず。 -
全州韓屋マウル
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翌朝、馬耳山(マイサン)というところへ行くべく、市外バスターミナルから出発。
まずは、鎮安(チナン)というところまで行きます。バスで所要1時間。 -
鎮安からさらにもう1本バスに乗り、馬耳山の北部駐車場へ到着。
馬耳山へは、北部駐車場と南部駐車場があり、北部へは1時間1本ありますが、南部行きは、1日数本しかありません。 -
馬耳山道立公園の地図。
北部から南部へ横断(縦断?)できます。 -
紅葉には早いけど、いちょうが良い色具合。
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北部から行く場合、最初に長い長い階段が待ち受けております。
疲れたくない人は、南部→北部へ行った方が、のぼりは少ないと思われます。 -
馬耳山は、馬の耳の形をした二つの山からなりますが、その耳の間の中腹地点までやってきました。
ここから片方の耳(山)には登山コースが敷かれております。
登ってみることにしました。 -
高さはともかくとして、馬の耳の形しているだけあって険しい!
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もう片方の馬の耳を眺める。
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頂上に着きました。
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頂上からの景色。
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頂上からの景色。
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南側へ降りてきました。
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塔寺(タプサ)
自然石を積み重ねた石塔が並んでおります。
なんか、イタリアのアルベロベッロのトゥルッリを想起させますな。
全然違うけど(^^; -
塔寺
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塔寺
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塔寺の近くに大きな池があります。
南部駐車場もすぐ近くです。 -
南部駐車場からのバス乗り場。
本数は少ないですが、鎮安行きのほか、全州へいく便もあります。 -
鎮安に戻ってきました。
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ここから直接、釜山へ行くバスがあったので、これに乗って行きます。
途中、小さな町に寄りながら行くので、時間はかかりますが、これはこれで面白いものです。
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