2015/10/10 - 2015/10/11
1099位(同エリア5996件中)
ざっちさん
10月の体育の日の連休は奈良市の世界遺産を訪問しました。
修学旅行の定番と言える奈良の東大寺や春日大社、そして西ノ京にある薬師寺、唐招提寺そして平城京遷都1300年を5年前にむかえ復元が進められている平城京を訪ねました。
ホテルでレンタサイクルをして平城京→薬師寺→唐招提寺とまわりました。きんもくせいの甘い香りと銀色にゆれるススキがものすごく奈良のお寺や神社とあって、とても気持ちのいい旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
-
近鉄奈良駅から若草山方面に徒歩で20分ほど、春日大社と東大寺の交差点に突き当たります。
公園の名物、放し飼いの鹿がいた!と思ったら、こんな「鹿の角切」の看板があります。
10月の3日間開催される催しで、開場の入り口には11時ごろで50人ほどが並んでいました。 -
鹿せんべい10枚で150円統一価格で売っています。
アジアからの観光客が早速ウエルカムされていました。
下の子どもは鹿せんべえ買う!といって売店に近寄ったとたん、狙われ、手を上にあげて必死にせんべえを取られまいとしますが、1秒でなくなりました。
でも売店のおねえさん(70代くらいの人)は怖がるこどものために、鹿に「こらっ!」と怒ってくれます。 -
東大寺の門が見えます
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この門の向こうに盧舎那仏が鎮座されています。
左から入り、入場券を買います -
大仏殿の屋根に金色のしぎが見えます
ちいさい子供が「おおきいなあ」と素直な感想を言ってました。
世界一大きい木造建築ならではです。 -
この大きな手でわたしたちを受け入れてくださるんですね。
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盧舎那仏の左にかがやく金色の仏様は虚空蔵菩薩様
江戸時代の作でまばゆい光を発しています -
盧舎那仏の右後ろ側に穴の開いた柱があります。
ここをとおりぬけれると厄除けになるということで、スポーツウエアをきた女性のグループが必死になって通っていました。
この女性が手を挙げて通り抜けるの、と言いながらなんとかとおっていたので、わたしもチャレンジ。穴の向こうを見ると直径80cmくらいしかないのでは?というくらい狭い。先にこどもたちがすんなりと腹ばいで通ります。大人の女性なら横向きに手を上げないと無理です。体重70kgの男性ではとても無理です。 -
外国人観光客が本当に大勢世界遺産を観にきています。
とくに中国人が多いなあ。
奈良の1300年続いて保存されてきた素晴らしい文化を楽しんで行ってね。 -
大仏殿出口からすぐ左に斜面を登ると3月12日お水取りで有名な二月堂にでます。
二月堂の隣に三月堂があり、そこの正面の階段わきに苔むした灯篭が並んでいて年月を感じて、
素晴らしいです。 -
二月堂
手を清めて参拝します。
下の子どもは参拝の度に手洗いをきちんとしていました。えらい! -
二月堂の軒から東大寺の方向を見下ろします。
景色がいいです -
護摩木が1本100円でお願いできます。
夫は「家内安全」
こどもたちは筆で一生けんめい書いてました。 -
うえのほうきのみたいのが灯明です
-
手向山八幡宮
ここは苔むした灯篭がすばらしいです
春日大社に向かう途中にあるので立ち寄っていきます -
春日大社にはいると大きな木に覆われているのでうっそうとした空気です
といっても厳粛な空気です。
今年と来年は20年に一度の御仮殿参拝ということで初穂料500円を納めます。
本殿が4棟ありますがいま移殿にうつられていますのでちょうどそちらをみることができました -
東回廊にいくと釣灯篭が並びます
8月のお盆と節分に火がともされるととても幻想的な風景になるそうです。
昼間でも荘厳な感じが十分味わえます。
ここで写真をとっていた中国人観光客の親子三人組とあとでランチをするうどんやさんで隣の席になりました。 -
ずらっと
-
徳川の大名や戦国時代の武将などから献燈籠されています
-
天皇陛下や宮家から賜金がなされたそうです
境内一の大杉のところに札があります -
藤浪之屋では夜、灯がともされた情景が再現されています。
狭い一室ですがとても幽玄な雰囲気が味わえますので是非行ってみてください。 -
西回廊にも燈籠がぶらさがり見ごたえあります
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南門でお守りを買って長く幅広い参道を下り、鳥居にでます。
すぐ西に興福寺と猿沢池に出る道にでます -
うどん屋さんの三好野
2階は掘りごたつ式で靴を脱げますが、狭いのでゆっくり食事という感じは無し。
ごはんとうどんのセットが多いし安いので、早くリーズナブルに食べたい人向き。
近くの麺闘庵という、油揚げにうどんをつつんでいるのが名物のうどんやは行列ができています。
東側につき立て餅を販売している中谷堂があり
ヨモギ餅130円で食べ歩きできます
つきたてでやわらかい -
ごはんとうどんがセットで提供しているところが関西圏だなあ
だしが薄くて物足りないです。それと靴を脱いで座敷に上がるのですが、せまくて足が入りづらい。
でも観光地の中心にあり手軽に食べれる値段で
セットで700円から1000円くらい。
隣りのテーブルは中国人親子3人づれ。春日大社でみかけた家族です。
たばこを吸えるかジェスチャーで店員に聞いていました。 -
わたしが注文したのは鍋焼き風でしたが、味も薄いし名物はなんなのか主張のないメニューでした。
並ぶのが嫌な人でうどんが食べたいなら三好野がおすすめ。 -
興福寺の五重塔が猿沢池からよく見えます。本当に世界遺産なのに当たり前のように天にそびえているのがすごいです。
-
興福寺国宝館
ここにきたのは社会の教科書でみた阿修羅像の実物を是非観たかったから。
実物はとてもきゃしゃです -
興福寺から階段を下りてならまちの方面に向かいます
猿沢池のところで鹿が1頭いてさっそく下の子が鹿せんべえあげる!と
いうので餌やりの時間に。
ブラジルから来ている2歳くらいの女の子が物おじせず鹿に草をあげてかわいかった。
ならまちに入ると2階建ての家がほとんどでところどころに古民家風のお店があります。
ここは奈良漬けのつけものやさん。奥では食事もできるのでランチしている人がいました。 -
試食もありたくさんの種類を扱ってます
食事のお客さんが多くて販売まで手が回らない感じでした -
店内写真です
仏像が飾ってある所が奈良らしい -
ふきんも有名らしくお土産としてよく見かけました
ここはならまちにあるふきん専門のお店 -
朝から歩いてこどもも疲れだし、歩かせるのが大変
カフェに入ろうと思ったけど
猫カフェはいやだ、とかくずもちはこどもが食べない、とか
家族4人の希望がかなうお店って難しい。
結局、奈良市のならまちセンター1階にある「コトコト」というカフェへ。
店内はかぼちゃをメインにディスプレイしておしゃれ。 -
ランチが1800円程度であるみたい
わたしたちはぐったりした体を休める事が出来、とてもよかったです。
飛鳥ホテルの向かいにあります。
すぐ興福寺の五重塔も見えるので、穴場かも。
コーヒー、リンゴジュースなど400円くらいから。 -
入り口
-
興福寺の周辺では人力車が集まってます
外国人観光客にも人気 -
さて今夜の宿泊先の奈良ロイヤルホテルに着きました。
ホテルには近鉄奈良駅およびJR奈良駅から約1時間に1本バスが出てます
シャトルバスに乗れば20分で着くので便利ですよ
ホテルのロビーは中庭に滝も流れ豪華な感じ。
思ったよりビジネスホテルではないのが気に入りました -
前日ホテルから「ツインルームの予約でしたが和室が空きましたのでそちらに変更できますが?」とわざわざ電話がありました。
フロントでチェックインすると「和室に変更しましたが和室スイートになります」と言われ、2度びっくり!!
グレードアップしてもらえて最高の思い出になりました。
6人は寝れる部屋です -
廊下から入室するとさらに燈籠があり、襖も木ですごい!
-
バスルームもゆったりと洗い場が別
スパが地下1階にあるのですが昼12時から夜12時までで
朝風呂ができません
ですので部屋のお風呂に夫は入ってました -
部屋から中庭も観れます
-
ホテル外観です
線路を超えるとすぐ左です。
奈良市役所の北にあります。
地下1階のスパへチェックイン後に行きます。
ミニプールがあってウォーキングしているシルバーの方が。サウナにはテレビもあり、泡ぶろも気持ちいい。
ドライヤー室とは別にゆったりソファにテレビもみれてビジターが多いのがうなづける
中国人観光客が多かった。裸だと話している言語でしか国籍がわからないですね。 -
ホテルでスパを堪能した後夕食を食べに外に行きます
ホテルから徒歩20分くらいの中華「飛天散華」に予約を入れました
2階がすべて個室なのです
昼間のうどん屋さんと違い郊外にあるので掘りごたつ式座敷もゆったり。 -
秋の限定コースにしました
メニューはすべて決まっていましたが、エビチリを海老マヨに変更してもらえてうれしかったです
こどもには辛いのはまだ無理なので -
まずは前菜
子どもたちの大好きな蒸し鶏がでました -
変更してもらった海老マヨ
ピーナッツがアクセントになっておいしい -
左は長芋を豚肉で巻いて黒酢で味付けたもの
これは好き嫌いがわかれます
味が濃いのと黒酢のにおいがきつい
右のチャーハンはごはんがぱらぱらで合格点です -
なんといっても最後のデザートは重要です
このゴマ団子は揚げたてのうえにもっちりおいしい!
ポイントカードを今回作ったのでミニごま団子も持ち帰り用でもらえました -
杏仁豆腐とマンゴープリン
デザートのこれだけ人数分別々で頼めます -
ここからは奈良ロイヤルホテルの「万葉」レストランでのバイキング朝食です
茶がゆにラー油、蒸しとり、揚げたラーメン、ザーサイをトッピングできます
たぶん中国人観光客向けに味の濃いものをサイドにおいている様子
というのも半分が中国人でした
あとは祝日なのにビジネスマンが多く子連れのファミリーは2組だけでした -
なますに干し柿のトッピング
中国人の人は味噌汁にどぼっといれていて、国が違えば、と思いました -
朝から団子ときなこも提供してます
-
奈良漬けとむしとり、昆布の佃煮
茶がゆにはこれを乗せて食べます
でもヒノヒカリという無農薬米がめっちゃおいしくて
白いご飯を3杯も食べました -
本当においしいお米です ヒノヒカリおすすめ
-
朝食後はサイクリングに行くことに決定
チェックインの時にホテルから平城京への行き方を聞くと
サイクリングで唐招提寺まで行かれる方も多いという情報をききました。
ホテルのHPには全然書いてませんが、断然サイクリングはおすすめです。
1日500円と割安。
電車よりはるかに効率もいいし。
とくにこの連休は天気と気候がいいのでとても気持ちよかった
平城京の門までは自転車で15分もかかりません。
しかもホテル貸出は子供用の自転車もあるし、ギアチェンもついてます
こちらの門にボランティアガイドさんがいて是非スタンプラリーを家族でしてくださいとアドバイスをもらいました。最後の地点でクリアファイルがもらえるよ、と。「東院庭園が跡地の東側に遠く離れてあるからそこから周るといいよ、東院はと・お・い・ん・よ」とダジャレまでつけてくれました -
東院庭園は稲刈り後の田んぼの横にあらわれます。たしかに門から自転車で8分ほど。
ここのボランティアガイドさんもとてもさりげなくガイドしてくれる男性で
とても話がわかりやすかったです。
咲いているお花や植えている木も種から推測して復元したとのこと。 -
貴族たちはここで句を読んでたり、池に船を浮かべたりしていたのかと想像をかき立ててくれます
-
自転車があるので北側にまわってきました。遺構展示館です。
ここでは現在発掘した現場をそのまま保存しているので全国的にも珍しいそうです。しかもここのボランティアさんは「なんでこんなだだっぴろい敷地が世界遺産か不思議でしょう。この地面の下に1300年前の遺構が残っていたからなんです。国がこの一帯を買い上げて保存してます」と説明あり。5万点余りの多数の木簡も発見され昔の交流品が判明したそうです -
第一次大極殿には天皇が大使に謁見したと思われる座も復元されています。
唐の時代の玉座に似ていますね。
ここでは行事を行う場所であったと思われているそうです。
とにかく各施設でガイドさんがたって積極的に説明してくれますので是非耳を傾けてください。 -
七色の玉がのっています
-
資料館では昔の貴族の食事や暮らしぶりが模型で再現
あわびとか海産物も豊富だったようです。
ここでスタンプラリーの景品を受け取ります -
平城京跡からさらにサイクリングロードが整備されているので薬師寺方面に向かいます。
サイクリストも結構利用しています。
薬師寺と唐招提寺の間にあるそば「よしむら」でお昼ごはんを食べます。
ならまちと違ってレストランがいっぱい回りに無いので食べるとこを決めて行った方がいいかも。
連休で相席でお願いします、と書いてました -
店内はこんな書も飾ってます
しゃれた店です -
左がゆずのそば 一面柚子の輪切りが乗ってますが、あまりその特性が感じられませせん
右は梅とろろそば これはとても大葉ととろろと梅とだしがからんですっきりおいしいです
でもわかりますでしょうか?器が小さいのでとても少ないです。朝食バイキングを食べた後のひるごはんなのでちょうどよかった。 -
天ざるは揚げたてのきのこ、野菜が3つもつきます
1350円で高いですが、しっかり食べたい人はこちらを注文してください。
モンゴルのお塩をつけてそばもてんぷらも食べてみて。 -
そば「よしむら」から南へ直進すると薬師寺にあたります。
ちょうど13時からお坊さんのお話があります、是非聞いて行ってくださいと大きな声で案内をしています。30分の講和を薬師三尊像をみながら座って聞くことができる貴重な体験です。
内容は薬師寺はお坊さんの勉強のためのお寺で、檀家さんがいないため、お布施がはいらないこと、1巻2千円の写経をしていただいて郵送できること、東塔の再建をしているが予算が厳しいことなど財政面のお話です。世界遺産を維持するためにやはりお金が必要ですね。
左は三蔵院伽藍です。壁画は平山郁夫画伯がシルクロードをかいています。砂漠にあるく駱駝を月が照らす絵です。 -
唐招提寺にむかいます。
本当に天気に恵まれてサイクリングが気持ちいいです。 -
金堂に3体の仏像がおられます。左の千手観音立像がとても素晴らしく美しいです。
12本の手をもつ観音像が多いそうですが、唐招提寺には本当に千本の手がありたくさんの民を救おうとしてくださってます。ただ現存されているのは千本ではなく951本くらいとのこと。それでもこれだけの長い年月、大切に祈りをささげられいらっしゃるのが奇跡のようです。 -
朝の9時から15時まで6時間の旅を終え、ホテルに自転車を返しに戻ってきました。
奈良は世界遺産のお寺も多く、みどころが満載です。
1300年も昔にここにいきていた人たちの暮らしを想像するのも楽しいですね。
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