2015/09/21 - 2015/09/21
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marketaさん
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コマールノ、どこからかじいさんのだじゃれが聞こえてきそうな名前の町ですが、知ったのはここ4travelのフォロワーさんの旅行記でした。ヨーロッパ広場の建物のインパクトが強く、この辺りに行く時には立ち寄ろうと考えていてやっとその機会が訪れました。
1919年まで対岸のハンガリー領のコマーロムKomaromと一つの町を構成していたコマールノ、今では国境によって分割されていていますが、橋を渡って自由に行き来できます。
ここに到着するまで予想外に苦労しましたが、レストランの人の優しさにほっこり。しかしながら疲れ切っていたのか、ハンガリー国境を見ずに数メートル手前で引き返すという今から思うととんでもない愚行も。
この町も地球の歩き方等、日本のガイドブックには載っていなかったので、とりあえず駅からヨーロッパ広場への道順だけgoogle mapをプリントアウトして行って、公式HP等で復習しました。
コマールノ市のHP(スタートページがコマールノとコマーロム一緒になってます!)
http://www.komarno.sk/start.html
コマールノお勉強サイト Getting to know Komarno
http://www.komarno.com/en/
今回の旅程
9/14 深夜便で関空出発
9/15 ドーハを経由してザグレブ着
9/16 スプリットを経由してVis島へ
9/17 Vis島 青の洞窟観光
9/18 7時のフェリーでVis島を出てSplitを経由してザグレブへ。
9/19 ザグレブからバスでグラーツへ、6時間弱観光した後鉄道でブラティスラヴァへ
9/20 ブルーチャーチを見てからバスでBojniceへ。Bojnice城観光
9/21 鉄道でKomarnoへ。←この旅行記です 数時間観光した後ブラティスラバに移動。
寝台列車でワルシャワへ
9/22 ワルシャワ観光
9/23 早朝バスでカウナス(リトアニア)へ。カウナス観光
9/24 バスでビュルニュスへ ビュルニュス観光
9/25 ビュルニュス観光、バレエ(Borelo+)鑑賞
9/26 バスでリガへ バレエ(白鳥の湖)鑑賞
9/27 リガ観光 9/28 バスでタリンへ。タリン観光
9/29 タリン観光 夕方フェリー(タリンクシリアライン)乗船 ストックホルムへ
9/30 ストックホルム観光
10/1 午前中ストックホルム観光、夕刻の便でドーハを経由し帰国。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ボイニツェ城を堪能した翌朝、次の目指す町コマールノに向けて出発しました。
路線検索はいつものサイトで↓
http://cp.atlas.sk/vlakbus/spojenie/
9:41 Prievidza発 12:40 Nove Zamky着 乗り換えて
12:52 Nove Zamky 発 13:22 Komarno着 の[予定] です。
ペンションのオーナーに車でプリエヴィドザ駅まで送ってもらい9:30頃窓口で切符を購入しました。スロバキア鉄道は切符の自動販売機が無いのでしょうか?ここでもブラティスラバ中央駅でも、コマールノ駅でも見かけなかったような気がします。値段は6.94ユーロ(958円)でした。
駅舎を出ると線路に2両編成の電車が止まっていました。正面の電光掲示にNove Zamkyと書いてありましたが、念のためこの写真右隅に写っている車掌さん(背広を着てる方)に確認し電車に乗り込みました。 -
スロバキアの田舎なんていったいどんな年季が入った電車だろうと思っていたらとても綺麗で新しく、Wifiも飛んでいて日本よりも良い電車でした。快適♪
と思っていたら、出発して10分後、多分4駅目で隣のおばあちゃんが何か話しかけてきました。世間話で声を掛けてくれているのかと思ったら、どうもみんな降りるようで、車掌さんの方を見ても降りるような仕草をして私の方に近づいてこられました。
「オートブス」と言って私のスーツケースを持ってくれ、小さな駅舎を通り過ぎたところで待つように言われました。 -
「これが噂の代替バスだな」
人の旅行記を読んでたら時々、移動中電車から降ろされバスに乗ったということを書いておられるのを目にしていましたが、そこそここの辺り(中欧)に旅行に行っている私ですが初の代替バス体験でした。
本当に何もない、道も舗装されていないような田舎の駅前でバスを10分ほど待ったでしょうか。バスが2台やってきて分散してバスに乗りました。いい歳して恥ずかしいですが子供のように車掌さんの横にぴったりついていたかったのですが、車掌さんとは別のバスになってしまいました。
バスは走り出し、時々停まって乗客の乗り降りがありました。途中1部区間の代替バスだったので最後まで乗っていれば良かったのですが、何が何だかわかっていなかったので途中たくさんの人が降りていった駅ではここで降りるのかととても不安になりました。 -
5駅分バスに乗って(もっとたくさん停車していたような気がしますが)また電車に乗りました。あの車掌さんもいたのでほっと一安心。
先ほどの電車はとても新しく快適な電車だったのに、ここからの電車はいかにも「スロバキア」的な、年季が入った電車で、がったんごっとん各駅停車でNove Zamkyまで向かいました。 -
車窓はずっとこんな感じ。
代替バスに乗っていた分、どのくらい時間が変更になっているのか、この電車はNove Zamkyまで行くのか、はたまたどこかで乗り継がないといけないのかすらわかっていなかったので不安でいっぱいでした。
多くの人が降りる駅のたびにきょろきょろしていたら隣の席のおじいさんがまだだよと教えてくれました。 -
結局予定していたよりも40分近く遅れてNove Zamkyに到着。
まあそれぐらいの遅れで良かったです。最悪コマールノに行く時間が無く、ここから直接ブラティスラヴァに向かわないといけないかと覚悟しました。
なぜ代替バスになったのか、車輌の不具合等で急な対応だったのか、この頃線路の工事などをしていたのか、はわかりませんでした。路線検索には何も注意書きがなかったし、バスが来るのも時間がかかったので突発的なものだったのかな。 -
乗り継ごうとしていた電車は出てしまっていたので予定より1時間遅い、次の電車でKomrnoへ向かいました。
Nove Zamky→Komarno間はとても新しく綺麗な2階建ての電車でした。こういう時、2階からの景色を楽しみたいけどスーツケースを持って階段を登るのはしんどい。
労力をとって1階席に座りました。 -
この電車はWifi-Free、各席に電源まで有りました。
綺麗な電車の時はたったの4駅、30分でコマールノに到着しました。 -
さあ、スーツケースを預けて観光をしよう、と思ったら荷物のピトグラムに×が!!
-
そのすぐそばの切符売場で頼んでみましたが苦笑いされるだけで首を横に振られてしまいました。
鉄道駅の前に大きなバスターミナルがあったのでそれを横切って歩いていってみると、バスの事務所らしき部屋がありました。そこで頼んでみるとやっぱり首を横に振られましたが「隣で頼んでみたら?」と隣を指さされました。
隣は掃除道具等を置いた小部屋で、自転車が1台置いてあるのは見えました。英語と身振り手振りで頼んでみたけどその部屋にいた太ったおばちゃんはにこりともせずにスロバキア語で何かぼそっといい、預かってくれる気配はなさそうです。 -
コマールノ駅
さっきの隣の事務所の人に視線を送ると、そのおばちゃんに話してくれましたが結局交渉成立せず、仕方がないのでスーツケースを持ってがらがら旧市街に向かいました。
昨日ボイニツェで機嫌を直したのに、また「スロバキアなんて、大っ嫌いだ」と心の中で叫びました。 -
今冷静になって振り返ると、そのおばちゃんも本来荷物預かりが仕事じゃないので私が怒る方が筋違いなのですが、あまりのふてくされたような態度にその時はとても嫌な気分になっていました。
Petofiho通りをまっすぐ旧市街に向かっていると塔がありましたが、この塔は何でしょう?ちょっと調べてみましたが名称すらわかりませんでした。 -
駅からおよそ1.6km 途中レストランかカフェがあったらそこで食事して荷物を預かってもらえないか聞いてみよう、と思いながら歩いていたのですが見あたらず、結局スーツケースを引きずったまま旧市街に到着しました。
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そのまま歩いていくと、広場に出ました。観光用?の汽車もありました。
-
良いお天気で、平日(月曜)15:00頃ですがそこそこ人通りがありました。
-
黄色い建物の前の碑はthe Trinity Pole
1715 年に疫病終息の記念に建てられたそうです。
左は聖アンドリュー教会 写真右隅の掲示板は↓ -
コマールノの地図。左上、「COMAROM」となっています。
昔はCamarum(1075),Kamarn(1218),Camarun(1268),Kamar(1283),Camaron,Comaron(1372-1498)とされていたとのことですが、どれも微妙に違います。
現在のハンガリー語のKomarom(aの上にチャールカ)が近い気もしますが・・・。
コマールノはハンガリー人が6割だそうで、ハンガリーの力の方が強いのかもしれません。 -
この建物はコマールノ.comの説明では英語で「Officer’s Pavilion 」と記載してありました。
1863年に建てられ、正面のに書かれているVIRIBVS VNITISとは"団結力"という意味だそう。もともとは、軍人とその家族に宿泊施設を提供したが今では事務所、医師の相談室、レストランとして使われている、野外劇場もあって夏の間に地元の新婚夫婦が写真を撮るのに人気の場所である、ということです。 -
Gen. Klapka Square
銅像は1848年-49年のハンガリー革命の代表者Gyorgy Klapka
後ろの建物は市庁舎で今も使われているそうです。
10:00、12:00、14:00、16:00に音楽がなり時計の下からラッパを吹く人形が出てきます。
16:00にはこの辺りにいたのに知ったのは帰国後で見てません。勿体ないことをしました。 -
ヨーロッパ広場は確か意外と細い道から小さなパサージュに入っていくんだったけどどこかな
と市庁舎前の広場の周りを探していたら、この、外壁が所々はがれて残念な建物の壁に矢印看板見つけました。(wifiの横の青い看板) -
看板の矢印のとおり市庁舎の東側の通りを入っていくと、上の方に像が飾ってある建物があって
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そこにヨーロッパ広場への道案内がありました。
でもわかりにくいかも。 -
このパサージュを抜けると
-
ヨーロッパ広場ですが・・・。ぎゃ〜。建物取り壊されてる!!!(建設中?)
Komarno.com
http://www.komarno.com/en/small-journey/
には、ヨーロッパ広場は「1999年に建てられまだ完成していない」と書いてありますが、「そりゃそうでしょ〜。一面建物ないやん!」とつっこんでしまいました。 -
お昼をまだ食べていなかったのでこの広場に面したレストランのテラスで、この広場を見ながら食事にしました。黄緑色の建物のレストランです。
この時15:00。客は全く入っていませんでしたが、お店に入るとウェイトレスらしき若い女の子とアジア系のおじさん(シェフ?)がいて、そのおじさんに「キナ(中国)かベトナムか?」と聞かれました。
ヤポンカ、と答えると写真付きのメニューを出してくれました。 -
このお店、「SAIGON」と言うだけあって、多分メインはベトナム料理。店頭には中華料理の写真もたくさん貼ってありました。
でもこの辺の物が食べたい。メニューの後ろの方に中欧らしい料理もあったのでそれを頼みました。
テラスに座って景色を眺めながら料理を待ちます。
ここまで長かった、やっと落ち着けた。スーツケースを転がしながらここまで着たので汗だくでした。 -
ビールが美味しい。頼んだ「中欧らしい料理」はトンカツです。おいしい。
大きかったですが完食しました。
そしてなんとトンカツ3ユーロ+ビール0.75ユーロ=計3.75ユーロ(521円!!)でした。安いです!スロバキアの物価は安いですがその中でも格別に安い気がします。
SAIGON SNACK
http://www.infokomarno.sk/infokomarno/6-RESTAURACIE/207-Saigon-Snack -
広場では小さい子供が遊んでいたり、観光客らしき人が写真を撮ったりしていました。
ところでこの広場、「ヨーロッパのいろんな国の建築様式の建物の広場」とのことですが、どの建物がどの国なのか、私にはよくわかりませんでした。
が、答えが出ているサイトを見つけました。 -
広場の南側の、この木組みの建物。私はザコパネを思い出して「ポーランド」だと思ったのですが「ドイツ」だそうです。
そう言われれば、ドイツ西部は木組みの建物が多いですね。コマールノ.comにはこのドイツの建物をお見逃し無く、と書かれています。 -
広場の東側は左からスロバキア、ハンガリー、オーストリア、トルコ。
トルコはまあわかる気がしますがオーストリアが??
ウィーンを考えるとダメなんでしょうね。多分、チロル地方の建築を模したのだと思います。
ところでこちらサイド、全然テナントが入っていなかったのですが、この広場大丈夫なのでしょうか。 -
広場西側は左からイギリス、デンマーク、ノルウェー、オランダ。
ノルウェーの建物にレストランサイゴン(笑)。
オランダは煉瓦風なのが、アムステルダム中央駅等に見られる、ということでしょうか。丸い窓がかわいいです。 -
広場南側、レストランから見て奥の方の建物は
左からバチカン、イタリア、スイス、ルーマニア
イタリアがしましまなのがよくわかりません。 -
上の写真、ルーマニアの建物が切れてしまってほとんど写っていないのでルーマニアのアップを載せます。これは、なんとなくわかる気がします。
本当の建築好きの人からしたら邪道だと怒られるかもしれませんが、
このテーマパークの様な、最近の建物群もこれはこれで私は楽しめました。 -
そしてこの広場にはたくさんの銅像も建っていました。
この地域の歴代の王の像ですが、唯一私が知っていた人、紅一点マリア・テレジア像がありました。
写真上段一番左の像です。 -
ここまで来たら、もうスーツケース頼まなくても良いかなとも思いましたが、
食後レストランで頼んでみるといいよと言ってくれたので、スーツケースを預けて国境の橋まで行ってみることにしました。
バチカン建築(?どこが?)の門を通り抜けて -
市庁舎とは反対側に行ってみました。
-
Evanjelicky kostol 教会
-
すぐそばに教会がもう1つありました。
Kostol Reformovanej krestanskej cirkvi - Reformatus templom -
Pohranicna通りにも綺麗な建物がありました。
-
Park of M. R. Stefanik
この船乗りの像の他に、第二次世界大戦期・戦後に追放された住民たちの慰霊碑もここにあったようですが気付きませんでした。 -
大通りに出て橋の方へ歩きました。この建物も綺麗です。やっぱり銀行です。
-
the statue of St. Stephen / the first Hungarian king
ハンガリーの初代の王、シュテファン王の像 後ろはやっぱり銀行です。 -
やっと川にさしかかりました。もうすぐ国境だ!
と思ったけど違いました。確かに写真で見た国境の橋はこんなんじゃ無かったです。 -
橋は中州のようなところの上を通りました。まだ、★マークの辺りです。
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でもコマールノの掲示が出てきたり
-
スロバキアと主張してあったり
-
両替所が数軒あったり(といっても手前の建物は閉店してましたが)
と、国境の雰囲気がぷんぷ漂ってきました。 -
やっと、国境に架かる橋エルジェーベト橋(スロバキア語読みならアルジュベティン橋でしょうか?)に到着です。
多分、右がスロバキアの国章、左がコマールノ市の紋章だと思います。 -
おそらくこの橋は1992.9.2で建立100年だということかと。
-
そして橋を歩いていきましたが・・・。
今思うと、「なんでここまできて」と、本当に悔しいというか、自分が情けないというか・・・。
先があまりに遠く感じて、あまりに疲れていて、
先ほどの紋章を片方がスロバキアで片方がハンガリーの紋章と勘違いしていたのもあって、その写真をとったからもういいかとこの辺りで引き返してしまいました。
よくよく考えたら国境は橋の向こうでなくて、この橋の真ん中辺りにあったので多分あと150mぐらいだったのですが。
橋の上のスロバキアとハンガリーの国旗の写真を撮ってきたかったです。 -
本当にバカですね。
お天気が良くドナウ川が綺麗に見えました。川沿いでくつろいでいる人もいました。 -
すごすごまた旧市街方面へ戻りました。橋の上から、聖アンドリュー教会の塔が見えていました。
-
こちらの教会は地図にも一切載ってませんでした。けど、やっぱりヨーロッパはどこでも教会が多いです。
-
また先ほどの、初代ハンガリー王の銅像のそばの銀行まで戻ってきました。
-
綺麗な装飾です。
-
そこからPalatinova通りを市庁舎の方へ歩いていきました。
-
聖アンドリュー教会
1723年から1763年に建てられ、1763の地震で崩壊。
再建されたものの1849年に爆撃され1860年に再建されて現在に至る、という事らしいです。 -
Podunajske museum,
写真では影になって見にくいですが前の銅像は作家のMor Jokai (1825-1904). -
その後歩いているとこんなプレートもありました。
誰??
ハンガリー語のウィキペディアを自動翻訳したら「ハンガリーのジャーナリスト、アーキビスト、博物館のディレクター、チェコスロバキア、ハンガリーの政治家」となりました。 -
この後レストランサイゴンにスーツケースを引き取りに行きトイレまでお借りしました。
最後まで、良い人達でした。
言葉はほとんど通じませんでしたが、おじさんが「スロワキ〜!」と笑顔で言っていて、
「スロバキアなんて大嫌い!」なんて思ってごめんなさいと反省しました。
この人達がいなかったら私のコマールノの印象、良くないものになっていたと思います。
心ばかりのお礼をして、またスーツケースをがらがら引きずってコマールノ駅へ。
写真は駅前のスーパー、やっぱりスロバキアの地方って土日は午前中だけの営業みたいです。
掲示は上段がスロバキア語、下段がおそらくハンガリー語みたいです。 -
窓口で切符を購入し、ブラティスラヴァへ向かいました。6.06ユーロ(837円)
来た時と同じ、2階建てWifi-Free、電源ありの新しく綺麗な電車でした。
komarno 17:42発→Nove Zamky 18:08着
Nove Zamkyで全員降りるし、行き先表示もKomarnoになっていたので
この電車は折り返すから他の電車に乗り換えるのかと思いましたが
そのうち表示がBratislavaに変わり、同じ電車でブラティスラバまで行きました。 -
18:22 Nove Zamky → Bratislava 19:52
Nove Zamkyを出発した頃はちょうど日が落ちる頃で夕陽がまぶしかったです。
普段ビルの合間で生活していると夕陽を感じることはあまりないですが
何もない、草原の中を走っている電車の中からだととても綺麗に見えました。
ブラティスラヴァに着く頃には真っ暗、気温も10度ぐらいまで下がり、電車を降りた瞬間寒さで震えました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- shinesuniさん 2015/11/07 02:06:55
- 私もカルカソンヌで…
- marketaさん今晩は
私も以前フランスのカルカソンヌで
コインロッカーも荷物預かり所も
閉鎖されていて仕方がなく1.5km
重い荷物(バックパック)を背負って
執念で観光してきた事があります(涙;)
この時は某アフリカのテロ組織が
フランスへのテロを宣言したので
フランス全土のコインロッカーや荷物預かり所が
閉鎖されていたそうです(帰国して調べました…)
コマールノは平地ですが
カルカソンヌの城砦への
登りのキツイこと…
昨日のように思い出しながら
旅行記拝見いたしました。
PS コマールノの広場面白そうですね♪
次回訪問時国境を越えて私も行ってみたいと思います。
- marketaさん からの返信 2015/11/07 11:18:00
- RE: 私もカルカソンヌで…
- shinesuni様
いつも旅行記を参考にさせていただいているshinesuni様から
ご投票、そして書き込みまでいただき驚きました。恐縮です。
ありがとうございました。
スーツケースを持ったまま、というのはチェコのピーセクに続き私の人生2度目でした。(苦笑)
確かに、コマールノは平地で、しかもヨーロッパにありがちなでこぼこの石畳でなかったことは不幸中の幸いでした。
重いバックパック背負って城砦を登るのは想像するだけでキツイですね。
本当に「執念」ですね。
旅行者としては、「コインロッカーや荷物預かり」は一番必要なサービスのように思います。
コマールノのヨーロッパ広場、他のヨーロッパの街並みとは一味違って面白かったです。
是非行ってみてください。
では、今後ともどうぞよろしくお願いします。
marketa
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