大地の芸術祭中編～まつだい「農舞台」周辺はアート作品盛りだくさんで時間が足りない！～/新潟・十日町

2015/08/28 - 2015/08/30

絵本と木の実の美術館から移動しました
前日記
「大地の芸術祭前編～メインステージのキナーレとカラフルな妖怪がたくさん！な絵本と木の実の美術館～/新潟・十日町」
http://4travel.jp/travelogue/11050048

名ヶ山集落に行き、旧小学校で展示と懐かしい雰囲気を楽しんだ後は昼食
新潟はそばがおいしいので、地元の山菜を使ったてんぷらとそばを味わいました

まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」ではあちこちにアート作品があり、かなり見どころが多いです
車での移動が便利ですが、駐車場はほぼ満車でした
時間をかけて見て周るのがおすすめです


旧名ヶ山小学校
↓
まつだい郷土資料館
↓
まつだい「農舞台」を中心に周囲を散策

エリア 十日町・津南(新潟)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩

名ヶ山集落に来ました

ハートを射抜くお米のスープ
なんだ？

気になったので中へ

スープストックトーキョーを運営する、株式会社スマイルズによるアートだそうです

テーマは食×技術×おもてなし

ロボットがスープを作るさまを見ることができます
出来上がりのスープは後程いただきました

入り口です

なんだかわからないところに行ってみるのも、この芸術祭の楽しみ方のひとつです

こちらは旧名ヶ山小学校です

ここではアジア写真映像館が開催されています

一枚絵に見えますが、写真を張り合わせてひとつの作品にしています

体育館は展示場になっていました

校内を歩きます

すごくきれいなので、清掃をしっかりしているのかな

トイレをきれいにつかおう

大事なことです

入口です

小学校にくるなんて何年振りだろう

昼食はこちらの蕎麦屋へ
割烹そば処　松苧さんです

芸術祭の時期だったせいか、ほぼ満席という賑わいでした
混雑のせいか、注文から料理の提供が約一時間かかりました
のど越しのいいそばと、いろいろな種類の山菜のてんぷらは美味しかったです

イナゴハビタンボ

大きいイナゴの背中は滑り台になっています！

横から見るともろにイナゴ！

人　自然に再び入る

実は４ｍあります

まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」にきました

大地の芸術祭の時期に訪問しました
館内には様々なアーティストの作品が展示してあり、好みのものを探しました

ゲロンパ大合唱

口の中に刈り取った草を入れてたい肥を作る、たい肥製造マシーンです

まつだい郷土資料館です

豪雪に耐えられる重厚な造りの建物です

こちらが正面

江戸時代後期に建てられたという建物は、しっかりとした造りで当時の生活がうかがえます

２階の窓

いい風が入りそうです

まつだい郷土資料館で気に入ったのがこちら

これもアート作品かな

２階に上がる途中にありました

夜に見たらきれいそうです

常設展のほかにも季節ごとに企画展も開催されいています

花咲ける妻有

草間彌生さんの作品です
独特の色使いが人気で、多くの人が写真を撮っていました

「関係 - 黒板の教室」（教育空間）「関係 - 農夫の仕事」（農耕空間）

チョークで机に絵や言葉を書き込むことができます！
これは楽しい！！

砦 ６１

黒いたくさんの気がそそりたっています

○△□の塔と赤とんぼ

遠くからでも良く目立ちます

色とりどりの色鉛筆が見えてきました

リバース・シティー

一本一本に国の名前が書かれています

車道を歩くので、車の往来には気を付けてください

あまり走っていないので、そこまで危険ではありません

遠くに見えるオブジェも展示品です

かかしプロジェクト

真っ赤なかかしはそれぞれ色々なポーズをとっています

西洋料理店 山猫軒

たくさんの扉に客に対する言葉が書かれています

とにかくブラックユーモアが効いていて笑えます！

こういった作品が好きです^^

城盗の橋

名前が物騒！

帰ってきた赤ふん少年

これまたインパクトのある作品です

少年らしく日焼けしています！

総勢４０人います

ジーパンに稲！

こちらはふんどしバージョン

たくさん並んでいるとすごい光景です

夜見たら怖そうですね

顔出しパネル

ふんどしに稲バージョン
（名前は適当）

近くでみると大きいです

ちなみに赤いふんどしは手ぬぐいだそうです

まつだいマンホール

ここまで結構な数のアート作品を見ました
まだまだ全体数に対しては少ないです

ボリュームが多いので後編へ続きます