2015/10/07 - 2015/10/10
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rurikarakusaさん
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平泉中尊寺の旅行記を書こうとして案外大変でした。
馴染みがないお寺ですから、後で写真を見てもどこで何を取ったのかよくわかりません。
どういう由緒があるのかも、記憶を頼りに調べ直しました。
写真も載せたいものの多くが撮影不可。
でもせっかくの世界遺産中尊寺なので、思い出に残る旅行記にしたい、とがんばって編集してみました。
1日目 ~~仙台から花巻へ 宮沢賢治記念館 花巻から盛岡へ 盛岡泊
2日目 ~~八幡平 石川啄木記念館 盛岡泊
3日目 ~~龍泉洞 鵜の巣断崖 中尊寺 一関泊
4日目 ~~仙台 松島大高森
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車を駐車場に置いて参道を登ります。
もう少し行くと杉の巨木が並ぶ月見坂にでます。 -
中尊寺に着きました。
中尊寺は奥州藤原氏(平安〜鎌倉時代)の初代清衡により、4半世紀をかけて造営されています。
平安末期、骨肉の争いに巻き込まれた清衡は、後に平泉に移り住みました。
戦争のない理想郷(仏国土)を実現するために中尊寺の建立に着手しました。
(パンフより) -
国宝や重要文化財など3000以上。
時間があればもっとゆっくりみたかったですね。 -
境内に入ります。
-
中尊寺本堂。
ご本尊は「釈迦如来坐像」 -
いかにも由緒ありそうな天井。
たくさんのお札が貼られています。
古いのもありますね。 -
券を買いました。
金色堂・讃衡蔵・経蔵・旧覆堂 大人800円
讃衡蔵を先に見ます。
すばらしい国宝の数々。
ゆっくりみればいくら時間があっても足りないでしょう。
さあ、いよいよ金色堂へ行きます。
覆堂が見えて来ました。
開いている扉の中から黄金の光が・・
ゴクリ・・ -
覆堂の中にはこの姿がありました。
金色堂です。
黄金の国いわて の名にふさわしい外観です。
漆を塗った上に金箔がほどこされています。
(写真は岩手県観光パンフ 世界遺産平泉より 背景は岩手山かな・・)
まあ~~~、本当に豪華。
覆堂があったとはいえよく現代まで残っていましたね??
そしてこの中には。 -
極楽浄土をイメージさせるようなすばらしい美しさ。
3台の須弥壇(仏壇)があり上は仏さまの領域だそうです。
仏像はすべて金箔で包まれています。
須弥壇の中には藤原清衡、基衡、秀衡のご遺体と泰衡の首級が納められているそうです。
全体に螺鈿細工や金蒔絵がちりばめられ、金金具で装飾されています。
一目で心を奪われます。
(写真は岩手県観光パンフ 岩手・平泉散策観光マップより)
平日の閉館時間がせまってくる時間帯だったので、人はあまりおらずゆっくり見ることができてよかったです。
解説の放送が流れて来ますが、短い時間なので一度ではなかなか細かいところまで見きれません。
3回も繰り返し聞いてしまいましたが、
これ、
人が多いと1〜2回聞いたらトコロテン式に押しだされる感じでしょう。
連休などは待ったあげく1回ということも・・
何度も行ける人はよいですが、そうでない人は前もっていろいろと調べたり勉強しておかないともったいない気がしました。
閉館間際ごろ、あわてて券を買っているカップルを見かけました。
若いカップルでしたのでこの先ゆっくり見る機会もあるでしょうが、
年齢高めだとこれが最後、になりかねないので^^;
まず真っ先にここを目指した方がよいかもしれません。
本堂はささっとあいさつだけ済ませて、
帰りにゆっくり見るというのが観光客にはよいかと思いました。 -
金色堂から金色堂旧覆堂へ行く途中にこの方にお会いしました。
松尾芭蕉翁。
いかにも健脚そうなお姿です。 -
句碑がありました。
芭蕉翁が中尊寺を訪れて約50年後くらいに建てられたものだそうです。
刻まれている句は読みにくいのか、横に木の句碑がありました。 -
五月雨の 降り残してや 光堂
(年々降り続けてすべてを朽ちさせてきた五月雨も光堂だけは降り残しているようだ。光り輝いていることよ)
どこかにそんな感じの解説があったと思います。
他に芭蕉翁の有名な句と言えば、
夏草や 兵どもが 夢の跡 (奥の細道)
があります。
(かつて栄華を極めた藤原氏も滅んでしまい、ここで戦った源義経主従も果て、夢のあとのようにただ夏草だけが生い茂っている)
そんな意味の句です。
有名ですね。
この句碑は毛越寺の方に建っているようです。 -
金色堂旧覆堂です。
-
説明文がありました。
1288年に、鎌倉幕府によって金色堂を覆う形で建立。
昭和38年に新覆堂が建築される。
旧覆堂はこの場所に移築される。
鎌倉幕府は奥州藤原氏を滅ぼした張本人ですが、
その遺骸が眠る中尊寺金色堂は、
そのまま残したばかりか保護したのですね。
こういうところが歴史の面白いところだと思います。
いったい源頼朝はどのような気持ちでそんなことをしたのか。
いつかまた平泉を訪れて歴史を追ってみるのもおもしろそうですね。 -
内部です。
藤原秀衡公の名前が見えます。
下に少し読めるのは、
源義経、その横に弁慶、
でしょうか。 -
白山神能楽殿
重要文化財なら見に行かねば・・ (赤字で書いてあるし^^;) -
藁ぶき屋根の趣のある能楽堂です。
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確か宮島の能舞台もこういう画が描かれていたような・・
能楽堂と能舞台は同じことなのかしら?
他にも「芽の輪くぐり」ができる藁で編んだ輪っかなどあったようです。
やはり事前に勉強しておかないと見逃すことが多いですね(>_<) -
讃衡蔵の向かいにある阿弥陀堂。
ご本尊は阿弥陀如来です。 -
大日堂。
ご本尊は大日如来です。
諸仏・諸菩薩の根本仏といわれ、時と場所を越えその御姿を変えるといわれています。 -
穏やかなすっきりとしたよいお顔です。
-
他にも薬師堂や弁慶堂などお堂がたくさんありました。
月見坂の途中に休憩所をかねて東物見台があります。
稲荷山と北上川が見えるそうです。
ここらあたり一帯を奥州藤原氏が支配し、
黄金の理想郷を造ろうとしていたのでしょう。
帰りに菊人形ならぬ菊金色堂をみました。
写真はとれませんでしたが画になる景色でした。
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