2014/12/22 - 2014/12/27
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sonosonoさん
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これまで海外一人旅ではアジアへ行くことが多かったので、今回はヨーロッパへ。
目的地はベルギー。ベルギービールを楽しみにしつつ、世界遺産である観光スポットを巡ります。
クリスマスシーズン真っただ中のベルギーを満喫しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ベルギー旅行4日目はアントワープへ行きます。
朝早くにホテルを出発しました。 -
ブリュッセル北駅までホテルから徒歩10分くらい。
この日は天気が良かったです。 -
ブリュッセル北駅でアントワープまでの往復チケットを購入しました。
-
約1時間ほどでアントワープ中央駅に到着しました。
昨日のブルージュ駅とは異なって大きな駅です。 -
アントワープ中央駅からメインストリートであるメール通りを撮影。
この通りにはお店がたくさんありましたが、12月25日クリスマスなので、どのお店もお休みです。 -
メール通りからアントワープ中央駅を撮影しました。
とても立派な建築物です。 -
メール通りを歩いてノートルダム大聖堂に行きます。
ブルージュの可愛らしい街並みとは異なって、大きな建築物の中には様々なお店が入っています。
ガイドブックによると「ベルギーで一番おしゃれな町」だそうですが、この日はほとんどのショップがクリスマス休暇でした。
買い物目的ではないので問題ありません。 -
途中、ルーベンスの家があるようなので、その周辺に行ってみました。
ガイドブックに載っていなかったら素通りしていました。 -
20分ほど歩くとノートルダム大聖堂が見えてきました。
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世界遺産であるノートルダム大聖堂に到着です。
1352年に創建されたベルギー最大のゴシック建築で、フランダースの犬の舞台にもなりました。
非常に大きな建築物で、きれいに全体を写真に撮影することができません。 -
大聖堂の中に入りましたが、ミサの最中だったため大勢の方が。
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あらゆる所に大きな絵画が飾られてありました。
端っこだけ撮影して、後から戻ってくることにしました。 -
クリスマスって感じです。
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ノートルダム大聖堂前の広場にはフランダースの犬の記念碑がありました。
日本語が書かれています。 -
大聖堂のすぐそばにあるフルン広場ではクリスマス・マーケットが出ていました。
時間が早かったので、まだお店は閉まっています。 -
市庁舎とブラボーの像です。
この市庁舎もフランダースの犬ゆかりの場所で、ネロが応募した絵画コンクールの発表があった場所だそうです。 -
市庁舎から歩いて3分の場所にあるステーン城です。
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ステーン城はシュヘルド川沿いに立っていました。
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シュヘルド川沿いにもクリスマス・マーケットがありました。
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シュヘルド川から撮影したノートルダム大聖堂です。
少しずつ観光客も増えてきました。 -
街をぶらぶら。これはプランタン・モレトゥス博物館です。
一応、世界遺産のようなので外観だけ撮影しました。 -
町のあらゆるところからノートルダム大聖堂が見えました。
ぼちぼちお腹もすいて来たのでランチを食べることに。 -
周辺をウロウロして入ったのはAPPLE MANSというレストラン。
アントワープシチューが有名らしいです。 -
店内はとても広くて落ち着いた感じでした。
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ベルギービールは美味しいです。
Grimbergenを飲みつつ、料理を待ちます。 -
アントワープシチューにはフリッツとサラダが付いてきて、17.5ユーロでした。
シチューはお肉が柔らかくってとても美味しかったです。
ランチの後は、再度、ノートルダム大聖堂へ。 -
ミサも終わって、中をじっくりと見ることができました。
有名なルーベンスの絵画を目の前で見ることができて大満足です。
キリストの降架です。 -
ネロが見てみたいと熱望していたルーベンスの絵(聖母被昇天)です。
天使たちによって天に運ばれていく聖母マリアの絵です。 -
こちらはキリストの昇架です。
壮大なスケールの絵画に感動しました。 -
絵画だけでなくステンドグラスなども綺麗でした。
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大きな絵画がたくさん展示してあって、まるで美術館のようです。
とても見ごたえあります。 -
ノートルダム大聖堂を満喫した後は、再度、フルン広場へ。
クリスマス・マーケットのお店もオープンして、人でにぎわってきました。
目的としていたスポットを回ったので、町をぶらぶらしつつ、アントワープ中央駅へ向かう事にしました。 -
フランダースの犬では、ネロとパトラッシュは毎日、アントワープまで牛乳を運んでいました。
その「牛乳市場」が通り名としてここに残っています。
良く見ると、「MELK MARKET」というプレートがあります。 -
アントワープでは、この“手”がモチーフになったお土産物がけっこうあります。
メール通りをあるいていると、巨大な手があったので撮影。 -
アントワープ中央駅に到着すると、大勢のサンタさんが駅の階段に並んで撮影していました。
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アントワープからブリュッセルに帰ってきたのは、16時ごろ。
まだ明るいので、ブリュッセルの町を散策しました。
ロワイヤル広場から見えるグラン・プラスです。 -
そしてグラン・プラスまで歩いてきました。
ブリュッセルは本当にこじんまりとした町です。
この日で4日目ですが、結構ぶらぶらと歩いているので、どこに何があるのか大体分かるようになりました。
この街並みがすごく気に入ったので、何度歩いても全然飽きることはありませんでした。 -
そろそろ薄暗くなってきましたが、全然お腹が空いていません。
そこで有名なビアカフェでビールを飲むことにしました。
デリリウム・カフェはビールの種類でギネスに登録されています。 -
デリリウム・カフェは多くのお客さんで非常に賑わっていました。
最初はちょっと戸惑いましたが、中に入ってカウンターでビールを注文。その場でお金を支払います。
そして適当に隅っこにあったテーブルに。
樽をテーブルにした気軽な雰囲気で、美味しくベルギービールを楽しみました。 -
店内はこんな感じ。とてもカジュアルな雰囲気です。
ビールを2杯飲んだ後は、また町をうろつくことにしました。 -
ライトアップされた市庁舎がとても綺麗です。
-
小便小僧の周りでは多くの人が写真を撮っていました。
この時点でPM7時ごろ。全然お腹は空いていません。
また別のビア・カフェでビールを飲むことにしました。 -
美味しいビールを飲んでお腹は満足です。
この日は結局、夕食を食べませんでした。
一人旅をしているという隣に座ったイギリスからの観光客と、世間話をしながらビールを楽しんで、ホテルへ帰りました。
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旅行記グループ ベルギービールを満喫
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