長門と青海島

2015/09/21 - 2015/09/21

下関から山陰を北上中

千畳敷を訪ねた後は、青海島まで足を伸ばしくじら資料館にも寄って見ました。

又この旅で一番のサプライズに出会ったのもこの時です。

そんな　長門の旅の様子です。

エリア 長門市・長門湯本温泉(山口)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

千畳敷にやってきました

千畳敷(山口県長門市) 自然・景勝地

標高333mの高台に広がる草原です。
360度見渡せるだけでなく　眼下には真っ青な日本海　そして浮かぶ小島が見ものです。

説明はこちらで

駐車場完備の　大草原です

高台の　展望台の下のレストラン　カントリーキッチン

千畳敷野営場

ここでキャンプをする方は　申し込みが必要です

場所：山口県長門市日置中1138-1
料金：1テント5人まで530円、6〜10人800円
お問合せ1：千畳敷特産品販売所 TEL [phone]
お問合せ2：長門市日置支所総務課 TEL [phone]
期間：通年
関連サイト：山口観光情報おいでませ山口へ / 千畳敷高原キャンプ場
備考：バイク乗入禁止

海の青さが堪りません。

広いですね

展望台の全景です

千畳敷をあとに　海岸を東に向かうとラーメン屋がありました。

空腹になったので立ち寄りましょう。


ラーメンさっちょうです

ラーメン・さっちょう グルメ・レストラン

とんこつだけから　野菜と海鮮を入れていますと。

普通ナンだけれどなぁ…

ラーメンとトッピングのチャーシュー

炙りなおして　別皿で出てきました

とんこつ醤油のラーメンです

私はつけ麺を

チャーシュー一枚トッピングです

つけだれ

麺はちょっと太めでした

最後につけ誰のもうと思い、注ぎスープ　と言うとポカンとされてしまいました

追いスープお願いしますって

何ですそれ？

このスープだけ飲むと辛いでしょう

だからお客さん水入れて飲んでますよ…

えっ！？

注ぎスープの文化が無いんだ　と言うかつけ麺の店に行ったのではなく　この店流のつけ麺を作っていたらしい。

注ぎスープをお願いして　飲み干すと　そんな飲み方するんやと…

そのとき　店の前をこんな列車が走っていきました。

そう言えば、あちこちにすごいカメラを持った鉄ちゃんが、踏切にも田んぼにも橋の上にも居たんですが、これが目的だったんですね。

なんと電化されていないところを、気動車が引っ張るトワイライトエクスプレスです。

ネットで調べると　JTBが走らせていて前4両が客車で定員が10人かける4で40人
二泊三日で　30万ぐらいだとか

大阪から札幌まで走っていたこいつが、ディーゼル機関車に引っ張られて山陰を走っているとは。

窓の曇りが邪魔ですね

後ろにはレストラン車が付いてます

いいなぁ…　　乗りたいなぁ

展望車まで

サプライズ

今回の旅の一番のびっくりでした

仙崎を抜けて

青海島に向います

青海島大橋

この橋を渡ると青海島です

橋の下は川ではなく海峡です

青海島の海は青い

漁港も

沖千鳥

民宿でレストランもやっています

ここでランチをと思っていたのです、それが訪ねると6組待ち

名物は活イカ

この活造りが食べたかったが　一時間はかかると聞き断念

もう少し先に走って

青海島 自然・景勝地

くじら資料館です

くじら資料館

古式捕鯨に関する資料を保存、展示する資料館。

入場料200円　　おいでませパスポート提示で160円

くじら資料館 美術館・博物館

撮影可です

鯨と共に生きた漁師の写真や古式捕鯨の道具、鯨唄に使われた太鼓など貴重な資料

折角凝られたんですから　くじら墓にも立ち寄ってくださいと

この石段を登っていくと

こんな庵があって

その横のこれですね

青海島鯨墓 名所・史跡

説明はこちらで

振り返ると　青海島　通の村落と海が

これは捕鯨砲ですね

説明はこれで

大きな鯨の像がありました

では戻りましょう

仙崎の街中には

気楽さん　ウニごはんで有名な店

車を止めて

ここから　青海島観光船に乗るんだよって

説明だけ

青海島観光基地 公園・植物園

いいえトイレ休憩も

金子みすずさんに挨拶しておかないと

海鮮のお土産

まだ帰らないから

今食べる焼き立てのちくわでも

それでは萩に向いましょう

その様子は萩編で