今年（2015年）最後の闘牛を見る（カンポ　ペケノ）

2015/10/01 - 2015/10/01

カンポ　ペケーノで2015年　最後の闘牛をおこなわれた。
9/23に入場券を購入に行く。
最前列を購入予定でしたが売り切れていたので2番目の席にした。
最前列は75€で2番目は70€でした。
もっと安い席　30€くらいからあるようです。
前回闘牛は、サンタレン近くの小さな村で昼間開催された。
昼間の場合　日なたと日陰では金額違いました。
もちろん　日陰が高いです。
来年の3月までお休みです。
他の闘牛では10月半ばまで開催しているようです。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 タクシー

闘牛には時間があるので久しぶりにjardim braancamp freireにきた。
ここは、ポルトガルの殉教者を祭った所です。

jardim braancamp freireの前の教会です。

殉教者の名前が書かれている。
はっきりわからないのですが、今年亡くなった人だと昔聞いたことがあります。
絶えずに人々が拝んでいくのが見ることができます。

造像が誰かわかりませんがプレートに「POR SUBSCRIPCAO PUBLICA 1904」と書かれています。

闘牛場　カンポ　ペケーノ
今　現在　地下はショッピングモールがある。
闘牛の入場券はこのショッピングモールの出入口近くで購入。
席は、2番目の席なので70€でした。

闘牛場の入口

入り口の上にある今日のポスター

闘牛場の中　

天井

入場式
ポルトガルの闘牛はスペインと違い

1.　馬に乗り（カバレイロ）が闘牛をヤリにたいな物で刺す。
2.　フォルカドという素手の集団　牛取り押さえる。
3.　闘牛は殺さない

入場式

一番先頭のフォルカドが闘牛の角と角の間の顔の上に乗っかれば成功になり失敗すると闘牛に踏まれたりする。
前回は救急車で運ばれた人がいた。今回は、血を流した人はいたが大丈夫でした。

闘牛をフォルカドが素手で抑えている。

最後に闘牛の尾を掴んでいる。
闘牛は何もできない。

傷ついた闘牛
血がかなり流れていた。

最後に雌牛が出てきて闘牛と一緒に帰っていく。
画面が変わる時は、必ずトランペットが鳴り合図となる。