2015/09/05 - 2015/09/06
171位(同エリア467件中)
ぜにさん
毎年行われている
新潟県 十日町市でおこなわれている
大地の芸術祭に 高速バスで行きました
初日:津南エリア
二日目:まつだいエリア
で見学
池袋発-六日町IC の往復高速バス 往復8200円
宿:六日町 龍気別館 2食付:5500円
レンタルサイクル 500円(アシストサイクル)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
朝も早くからバスに乗り込む
7:00発 六日町ICに10:12の到着予定
新幹線という手もあるけど
お手ごろに行きたいのでこちらをチョイス池袋駅 駅
-
本日はトイレ付き3列シート
かなり快適です
なんと携帯電話充電できるように
各シートにコンセントつき -
とりあえず旅館までICから15分くらい歩き
荷物を預かってもらい、夕食の時間に間に合うように
そそくさと出かける私たち六日町駅 駅
-
あ〜予想したとおり、ほぼ1時間に1本の割合でしか
電車が走ってない〜
ほくほく線 10:54発に乗って十日町駅を目指すことに -
そして、乗ってから気づいたのだけど
なんとこの10:54発は土日祝日は
イベント列車になるらしく
いきなり暗転した社内は映像ショーに -
結構山の中をトンネル通して走ってる感じ?
ショーはかなり満喫できて
無事十日町駅に到着〜十日町駅 駅
-
最初、商店街のある出口へ出たけどレンタルサイクルが見当たらず
駅で聞いたら逆側で貸し出ししてるとのことで
そこで電動アシスト付きの自転車、旦那はオフロードタイプのを借りて
出発!(1日500円)津南まで行くといったらかなりびっくりされたけど
頑張る〜。とりあえず土市駅へ。道路を走っているとおおまか芸術作品
番号別に案内板がでる -
わーー!!これ見たかった!台湾の絵本作家「幾米Jimmy」さんの作品
まずその一。 「幸せのきっぷ」というタイトルで発売された
絵本の世界を芸術祭で再現!!
あ〜もうその世界土市駅 駅
-
入り口へ入っちゃおう〜
細かい描写がたまらない〜 -
http://www.echigo-tsumari.jp/about/triennale_2015/
ここが2015年度のサイト
作品によっては確か600円くらい取られたかな〜?
ここも取られました -
中は幾米さんの書いた原画と
短い短編動画が流れています
https://www.youtube.com/watch?v=qA0Be0JaVFw -
うっとりしばし見ながら
前の人が見終わったら
前に出てこの子たちを写真に収める -
主人公の男の子とわんちゃん。
動画を見ると、なんとなく懐かしい感じと
暖かさと、静けさも感じる。
そしてまた台湾へ行こうって思うのですね〜 -
外へ出ました!
上にのっかってる
オウムを撮り -
いつも青いかえるちゃんなので
もういっこ買ってみたかえる
モカと勝手に命名!!
頼んだぞ〜日本旅行担当じゃ! -
この土市駅は JR飯山線にあるんですが
これまた本数が少なくて
これで行ったら確実に宿へ戻れないので
だから自転車なのさ〜 -
ここで休憩
地元の縄文キウィアイスを頂く -
自転車で30分以上アップダウンの道を走ったので
ちょうどいい癒しになった〜
幾米さんのグッズとか絵本買う気まんまんで
受付みたけど値段に驚愕
年末の楽しみ残して出ることに。
というか雨も降りそうだし、自転車の中で傷をつけたくなかったのも
その理由 -
ここからが長旅だった〜津南町まで更にすすむ
変則で軽くして電動アシストつけても
かなりきつい坂道などなど乗り越えて
街堺へ到着 信濃川にかかる橋〜 -
約1時間半自転車こいで
やっとつきました!
縄文土器見れるぞ〜
なじょもん -
農と縄文の体験実習館
http://www.najomon.com/page_top/
が正式名称です。
入り口からもう積極的に縄文! -
しかも入場料無料という
なんともありがたい館。
(大地の芸術祭とは関係ありません) -
土器もたくさんありますが
中に「けやき」の切り株なんかもあって
実際に登って体験できる。
つるっとしていて登りにくいらしいですが笑 -
そして壁側に展示の
昔の地層なんでしょうけども
ホネホネロック〜♪と歌いたくなる
骸骨君が埋まってる。
あと、お土産コーナーもあって
ためしに縄文クッキー買って見ました
穀類の独特な味がしますが
結構腸に効きそうな感じ?? -
さて、外にでてきました。
ちょっといったところに
昔の竪穴式住居の展示があります -
あたり一面草むらで
ちょっと足を踏み入れると
バッタがワッサーっと飛んでいく
子供の頃に味わった懐かしい体験もできちゃう -
じゃ〜ん。こんな家
もちろん暗いけど中に入れます
結構湿ってる感じですね -
虫嫌いな私
当時の人だったら、、ぜひこういう高床式に
住みたい! -
全体的にはこんな感じ
昔もこういう風に住んでたのかな
なんて思いをはせる -
これは、一番原始的だった家?
洞穴みたい〜 -
十分満喫したので
また十日町方面へ戻ります
さっき渡った川 -
帰りに行きに見逃した
越後水沢駅を探す
だが、、
すっかり道に迷う -
神社なんかもあったり
なんかこー、村の中とか畑の中とかに
いきなり芸術作品がひょっこりでてくるパターンの
展示で、かなり作品を探すのは難しいのね -
そしてやーーーっとみつけた
こんなに小さい表示 見落としてた〜。 -
雨が降りそうですが、なんとかたどり着いた!
ここも幾米さんの作品があるのです -
ちょうど来た電車は一両編成
のどかな感じが印象よし -
ということで遅めのお昼。
めずらしい個人宅でやっているレストラン。
こだま
おいなりさんの中身はおそばです
味がしみておいしかったな越後田沢駅 駅
-
おかずもいろいろちょっとずつ
野菜を楽しませていただきました
これで確か1000円しなかったような記憶 -
こちらが その
こだまさんです
コーヒーもおいしそうでしたよ〜 -
そして念願の幾米さんの二つ目の作品
わんちゃんに男の子が乗ってます -
中に入ってみました〜
やっぱりすてきだ!!
幾米ワールドだ〜 -
サイン入りの
原画
欲しいけど高いので小さなパンフレットだけもらってきました -
この女の子は去年年末に
台湾の台鐵南港駅にいた〜
シャボン玉を吹いてるんだよね〜 -
後ろもこんな感じ
髪の毛が流れてます〜
躍動感がある! -
外に出て
男の子のUP -
周りには
おそらく制作にかかわった方々の名前のプレートが
くくりつけてありましたよ〜
お疲れ様でした -
駅の近くにあった
無料の休憩スポットで
見つけた 右が台湾版 左が日本語版
やっぱり台湾版がほしいのでかわずにちらっと中身だけ確認 -
駅舎も
本当に絵本から飛び出したみたい
かわいい〜 -
ここは受付のお姉さんは
おそらく台湾の方でした
頑張って〜またね〜
と自転車をまた漕ぎ出す -
ふぅ〜 なんとかぎりぎり戻ってこれました
電動アシストも若干バッテリー残して
いい感じの走り。受付のスタッフさんに
やっぱりかなりの長距離だったので驚かれた^^
そしてこれも芸術作品のひとつ十日町駅 駅
-
電車の時間が余ったので
十日町駅でアイスを食べて
六日町へ戻りました。駅の反対側をぶらっと散策
なんと駅前にこんなに大きな図書館! -
絵本等がかわいく展示されていましたが
なんとこの建物の中にスーパーが併設されていて
そこでジュースを買いました
市民の憩いの場なんでしょうね〜 -
旅館へ戻ってきました
中は結構広い。
外観は古いけど
部屋は改装されていてすごくきれい。
布団もふかふかでにおいもなし!快適です -
お茶のサービスあり〜
ここで一息。 -
そして買ってきた縄文クッキーとお茶
土地ならではのお土産だ! -
夕食もなかなかボリュームありました
鍋と魚とご飯とどれもおいしかった〜
あとお風呂とトイレは共同ですが
お風呂は天然温泉。女性客が少なくて
結局一人ぽつーんと入浴 怖がりの私はそそくさと
出てきた。トイレも同様。 これが困る点かな
ということで疲れもでちゃったので
二人でさっさと就寝〜
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