2015 SW　佐渡へ　越後一会 十郎 素晴らしい夕食 と MAX トキの駅弁の朝食

2015/09/19 - 2015/09/20

新潟に着き昼の観光を終え、ホテルでノンビリします。今までの旅は、観光をギッシリ詰め込みアクセク・バタバタしていましたが、年相応にスタイルを替えて行きたいと思います。私達の旅の楽しみの１つに食事がアリます。海外でもレストランを調べ尽くしていますが、国内は食べログがアルから便利です。新潟でも食べログで選んだ、お店に事前に予約するはずでしたが、すっかり忘れ当日の予約となりました。希望の時間とは、少しズレましたが無事目的の店で食事出来ました。

エリア 新潟市(新潟)

• 旅行の満足度: 5.0

予定では、７時３０分くらいに食事の予約を入れ早めに就寝するつもりでしたが、事前に予約するのを忘れ当日電話すると、８時４５分なら席が空くとの事。ホテルでの休息も十分とったので、夜の新潟を散策する事にします。新潟駅の構内で見つけたヨーグルト屋さん、有名なお店で新潟のメーカーらしくヨメさんは知っていました。明日のオヤツの為に購入しておきます。

コチラも駅構内のオカキ屋さん、新潟と言えば米。米と言えばオカキなので、コチラも明日のオヤツを購入します。

駅から繁華街に出ると、ユルキャラが出迎えてくれます。マズは、ご挨拶。

新潟の繁華街を散策していると予約したお店から電話がアリ、席が空いたとの事。予約時間より３０分以上も早まりました。ラッキーです。予約したお店は、コチラ。

マズはビール、とりあえずビール。

三種の突出しからコノお店、期待が持てます。

マズは、冷や奴をオーダー。塩で戴く珍しいスタイル一口食べると、なるほど大豆の味が濃厚でお塩が旨味を増長します。

お刺身の三種盛りコレで、たしか９００円前後。破格のクオリティーです。特に、鰹は信じられない味。大阪で食べていたのは、ナンダッタのでしょう。

ココで、たまらずビールから冷酒に変更。

魚は元より、このベーコン別格です。

新潟で絶対食べると決めていた物の１つ、のどぐろ。人生発のどぐろです。ココのお店は時価、この日の価格は２５００円。迷わずオーダー、味は想像以上。魚嫌いのウチのヨメさん、私以上に箸が進みます。

ココでたまらず冷酒２号発進、お店の方に相談しコチラを勧めてもらいました。お味の方は、間違いナシ。明日向かう佐渡のお酒。後に、自分用のお土産に１本お持ち帰りしました。

へしこに塩辛、ワンランク上のお味。

そろそろ〆ますヨメさんは、梅茶漬け。

私はアラのみそ汁と、ご飯。このみそ汁、２００円しません。驚愕の価格、驚愕のお味。この時、新潟に引っ越す事を真剣に考えました。大満足の夕食に出会え、新潟に感謝です。この後、ホテルに戻り就寝。

一夜明け朝の新潟駅、やはり旅先では早起きしてしまいます。１人で朝の新潟を散歩します。

散歩を終えホテルに戻りチェックアウト、新潟駅のコインロッカーにカバンを預けます。

新潟駅から目指すは、浦佐。浦佐には、行きたい場所がアリます。

MAX 朱鷺、新幹線は久しぶりなので嬉しいです。

やはり、このアングルから撮りたくなります。

新潟駅で購入した駅弁で、朝ご飯にします。ヨメさんは、新潟コシヒカリ弁当。お米の味が、違うそうです。

私は、たれカツ重。コレも言わずと知れた新潟名物。チャンとしたお店で食べる予定が無いので、お弁当で我慢します。

デザートは、昨夜購入したヤスダヨーグルト。右のヨーグルトは、大阪で見た事無いそうです。

新潟から浦佐までは、１時間かかりません。お弁当を頂いていたらアッと言う間です。車窓は流石新潟、一面米畑です。ちょうど刈り入れの時期、みなさん忙しそうです。わざわざ浦佐に行く理由は、又の機会に・・・・

つづく・・・・