ヨルダン③　モーベンピックリゾート＆スパ・デッドシー大満喫！

2015/10/11 - 2015/10/18

ヨルダン3日目はささっと聖ジョージ教会＆ネボ山観光をこなし、午後は死海で上質リゾートを満喫しました。

正直、死海はまったく興味がなくツアーのコース消化的な気持ちで行ったのですが、かなり楽しかったです。
欧米人ばかりかと想像していましたが、リッチなヨルダン人家族も多く滞在していました。
モスリムの敬虔さ度合いによって異なるプールサイド事情なども垣間見られ、興味深かったです。

エリア 死海周辺(ヨルダン側)(ヨルダン)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ル・メリディアン２日目の朝食
オリーブの入った鶏ボローニャが美味しい。

アンマン郊外の豪邸

門に飛行機の飾りを施した豪邸も

もっと郊外に出ると遊牧民のキャンプが見えてきました。

マダバ到着

モスリムの装束のバービーっぽいお人形
以前から欲しくて探しているのですが、これは洋服のできが悪かったのでスルー

人参モグモグなウサギのモザイク

1日1ドクロ

聖ジョージ教会

聖ジョージ教会 寺院・教会

キリスト教徒のベドウィン９人が発見した古代パレスチナ地図、
これを守るために建てられた教会です。
と、ガイドのイアドさんが説明してます。

そのモザイク地図

けっこうカラフルで意匠もすてき

かわいい！

バンビ

ナッツ屋さんの店頭でざくろジュースをいただきます。

このざくろを丸っと搾り上げ、種と皮を取り除いたのが

このジュース
ざくろ100%なのに甘くて美味しい！
血液サッラサラになるとか、叶姉妹でも搾りたては飲まないないでしょ？

このナッツ屋さんで塩味ピスタチオを買おうと思っていたら、100gちょっとしか残ってないからハディーヤ（プレゼント）ですよと下さいました。
アンミーアでやりとりすると、こういうことがあるから楽しいんです！

地元のモスクシリーズ、どこもモスク感がうすい感じです。

ネボ山

ネボ山 史跡・遺跡

霞んでいますが

パレスチナや死海を望むことができます。

オリーブがたわわになってます。

種類が違うのではなく、収穫時期によりグリーンだったり黒だったり

教会は修復中

ここにもモザイク画

説明を聞いても仕組みがわからなかった日時計w

インド人観光客が集ってた象のお土産

お昼のレストラン

私たちが到着した時は、まだ調理中でしたw

絶景のロケーションにありますね

また遊牧民のテントを見つけながら、一路死海へ

死海、モーベンピックリゾート＆スパ・デッドシー

モーベンピック デッド シー ジルダン ホテル

アラビア風ヨーロピアンという感じです

こういうランプ（シャンデリアですが）好きですね〜

あちこちにこんな設えが

これはバリっぽいと思ってしまいました。

塩の結晶！

こっちはエジプトっぽい？

メインビルディングなのでちょっと狭い感じですが、可愛くてすてき！
床がマーブルでとっても冷たい

アメニティーのトレイもこんなに可愛い！

で、早速着替えて死海へGO！
コテージエリアやヴィラゾーンを抜けてずーっと下りていきます。

ビーチ入口

まだ下りる
なんて言ったって海抜マイナス400mですからね！

お約束〜

死海にはそんなに入っていられないので（苦いし疲れる）、上のビーチでまった〜り

さっき通った上のプールにも行きたいな〜

一般のプールが結構にぎわっていたので、20JND支払ってスパのプールへ

もう大正解すぎるほど素晴らしいです！
欧米の老夫婦が1組いらしただけで、あとは貸切状態

こんなとこくぐったり〜

ジャグジーやバブルベッドを堪能したり〜

プチ滝行かぶったり〜

橋を渡ると…

こちらはインフィニティープール

その名のとおり、死海との境界が存在しないみたい

小鳥も水浴びにきて、まるで天国のよう〜

貸切〜

丁寧なスタッフが敷きタオルを換えに来てくれたりもします。

そろそろ上がろうかと思っている頃に、ヨルダン人カップルがやってきて自撮り棒の話題でひとしきり…

ロイヤルヴィラのプライベートプール

あちこちにヨーロピアンテイストが

こっちは謎のアラビアコーヒーオブジェ

少し寒くなってきたので、スパのカフェラウンジへ

またバリ

いろいろな種類のお茶や

一種類のフルーツなどをいただいて

まった〜り

まった〜りしていたら、あっという間に陽が傾いていました。

死海に映る夕日

家族連れでにぎわうメインプール

にゃん

ディナーバフェ
たくさん泳いで空腹のあまり、デザートコーナーの写真しか撮っていませんでした…

品数はそこそこですが、グリル系が香ばしくて美味！

待望のデザート！

パイの蓋がのっているこれが可愛くて美味しい！

食後は広〜い敷地内をお散歩します

コテージエリア
次回は家族でこっちかな？

コテージエリアを抜けてずーっと下がっていくと、

レストランやショップのあるヴィレッジエリアがあり、そこもずーっと下がって行くと、

昼間に下りた死海へのアプローチに着きます。
なので、死海に出るには結構坂を歩くことになり年配の欧米人は大変そうでした。
（カートも2台くらいはあったかな？）

レストラン付近にはご飯狙いのにゃんがチラホラ

通路にある飾りですが、何度通ってもエビというよりナントカに見えちゃってドッキリw

次の日、朝食前にまたお散歩
川まであったのね〜

コテージの2階に上がってみます

朝食はル・メリディアンの勝ち！

パン狙いにゃん

おまけ
ロビーの禁煙サイン

バフェの禁煙サイン
こういうの好き〜