2015　新潟　十日町　高速バスで大地の芸術祭　二日目

2015/09/05 - 2015/09/06

2015　大地の芸術祭　2日目

電車にて

まつだい地区　の芸術作品散策

十日町へ立ち寄り　六日町ICより高速バスで帰宅

エリア 十日町・津南(新潟)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

おはようございます。

若干だるめですが

元気良くご飯はいただきます！

5500円2食込みとは思えない〜

安すぎる！

こちらが宿泊した

「龍気　別館」

あの、湯治される方向けなのかな〜

そういえば、夕べ夜19：00頃お風呂だけ

入りに来た山登り終えたような女性が居ましたね〜

日帰り入浴も可能だからありかもね

お風呂上がってそのまま六日町ICから帰る手もある

旅館のとなりの温泉販売所

もう温泉の成分で道路がすごい色に〜

もうコスモスが咲いていた〜

秋だな〜

そして本日は

またほくほく線をつかって

まつだい　地区へ　

今朝きづいた、なんと駅名の看板は鶴太郎作だったのね

お〜！！

かっこいいじゃん！

六日町駅 駅

今日はこちらの券にお世話になることに

これ昨日も買えばよかった

電車賃も高いのでこのチケットはかなり有効

社内はワンマンなんで降りるときに運転手さんから購入

使うところをスクラッチして使う

駅構内でみつけた

これか、。イベント列車の詳細

他にもバージョンがあるらしい〜

これが通常の列車

電車小僧でもないけど

やっぱり写真に撮ってしまう

頭部分

お〜

見えてきました！

電車からも見える　草間彌生の「花咲ける妻有」

このドットは彼女の作品である証拠〜カラフルだ

まつだい駅 駅

近くで見るとかなりでっかい！！

食べられちゃいそうな〜

アフリカとかに生息してそう

しばし行くと


遠くの棚田にみえる芸術作品

イリヤ＆エミリア・カバコフの「棚田」

かまぼこ型の

アート作品

中にちっこいなんだこれ？ってよーくみたら

手でした。

手は何を語るのやら？

そしてかまぼこたちは

連なっている〜

勝手に登りだすだんな君

なんだろう。。。

意味も分からず

写真だけ撮っていく

これ近くで見たら

相当でっかいと思う

後で見に行くことになったのだけど

その前にいろいろ順序でみていく

滑り台

これもアート作品

下にカーとが付いてる

ジャングルジム

これもアート作品

ゆったり座ってみるもよし

この椅子もアート作品

かわいい！！

かえるちゃん

んでもって一緒に参加させて

頂いた〜

色がねちょっとね。。

さてととりあえず「農舞台」は後にして

看板をみて山を登りだす

この看板も　イエローフラワーという名前の

作品

山を登りだすと田んぼが〜

のどかだな〜

空気もおいしいし

いい感じ〜

山の途中に作品がおいてある

作品名とともに

看板にはシャチハタがついていて

スタンプラリーが出来るようになっている

結構おっとという所に芸術作品はありまして

見逃してしまうパターンもある

これもその一つ

なんだと思います？

https://youtu.be/nMslEQRarSU

よく子供がぶら下がって遊ぶ遊具

そうなんだけど

これは巨大な木琴である。　かばんが泥だらけになったのは言うまでもない

大人にとってかなり地面ぎりぎり〜

ひときわ目立つ

とんぼのオブジェ

晴れならきっともっときれいにみえるかな

これは鉛筆

世界各国の名前が書いてあった

台湾も探したけどたくさんありすぎて見つけられなかった〜

うぉーーー落ちてきたら

マジ刺さるわ〜

後ろを振り返ると

見える「農舞台」

そして見えてきたぞ〜

棚田のオブジェクト

でやっぱり結構

大きいことに気づく

落ち葉がたくさん落ちてるけど

これも作品

これも、すすきが植えてあるんだけど

おそらく北斗七星型に

なってるんでしょうか？

そして今のうち

チケットの写真を撮っておく

スクラッチして使うの面白いアイデアかも

だんだん山っぽくなってきました

どうもお城があるみたい？

って思ったら射撃場。

どうりでバンバン頻繁に音がするわけだ

てっきり鳥よけかと思っていたけど

これでした

このあたりになると

本当の山登り

登りきった所にある

芸術品が期待はずれだったら泣くぞ　(つд⊂)ｴｰﾝ

よかった〜

なんだか面白い作品でした

顔の中に

顔がある

何を表しているのだろう

この人がしょってる箱の中は

照明

ダレてるのか

この二人？？

とも同一人物か？

更に山を登ると

また畑があって

その端っこのところに　

椅子？　これも作品

樹の中に樹がある風景

これも発想の転換

この時点で相当高いところまで

実は登ってきています

人もほとんどいません

道祖神に挨拶〜

更に上を目指す

きのこも生えていた〜

ということで、作品とは関係ないけど

松代城です

こんな高いところにお城なんて

昔の人はどうやって資材運んだの？

車も登れないくらい急な坂で　車道もないくらい細い道だった

松代城 名所・史跡

さて、下山します

下りも急な坂道で

疲れた〜

上から見て気づいた作品

普通に歩いていたら気づかないかも

そして、公衆トイレだ！

と思ったこの建物も

芸術品

なんだ？このタイトル

おー！！雪だるま？

冷凍庫に雪だるま？

何台か置いてあったけど

中には溶けてるものも

なるほど、タイトルの意味がわかった

これも畑の中にあった

作品

監視台？？

こちらはなんだか

地面に生える藤壺みたい

ちょっち不思議な感じ〜

これもまた、山の中にひっそりあった

見逃すところだった〜

危ない危ない

だんだん

近づいてきました

棚田のオブジェクト

おーーやっぱりでっかかった

最終的にはこれを最後にみて終わりな感じでした

ついでに一緒に写真撮ってみた

農舞台へ

戻ってきました。

2時間くらいはかかったかな〜

まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」 美術館・博物館

中にもまだまだ

作品が

これ子供たちが遊んでましたね

外にあったぞ

車にちょんまげ？？

そして巨大な

釣竿

だれを釣るの？

へんてこな自転車

これも作品

そしてすだれ

なんだこれ？

おーーー文字のシャワー？？

最後に寄ろうかと思ったけど

さすがの疲れで断念

まつだい郷土資料館

まつだい郷土資料館 美術館・博物館

おなかも空いたので

十日町へ戻りました

日曜日なので商店街はほとんど

閉まっていて、ようやっと見つけたところで

天丼のお昼　おいしかった〜

せっかくなので

十日町の芸術品もみようと

キナーレへ　

向かう途中に道路にあった。

これも作品？

キナーレへ到着

でもここも入場料がかかるので

疲れてるし

辞めておいた　

越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ) 名所・史跡

とりあえず、お土産コーナーだけは

入れたのでちょっと見て

ちょっとお買い物

おしゃれなお米だね〜

外人さんがすきそう

風呂敷のバック

これ他のデザイン

私は荷物が多い人なので

これでは足りぬ。。

着物で持ちたいかな〜

さ、そろそろ引き上げます

雨も降ってきて

傘も1本しかないし

道路にこんなに書いてあったらなんだか

ウキウキするだろうな〜

電車に乗ってまた六日町へ向かい

雨がひどいのでタクシーでインターまで。

弾丸でしたが、案外見れました

本当は車とかあれば他も見れてかもだけど

これで十分。　来年もこれたら来たい！！

十日町駅 駅