2015/10/07 - 2015/10/08
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suzunoさん
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開創1200年と聞いて、2度目の高野山に出掛けることにしました。
今回は節約旅のため、夜行バスを利用し、高野山を1泊2日で巡ります。
新宿から高速バスターミナルなんばで南海電鉄に乗り換え、
高野山線とケーブルカーで一路高野山へ。
バスは6時になんばに到着、
高野山きっぷ『往復の電車賃と高野山内バスフリー券、4か寺の割引券などが付いたお得なきっぷ』を購入し、駅周辺で朝食探し。
ありましたぁ、『うどんやさん』
きざみうどん220円、お出汁がきいて、大阪に来たことを実感しました。
乗車しようとした特急(7:35発)の前の急行でも高野山駅到着は同じだよと特急券売り場の人から教えられ、節約旅なので、仰せのとおり、7:20の急行に乗車。
朝の通勤時間帯ではありますが、反対方向なのでラッシュではありませんが、途中、集団登校の小学生が乗ってきたり、昨晩の不眠もなんのその、
どんどんと田んぼや緑が増える車窓に高揚しちゃいました。
9:10高野山駅到着。
ここからはバス、まずは本日の宿坊『西門院』へ荷物をお願いしに立ち寄り。
本日最初のお寺は『金剛三昧院』(所要時間40分)
本坊の襖絵が外から見られます、上がれるのは信徒さんのみ、残念です。
本尊の愛染明王さまはガラス越し、反射してほとんどそのお姿は確認できず。夕方なら見えるのかも。
四所明神社は修復中、高い所に位置する毘張尊師社、6本の大きな杉は1本づつ違う力(健康・愛情・学業・金運・仕事・賭事)を持つ堂々とした杉、
そして多宝塔に安置されている五智如来、残念ながら後ろの2如来は重なっていて見えませんでした。
ここでちょっと早めのランチ、夜は精進料理なので、中華を食べました。
7分ほどバスに乗り、大門へ。
そこから少し歩いたところに『お助け地蔵』があります。
この道は「高野七口女人堂跡」と「高野三山めぐり」の道中でもあり、昔の人の信仰の深さを感じます。
今の時代でよかった、女性でも高野山に入山できるのですから!
大門から檀上伽藍まで歩いて5・6分、中門が見えてきます。
今年再建された中門には、焼失を免れた持国天・多聞天のほか、
増長天・広目天も安置。
邪鬼が目をむいて踏まれています。
その上段に3本の大きな塔婆(?)、そこには金堂のご本尊(特別開帳の高村光雲さん作)の手とつながった五色の綱、ありがたく握ってしまいます、やっぱり日本人なんだなと思う瞬間です。
今日は金堂も根本大塔も無料でした。
大伽藍にはいくつもの堂宇があります、
左回りで見学しました(所要時間60分)。
六角経蔵、御社、西塔、孔雀堂(覗くと孔雀に乗った明王様)、准テイ堂、御影堂、三鈷の松(3本に分かれた松の葉を探す人がいました)、根本大塔、愛染堂、大会堂、不動堂、東塔。
お天気に恵まれ、紅葉には少し早い時期ではありますが、
平地に比べ1か月早いとされる高野山、根本大塔の朱と白に、
10月の秋晴れの青空が清々しく感じられました。
次は霊宝館(所要時間60分)、
今日は国宝の八代童子は見れませんでしたが、
四天王像や愛染明王坐像など、明るいところでよく見れました。
自分でスケジュールした時間より早く本日のお寺巡りは終わったので、
予定外の苅萱堂まで散策です。
バス通りはあまり高低差もないので、
お土産屋さんや宿坊のお寺さんを覗きながらのんびり歩けます。
16時宿坊に到着です。
お部屋は5人定員の広いお座敷、オイルヒーターがあります。ありがたや。
入浴は17時からだったので、しばし、休憩。
カランが5個、湯船は5人くらいでいっぱいの浴室、混みこみでしたが、
のんびり足を延ばして温まりました。
18時30分から自室で夕食です。
お運びしてくれるのは若いお坊さん、
配膳だとちょっと料理が冷えてしまいますが、精進料理に舌鼓。
般若湯をいただいたので、今日は早寝になりました。
そうそう、残念なことにほとんどが和式のトイレ、
これも修行だと思うことに。
2日目
朝のお勤めが7:00、座椅子の使用OKだったので、
お経をじっくり聞くことができました。
自室の戻ると、お布団も畳まれ、朝餉のお膳が準備されていました。
寒い場所柄か、昨日の中華もそうでしたが、お汁が濃いめです。
また荷物をお願いし、今日は奥ノ院へ。
次のバスを待つより歩いたほうが早いので20分ほど歩き、一の橋。
ちなみに乗車バス停は小田原通りです。
ここから御廟近くまで供養塔や墓碑が続きます。
名だたる武将や有名会社の名前が連なり、壮観です。
その大きな五輪塔、その石はどこから運んだのでしょうか、
私たちは極楽寺駅からケーブルカーで楽ちんであがってきましたけど・・・。
先人の労力ってすごい!
途中、『汗かき地蔵』・『姿見の井戸』を経由、
参道の奥にも有名どころがあり、右へ左へと歩きましたので、
一の橋から御廟橋まで60分ほどかかりました。
2回目の生身供(10:30)をみるのも楽しみにしていたので、
御廟の前で待ち伏せです。
おっとその前に、御廟にお参り。
1回目の生身供は6時だそうです。
生身供って、なに?ですよね。
今でも毎日弘法大師にご飯をお届けしているんですって。
箱の中に何が入っているのか見えませんが、
隣で見ていた人がお下がりを頂いたことがあると言ってました、
何を召し上がったかわからないけど、うらやましい。
燈籠堂の地下におりると、弘法大師さんに一番近づける場所があります。
大きな独鈷と数珠があり、触れながら、お参りできます。
ここでツアーガイドの地声の大きいおじさんが説明していました。
私たちみたいな一般のお参りの人もいるし、
狭い場所なので道を空けてほしいのですが、自分のお仕事に集中のご様子。
お参りの順番待ちは仕方ないけど、説明待ちは・・・。
私はまだまだ修行が足りないので、イライラ。
そうそう、みろく石(銘菓の名前にもなっています)を持ち上げたところ、重かった!
外人さんもトライしてたけど、やっぱり重そう。
だけど、彼は思ったより軽かったって、え?あなた善人だったの。
戻りは中の橋駐車場へ。
道は普通の墓地ですね。だいたい、20分ほど。
今日も早めのランチ、駐車場を囲んでレストランが点在しています。
10分ほどバスに乗って金剛峰寺へ移動。
新別殿というところで、お菓子とお茶の接待があり、
緋毛氈のうえで足を延ばして休憩できます。
蟠龍庭という、白砂(雲海)に龍(花崗岩)の見事なお庭がありました。
宿坊に荷物を取りに戻り、バスで波切不動のバス停まで移動。
時間待ちの間、やきもち(1つ110円)を買いました。
日持ちがしないそうなので、2つにしました。
波切不動では何やら行事の最中、
修験者さんたちが護摩を焚いているようで、火が上がっていました。
その奥の徳川家霊屋が最後の見物どころ、
松代の真田の霊屋や東照宮の煌びやかさを想像していたので、
物足りなのさを感じつつ、高野山でのスケジュールは無事終了。
内部の公開は決まった日程のみだったのを後で知りました、残念。
帰りは疲れたので、ケーブルカーで降りたら特急でなんば駅まで戻ることにし、時間があったので、高野山駅の2階の展望室で、自販機のジュースで休憩。
展望室は無料開放で、景色がよいので、お薦めです。
極楽橋駅では柿(5つで400円)を買いました、
昨日の朝、線路沿いに柿畑があり、美味しそうだったので。
なんば駅から地下鉄で梅田駅に出て、新梅田スカイビルで夕飯を食べて、
大阪駅を見学して、高速バスで新宿まで帰りました。
毎度、夜行バスは止めようと思うのですが、時間を有効に使うため利用してしまいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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