2015/09/26 - 2015/09/26
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morisukeさん
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オッサンネコです。
本日はバンコク近郊の不思議スポット、ムアンボーランにやって参りました。
ムアンボーランはタイ各地の建物や古代遺跡をレプリカで再現したもので、
広大な敷地内に点在しているレプリカを、チャリを漕いでゆっくり回ってきました。
先輩からはこの施設はタイの歴史を知らないと面白くもなんともないと言われ、
多少は知識をつけてようやく今回訪問の念願がかないました。
イメージとしては東武ワールドスクエアのタイバージョン。
ただ建物や遺跡だけではなく、物語や文学までレプリカになっているのが斬新かと思います。
タイのレプリカワールドを心行くまま堪能してきました。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ムアンボーランはバンコク市街の南東に位置するサムップラカーン県にあります。
市街からだとBTSでベーリン駅まで行き、そこからタクシーを捕まえるのが一番良いかと。
おそらくは200から300Bahtくらいで行けると思います。
オッサンはローカルバスとソンテオを乗り継いで行ったので少し時間がかかっちゃいました。
こちらの看板が目印ですよ。 -
橋を渡ってムアンボーランのゲートへと進みます。
ムアンボーランはタイ語で古代都市という意味。なので英語でAncient Cityと言います。 -
チケットブースで入場券を買ってスタートです。
入場料は一日350バーツ。ちゃりーん。
この入場料にはチャリの貸し出しがセットになっています。
このクソ暑いのにチャリなんか漕ぎたくないという方には、別料金を支払えば電動カートやトラムが利用可能です。
オッサンはもちろん汗ダラダラでチャリを必死に漕いで行きます。 -
ムアンボーランの敷地内はこの様にタイの実際の形をしており、
実際の場所と同じところにその土地土地の遺産のレプリカがあります。
入口は南のマレーシア国境付近。まずはバンコクを起点にする事にしました。
まぁダラダラ見て行くのも何なんで、ちょっと各々のレプリカを評価して行く事にします。
評価基準はオッサンの感動値という事で、それでは早速行ってみましょう(*´з`) -
イチオシ
まずは背番号23番。王都バンコクからはグランドパレスです。
レプリカであっても格式高そうな雰囲気がプンプンしますよ。
正式名はDusit Maha Prasat Palace。
起源は1806年のラマ1世の時代まで遡り、様々な王室の儀式がここで行われて来たんだとか。 -
この王宮の特徴は、とにかく屋根を高くして風通しを良くする事が徹底されています。
屋根にはしっかり王室の象徴ガルーダも居座ってますよ。
青空と屋根の色が最高にマッチしとります。
これは文句なしでしょう、星5つ★★★★★でございます(ノД`)・゜・。 -
続いて背番号27番。アユタヤ県からはSanpet Prasat Palace。
こちら鉄調の屋根に特徴があるアユタヤ朝時代の宮殿だそうですが、
1767年のビルマ侵攻により、王宮は跡形もなく燃やされてしまったそうです。
現在もアユタヤに行けば跡だけは残っていますが、見るものは何も残されていません。 -
この宮殿は当時の文献や証文をもとにして再建されたもの。
現存していればさぞ美しい宮殿だったんでしょうな(´∀`;)
文献からしっかり再建した努力を評価して星4つ★★★★☆です。大変よく頑張りました。 -
何だいチミたちは…?
-
背番号26番。アユタヤからもういっちょ。ワット・プラ・シー・サンペット。
アユタヤではおなじみの王室寺院ですね。
荒廃具合を中々上手く再現しているのですが、いかんせん規模が小さい。
赤煉瓦の土台だけなのでアユタヤ好きとしては少し残念です。
ムムッ… 星2つ★★☆☆☆ですね。 -
背番号33番。バンコク近郊サラブリ県からはワット・プラ・プッタバート。
この寺院は仏足石で有名な寺院でございます。
ナーガの階段を登って行くと仏足石が祀られているお堂に辿り着きますよ。
さてさて仏足石とは何ぞや? 日本ではあまり馴染みがないですが、
釈迦の足跡を石に刻んで信仰の対象としたものなんです。そう仏足石とは… -
これじゃい。ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
どーん。
(゚ロ゚;) …。
ほ、星3つ★★★☆☆にしときましょうか。 -
背番号35番。お猿の街ロッブリからはPhra Prang Sam Yot。
3連基のクメール型仏塔(プラーン)はロッブリの象徴でもあります。
3連の仏塔はヒンドゥー教の3神一体(シヴァ、ブラフマー、ヴィシュヌ)を表してます。
仏塔だけですがいい雰囲気を出してますね。星3つ★★★☆☆でございます。 -
背番号32番。日本人はほとんど知らないチャイナート県からフルーツ型のクメール仏塔。
うーん、マニアックすぎて良く分かりません。星1つ★☆☆☆☆です。 -
背番号37番。シンブリ県からは勇敢なるバーンラチャンの人たち。
シンブリはアユタヤ朝におけるビルマ侵攻を食い止める防衛の最前線であり、
幾度となくビルマ軍の攻撃に晒されてきました。
1766年過度のビルマの略奪行為にバーンラチャンの若者が遂にマジ切れ。
一斉蜂起してビルマの猛攻を5ヶ月の間孤立無援で耐え抜いたのでありんす。
結局この砦の陥落後、アユタヤ朝はメッタメタのギッタギタにされ、間もなく没落します。
タイの人達にとってバーンラチャン勇猛な戦いは語り草になるほど有名なお話です。
国を護ろうとするその意思は引き継がれるものであります。星4つ★★★★☆でしょう。 -
お次は背番号92番。神聖なるストゥーパストリート。
これは各年代のストゥーパ(仏塔)を集めて再現したものになります。
この荒廃具合、よく出来てるな〜と最初は思っていたのですが、明らかに再現できていない箇所がありました。これはタイの遺跡をよく見ていれば一発で気付きます。 -
再現できないもの、それは…
仏像の頭部が一体たりとも落とされていないんですね。
理由は簡単。
敬虔なタイの方にとっては、レプリカとは言え仏様の頭を落とすなんて出来ないのです。
タイの信仰心を痛切に感じましたので、星4つ★★★★☆差し上げます。 -
背番号98番。南国フルーツの特産地チャンタブリ県からは赤煉瓦の要塞。
うん?これだけ…?
どうやら1893年の植民地化を目論む仏海軍の防御として築き上げたものみたいですが、
うーん、つまらぬ(*´Д`) 星1つ★☆☆☆☆でござる。 -
背番号93番。カンボジア国境サケオ県からはクメール遺跡 Prasat Sdok Khok Thom。
この遺跡はカンボジア国境寸前のところにあり、最近まで危険地帯として整備が全くされていない地域でした。
近年脚光を浴びつつありますが、まだまだローカルな未知の遺跡で知られていない事も多々あるようです。
この白黒のくすんだ色合いが中々いい感じです。星3つ★★★☆☆で行きやしょう。 -
背番号87番。イサーンで最も貧困差が大きい地域ブリーラム県からはパノムルン遺跡。
ブリーラムはタイプレミアの強豪・ブリーラム・ユナイテッドの本拠地でもあります。
このパノムルン遺跡は是非一度行ってみたい遺跡でもありました。
オリジナルは小高い死火山の上にある神殿遺跡であり、ここレプリカでもちゃんと小高い丘の設定が順守されてますよ。むほっ d(゚∀゚)
ちょっとドキドキ。 -
パノムルン遺跡はイサーン(東北)にあるクメール遺跡です。
クメール王朝は8-9世紀の全盛期には、東南アジア全域に勢力を伸ばすくらいの領土を誇ったので、今のタイ領土内でもあちらこちらでクメール遺跡が点在しています。
クメール遺跡の特徴はこの窓にあると言われてます。
窓によって空間がぽっかり切り取られ、建物の奥行きが無限に見えるように構成がされています。
この空間の使い方は見ていてすごく楽しいですd(゚∀゚) -
さてこのパノムルン遺跡、大変興味深いのですがなぜこんなに赤いんかな…
うーん… やっぱ実物は見に行ってなんぼでしょう。
少々赤すぎるのと綺麗すぎるのが減点ポイントでしょうか、星4つ★★★★☆です。
過度の期待はいけませんねぇ(´∀`;) -
背番号90番。象祭りで有名なスリン県からはシー・コーラプーム遺跡公園。
スリンを代表するクメール遺跡ですが、後ほどヒンドゥー寺院から仏教寺院へと改築されています。
ふむふむ。まぁ小規模の遺跡ですな。星は平均の3つ★★★☆☆じゃい。 -
続いて…、w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!! こいつはすごいぞ。
背番号72番。タイクメール遺跡の玄関口シーサケット県からはカオ・プラ・ウィハーン。
カンボジアでの呼び名はブレアビヒア寺院で世界遺産に登録されております。
ブレアビヒア寺院はアンコール遺跡の中では珍しい山岳式のタイプで、現存するものではこいつとラオス南部の同じく世界遺産のワットプーしかありません。
この公園内ではなんと人工的に盛り土までして、実在の断崖絶壁のを再現しています。
よくここまでやったよ(*´з`) -
先ほども紹介した通り、クメール遺跡の特徴はこの窓。
遺跡自体は新しすぎて今一つピンときませんが、装飾や彫刻は結構細かく再現しています。 -
これとか。クメール様式の破風ですね。見事(´∀`;)
レプリカとは言えここまで気を使っていると思うと、感嘆のため息が出てきます。 -
イチオシ
カオプラウィハーン山頂からの眺め。
ウオォォ━━━(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w ━━━ォォ!!
レプリカとは言え感激じゃい。星文句なしの5つ★★★★★でしょう、これは。 -
背番号71番。タイ仏教の聖地ナコンパノム県からはワット・プラタート・タノム。
ワット・プラタート・タノムの仏塔は有名なんですが、こんなんだったっけなぁ…
うーん、土色の仏塔自体は綺麗なので、星2つ★★☆☆☆差し上げませう。 -
背番号66番。ラオス国境ノンカーイ県からはワット・プラタート・バンプアン。
こちらも仏塔だけ。何がすごいんでしょうか。
分からないものは低評価にしちゃえ。星あげません☆☆☆☆☆。 -
背番号68番。イサーン第二の都市コーンケンからはナン・アイの昔話(悲劇)。
タイの昔ばなしに当たるのですが、簡単にまとめると、
コーンケンにナン・アイっていうめっちゃ美人がいて、領主と恋仲にあったわけですが、
ナーガ(写真の蛇っち)のプリンスが横恋慕しようとして色々謀略を企てるわけです。
結局白いリスに変装して誘拐しようとしたところを見つかり、退治されてしまうのですが、
死してもその怨念が嵐(洪水)を呼び、二人が必死で逃げようとした時に、
彼女が馬から落ちて深い川に飲まれてしまうという、ダークエンドなお話です。
これは必死にナーガから逃げているシーンのレプリカになります。
こういう昔ばなしを実像化してしまうところが面白し。星4つ★★★★☆あげちゃいましょう。 -
水分補給に寄った売店。
あの… 彼は売り物なのでしょうか…? -
サバイサバーイです。
暑いんだからそりゃしょうがない(*´з`)
君のその表情に、星いっぱい★★★★★★★★です。 -
あ、寝た…。
-
続いて背番号58番。美人の名産地チェンライ県からはワット・チェン・コン。
この形の寺院は初めてみますね。撫で下ろしの重ね屋根が最高のデフォルメなり。
なんと建物には釘等の類が1本も使われていない、巧みの極みだそうです。
すごっ(゚ロ゚;) -
内部はこんな感じ。
普通の寺院と違って床からの反射光で採光をしているため、
陰影が下から上に浮かび上がって来るのです。普通とは全く逆ですね。
すごっ(゚ロ゚;)
しかも水平に吹き抜け構造なので風通しは最高です。涼しい〜♪
昼寝をしたいのを我慢して、星4つ★★★★☆です。 -
タイ仏教寺院の屋根には神話の鳥を思わせる飾りが必ずついています。
これ、チョーファーと言うんですが、この寺院のチョーファーは鳥が完全に偶像化しています。
これも珍しくて面白いです。 -
背番号57番。「北方のバラ」古都チェンマイからはワット・チェット・ヨート。
これは仏教の生誕地、ブッダガヤのマハ―ボディ寺院をモデルにしたとされ、
仏塔周りの彫刻がとってもきれいです。
中には入れず外観だけですが、装飾が美しいので星3つ★★★☆☆ってとこですかね。 -
背番号54番。古ハリプーンチャイ王国の王都ラムプーンからはワット・チャーム・テーウィー。
これも珍しい仏塔で四角錐各面に計60体もの仏像が祀られております。
仏塔だけですが中々壮観な眺めです。星2つ★★☆☆☆。 -
背番号55番。タイ少数民族の交差点ラムパーン県からはワット・チョン・カム。
ラムパーン県にはモン族やシャン族などの少数民族が多く住んでおり、
ワット・チョン・カムはシャン族の伝統を汲んだ寺院となります。
確かに一般のタイの寺院とは構造がかなり異なりますね…。 -
もう一枚パシャリ。屋根の重なり具合と不均衡なつくりが面白いです。
いつか行ってみたいなぁという希望を込めて、星4つ★★★★☆でお願いします。 -
背番号51番。黄金の夜明けスコータイ県からはワットマハタート。
これは… 何か雑ですね。
仏様がツヤツヤしています。何か遺跡っぽくない…。 -
これはウィハーンの跡で、確かに柱だけ残っているのですが、肝心の荒廃感がない。
よく出来ているんだけど、惜しいんだよなぁ… スコータイ好きにはちと残念…。 -
おっ。このマカラの彫刻は鮮やかで精巧ですね。
このマカラに免じて、星3つ★★★☆☆。 -
やっぱタイと言えばこれでしょう。背番号45番、水上マーケット。
水上マーケットは川と生きてきたタイ人のアイデンティティと呼べるものでしょう。
現在都市部の水上マーケットは観光地化されて、純然たる機能は失われていますが、
郊外に行くとまだまだ昔の風景のまま残っているところもあります。
ここの水上マーケットはレプリカではなく、実際に食堂であったり物を売ってたりします。 -
規模は結構でかいです。うーん、ここまで作っちゃうか…
活気は少ないですが、ぷらぷら見て回るには良い雰囲気です。
このスケール感に星4つ★★★★☆。池の上の遊歩道からの眺めも抜群です。 -
背番号113番。ジャンク船。
船です。ええ、船です。
タイでは昔から物資の輸送には川を使うのが一般的であり、船が交易手段として発達してきた所以です。
これはアユタヤ時代のジャンク船の模型。
実際に甲板に立つことも出来ますが、ちょっと素っ気ないです。
マネキンの一つでも展示してくれれば、当時の状況がもっと分かると思うんですが…
うーん、残念。星2つ★★☆☆☆が妥当でしょう。 -
続いて背番号107番。ラーマーヤナの広場。
廟が池の中心に位置し、そこに向かってカクカクと橋が設けられています。
この歩道の形も然ることながら、欄干の色彩と形が独特ですねぇ。 -
で、こちらが中心の本尊…?
この3面の神様は何だろう? ラーマーヤナ自体まだ良く分からないので勉強しときます。
よく分かんないので星2つ★★☆☆☆でお許しく下さいまし。 -
背番号110番。啓発のパビリオン。
説明によると、マハーヤナに基づく仏教徒は色んな教義・道徳観を糧にしていて、
信仰との向き合い方も千差万別だという事です。
それぞれが違った形の信仰を持ち啓発して行く事で、
いつかは誰もが涅槃の境地に辿り着くという事だそうです。
それがどうこのパビリオンとつながっているのか、全く分かりません。ハハハ。 -
建物自体はすごくキレイで、熱心にお参りしている人もチラホラ見かけました。
おそらくムアンボーランのハイライトでもあるのでしょう。
建物キレイ、デモ意味ワカンナイ。ホシ3ツ★★★☆☆デス。 -
背番号106番。観音菩薩。
これは… うーん。中国系タイ人のための仏像でしょうか。
観音菩薩は涅槃仏として民衆の救済を続ける菩薩ですが、
これって完全に大乗仏教の考え方でタイには元々ない思想なんですよね。
なんかすごいのをアピールしているのは分かりますが、ちょっとコンセプトが違う気が…
星2つ★★☆☆☆。ちーん。 -
背番号104番。王室御座船(ロイヤルバージ)。
タイでは王室の特別な行事がある時に、チャオプラヤ川をパレードする慣習があります。
この王室御座船は格納庫に大切に収納されており、博物館として見に行く事ができます。
パレードの際の船の漕ぎ手は2000人以上、如何にこのパレードに王室が力を入れているか分かる気がします。一度でいいから見てみたいなぁ。 -
中にはタイの伝説上の生き物がくっ付いている船もあります。
来年2017年には現国王御在位70周年の節目になりますが、状況次第ではパレード開催がありそうですね。
このレプリカがスゴイのはちゃんとパレードっぽく舟が列をなしているところ。
細かい設定ですがイメージが出来るので、星4つ★★★★☆でーす。 -
イチオシ
背番号30番。中国寺院どぇす。
これはレプリカと言え、もの凄く細かく造られていますね。
八角形の楼と各層の反り屋根が良い味を出していますよ〜。 -
こりゃすごい!!(゚ロ゚屮)屮 欄間という呼び方でいいのでしょうか。
これも手間暇かけてますね…。 -
中国系とは言え寺院なので、中には仏様のレプリカ?まで置かれています。
ここの寺院も風通しが良くて、窓側に座ってついウトウトしちゃいました。
凝った構造・装飾に文句ありまっせん。星は満点の5つ星★★★★★をどうぞ。 -
背番号31番。タイの古典文学史上、最高傑作と言われるクンチャーン・クンペーン。
これも簡単にまとめてしまうと、チャーン(♂)と許嫁のワントーン(♀)がおりまして、
チャ―ンが戦争に行っている間にペーン(♂)とワントーンが出来てしまうというお話。
ここで大事なのが、チャ―ンはイケメンで浮気癖。ペーンはハゲで不細工だが優しく一図。
さぁワントーンは悩んで悩んでどっちを取るのってのが趣旨。
まぁ今のタイのドラマを見てもこんなドロドロの三角関係ばっかりで、
結局時代を超えてもタイ人の嗜好は変わんないって事ですな。
というわけで、そういうドロドロ劇をこれまた実像化しちゃったわけです。 -
いや、あなた首おかしいってΣ(゚Д゚;)エエッ!?
折角のシリアスな古典文学なのに… 星2つ★★☆☆☆減点ですよ、ホントに。 -
背番号20番。ビルマとの戦闘(騎象戦)。
古代タイの戦闘は騎象戦があったそうで、その戦いの様子が一目で分かりますね。
分かりやすさと言う意味ではピカ一。星3つ★★★☆☆ですね。
これにてパーク内の展示物・パビリオンは大方見た事になります。
さてこれまで付けてきたオッサン評価を勘定します。
さぁムアンボーランで最も見る価値があるもの、
それは…
それはぁ…… -
ネコでしたぁ。パチパチ。d(゚∀゚)b
ええ、ネコです。
ネコですが、何か?
というわけでムアンボーランには可愛いネコがたくさんおります。
可愛いネコと戯れるにはぴったりの場所ですよ〜。
何か趣旨がずれて来た様な気がしますが、本日はこの辺で。
それではそれでは。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ろこままさん 2015/11/21 04:17:17
- ありがとうございます
- morisukeさん
はじめまして、ろこままと申します。
西表島の旅行記へのご訪問、投票をありがとうございます。
自然の中でのアクティビティー、最高でした〜
morisukeさんのタイの旅行記を拝見させていただきました。
レプリカの古代都市。。。面白いですね。
ほんとに、東武ワールドスクエアのようです。
たくさんの遺跡を見せていただき、コメントが興味深く。。。
一気に楽しませていただきました〜
なんだか、タイの事がわかった気分です〜
morisukeさん、ネコちゃんがお好きなんですね。
わたしも、大好きです〜
ネコちゃんの写真も、うれしかったです〜
ありがとうございました。
。。ろこまま。。
- morisukeさん からの返信 2015/11/21 14:07:09
- RE: ありがとうございます
- ろこままさん
はじめまして。書き込みありがとうございます。
西表島の旅行記、めちゃくちゃ面白いですね〜。カヤックは残念でしたが(その気持ち良く分かります…)、ジャングルトレッキングや瀧行は是非一度やってみたい憧れがあります。今ムスメ二人が小さくて中々こういう遊びが出来ないのですが、もう少し大きくなったら必ず実現させたいと思います ^^)
あとネコは大好きです。4トラの自己欄に使っているネコは我が家の長男です。これからもネコを探しに旅に出かけたいと思います(笑)
またろこままさんの旅行記にもお邪魔させて頂きますね。
それではまた。
Mori Neko
-
- ごまさん 2015/10/25 11:17:09
- コメントが面白いですね(´∀`*)
- morisukeさんへ
こんにちは、いつも訪問と投票を有難うございます。
レプリカの古代都市って、良いアイデアですよね。
とても旅行記を楽しく読み進めました。
morisukeさんのコメントは毎回面白いな〜とは思いましたが評価の星をつけるのはさすがです。
自分の感性に正直にコメントが書けるのって面白かったです。
タイの猫ちゃんも物憂げな様子が上手くでましたね。
猫ちゃんは万国共通で、どこの土地でもいい味出してくれますね(#^.^#)
これからも旅行記を楽しみにしております。
よろしくお願いします。
ごま(亡くなった愛猫の名前です)
- morisukeさん からの返信 2015/10/31 20:36:15
- RE: コメントが面白いですね(´∀`*)
- ごまさん
書き込み&コメントありがとうございます。
写真を撮るのは大好きなんですが、振り返ってみてみると撮った瞬間の思いが薄くなっていく気がしまして。何を考えて見て感じたのかを何となく残しておきたいと思った次第です。仰るように自分の感性を正直に表すのは少し怖さもありますが、これからも続けて行きたいと思います(゚∀゚)
あとネコに共感頂きありがとうございます。無類のネコ好きです。暑さでグテグテのネコもタイっぽくて良いなぁと思ってます。
またごまさんの手記にもお邪魔させて頂きますね。
それではまた。
Mori Neko
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