2015/08/01 - 2015/08/08
2181位(同エリア8651件中)
芦花さん
アールデコ建築やデザインの多く残るニューヨーク。
私の好きなアールデコを探して街歩きしました。
クライスラービル、エンパイヤステイトビル、ロックフェラーセンターなど、1920年代〜1930年代にかけてのデザインの大衆化とともに、ニューヨークで花開いたアールデコデザインの数々は、今でもしっかりニューヨークで息づいています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アールデコの象徴的建築。何といっても一番はエンパイヤステートビル。そのエントランス。
エントランス上部のガラスのフレームのデザインがいかにも、です。 -
ロビーの奥には、ビルの全貌をアールデコアートで。
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特にフォントのアールデコデザイン、つまりアールデコのカリグラフィーは、特にニューヨークでよく見かけます。
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このような欄干のデザインにアールデコの特徴がよく出ているのです。
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そしてエレベーターの扉。
上部から放射線状に伸びる、直線的なデザインがアールデコ -
実は展望台のな内装もアールデコなんです。
星形をシンプルにデフォルメした天井のデザイン -
そしてビルのタワーの部分は、アールデコの特徴が際立っている。
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展望台から望むアールデコの高層建築
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クライスラービル
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シャンデリア?も、インダストリアルなアールデコ
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エントランスにあった空調のマーク
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そしてクライスラービルのエントランス
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下から望む
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こおうやって「 CLOSED」の看板があってこれ以上入れない。
そしてフォントがアールデコなんですね。粋です。 -
ロビーにあるビルの全貌
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照明が実にオシャレ
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このようなラジエーターカバーにも文様が
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「ザ・ノースビルディングス」&「エンパイヤステートビル」
滞在していた宿(エレメント)の屋上より撮影。 -
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こちらは、ミュージカルで有名な「ニューアムステルダム」劇場の扉
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ロックフェラーセンター5thアヴェニュー
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実は「ラジオシティ」もアールデコデザインなんですね。1932年開場とのことで、大恐慌後の30年代。
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いかにもアメリカです。
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扉のデザインも、当時の雰囲気ぷんぷん。
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ロックフェラープラザは、リー・ロウリー(1877−1963)のウィズダム
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幾何学的にデフォルメされたデザインがいかにもアールデコ
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同じく
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リー・ロウリーのロックフェラーセンターのワーク「女性と鷹」
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そして、何気にこんなところにもアールデコ
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ウオール街にも、アールデコ満載。
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何とも機能的で美しいエントランス
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こんな感じです。
シンプルでも機能的で美しい。アールデコの真骨頂。 -
オシャレです
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ウオール街ではあちこちにアールデコ
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最後は、2度目のエンパイヤステートビルの展望台から、夜のクライスラービル
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タワー部分のライトアップです。
さすがニューヨーク。アールデコしっかり満喫させていただきました。
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