星のや軽井沢とハルニレテラスとアウトレット

2015/10/10 - 2015/10/12

毎年恒例にしている友人４人との旅行。
今年は軽井沢、長野にしました。
軽井沢の宿を探していて、そうだ「星のや」にしようと。
６月の時点で４人部屋は１つ埋まっていましたが、私たちが予約を入れて次の日は全ていっぱいになりました。
２人部屋はしばらく１，２部屋空いていましたが、１か月を切ったら満室になったようです。

東京→軽井沢
ハルニレテラス
星のや軽井沢宿泊
（１１日長野）
軽井沢アウトレット→東京

エリア 軽井沢(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

１０日（土）えきねっとの割引切符は乗り遅れると全てパーになってしまうので、乗り遅れるのもいやだしお弁当を買うようだったので、早めの１０時４５分頃東京駅到着。
お弁当売り場はすごい人で、結局新幹線ホームで買いました。
１１時２４分発北陸新幹線で車内でお弁当を食べ軽井沢へ。

これは長野行だったので軽井沢でかなりの人が降りました。
この時間では宿のバスがまだ来ないので、１２時５０分軽井沢駅南口から星野リゾート間の無料送迎バスに乗りました。
数人が立った状態で出発。

紅葉は早いかなと思っていたら、所々きれいな紅葉が見られました。

バス停はハルニレテラスの北、とんぼの湯まで徒歩１分ほどの所に着きます。

星のやの宿泊者と言えば、とんぼの湯隣カフェ「ハングリースポット」にスーツケースを預けられます。

ここからバス停に戻り、ここから川沿いにコルクっぽい散歩道があり、ハルニレテラスへ向かいました。

川沿いは奥入瀬のような雰囲気で、夜もまた違った趣があります。

ハルニレテラスにはレストランやカフェ、雑貨等のお店があります。
駐車場へ入る車の渋滞はよく見られました。

チェックインの３時まで時間があったので、マッサージのお店常世に空きがあるか聞いてみましたが、時間が合わなかったため明日の夕方の予約だけしました。

お土産屋や雑貨を見て、丸山珈琲で一服しました。
コーヒーはお変わり用のポットも付いて、私はフルーツケーキを付けました。

３時になったのでまたハングリースポットまで戻って宿の車を呼んでもらいましたが、もしかしたら丸山珈琲からでも呼べたのかも。

リゾート内は頼むと黒のキューブで送迎してもらえます。
私達はレセプションには寄らずに直に部屋へ行きました。

今回のお宿は「星のや軽井沢」
連休なのでとりあえず予約だけしとおこうと６月に調べたら、最低２泊でないと予約できない。（ただし一か月前に空きがあれば１泊も可能）
一休コムは予約できるが、じゃらん等からではできない。
HPはわかりにくく一番安そうな６０日前プランでは、申し込んだその日からキャンセルポリシーがかかり、もしキャンセルしたら１００％（２０万以上）取られる。
うっかりこれに予約入れちゃうところでした。（まあ実際は行ったのでこれでも良かったのだが）
６月２２日に申し込んで、次のクレジットカード支払い日に泊まってないのにすぐに全額落されます。
食事は基本付いてない。
普通の宿と違う点はこんな所もあります。

私たちはトップ料金で泊まりましたが、閑散期例えば１２月平日とかだと、ぐっとリーズナブルに泊まれます。
すごくピークとバリューの値段が違うので、次回があったら値段で選びたいですね。

一番高い水波の部屋、水辺沿いなので風景はとてもいいみたいです。
その後ろ山側の高台にある山路地の部屋、部屋まではかなりの階段を登るようですが、眺望はよさそう。

で私たちが泊まった庭路地は部屋からの眺望は良くない分、部屋までの階段が２，３段で大浴場のメディテンションバスに近い、ラウンジにも近いです。

お部屋の１階リビング外に椅子、風景は良くない。
４人部屋なのに椅子的には３人分

２人分はリビングのソファーをベッドにします。

階段はかなりの段数があり、年配者には不向きです。

２階はベッド２つ、

２階窓からの眺望はそばの道路と山の風景。
窓のそばに造りつけの細長いテーブルと椅子が２つ。

お部屋でチェックインしてお茶菓子をいただきしばし休憩。
（２日目にはお菓子はなかった）

４時半にまたキューブでリゾート内のホテルブレストンコートへ。
連休の土曜日、結婚式が何組があったようです。
ホテル入口にはハロウィンの飾り。

１７時から予約しておいたアフタヌーンティー３５００（税込４１５８）円。

飲み物はおかわり自由で、紅茶の後はコーヒーと種類を変えてもオッケーです。

あまり動いてないので結構おなかいっぱいに。
暗くなったがホテル敷地内の「石の教会」へ行ってみました。

この時間も結婚式があって中に入れなかったのですが、外観は暗いのでよくわからなかった、残念。

迎えを頼んだが時間が悪かったようで、ホテルでかなり待たされました。
いったん部屋にお風呂の荷物を取に行き、歩いて宿のお風呂「メディテンションバス」へ。
（写真は入口の飾り ）

洗い場は４つしかなかったが、基本そんなに混まないのでしょう。
ここの温泉はかなり深いです。 注意が必要と聞いていたが、やっぱり階段を踏み外しそうになりました。

最初は打たせ湯。
奥に普通の湯。ぬるめなのでゆっくりできる。
そこから通路を通って暗い別のお風呂へ行ける。
造りが変わっているが、どちらもあまり広くないです。露天があったらいいですね。

その後パブタイムはどうしようか悩んで、一旦宿の無料のラウンジへ行ってみました。
２階の席はすでにいっぱいで、なんとか１階の片隅に椅子を見つけて、お酒もあったので少しゆっくりしていました。（ラウンジは２階）

出かけるのが面倒で私たちは１１日の朝食はルームサービスの和食にしました。

ダイニングの椅子がないので、ちょっと食べにくいです。

１２日の朝食は洋食。
コーヒーと紅茶、卵は３種類から選べます。

１１日は長野へ行き（内容は別に書きます）、１２日は朝食後９時から１０時まで私と友人の１人は２千円払ってOnsen ボディワークへ
（１回２人限定だったので、他の２人はとんぼの湯へ行きました）

内容　9:00〜9:15 お着替え、コンサルテーション
　　　　9:15〜9:45 Onsen ボディワーク
　　　　9:45〜10:00 リラックスタイム
休憩場所でいただいたマスクでお顔もいやし、飲み物も飲んで休憩するので全体で１時間半くらいみたほうがいいです。
はじめてで良い経験になりました。

連休中は無料の宿のアクティビティーはあまりないようです。
朝のストレッチだけはあったみたいでしたが。

休憩して荷造りして宿のバス１１時半発で軽井沢駅へ。
アウトレットでは駐車場へ入る車の列ができていました。
コインロッカーも少なくてすでにいっぱい。
荷物は、しなの鉄道入口の荷物窓口に預けました。

空いていそうな寿司の「築地ハレの日」、５分ほどの待ちで中に入れランチをしました。
その後少しお店をみて軽井沢１４時３６分の新幹線で帰りました。
指定は満席だった模様です。