2015/04/30 - 2015/05/03
32位(同エリア69件中)
からみもちさん
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4月30日は上海から武夷山へ移動。
5月1日は午前中水帘洞景区から大紅袍景区まで歩き、午後は九曲渓川下り。
2日は天遊峰景区と虎嘯岩景区を観光し、午後は和平古鎮を観光。
3日は、亀峰を観光し、帰宅。
亀峰風景区は、2時間あれば基本的な見所は見て回れる。
そんなに険しくない遊歩道を歩いて、奇岩が手軽に楽しめる。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
亀峰風景区は、江西省北東部に位置し、丹霞地形の一部として世界自然遺産に登録されている。
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バスだと、鉄道の鷹潭駅から、40分くらいらしい。
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亀峰風景区の入場料は、2015年5月時点で95元。
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園内は専用バスで移動する。距離はそんなにないので、歩いてもよい。
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バスで行けるのはここまで。
自然が作ったとても高い壁だ。 -
風景区の地図。
今回は、時間と体力の関係で、西側の駱駝峰までは行かなかった。
左下の湖も、半分枯れてて遊覧船もかなり前から営業していないようだった。 -
丹霞地形の大きな岩。
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広場から撮影。
この風景区では奇岩が手軽に沢山見られる。 -
これから遊歩道を登る。
家族連れが多く、子供でも楽しめるゆるい道だ。 -
竹林。
ここを通り抜け、岩山に向かう。 -
展望台。
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展望台からの風景。
正面の潜水艦の上の部分みたいな岩は、老人峰という。
角度によっては老人のように見えるらしい。 -
展望台からの風景その2。
「老鷹戯小鶏」。老鷹が左で、小鶏が右。 -
「老鷹戯小鶏」の「小鶏」の近影。
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「小鶏」を遠くから撮影。
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比較的低い標高のところに小ぢんまりした奇岩がちらほらとある光景は、三清山なんかとはまた異なる。
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遠くに見えるのが、「駱駝峰」。
下のほうでごちゃっとしてるのが、「十八羅漢」。 -
名前は分からないがかなりの奇岩。
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風景区北端。
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鯽魚背、という岩。
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玉兎峰。
これは唯一名前の通りの物に見えた。 -
名前のない岩。
独特な形に風化している。 -
好漢坡。
ここを下るとすぐに元の広場に出る。 -
好漢坡から撮影。
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下に下りてきた。
中国亀文化博物館というのがあったが、別にお金を取るので入らなかった。 -
広場では、何故か餅つきを実演していた。
表裏に「福」と「壽」の文字が刻印されている。 -
4つに割って、黒蜜みたいなものをかけてくれた。
ちょっと硬めで、思ったよりもお腹にたまる。 -
風景区から入り口まで、帰りは徒歩で戻った。
歩いて15分くらい。 -
歩いて戻ると、道すがら池越しの「双亀迎賓」を写真に収められる。
亀峰風景区は、手軽に奇岩を楽しめ、なかなか良かった。 -
次は、南岩景区に行った。
亀峰と同じ弋陽県にあり、車で行くと近い。 -
ここは、石窟寺院があり、あとはこういった岩肌がある。
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観音洞。
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観音洞の中は、壁に沢山の観音像が彫られている。
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南厳寺。
もともとはこの壁はなく、洞窟に仏像が彫られていた。
中は撮影禁止だが、損傷がひどく、撮影できなくても惜しくなかった。 -
南岩景区からまた少し移動し、臥佛景区に来た。
ここには岩肌に彫った巨大な寝仏があるということだったが、現在はそこまでたどり着くことはできなかった。
かろうじてここから寝仏の足だけは拝むことができた。
寝仏を見るには、現在は、先ほどの南岩景区から、遊歩道を6キロあまりも歩いて行かないといけない。
さすがにそこまではしようと思わなかった。
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