黄金の国　バングラデシュ一人旅（３）ロケット・スティーマーでダッカへ

2007/09/19 - 2007/09/30

　観光目的以外では珍しいレトロな外輪船「ロケット・スティーマー」に乗って、船旅。深夜にクルナ発、翌朝ダッカ着（約30時間弱）。一等（エアコン付き）1020タカ。

9月19日　深夜発、早朝バンコク着。乗り換えて、首都のダッカ到着。
9月20日　ダッカ。
9月21日　バスでジョエプールハットに移動。
9月22日　バハルプール観光。ボグラへ。
9月23日　ボグラからクシュティアへ。
9月24日　クシュティア観光。
9月25日　クルナへ移動。
9月26日　バゲルハット観光。
9月27日　クルナ。深夜にロケットスティーマー乗船。
9月28日　船旅。
9月29日　ダッカ着、下船。
9月30日　バンコク経由で帰国。

エリア ダッカ(バングラデシュ)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝5時半。船内で。

朝陽。

朝食。

モロンゴンス駅。

操舵室を見に行くと、招いて中まで見せてくれる。

先頭部。

機関室。

ポロマチュワ駅。

三等船室。

最後尾から。

三等船室。甲板でごろ寝。

泊まっていた一等船室。

ジャロカティー駅。

一等専用甲板。インド人の家族とそのメイド。
一等は、もう一組ご夫婦がいただけ。

夕陽。

ボリシャル駅で豪華客船が停泊。

19時半、夕食。260タカ。

早朝6時過ぎ、クルーが睡眠中。

三等船室。

まもなく、ダッカ到着。

ダッカ、ショドル・ガット。

8時半に到着。下船。

ショドル・ガット前。

帰りの飛行機の便が心配だったが、どうしても行きたくてラールバーグ・フォートへ。リキシャに乗るが、裏道もすぐに渋滞。

ラールバーグ・フォート、全景。
1678年に建設が始められるが、未完成のまま。

その後、土産を買いに、ＮＧＯが経営する手工芸品の高級デパート、アーロンへ。

アーロンからの帰りに、ＣＮＧ（圧縮天然ガスで走るオートリキシャ）が故障して大幅に遅れる。

泊まっていたホテル・アルラザックを慌ててチェックアウト。
結局、空港のチェックインに間に合わず。ダッカに戻って来て、ローズガーデン・ゲストハウスに宿をとり、一日遅れのチケットを取り直す。その夜は、気晴らしで韓国料理屋ニューアリラン・ハウスに行き、石焼ビビンバ（150タカ）、久しぶりのアルコールハイネケン（350タカ）を堪能。

ダッカにコンビニみたいな店を発見したので撮影。

翌日、早めに空港へ出発するが、ダッカ中心部はすぐに大渋滞。
タイ国際空港で、帰国。