【東京：早稲田】　永青文庫と、都電でぶらり。

2015/10/12 - 2015/10/12

メトロ東西線の早稲田駅から「永青文庫」を経て、都電荒川線で池袋まで、ぶらり散歩です。

エリア 早稲田・高田馬場(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

東西線の早稲田駅３ａ出口からスタートします。

早稲田大学までの道は、早大生の姿が。

すごいスタイルのマンションがありました。

ワセダエルドラドというらしいです。

道路標識によると、日曜・祝日の12時から18時まで、歩行者天国になっているようですが、肝心の歩行者が全然いません…。

お、見たコトない道路標識！

ここを進むと、「永青文庫」があります。

この坂は、胸突坂(むなつきざか)と呼ばれているそうです。

胸突坂 名所・史跡

胸突坂を上りきると、「永青文庫」があります。

元首相細川護煕氏の、細川家の伝来の美術品が所蔵されています。

永青文庫 美術館・博物館

「春画展」が開催されていたので、観てきました。

国内で春画をテーマにした美術展は初めて、なんとＲ１８♪

敷地内にはちょっと散策できるスペースが。

こんな不思議なものもあります。

敷地内の樹木の名札を見ると。。。元首相ご本人が管理されています。

永青文庫を出て、都電荒川線に乗るため、都電の早稲田駅へ。

いかにも興味を引く喫茶店が目につきます。

一乃瀬 グルメ・レストラン

迷わず入店（笑）

昭和な香りがしています♪

コーヒーと、大判焼を注文。

コーヒーはサイフォンで淹れてます！

おいひー♪

いよいよ都電に乗ります。

「早稲田駅」は終点なので、大きめな駅です。

早稲田停留場 (都電) 駅

入り口に、沿線の観光案内がありました。

新型車両が来ました。

途中ですれ違った旧型電車。

新型車両もいいけど、こっちのほうが趣きがあるな〜

トリップアドバイザーのエクセレンス認証と言うものを受賞しています！

分かりやすい案内表示。

雑司ヶ谷で下車して、歩いて池袋へ向かいます。

東通りにある老眼めがね屋さん。

店の名前が博物館だけに、品ぞろえ豊富、しかもめちゃくちゃ安いです！

池袋まで来ました。

ついさっきまでの下町感が嘘のような賑わいです。

都会の街も、少し外へ歩けば時間の流れがゆったりしてるコトが分かった一日でした。