いわみめぐり　石州の旅　中国地方の旅島根西部編

2015/09/21 - 2015/09/21

島根県に突入です

島根県は　東は出雲の国　雲州　西は　石見の国　石州です。

雲州には出雲大社や国宝松江城など色々有りますが、石州は石見銀山ぐらいで有名な観光地がありません。

観光にと石見ぐるりと言うスタンプラリーを作っているようですが、人気はそうありません。
期間の最後ですが寄ってみることにしました。

エリア 島根

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

島根県に入りました

石州は石見の国、まずは西の益田市からです

雪舟庭園を持つ寺が二か所あるのですが、そこは何度か言っているので

柿本人麻呂ゆかりの益田の　万葉公園です

島根県立万葉公園 公園・植物園

県立万葉公園管理センター

ここに何をしに来たかと言うと、石州のスタンプラリー　いわみくるりをもらいに来ました。
どうも人気が無いようなので、期限ぎりぎり　何かいいことないかと思っての参戦です。（平成27年10月12日まででした）

次に訪れた益田市の名所は、丘に石があって

建物に囲まれていて

レストラン ポニイ グルメ・レストラン

真ん中に水が張ってあるところ…？

じつはここ

島根県芸術文化センター「グラントワ」 でした

何もすることが無いのだけれど

ここのスタンプが欲しかったので　ソフトクリーム食べてました

続いて駅前町で　回転焼き？

いいえ　千両饅頭です

焼きたてを一つだけ

こんな感じでした　　そしてスタンプを

いわみの国の西武のスタンプこんな感じで　三個たまりました

次はいわみ中部に行きましょう

一つだけでごめんねと　千両饅頭の

千両まんじゅう本店 　　益田市駅前町13-6 サンに別れを告げてはしり出します

途中こんなレストランもありましたが

とりあえず急いてスタンプ集めと

道の駅ゆうひパーク三隅 浜田市三隅町折居220-1

道の駅 ゆうひパーク三隅 道の駅

何を買おうかなぁ…

卵かけご飯、兵庫県西部や艶までも食べたけれど　350円だよ

ここは500円なんだ

レストランのメニューも見ながら

何がいいかな

これで　イチジクジャムを作るのもいいなあ

でもまだ帰らないし

板ワカメを買って　スタンプをもらい　三隅とお別れです

すぐに同じような建物が

道の駅 ゆうひパーク浜田 道の駅

ここも　土日の卵かけご飯500円ですね

そうなんです同じ系列の


道の駅ゆうひパーク浜田 でした


浜田市原井町1203-1

こおでもちょっとしたお土産を買って　スタンプ貰ったら

ランチです　萩で良い思いをしなかったので

島根ではその雪辱をと　探しておいたのがココです

公設水産物仲買人市場

ようは卸の魚市場です

そこの二階にある　ぐっさん

近くに　お魚パークのようなところもあるので　普通の人は来ないだろうと

ぐっさん グルメ・レストラン

所が満員で　順番に出来るまでに　おでんでも食べてましょう

ちくわぶに喜ぶ連れの関東人

これが私の目当ての　ノドグロのあぶり丼

白黒なので旨く見えないなあ

友人の頼んだ　海鮮丼

イカが旨そうで

私の　ノドグロのどんぶりは　最後が出汁かけになります

一杯で二度楽しい

値段表

いや満足でした

表に出てみると　10人以上の行列ができてました

ラッキー！

ではちょっと観光地らしいところへ

浜田にある　アクアス　　巨大な水族館です

島根県立しまね海洋館 アクアス 動物園・水族館

黄金のヒラメ

幸運になるらしい

ごんずいと　きらびやかな魚たち

目立たないが　おいしそうなイワシたち

美味しそうと言えばこちらにも

海のハンター

ここにいるサメの種類

こんなやつも

かわいいのが砂浜に模した所を飛んでました

こちらも

これははく製

三階建てですから

こいつは

キャビアの研究を

養殖で安くなればいいのにね

これはテレビの画面です

ボタンを押すと

幸せのバブルリングが

ペンギンプールでは

泳いでるところだけでなく

人形と

放し飼いの人間？？

冗談はさておき

餌タイム

それぞれに　独り占めさせないように大変ですね

ペンギンプールの下からの画像

シロイルカのプールもあります

ボールと戯れるシロイルカ

バブリングの　ショータイム　一時間待ちでした

これが上から見た景色

隣の広場の舞台では　懐かしいおはやしの音が

石見神楽です

ヤマタノオロチですね

ひさしぶりにみた　石見神楽でした

ここから　石見銀山に向かおうかとも思ったのですが

それよりも温泉がいいなぁと

やってきたのは　温泉津温泉（ゆのつおんせん）です

さわのや旅館

おかみさんが一人でやっていたとか　休業中です

たぬきやさん

もともと温泉津温泉は　怪我した狸が湯治をしているところを見て

発見されたという伝説ですから

来薬湯

お目当てだったのがここ　薬師湯です

温泉協会の分析で　湯の質がオール5だったところ

薬師湯 温泉

カフェ　内蔵丞さん

はいろうとすると

震湯カフェ内蔵丞 グルメ・レストラン

隣の震湯ギャラリーが入口ですよと

温泉地らしく

温泉カプチーノ

つれは　普通のアイスコーヒーを

こんな小さな宿の多い温泉津温泉でした

このまちもかつては　石見銀山の銀の積出港として

また　北前船の寄る港として　栄えた時期もあったのですが…

そんな村には　大きな神社だけが残っています

ここは龍御前神社

ひと風呂浴びて気持ち良く　温泉津の街を後にします

すこし東に走って

土産物屋に

和田珍味さん

フグのみりん干しといえばこの店

土産を買いこんだら　石見の国とお別れです

和田珍味 本店 グルメ・レストラン

左側の海に大きな半島　島根半島が見えてきました

今から向かうのは　雲州、出雲の国　です

その様子は　出雲編で