2015/10/10 - 2015/10/10
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tokitoさん
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700年もの歴史がある、壬生狂言。
毎年、春と秋、節分の時期だけ限定で演じられます。
新選組好きな筆者としては、新選組の面々も鑑賞したであろう壬生狂言、ぜひ一度体験したい!!との気持ちで出発。
お尻が痛くなるので、座布団等の持参をお勧めします。
大宮駅(阪急)→ランチ→壬生寺(12時頃)、鑑賞(〜16時頃まで)
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11時半ころ、阪急で大宮駅に到着。
朝早かったせいで、すでにお腹が空いてます。。ということで、早速ランチ。
本当はおうどんが食べたかったのですが、駅を出てすぐ目に付いたカフェで、アジフライ弁当というのがあったので、すぐに気持ちが変わってしまいました。笑
身が厚くて美味しかった♪
コーヒー付で900円。けっこうお得だと思います。急いでいたのであまり味わえず、無念。。 -
壬生寺の訪問は3回目のはずですが、イマイチ道をよく覚えていませんでした。。
今までどうやって行っていたのだろうか。
だけど、大宮駅からの道順は簡単です。
駅を出て右手、四条通を西に進むと、「壬生寺こちら」みたいな標識が出てくるので、特に迷うこともないと思います。
12時頃、新選組好きな?人たちが道に溢れていました。 -
本堂を横目に、狂言受付の列に向かいます。(本堂に向かって右手にあります。)
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この写真は、見終わってから撮りました。
左のテント内に並びます。
開場30分前で、ざっくり数えて150名位並ばれてました。
年齢層は高め。ご夫婦と、お友達連れの女性が多かった印象です。ですが一人でも居心地悪いことはないです。(私も一人でしたし、隣も一人の男性だった。)
この日の演目は、
炮 烙 割
愛 宕 詣
土 蜘 蛛
桶取
餓鬼角力
棒振
とのことですが、土蜘蛛まで見て退場しちゃいました。(16時くらい。)
まず、全体を通してユーモラスで、また、要所要所で「おおっ!」という演出があります。
「炮烙割」は、とにかく炮烙を割るシーンが圧巻。
「愛宕詣」は、共の愛嬌のある演技に大笑い。
「土蜘蛛」は、戦いのシーンに目が奪われます。
壬生狂言はセリフを一切用いない無言劇なので、音楽と演技が際立つような気がします。
笛の音…綺麗だったなあ。
おせんべいや蜘蛛の糸を投げてくれるので、やっぱり舞台に面した前の方の席が良いですね。
そのためには、1時間前には並んでいるのかなあ…。
一公演40〜55分で、休憩は5分〜10分。
休憩中は飲み物やお土産が買えます。
ただ、食べ物は売っていないので、先に腹ごしらえをしておくか買っておくか、です。
(休憩中は席でも飲食可です。)
お手洗いは新しくて綺麗でした♪ -
左上から、チケット(800円)、解説(200円)、狂言期間中だけの御朱印(300円)。
出来合いの御朱印だったので、御朱印帳に書いて欲しかったです。笑 -
壬生寺周辺の様子。
ここに写っているのは外国人観光客の集団。 -
入ってないですけど、新選組屯所。
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前川邸。
去年来た時にお土産屋さんになっていてびっくりしました! -
おまけ。そのまま四条通を東へ1時間あるき、祇園にたどり着きました。
新選組の隊士は、もっと歩くの早かったのでしょうか…。
「権兵衛」で早い晩ごはんです。 -
鳥なんば1,050円。注文してすぐ出てきてびっくり!
麺はすごい柔らかめ。
出汁は甘め♪
美味しかった〜。
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