2013/10/12 - 2013/10/13
43位(同エリア1560件中)
旅行三昧さん
少し廃れた感のある兵馬俑ですが、一度はこの目で見てみたかった。やはり圧巻!
秦の始皇帝は、凄い権力を持っていたんだと感じるのと同時に、権力だけじゃなく人望もあったからこそ、このような圧巻の遺跡を残せたんだろうと感じずにはいられなかった。
未だに発掘が続く兵馬俑坑。本当はどれほどの規模なのだろう。。。
ただ、西安はさすがに悠久の都。兵馬俑だけじゃなく、街も素晴らしい。
西安への旅の第1回は、西安の街。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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西安の咸陽空港。遂に来ました。
兵馬俑を見たくて、いつ行こう、いつ行こうと、ずっと考えていて、遂に来てしまいました。 -
古都西安。かつての名は長安。
紀元前11世紀から約2000年もの間、秦、前漢、唐など多くの王朝の都が置かれた、中国の悠久の都。
今その西安の街の中心に鎮座する鐘楼。 東大街、西大街、北大街、南大街が交わるまさに西安の中心。この鐘楼に上ると、まさに西安の街の中心であることが良く分かる。 -
市街地は素晴らしい城壁に囲まれて、堅牢な街であることが伺える。
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西安の街はこのような城壁に守られ、碁盤の目のようになっている。
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永寧門(南門)。ここが観光ポイント。
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永寧門にはレンタサイクル屋が何軒かあり、城壁を自転車で走ることができる。城壁は周囲約14Km。自転車で走ってみると街の大きさが分かる。。。らしいです。中国人の友人が言ってました!ハハハッ!しんどそうだったので自転車借りませんでした。
折角なら自転車借りて走れば良かったなぁと。。。後の祭り。 -
永寧門の辺りの城壁の上には、こんな建物がいくつも建ってます。トイレもこんな建物。
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永寧門から西安の中心にある鐘楼を望む。
碁盤の目のような街の造りになっていることが良く分かる。 -
城壁の上とは思えない程に広い城壁であることが良く分かる。
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城壁を降りて書院門街へ。
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流石書院門町。筆だらけ。凄い数と種類の筆や硯。
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露店でも山ほど売られています。
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天井からぶら下がってる筆、デカっ!
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筆???
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のんびり歩くにはとても良いところです。
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下から見上げると、城壁、高いです。高さは12mもあるそうな。
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ん〜、のんびりしてて、旅行三昧はこの雰囲気大好きです。
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碑林博物館。陶器、青銅器、鉄器等々が陳列されているようですが、旅行三昧は左程興味をひかなかったので、パス。
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書院門街周辺の裏町。旅行三昧はこっちの方が胸が弾みます。トコトコ結構歩きました。ちょっと迷子になりました(^^;
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永寧門から西安の中心の鐘楼へ移動し、永寧門方面を。
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鐘楼には沢山の鐘が展示されてます。
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沢山の鐘を使ったショーがあるということで、しばし鐘楼内をウロウロと見て回ることに。
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ショーの始まり〜
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沢山の鐘を打ち鳴らします。
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鐘楼の近くにある鼓楼の周辺。この辺りは雰囲気が良く大好き。
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鼓楼は高さ33mだそうです。高いから、カメラを高くして写真を撮っちゃう気持ち分かる〜〜〜。
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鼓楼から見た鐘楼。
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再び鐘楼に戻りました。今度は鐘ではなく、太鼓。
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太鼓もデカい!この太鼓は更鼓って言うようです。
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鐘楼の鐘のショーの場所で、太鼓のショーもありました。
大したショーではなかったので、とても残念。。。あのデカい、更鼓を打ち鳴らしてくれれば迫力があったろうに。まぁ、それでも結構な爆音でした。 -
中国では結構いたるところにある噴水。西安にもありました。
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おっと!なぜかトルコアイス屋まで!
このトルコアイス屋の周りには、なぜか中国人以外のアラブ系の観光客が沢山集まっていて、不思議な感じでした。。。 -
西安の中心部から、西安駅に移動。次に向かうのは。。。
(2)に続く。
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