てぶケロ　瀬戸内海のアートの島巡り　3日目男木島

2015/09/07 - 2015/09/10

前々から興味があった瀬戸内海のアートの島巡り。
まとまった休みが取れたので、高松港近くのホテルに3泊して、
豊島、直島、男木島を回りました(*ﾟ∀ﾟ*)

大きいてぶケロは本当に大きいので、今回の旅行ではゆうパックを利用して、私より先に高松入りし、帰りも一足先にゆうパックで帰宅でした。
この日は台風で午前は雨だったので、午前中はホテルでてぶケロの梱包をしてました。お土産類も入れてぎゅうぎゅう詰めになったので、ダンボールが家に着いたら開封してケロをソファーに座らせといてくれと妹にメールで頼みました(*・ω・*)

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 旅行の満足度: 3.5

12時のフェリーに乗って男木島へ。
男木島行きのフェリーもまた大きかった。船が小さいのは豊島行きだけなのかな。
大学生くらいの子達が多くて、「おにがしまー！」って言いながら皆でセルカ棒で写真を撮ってました。私の目的地は男木島だけど、このフェリーは女木島経由します。女木島は鬼が島と呼ばれていて、ほとんどの乗客がこの女木島で降りていきました。

そんな男木島最初のアート作品「男木島の魂」。
いろんな言語が並んでます。

男木島で一番見たかったのがこの「歩く方舟」

キノコに足が生えたようだ。
夜になると歩くんですってこのキノコさん。

後ろから見るとこんな感じ。
残念ながら大きさが全然伝わらない写真ですが、身長162cmのわたしよりもずっと大きかったです。

「路地壁画プロジェクトWallalley」。カラフルでとても可愛い！

横から見ると凹凸があります。

てぶケロとパシャリ。

可愛いから壁ばかりいっぱい撮っちゃう。

島の何箇所かにこんなカラフルな壁があります。

独特の配色。

少し休憩するケロ。

こっちは寒色系でまとまってるケロ。

古民家とカラフルな壁、堪能しましたケロ。

遠くから見てカエルかと思いましたが、カッパでした。

迷路のような細い道にアートが点在する男木島。
小さい島なので徒歩で回ります。ただ坂道が多いので歩きやすい靴で来たほうがいいです。道の途中には案内する看板がいくつもあるので、方向音痴の私でも道に迷うことはなかったです。

さて、このパイプが繋がる先には何が？

先ほどのパイプはここの広場に繋がっていました。
これはパイプを通じて島を感じるアート作品「オルガン」
一体何が見えるケロ？

覗いてみると「男木郷土唱歌」の歌詞が。
天気がよければ海も見えます。

「TEAM　男気」

男気がある人って素敵ですよね。

ケロも男気を磨きたい。

さよなら男木島。
フェリーで高松に戻ります。小さな島なので半日でもじゅうぶん楽しめました。

夜ご飯は「鶴丸」の月見うどん。20時からの遅めの営業なので、飲んだ後の〆に来るサラリーマンが多いんだそうです。

カウンター席に座ったので、大きな鍋でうどんを茹でる様を興味深く眺めてました。
コシがある太い麺。美味しくてあっという間に完食。今まで食べたうどんの中で一番美味しかったかも。オススメです！

この旅行記へのコメント （2）

• りおさん 2015/10/03 20:50:52

  何もかもが好みの旅行記です（●´ω‘●）

  でぶけろトラベラーさん
  
  はじめまして。りおと申します
  先日は旅行記にお越し頂きありがとうございました
  
  遅くなりましたが、お礼に…とお邪魔してみたら
  旅行記がステキすぎて、いいね！が砕けるほどクリックしました(笑)
  写真集がつくれそうなくらいセンスがいい写真ばかりですね。
  
  瀬戸内の島々、私も大好きなんです。
  男木島には未だ行ったことがないので来年の芸術祭には、是非行こう！と心に決めたのでした。
  
  つぎの旅行記も楽しみにしています！
  
  りお

  てぶケロトラベラーさん からの返信 2015/10/04 13:16:49

  Re:何もかもが好みの旅行記です（●´ω‘●）

  りおさん、はじめまして。
  コメントどうもありがとうございます！！
  旅行記を見ていただき、そしてそんなふうに言っていただけて、とてもとても嬉しく感激しました(*´ω｀*)
  
  瀬戸内の島々、りおさんもお好きなんですね☆今回初めて行きましたが、島がまるごとアートで本当に楽しいですね〜
  平日に行ったので、豊島・男木島では屋外展示しか見れなくて残念でしたが、また来年行くのでその時に回ろうと思います。
  来年は芸術祭ですもんね！楽しみですね☆
  
  皆さんのように情報量がある旅行記はなかなか作れないですが、また見ていただけたら嬉しいです。