もっともっと、懐かしい台湾。　～鹿港　【下】

2015/10/10 - 2015/10/21

今年もアイボーこがね丸と現地合流し、念願の台湾ぐるり一周の旅に出た。
日本統治時代の面影がちらちらと意外なところから顔をのぞかせる、ノスタルジアな台湾の旅のはじまり、はじまり。

エリア 鹿港(台湾)

再び町歩き。

お寺も神様も実は興味ありませんが、このポーズはいただき。

最近、こういうアートが流行ってるのかな。

馬が駆け上がっています。いや、ポニーかも。いや、私の大好きなロバちゃんかも。

短足には短足なりの流儀がある。

誰もいない市場。正直、ほっとします。

神様もお色直し。

朽ちていく。蘇生させてあげたい。

何かこの草に秘められた効能があるのでしょうか。

何だろう。現地のリポDみたいな感じなのかしらん。

ステキなくもりガラス。

このブルーの色が何とも言えず、郷愁を誘う。

屋根の上にねずみ取り。

一昔前のアイドルグループ。

あまりに狭く乳が壁に触れてしまうという獏乳巷。が、貧乳のワタクシは普通に通り、豊満なこがね丸もワタクシの前方を特に問題なく前進。気にしない気にしない。

朝礼が始まった。朝礼を見ると大人になって良かったとつくづく思う。

お疲れさんです。小学生と思えないほどの身長が高い子がいるね。

自動掃除機・ルンバに見えてきてしまう茶柱。ゴメンナサイ。

ご一行様。

暑いからミルクティーでも飲んで水分補給するとしますか。

お、これはさっきのお寺で見た神様のポーズ。何か意味があるんですかね。

つまみ用に小さいカラスミも買いました。その場で真空パックにしてもらいます。

色々な帽子たち。個性が発揮できそうです。

宝くじ。働いて稼いだほうが早いと思う。

静まり返った市場の一角にステキなモデルさんたち。

えらい美人さんです。

何をやっても美人というのはさまになります。

暑いのに大変だわ。

幸せオーラ満開です。

薬指にキラリン。

お幸せに。

お葬式ではなく、ただ読経していただけのようです。

公園に迷いこみました。

台湾で初めてみた選挙カー。

台湾のマツキヨみたいなものらしい、ポヤ。宿で出してもらったサンダルの履き心地があまりによく、どこで売ってるか聞いてみたところ、このポヤだった。早速二足購入。そして持ってきたサンダルを捨てて帰りました。完全にポヤファン。

あまり食べたいものが見つからず、結局この日は経済飯。全体的に淡白な味。何かひとつ足りない。ここで現地のスーパーで買った豚肉そぼろ「元気豚」をおもむろに出し、すべてに混ぜ込んでオリジナルの味付けをガン無視して攪拌。その先に激ウマ料理があった。完食。これは手抜き料理に使える！とお土産にさらに数缶購入したのは言うまでもない。こがね丸は今週末、元気豚を使って麻婆豆腐にするようだ。

朝、宿の窓から見下ろす。今日も良い一日になるといいな。

シャッター開けて一日の始まりです。

ラクチンだね。

いってらっしゃーい。

僧侶の願いはどんな願いなのか。

なるほど、これは良いアイディアだ。除夜の鐘も設定しておけばいい。

結婚相談所だったようです。寄ってくか？

翌日、肉まん屋さん「阿振」は臨時休業だったらしい。開店前から我々と一緒にスタンバっていた一家。結局この一家はこの並びにあるもう一軒の有名な肉まん屋さんにしぶしぶ流れていった。

私たちも仕方なく別の肉まん屋さんへ。ここも悪くはなかった。しかし、気持ちがもう阿振ラブになってしまっているので、テンションがあがらない。そして何だかちょっとスタッフが全体的に暗い。

お利口さんのセブン。君とももう今日でお別れだ。

実は捨て犬だったそうです。宿のそばのセブンイレブンの前でオーナーさんに拾われました。なので、名前がセブン。

セブンよ、この写真を見せたら、お尻に贅肉がつき始めたとオーナーさんが仰っていたぞ。幸せ太りなのだな。

さてEASYカードを用意。これで大分便利になったわ。

台湾好行バスに乗り込み、台鉄台中駅へ。

台中から高鉄でまた更に南下します。

しばし、くつろぎタイム。