2015/07/12 - 2015/07/14
77位(同エリア382件中)
さくらいろさん
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ザルツブルクには2泊3日で滞在しています。
間の1日は日帰りでハルシュタットに行くことにしました。
以前に旅行パンフレットを見た時にハルシュタットの写真があり、
なんてきれいな所だろう、と思いました。
旅程を考えていたら、ザルツブルクから日帰りで行けることが分かり
ぜひ行きたい、と計画を立てました。
さらにザルツブルク最終日にはザルツブルクカードを使って
ウンスターベルク山まで行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ザルツブルク駅前の「ラマダホテル ザルツブルク
シティセンター」に滞在しています。
朝食がついているので、レストランへやってきました。
見晴らしが良いです。 -
ブッフェです。
いろいろ並んでいます。 -
ハムやチーズ、パンもなかなか美味しい。
-
いつものヨーグルトもあって、嬉しいです。
-
ザルツブルク駅から出発します。
9:12の列車に乗りますが、駅で切符を買うので
早めに駅へ。
人が少ない時間のようです。 -
ザルツブルク駅のホームです。
ミュンヘン行きの列車が停車していました。
私達は翌日には、ミュンヘンへ行くので
その確認もしました。 -
駅でハルシュタット行きの切符を買いました。
オーストリア国鉄(OBB)です。
2人分の片道。帰りはバスの予定です。
(違う景色を見たいのと、いろいろな乗り物に
乗りたいので)
窓口の方が乗換駅や時間などをプリントして
くれました。親切です。 -
オーストリア国鉄の列車です。
これに乗ります。 -
2等車ですが、個室があります。
乗客も少なく、のんびり座っています。 -
乗り継ぎ駅「アットナング・ブッハイム」9:58着です。
ここで列車を乗り換えます。 -
同じ乗り継ぎの人が多いので、流れに
ついていけば大丈夫でした。
ここからのローカル列車は10:10発。 -
のどかな景色になりました。
羊がいます。 -
山と湖が見えてきました。
このあたりはザルツカンマーグートと呼ばれて
います。
ザルツブルクの東に位置し、湖と緑豊かな山々に
囲まれた一帯です。
高地であることや温泉があることなどから、古くから
王侯貴族の避暑地として栄えてきました。
さらに昔から岩塩を採掘するハプスブルク家の(ここでも!)
御料地としても栄えたとのこと。
塩(ザルツ)の御料地(カンマーグート)という意味です。 -
11:24に「ハルシュタット」に着きました。
ザルツブルクからの所要時間は2時間12分でした。
ここは無人の小さな駅でした。 -
私達が乗ってきた列車です。
-
駅からは連絡船で対岸に向かいます。
船にも乗れて、楽しいです。 -
小さな船着き場です。
ここから船に乗りました。 -
湖の向うにハルシュタットの町が見えてきます。
-
だんだん近づいてきました。
-
山と湖の間の狭い土地に家が建っています。
湖の中にあるのは、船を泊める舟屋のようです。 -
船から見る景色は、とてもきれいでした。
湖側から見ることができて良かったと思いました。 -
ハルシュタットの船着き場です。
ここで降りました。
船に乗る時に船員さんから切符を買ったのですが、
片道2.5ユーロの2人分で5ユーロのはずが10ユーロと
言われて支払っていました。
おかしいな、と思っていました。
ここに着いて運賃表を確認したら、やはり5ユーロです。
聞いてみると「ワンウェイ」と言ったのに「リターン」と
間違えていたらしく、5ユーロ返してくれました。
「リターン(往復)」の人が多かったのですが、聞いて
良かった。
ドイツ人気質?(オーストリアですが)きちんと返金して
くれました。 -
町の中心にあるマルクト広場。
「Markt」は市場の意味で、あちこちの町にある
名前です。
ハルシュタットはケルト文明の地として発達してきた
歴史ある町です。
Hallはケルト語で「塩」、Stattはドイツ語で「場所」。
古代ローマ以前にまで遡る岩塩坑があり、先史時代より
繁栄したとのこと。
ここも古い歴史のある町でした。 -
私達は行きませんでしたが、町のはずれにある
ケーブルカーに乗ると岩塩抗の見学コースに
行けます。
岩塩坑は今もなお操業を続けているので
ここのおみやげで人気なのは「塩」です。 -
お洒落な瓶に入った塩がたくさん並んでいます。
-
雑貨やさんのような可愛い店にも、塩製品が
いっぱい。
私もここでおみやげを買いました。 -
もっと実用的な製品も。
ここでも家で使う物を買いました。
塩は持ち歩いても大丈夫なのはいいですが、
重さを考えないと。
夫のリュックが、かなり重くなりました。 -
観光客が多いので、おみやげ屋さんもたくさんあり、
塩だけでなくこんなガラス製品もありました。 -
きれいな花の絵の食器が並んだ店も
気になりました。 -
山の斜面に沿ってたくさんの建物があります。
ホテルも多いです。
バスで来るツアーの人も多く、並んで歩いている人が
たくさんいました。 -
建物の色がきれいです。
この広場の周囲にホテルやレストランが
並んでいました。 -
湖に沿った道を歩いて行きます。
こういう道を歩くのは大好きです。 -
ハルシュタットの建物は木造建築が多かったです。
-
このあたりには住宅も並んでいました。
家の壁にあった郵便受け?
下はパン(フランスパンのような)の配達用かな、
と思いました。 -
狭い道の先に階段もありました。
上に見えるのは教会の塔です。
こちらはカトリック教会。 -
そして、この景色の見える場所へやって来ました。
私が行ってみたい、と思ったのもこの風景でした。
世界でも美しい湖畔の町のひとつとして
知られる景観です。 -
一番のビューポイントで記念撮影。
念願かなって来ることができました。 -
先ほどの教会はカトリックでしたが、こちらは
プロテスタント教会です。
広場に面して、カトリックとプロテスタントの教会が
建っている珍しい場所とのことでした。 -
プロテスタント教会の中に入って
みました。
静かな時間が流れていました。 -
どこかでランチを、と思って歩いていると
雨が降ってきました。
こちらのデリに入りました。 -
パンやケーキ、サンドイッチなどが
並んでいます。
美味しそう。ここでランチにしましょう。 -
2種類のパンサンドにしました。
チーズ、レタス、トマト、きゅうりなどが
入っています。
美味しかったです。
コーヒーも注文して、11.4ユーロでした。 -
店内には、いくつかテーブルがありました。
買い物のお客さんも多く、賑わっていました。
私達は中で食事ができてよかったです。
トイレは有料で50セントでした。
ちょっとした金額ですが、日本との違いをいつも
感じてしまいます。 -
食事が終わって、帰りはバスの予定なので
バス停で時間を確認。
湖のほとりで、バスを待っています。
白鳥が泳いでいました。 -
観光船で湖の遊覧もできるようでした。
-
ハルシュタットからポストバスに乗りました。
ザルツブルクまで、2人で28.80ユーロです。
ポストバスは、スイスとオーストリア国内で
運行されているバス。
郵便馬車から始まり、現在でも旅客だけでなく
郵便物の運搬にも使われています。
スイスでは黄色地にホルンのマークが入った車体
(スイスで見かけました)オーストリアでは、
グレーの車体です。
ハルシュタットからバートイシュルまで、ポストバスに
乗りました。 -
ハルシュタットからバートイシュルまでは直行でなく
乗り継ぎのバスでした。
このバス停で降りて、次のバスを待っています。 -
バスの運転手さんが何か言っていたけど、
よく分からないので、とりあえず待つのみ。
皆さん、同じようです。 -
バス停の裏手には湖があり、見学に行きました。
このあたりもザルツカンマーグートなので
きれいな景色です。 -
バートイシュル行きのバスが来たので、
乗り込みました。
ずっときれいな景色が続きます。 -
バートイシュルが近づいてきました。
シャモニーを思わせるような街並みです。 -
川沿いにホテルも並んでいます。
-
バートイシュルに到着。
このバスに乗ってきました。
ここでまた乗り継ぎです。
今度は時刻表があり、確認すると15:35に着いて
次のバスは16:24のザルツブルク行きです。
1時間近く時間があります。 -
バスが着いたのは、バートイシュル駅です。
なかなか立派な駅舎。 -
時間があるので、街歩きをすることに
しました。
思ったよりも大きな街です。 -
いろいろな建物が見えます。
道路も広いです。 -
買い物ができる通りもありました。
-
カフェも賑わっていました。
-
たまたま乗り継ぎ時間があったので歩いたのですが、
夫といい街だね、と話したほどきれいな所でした。
後で調べると、バートイシュルは温泉保養地でした。
それもヨーロッパでは珍しく塩分含有量が多い温泉です。
温泉施設が多く、人もたくさん集まるようでした。
また、フランツ・ヨーゼフ1世はこの地を愛し、毎夏を
ここで過ごしたそうです。
ここもまた歴史ある街でした。 -
街歩きを楽しんで、バス停に戻ってきました。
ザルツブルク行きのバスが来ました。
乗客が多く、満員で出発しました。
このバスは路線バスで、たくさんの停留所がありました。
地元の人の足でもあり、いろんな人が利用しているようです。
ザルツブルクまで1時間半ほどかかりましたが、途中の
景色がきれいで退屈しませんでした。
ザルツブルクからハルシュタット行きは、列車とバスを
比べると料金はバスが半額ほどです。
でも、時間はかかります。
私達は1日をハルシュタット観光にあてていたので、
時間に余裕があり、行きと帰りでルートを変えて
良かったと思いました。 -
ザルツブルクには18時頃に到着しました。
近くのSPARでラドラーやビール、ナッツを買って
部屋で休憩です。
やれやれ、お疲れさま。 -
暗くなって19時半頃から夕食に出かけました。
旧市街に行くのに、また道に迷ってしまいました。 -
夕食の店は「K+K am Waagplatz」
重要文化財に指定されている12世紀ごろのワインセラーを
改装しています。
伝統的オーストリア料理を楽しめるというので、やって
きました。 -
ワインを注文しました。
地元のワインで24.90ユーロとお手頃価格でした。 -
鴨の冷製。
ワインに合って、とても美味しかったです。 -
メインは伝統料理の「ターフェル シュピッツ」
牛肉と野菜をスープで煮込んだ料理です。
こちらも美味しかったです。
オーストリアらしい料理をいただけて満足でした。
帰りも暗い中を歩いてホテルに戻りました。 -
さて、翌日はザルツブルク最終日です。
この日の夕方にはミュンヘンに移動です。
朝食レストランから駅の眺め。
あまり天気が良くなくて、曇り空です。 -
朝食プレートです。
品数は多くはありませんが、十分な朝食でした。 -
朝食後、部屋で荷物をまとめてチェックアウト。
夕方まで荷物を預かってもらうようにお願いしました。
そしてフロントで、ザルツブルクカードを買いました。
1枚27ユーロ。支払はキャッシュのみでした。
(24時間券)
このカードはザルツブルク市内の乗り物が1日乗り放題。
さらに観光スポット、博物館の入場も無料です。
この日はウンタースベルクのケーブルカー(22ユーロ)と
ホーエンザルツブルク城塞(11ユーロ)を予定しているので
それだけでお得だと夫の説明です。 -
駅前のバス乗り場から㉕のバスに乗りました。
遠くに見えるウンスターベルク山までバスで
行きます。
遠くからだと穏やかに見えますが、近づくと
かなり険しい山です。 -
バスには40分ほど乗ります。
終点まで乗っていれば着くということでしたが、
アナウンスは聞き取れないし、本当に終点で
良いのか不安でした。
ただ、子供連れの家族がいたので、その方達も
同じ山に行くのかなと思っていました。
(実際にそうでした) -
確かに終点で降りると、ケーブルカー乗り場が
ありました。 -
近くなると険しい山というのも本当でした。
この山にケーブルカーで登って行きます。 -
山の案内版もありました。
-
ケーブルカーに乗り込みます。
-
ケーブルカーから遠くまで景色が見えます。
-
山頂駅に着きました。
展望台は標高1776mです。
雲がかかっていて寒いです。 -
ザルツブルク市内と周辺地域が見えるはず、
でしたが、あまり見晴らしがよくありません。 -
それでも何とか見えました。
中央左上がザルツブルク中央駅、右は城塞です。 -
手前に見えているのが「レオポルドスクロン宮殿」
小さな湖のほとりの建物です。
映画の中でマリアと子供たちが、ボートから
落ちるシーンや屋敷のテラスのシーンなどが
撮影されました。
ここも現在はホテルとして宿泊できます。
泊まってみたかったのですが、駅から遠いのと
料金も高く、希望の部屋が取れそうになかったので
あきらめました。 -
歩いて行けたのは山小屋まで。そこから上は
強風と雲の中でした。 -
ケーブルカーで山を下ります。
天気が良い時には、山歩きも楽しめるのかな、
と思いました。 -
バスで戻ります。
車内で笑顔を見せてくれた女の子。
可愛かったです。
25番のバスはヘルブルン宮殿(水の宮殿)の横も
通るのですが、時間の都合で行けませんでした。 -
バスは旧市街の対岸を通るので、城塞が
近くなったところで下車しました。 -
ホーエンザルツブルク城塞は世界遺産。
世界の名城25選に選ばれています。
これは旧市街の広場から見上げたところです。
ザルツブルクのシンボルで1077年に大司教が
メンヒスベルクの丘に建設しました。
中世の姿のまま完璧なまでに保存された城塞として
貴重な存在です。 -
このケーブルカーで城塞に上がります。
ザルツブルクカードを使えました。 -
城塞を見学します。
たくさんの観光客がいました。 -
城を囲んで花も咲いていて、きれいでした。
-
城内は複雑な造りで、入り組んだ回廊、荘厳な広間
教会、囚人の塔などがあります。
中の部屋を使ってマリオネット博物館もありました。
有料ですが、ザルツブルクカードで入場できました。 -
ザルツブルクのマリオネット劇場は各国のオペラや
バレーを演目として、世界中で公演を行っている
とのこと。 -
黄金の広間。
現在は城塞コンサートの会場になっています。 -
何といっても素晴らしいのは、城壁からの
景色です。
ザルツブルクの街が一望できます。 -
すぐ下には大聖堂も見えています。
-
私達が行ってきたウンスターベルク山も
遠くに見えました。 -
ケーブルカーで下に降りてきました。
次はサンクトペーター教会に行きました。
ここは696年に造られた修道院の跡地に
12世紀に建てられたロマネスク様式の教会です。 -
中にも入りました。
内部はロココ様式に改修されているそうです。 -
サンクトペーター教会の墓地にも入ることが
できました。 -
墓地内には初期キリスト教時代の祈祷のための
洞窟(カタコンベ)があります。
「サウンド・オブ・ミュージック」でナチに追われた
トラップ一家がお墓の後ろに隠れたシーンがあります。
そこに似ているなあ、と思っていました。
ただ、ここでは奥行きがないのと、映画では中庭のような
場所なので、セットで撮影されたようです。 -
ザルツブルク観光を終えて、駅に戻ってきました。
駅の1階にある「Johann」で遅いランチにしました。 -
ポモドーロ(パスタ)とソーセージ、
ラドラーを注文。
19.60ユーロでした。
人も少ない時間帯で、のんびり食事をしました。 -
食事の後、駅前のホテルで預かってもらっていた
荷物を受け取り駅へ。
ミュンヘンまでの切符を買いました。
1人36ユーロでした。
ザルツブルク発15:55の列車でミュンヘンへ。
国際列車です。ドイツ国鉄(DB)の車両でした。
ミュンヘンには2時間で着く予定です。
(ドイツですから、予定通りでした)
さてさて、次はミュンヘン観光です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- りりいさん 2015/10/13 14:24:43
- 塩の町
- 「ザルツブルグ」のザルツはソルト・・・なるほど英語で塩ですね。
「ハルシュタート」のハルも塩の意味だったんですね。
それぐらい岩塩が採れると言うことに驚きです。
オーストリアへは、ウィーンしか行ったことがないです。
正確には、インスブルックの山の中のホテルには泊まったことがあるのですが、町歩きなどはしていないので。
まるで、絵はがきを思わせるような風景ばかりで、是非行きたいなと思っています。
こうやって、他の方の「旅行記を読むと、次に行きたい場所がだんだんポイントになって決まってくるような気がしてきます。
次はいよいよドイツに入りますね。楽しみです。
- さくらいろさん からの返信 2015/10/13 21:50:59
- RE: 塩の町
- ザルツカンマーグートと言われるように、塩に関連した
地名が多いのに驚きました。
貴重な岩塩が採れて温泉もあるということで栄えた町が
あちこちにありました。
ハルシュタットは写真で見た通りのきれいな町でしたし、
そこからバートイシュルを通って、ザルツブルクまでの
バスからの景色もとても美しかったです。
リゾートホテルも各地にあり、滞在して楽しんでいる方が
たくさんいました。
歴史があり、景色もきれいなオーストリア。
ウィーンやザルツブルクだけでなく他にも魅力ある街が
たくさんありそうでした。
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