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 今回旅したトルコは、アジアとヨーロッパ文化が交流する地点であり、中東に近くアジアに位置する多面性のある国柄です。<br /> この旅行記でエリアを選択する際、恥ずかしながら当初中東、次にアジアと間違いを犯してしまいました。 <br /><br /> トルコは、共和国制を取り、アジアとヨーロッパ、二つの大州に跨り、文字通り文化交流地点として沢山の民族や宗教そして文化が影響しあう特異な国といえましょう。<br /><br /> トルコの旅行記を記す前に、予備知識としてトルコが受けてきた歴史的な背景や支配者の変遷に少し触れてみたいと思います。<br /><br /> トルコは、紀元330年、ローマ皇帝コンスタンティヌス一世により現在のイスタンブールが征服され、東ローマ帝国の首都、コンスタンチノープル(現:イスタンブール)が形成されました。<br /> ローマ帝国の統治で首都コンスタンチノープルでは、キリスト教の聖堂「アヤソフィア」が建築され、同様にトルコの各地でも劇場や神殿などを備えた小都市国家が作られます。<br /> <br /> 東ローマ帝国でも最大都市のコンスタンチノープル(現:イスタンブール)は、オスマントルコにより陥落されオスマン帝国の支持するイスラム教に変わり、キリスト教聖堂はイスラム教のモスクに改められたのです。<br /> しかし改宗はありましたが、アヤソフィアのような優れた建築物はそのまま残し、イスラム教が禁ずる偶像崇拝の部分だけを隠して内部の改修が行われました。<br /><br /> トルコ旅行に参加するのに大した考えを持たず臨みましたが、トルコの地理的なそして歴史的な背景を知って旅をするとより一層楽しくなるような気がします。<br /><br /> 2011年2月10日から17日の8日間、トルコの旅をしてきました。<br /> 搭乗したのは、ロシア航空アエロフロートSU584で成田からモスクワ経由でイスタンブールに向かい、同地で宿泊しました。<br /><br /> 旅の初日は、ダーダネルス海峡をフェリーで渡りトロイに向かいます。<br /> トロイ遺跡は偶然の発見ではなく、ドイツ人のシュリーマンがホメロスのギリシア神話に登場する伝説の都市トロイアがあると信じ、発掘調査で発見された都市遺跡です。<br /> 遺跡の入口には、トロイア戦争でお馴染の「トロイの木馬」が建てられています。発掘調査は現在も継続中で調査の終わった箇所だけ見学コースになっています。人の言い伝えは長い間に変わってしまいますが、小高い丘が広がる草原の中で発見したシュリーマンの執念は素晴らしいと思いました。<br /><br /> トルコ旅行はバス移動が中心で、途中のトイレ休憩ではチャイを飲みました。暖かくて紅茶のような感じです。<br /> バスが交差点で止まると、頭に大きなザルにパンを並べたゴマパン売りが押し寄せます。安くてゴマがふんだんに入り結構おいしく食べれます。<br /> この日は、トロイを出て宿泊地のアイワルクに向かいました。<br /><br /> 3日目は、午前中、ベルガマに向かい空中都市、アクロポリスを見ました。<br /> ベルガマは、エジプトのアレキサンドリアと並ぶ都市国家として栄えたと言われており、標高330メートルの丘陵地に残る空中都市遺跡は壮大でした。<br /> アクロとは、高いという意味があるとのことで、この遺跡にはケーブルカーに乗って上がります。<br /> 遺跡からは、ベルガマ市内が一望でき、大理石でできたアテナ神殿跡や斜面地を這うようにしてできた劇場跡が印象的でした。<br /> また、トルコの遺跡を見学すると人懐こい猫が先導するように案内してくれ癒されます。 <br /><br /> 午後は、ベルガマからエフェソス遺跡に向かいます。<br /> ここの遺跡は、保存状態が良く当時の面影が良く残されています。特にアルテミス神殿跡やセルシウス図書館跡が有名です。<br /> 出口近くに、2万5千人が収容できると言う大劇場跡があり、ここの音響効果が抜群で、ステージの中心から叫ぶと客席のどの位置からも同じように聞こえます。現在も野外コンサートで使用しているとか。<br /> 出口通路に売店があり、専用の機械で絞ったザクロジュースを飲みました。これが甘くて美味しい。<br /><br /> エフェソスからパムッカレに向かいます。トルコにきて天候に恵まれ、これまで雨に降られていません。トルコの大陸横断で見る夕日は、本当に真っ赤に染まり綺麗でした。<br />  パムッカレには夜遅くの到着です。部屋は、ロッジ風の低層住宅でホテルの大部分を湧き出る温泉とプールが占めています。温泉は石灰分が多く結晶ができていました。<br /><br /> 4日目はパムッカレを早朝に出発し、ヒエラポリスのある世界遺産パムッカレに向かいます。朝日が石灰棚に跳ね返りキラキラと反射してとても綺麗でした。<br /><br /> パムッカレの石灰棚は、温泉に含まれる石灰が凝固して段々畑のように積み重なったものです。ここでは、靴を脱いで足湯を体験できます。小高い丘から早朝の冷気で湯気が立ち込め幻想空間ができていました。ここから眺めるパムッカレの街並みは最高でした。<br /><br /> ヒエラポリス遺跡は、パムッカレのなかにあります。遺跡は、遠方から眺めるだけでしたが、都市の中心は小高い丘の上にあり、石で作られた水道遺跡が見れました。<br /><br /> 午後はパムッカレからコンヤに向かいます。<br /> コンヤは、メヴラーナ博物館とインジェ・ミナーレ神学校を見ました。<br /> メヴラーナ博物館では、国宝級のトルコ絨毯が幾つも展示してありました。<br /><br /> コンヤから宿泊地のカッパドキアに向かいます。 <br /> カッパドキアのホテルは奇岩を利用した洞窟ホテルです。カッパドキアの到着は夜遅くになり、ホテルはきのこ状の奇岩がライトアップされ、おとぎの国に入り込んでしまったようでした。<br /> 寒い夜でしたが、岩を刳りぬいてできた部屋は思いのほか暖かく、快適に過ごせました。<br /><br /> 5日目は、朝早くからホテルを出てカッパドキアの市内全体を見降ろせる<br />場所に案内してもらいました。朝が早いので熱気球が空中に舞って綺麗でした。<br /> 自然の力により地球に創造した奇岩の景観は、素晴らしいの一言です。<br /><br /> 洞窟ホテルを出て、カッパドキア観光です。最初はカイマクル地下都市の見学です。岩山を刳り抜きその中で生活をしているのですから凄いことです。<br /> ギョレメの谷に向かい奇岩を間近かに見ました。きのこの筒の上に大きな傘のような岩が乗っている奇岩を沢山見ることができました。<br /> 奇岩は形状がしめじに似ているバシャバー、ラクダに似ているデヴレントなどと名前が付けられています。<br /><br /> カッパドキアの街では、トルコ石と絨毯の店に立ち寄りました。専門の店で実演をしながらの販売です。<br /><br /> 午後は、首都アンカラから鉄道の旅で、車中泊してイスタンブールに向かいます。<br /><br /> アンカラに向かう途中のアズカラハンでは、東西交易のルートであるシルクロードの休憩拠点となったキャラバンサライに立ち寄りました。<br /> キャラバンサライはシルクロードを通行する隊商のために設けられた施設で、行き先を確認する灯台であり宿泊地でもありました。<br /><br /> サライが夕日を受け真っ赤になって綺麗でした。当時の隊商の一団は、サライに到着して過酷な旅の疲れを癒したことでしょう。<br /><br /> アンカラの駅に到着し、エキスプレスに乗りイスタンブールに向かいました。1等個室寝台です。窓には四角の赤地に左側に月、右側には星のマークがあるトルコ国旗が張られていました。<br /> 鉄道の寝台で一泊したのは初めての経験ですが、車内で摂った朝食が印象的でした。<br /><br /> 6日目は、電車の終点、イスタンブールから市内観光です。最初の観光地はイスタンブールで最も賑やかで売り場面積も大きなグランバザールでの買い物を兼ねた観光です。<br /> 次は、ブルーモスク、そしてアヤソフィア宮殿の観光です。<br /> ブルーモスクは現在も礼拝堂として使用され、多くのイスラム教徒が頭を地に付けながらお祈りをしていました。博物館でありながら荘厳な雰囲気に圧倒されます。<br /><br /> ブルーモスクの出口を出ると目の前がアヤソフィアです。<br /> ビザンチン時代にキリスト教会堂として建設され、オスマントルコ時代はモスクに変わりました。建築技術の高さにイスラムで禁じられる偶像だけが排除され、建物の破壊は免れました。<br /> 建物の中に入ると二つの宗教が入り組んで見えます。<br /><br /> ランチは、トルコ料理で登場するケバブを食べることができました。<br /><br /> 午後は、オプションでお願いしたボスポラス海峡を船で見て回りました。 船はヨーロッパ側の岸とアジア方面側の岸に沿って航行してくれますが、建物の建築様式が微妙に違うのが面白い所です。<br /><br /> 7日目の午前中は、前日に続いてイスタンブールのトプカプ宮殿を見学しました。この宮殿はオスマン帝国の君主が居城した所です。<br /> 宝物館に展示されている宝石の数々は見事なもので、目映いばかりの何カラットもするトルコ石で作った宝石にはびっくりです。<br /><br /> 旅は、午前中の観光ですべて終了しました。イスタンブールからモスクワ、モスクワからは成田国際空港に向け、帰路の途につきました。<br /><br />

アジアとヨーロッパ文化の交流地点トルコは、ローマ王国時代の遺跡の宝庫

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2011/02/09 - 2011/02/17

1069位(同エリア1795件中)

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ヨヘンジャ

ヨヘンジャさん

 今回旅したトルコは、アジアとヨーロッパ文化が交流する地点であり、中東に近くアジアに位置する多面性のある国柄です。
 この旅行記でエリアを選択する際、恥ずかしながら当初中東、次にアジアと間違いを犯してしまいました。 

 トルコは、共和国制を取り、アジアとヨーロッパ、二つの大州に跨り、文字通り文化交流地点として沢山の民族や宗教そして文化が影響しあう特異な国といえましょう。

 トルコの旅行記を記す前に、予備知識としてトルコが受けてきた歴史的な背景や支配者の変遷に少し触れてみたいと思います。

 トルコは、紀元330年、ローマ皇帝コンスタンティヌス一世により現在のイスタンブールが征服され、東ローマ帝国の首都、コンスタンチノープル(現:イスタンブール)が形成されました。
 ローマ帝国の統治で首都コンスタンチノープルでは、キリスト教の聖堂「アヤソフィア」が建築され、同様にトルコの各地でも劇場や神殿などを備えた小都市国家が作られます。
 
 東ローマ帝国でも最大都市のコンスタンチノープル(現:イスタンブール)は、オスマントルコにより陥落されオスマン帝国の支持するイスラム教に変わり、キリスト教聖堂はイスラム教のモスクに改められたのです。
 しかし改宗はありましたが、アヤソフィアのような優れた建築物はそのまま残し、イスラム教が禁ずる偶像崇拝の部分だけを隠して内部の改修が行われました。

 トルコ旅行に参加するのに大した考えを持たず臨みましたが、トルコの地理的なそして歴史的な背景を知って旅をするとより一層楽しくなるような気がします。

 2011年2月10日から17日の8日間、トルコの旅をしてきました。
 搭乗したのは、ロシア航空アエロフロートSU584で成田からモスクワ経由でイスタンブールに向かい、同地で宿泊しました。

 旅の初日は、ダーダネルス海峡をフェリーで渡りトロイに向かいます。
 トロイ遺跡は偶然の発見ではなく、ドイツ人のシュリーマンがホメロスのギリシア神話に登場する伝説の都市トロイアがあると信じ、発掘調査で発見された都市遺跡です。
 遺跡の入口には、トロイア戦争でお馴染の「トロイの木馬」が建てられています。発掘調査は現在も継続中で調査の終わった箇所だけ見学コースになっています。人の言い伝えは長い間に変わってしまいますが、小高い丘が広がる草原の中で発見したシュリーマンの執念は素晴らしいと思いました。

 トルコ旅行はバス移動が中心で、途中のトイレ休憩ではチャイを飲みました。暖かくて紅茶のような感じです。
 バスが交差点で止まると、頭に大きなザルにパンを並べたゴマパン売りが押し寄せます。安くてゴマがふんだんに入り結構おいしく食べれます。
 この日は、トロイを出て宿泊地のアイワルクに向かいました。

 3日目は、午前中、ベルガマに向かい空中都市、アクロポリスを見ました。
 ベルガマは、エジプトのアレキサンドリアと並ぶ都市国家として栄えたと言われており、標高330メートルの丘陵地に残る空中都市遺跡は壮大でした。
 アクロとは、高いという意味があるとのことで、この遺跡にはケーブルカーに乗って上がります。
 遺跡からは、ベルガマ市内が一望でき、大理石でできたアテナ神殿跡や斜面地を這うようにしてできた劇場跡が印象的でした。
 また、トルコの遺跡を見学すると人懐こい猫が先導するように案内してくれ癒されます。 

 午後は、ベルガマからエフェソス遺跡に向かいます。
 ここの遺跡は、保存状態が良く当時の面影が良く残されています。特にアルテミス神殿跡やセルシウス図書館跡が有名です。
 出口近くに、2万5千人が収容できると言う大劇場跡があり、ここの音響効果が抜群で、ステージの中心から叫ぶと客席のどの位置からも同じように聞こえます。現在も野外コンサートで使用しているとか。
 出口通路に売店があり、専用の機械で絞ったザクロジュースを飲みました。これが甘くて美味しい。

 エフェソスからパムッカレに向かいます。トルコにきて天候に恵まれ、これまで雨に降られていません。トルコの大陸横断で見る夕日は、本当に真っ赤に染まり綺麗でした。
パムッカレには夜遅くの到着です。部屋は、ロッジ風の低層住宅でホテルの大部分を湧き出る温泉とプールが占めています。温泉は石灰分が多く結晶ができていました。

 4日目はパムッカレを早朝に出発し、ヒエラポリスのある世界遺産パムッカレに向かいます。朝日が石灰棚に跳ね返りキラキラと反射してとても綺麗でした。

 パムッカレの石灰棚は、温泉に含まれる石灰が凝固して段々畑のように積み重なったものです。ここでは、靴を脱いで足湯を体験できます。小高い丘から早朝の冷気で湯気が立ち込め幻想空間ができていました。ここから眺めるパムッカレの街並みは最高でした。

 ヒエラポリス遺跡は、パムッカレのなかにあります。遺跡は、遠方から眺めるだけでしたが、都市の中心は小高い丘の上にあり、石で作られた水道遺跡が見れました。

 午後はパムッカレからコンヤに向かいます。
 コンヤは、メヴラーナ博物館とインジェ・ミナーレ神学校を見ました。
 メヴラーナ博物館では、国宝級のトルコ絨毯が幾つも展示してありました。

 コンヤから宿泊地のカッパドキアに向かいます。 
 カッパドキアのホテルは奇岩を利用した洞窟ホテルです。カッパドキアの到着は夜遅くになり、ホテルはきのこ状の奇岩がライトアップされ、おとぎの国に入り込んでしまったようでした。
 寒い夜でしたが、岩を刳りぬいてできた部屋は思いのほか暖かく、快適に過ごせました。

 5日目は、朝早くからホテルを出てカッパドキアの市内全体を見降ろせる
場所に案内してもらいました。朝が早いので熱気球が空中に舞って綺麗でした。
 自然の力により地球に創造した奇岩の景観は、素晴らしいの一言です。

 洞窟ホテルを出て、カッパドキア観光です。最初はカイマクル地下都市の見学です。岩山を刳り抜きその中で生活をしているのですから凄いことです。
 ギョレメの谷に向かい奇岩を間近かに見ました。きのこの筒の上に大きな傘のような岩が乗っている奇岩を沢山見ることができました。
 奇岩は形状がしめじに似ているバシャバー、ラクダに似ているデヴレントなどと名前が付けられています。

 カッパドキアの街では、トルコ石と絨毯の店に立ち寄りました。専門の店で実演をしながらの販売です。

 午後は、首都アンカラから鉄道の旅で、車中泊してイスタンブールに向かいます。

 アンカラに向かう途中のアズカラハンでは、東西交易のルートであるシルクロードの休憩拠点となったキャラバンサライに立ち寄りました。
 キャラバンサライはシルクロードを通行する隊商のために設けられた施設で、行き先を確認する灯台であり宿泊地でもありました。

 サライが夕日を受け真っ赤になって綺麗でした。当時の隊商の一団は、サライに到着して過酷な旅の疲れを癒したことでしょう。

 アンカラの駅に到着し、エキスプレスに乗りイスタンブールに向かいました。1等個室寝台です。窓には四角の赤地に左側に月、右側には星のマークがあるトルコ国旗が張られていました。
 鉄道の寝台で一泊したのは初めての経験ですが、車内で摂った朝食が印象的でした。

 6日目は、電車の終点、イスタンブールから市内観光です。最初の観光地はイスタンブールで最も賑やかで売り場面積も大きなグランバザールでの買い物を兼ねた観光です。
 次は、ブルーモスク、そしてアヤソフィア宮殿の観光です。
 ブルーモスクは現在も礼拝堂として使用され、多くのイスラム教徒が頭を地に付けながらお祈りをしていました。博物館でありながら荘厳な雰囲気に圧倒されます。

 ブルーモスクの出口を出ると目の前がアヤソフィアです。
 ビザンチン時代にキリスト教会堂として建設され、オスマントルコ時代はモスクに変わりました。建築技術の高さにイスラムで禁じられる偶像だけが排除され、建物の破壊は免れました。
 建物の中に入ると二つの宗教が入り組んで見えます。

 ランチは、トルコ料理で登場するケバブを食べることができました。

 午後は、オプションでお願いしたボスポラス海峡を船で見て回りました。 船はヨーロッパ側の岸とアジア方面側の岸に沿って航行してくれますが、建物の建築様式が微妙に違うのが面白い所です。

 7日目の午前中は、前日に続いてイスタンブールのトプカプ宮殿を見学しました。この宮殿はオスマン帝国の君主が居城した所です。
 宝物館に展示されている宝石の数々は見事なもので、目映いばかりの何カラットもするトルコ石で作った宝石にはびっくりです。

 旅は、午前中の観光ですべて終了しました。イスタンブールからモスクワ、モスクワからは成田国際空港に向け、帰路の途につきました。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
ショッピング
4.0
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
観光バス
航空会社
アエロフロート・ロシア航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB
  • トルコの初日、イスタンブールで宿泊のWOWホテル

    トルコの初日、イスタンブールで宿泊のWOWホテル

  • 朝焼けのイスタンブール市内の高速道路

    朝焼けのイスタンブール市内の高速道路

  • チャイ。良く飲まれている、お茶。

    チャイ。良く飲まれている、お茶。

  • 交差点で停車するとゴマパン売りが押し寄せる。美味しい。

    交差点で停車するとゴマパン売りが押し寄せる。美味しい。

  • ダーダヌルス海峡をフェリーでトロイへ移動。

    ダーダヌルス海峡をフェリーでトロイへ移動。

  • トロイ遺跡の入口付近にトロイの木馬がある。中に入って景色が見れます。遺跡の発掘現場や周辺を見渡せる。

    トロイ遺跡の入口付近にトロイの木馬がある。中に入って景色が見れます。遺跡の発掘現場や周辺を見渡せる。

  • 発掘調査の現場。

    発掘調査の現場。

  • ベルガマのアクアポリス遺跡。空中都市遺跡。標高300メートル近くあり、ケーブルカーで上がります。

    ベルガマのアクアポリス遺跡。空中都市遺跡。標高300メートル近くあり、ケーブルカーで上がります。

  • アクアポリスは、小高い丘の上に都市があった。

    アクアポリスは、小高い丘の上に都市があった。

  • トラヤヌス神殿跡

    トラヤヌス神殿跡

  • 丘の斜面に沿って屋外劇場跡が見られる。丘の下には、ベルガマ市内が一望できる。

    丘の斜面に沿って屋外劇場跡が見られる。丘の下には、ベルガマ市内が一望できる。

  • エフェス遺跡の入口付近。発掘した遺跡の周りに、羊が草を食んでいます。

    エフェス遺跡の入口付近。発掘した遺跡の周りに、羊が草を食んでいます。

  • エフェスのメイン道路。

    エフェスのメイン道路。

  • ハドリアヌス神殿。女神ティケ、メドウーザの装飾。

    ハドリアヌス神殿。女神ティケ、メドウーザの装飾。

  • セルシウス図書館。保存状態が良好。

    セルシウス図書館。保存状態が良好。

  • エフェス遺跡の出口でザクロジュースを一杯。甘くて美味しい天然100%ジュース。

    エフェス遺跡の出口でザクロジュースを一杯。甘くて美味しい天然100%ジュース。

  • ザクロを半分にして、絞り器でギュッと。

    ザクロを半分にして、絞り器でギュッと。

  • メヴラーナ博物館

    メヴラーナ博物館

  • イスラム教。

    イスラム教。

  • キャラバンサライの夜景。途中立ち寄りました。隊商の宿泊地。

    キャラバンサライの夜景。途中立ち寄りました。隊商の宿泊地。

  • パムッカレで宿泊したホテルの温泉

    パムッカレで宿泊したホテルの温泉

  • 朝日を浴びるパムッカレの石灰棚。

    朝日を浴びるパムッカレの石灰棚。

  • パムッカレのヒエラポリス跡。

    パムッカレのヒエラポリス跡。

  • 大きく広がるパムッカレの石灰棚

    大きく広がるパムッカレの石灰棚

  • 石灰を含んだ温泉水が注ぎこみ石灰棚を作っている。

    石灰を含んだ温泉水が注ぎこみ石灰棚を作っている。

  • カッパドキアで宿泊した洞窟ホテルの夜景。

    カッパドキアで宿泊した洞窟ホテルの夜景。

  • カッパドキアの早朝の景色。早朝は風が穏やかで安定し、熱気球も多い。

    カッパドキアの早朝の景色。早朝は風が穏やかで安定し、熱気球も多い。

  • カイマクル地下都市の通路。お土産物屋さんが多い。

    カイマクル地下都市の通路。お土産物屋さんが多い。

  • カイマクル地下都市の部屋

    カイマクル地下都市の部屋

  • カッパドキア、きのこ状の奇岩。

    カッパドキア、きのこ状の奇岩。

  • カッパドキアの地質は石灰岩を多く含む。

    カッパドキアの地質は石灰岩を多く含む。

  • キャラバンサライ。

    キャラバンサライ。

  • キャラバンサライ近くで羊の移動。右側奥にコントロールする人がいて自由に移動させている。

    キャラバンサライ近くで羊の移動。右側奥にコントロールする人がいて自由に移動させている。

  • アンカラの鉄道切符売り場。

    アンカラの鉄道切符売り場。

  • ブルーモスク全景

    ブルーモスク全景

  • アヤソフィア。

    アヤソフィア。

  • アヤソフィアはキリスト教会堂ですが、オスマントルコに寄りイスラム教モスクとなる。キリストの絵が見える。

    アヤソフィアはキリスト教会堂ですが、オスマントルコに寄りイスラム教モスクとなる。キリストの絵が見える。

  • ランチのケバブ。

    ランチのケバブ。

  • ボスポラス海峡を船で観光。ブルーモスクを海側から見る。

    ボスポラス海峡を船で観光。ブルーモスクを海側から見る。

  • ボスポラス大橋

    ボスポラス大橋

  • トプカプ宮殿

    トプカプ宮殿

  • 宮殿の入口付近で焼きトウモロコシを売っている。

    宮殿の入口付近で焼きトウモロコシを売っている。

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