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長野と岐阜の山中にある個性的な乗り物を巡る旅。本数の少ない鉄道やバスを乗り継ぐため、行程作りに苦労した。出発直前まで台風の進路が気になったが、あまり影響はなかった。

2015夏 信州・飛騨

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2015/08/26 - 2015/08/27

4043位(同エリア12726件中)

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とものしん

とものしんさん

長野と岐阜の山中にある個性的な乗り物を巡る旅。本数の少ない鉄道やバスを乗り継ぐため、行程作りに苦労した。出発直前まで台風の進路が気になったが、あまり影響はなかった。

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  • 新宿発7時のスーパーあずさ1号で出発。やや強い雨が降っていたが次第に止み、長野に入るころには晴れ間ものぞくようになった。

    新宿発7時のスーパーあずさ1号で出発。やや強い雨が降っていたが次第に止み、長野に入るころには晴れ間ものぞくようになった。

  • 松本到着。当初の予定では塩尻で乗り換え上松へ、そこからさらにバスで赤沢自然休養林まで行き森林鉄道を復元したトロッコに乗る予定だったが、台風がそれたとはいえ天候が不安定なのと早めに今日の宿泊先につき温泉でゆっくりしたかったので予定変更。まっすぐ松本へ向かい市内観光することに。

    松本到着。当初の予定では塩尻で乗り換え上松へ、そこからさらにバスで赤沢自然休養林まで行き森林鉄道を復元したトロッコに乗る予定だったが、台風がそれたとはいえ天候が不安定なのと早めに今日の宿泊先につき温泉でゆっくりしたかったので予定変更。まっすぐ松本へ向かい市内観光することに。

  • 駅前からタウンスニーカーという周遊バスに乗車。決して本数が多いとはいえないが、うまく活用すれば効率的に市内を観光できる。

    駅前からタウンスニーカーという周遊バスに乗車。決して本数が多いとはいえないが、うまく活用すれば効率的に市内を観光できる。

  • 蔵のまち中町で下車。蔵造りの建物が並ぶ通りを抜け女鳥羽川を渡り縄手通りへ。

    蔵のまち中町で下車。蔵造りの建物が並ぶ通りを抜け女鳥羽川を渡り縄手通りへ。

  • 縄手通りの中にあるカエル大明神。ここではカエルがシンボルになっているらしく、売店ではカエルグッズも売られているようです。

    縄手通りの中にあるカエル大明神。ここではカエルがシンボルになっているらしく、売店ではカエルグッズも売られているようです。

  • ただ、10時を過ぎているのにお店はほとんど開いておらず閑散としていました。

    ただ、10時を過ぎているのにお店はほとんど開いておらず閑散としていました。

  • 縄手通りの一角にある四柱神社。天照大神など4つの神様を祭り、すべての願い事がかなう「願い事むすびの神」として知られ、近年はパワースポットとしても話題だそうだが、一見どこの街中にもあるようなこじんまりとした神社。観光客は少ないものの地元の方なのか参拝客が絶えることはありませんでした。

    縄手通りの一角にある四柱神社。天照大神など4つの神様を祭り、すべての願い事がかなう「願い事むすびの神」として知られ、近年はパワースポットとしても話題だそうだが、一見どこの街中にもあるようなこじんまりとした神社。観光客は少ないものの地元の方なのか参拝客が絶えることはありませんでした。

  • そこから少し歩いて松本城へ。松本へは何度か来たことはあるけど、お城へ入るのはこれが初めてです。

    そこから少し歩いて松本城へ。松本へは何度か来たことはあるけど、お城へ入るのはこれが初めてです。

  • 外から眺めるだけでも十分見応えはありますが、城の中もぜひ見ておきたいもの。というわけで天守閣の中へと向かいます。手前の草地は本丸御殿の跡。混雑時は入口に行列ができることもあるようですが今日はすんなり入れました。ただし中へ入ると狭くて急な階段を上り下りするので所々で人の流れが滞りがちに。展示物は火縄銃など鉄砲関連の資料が充実してました。

    外から眺めるだけでも十分見応えはありますが、城の中もぜひ見ておきたいもの。というわけで天守閣の中へと向かいます。手前の草地は本丸御殿の跡。混雑時は入口に行列ができることもあるようですが今日はすんなり入れました。ただし中へ入ると狭くて急な階段を上り下りするので所々で人の流れが滞りがちに。展示物は火縄銃など鉄砲関連の資料が充実してました。

  • 天守閣の最上階より。晴れていれば街並みの向こうに北アルプスの山々が見えるはずなのですが生憎の天気で残念。でも周辺に高い建物がないので見晴らしはよかったです。

    天守閣の最上階より。晴れていれば街並みの向こうに北アルプスの山々が見えるはずなのですが生憎の天気で残念。でも周辺に高い建物がないので見晴らしはよかったです。

  • 天守閣を下りて城を眺めつつお堀沿いを歩きます。とうとう雨が降り始めました。

    天守閣を下りて城を眺めつつお堀沿いを歩きます。とうとう雨が降り始めました。

  • どの角度から見ても国宝にふさわしい風格と美しさが感じられます。

    どの角度から見ても国宝にふさわしい風格と美しさが感じられます。

  • 再び周遊バスに乗って駅まで戻り近くのお店でざるそばを食べ、バスターミナルから今度は高山行きのバスで今日の宿泊地平湯温泉へと向かいます。8月の終わり近くとはいえバスの乗客は10人程、意外と空いてました。

    再び周遊バスに乗って駅まで戻り近くのお店でざるそばを食べ、バスターミナルから今度は高山行きのバスで今日の宿泊地平湯温泉へと向かいます。8月の終わり近くとはいえバスの乗客は10人程、意外と空いてました。

  • 急カーブや狭いトンネルが続く山道を結構なスピードを出して走るバスの運ちゃんに少し冷や冷やしながら走ること約1時間半で平湯温泉到着。上高地や乗鞍へのシャトルバス、さらには新宿や富山へのバスも発着する交通拠点です。バスターミナルには売店や食堂、日帰り湯などもあります。

    急カーブや狭いトンネルが続く山道を結構なスピードを出して走るバスの運ちゃんに少し冷や冷やしながら走ること約1時間半で平湯温泉到着。上高地や乗鞍へのシャトルバス、さらには新宿や富山へのバスも発着する交通拠点です。バスターミナルには売店や食堂、日帰り湯などもあります。

  • バスターミナルから歩いてすぐのところに今日泊まるすずらん旅館がありました。かなり年期の入った建物ですが、部屋は簡素ながらもきれいに整っており問題なく過ごせそう。

    バスターミナルから歩いてすぐのところに今日泊まるすずらん旅館がありました。かなり年期の入った建物ですが、部屋は簡素ながらもきれいに整っており問題なく過ごせそう。

  • 宿にもお風呂はあるんですが近くのひらゆの森の無料の入浴券をもらったので行ってみることに。車は結構停まってましたが、大浴場はそれほど混んでませんでした。内湯も広いんですが露天風呂はさらに広い。お湯の色や温度の異なる浴槽がいくつもあり、暮れゆく空を見上げながらのんびり湯浴みを楽しみました。<br />日帰り湯だけでなく宿泊施設もあり、旅程を計画しているときにネットで空室状況を見たのですが、リーズナブルな料金と周辺観光地へのアクセスの良さからか、1か月先までほぼ埋まってました。

    宿にもお風呂はあるんですが近くのひらゆの森の無料の入浴券をもらったので行ってみることに。車は結構停まってましたが、大浴場はそれほど混んでませんでした。内湯も広いんですが露天風呂はさらに広い。お湯の色や温度の異なる浴槽がいくつもあり、暮れゆく空を見上げながらのんびり湯浴みを楽しみました。
    日帰り湯だけでなく宿泊施設もあり、旅程を計画しているときにネットで空室状況を見たのですが、リーズナブルな料金と周辺観光地へのアクセスの良さからか、1か月先までほぼ埋まってました。

  • 翌朝、天気は晴れだが山の上部には雲がかかっている。今日はこれから新穂高ロープウェイに乗るのだが眺望が望めるかは微妙なところ。まあ、行ってみなけりゃわからないね。

    翌朝、天気は晴れだが山の上部には雲がかかっている。今日はこれから新穂高ロープウェイに乗るのだが眺望が望めるかは微妙なところ。まあ、行ってみなけりゃわからないね。

  • バスに乗る前に近くの喫茶店で朝食。朝早くから開いているお店はここぐらいしかないのでありがたい。店内の雰囲気も良く居心地がいい。

    バスに乗る前に近くの喫茶店で朝食。朝早くから開いているお店はここぐらいしかないのでありがたい。店内の雰囲気も良く居心地がいい。

  • バスターミナルから新穂高ロープウェイ行きのバスに乗車。高山始発のバスはほぼ席が埋まっていたがここでだいぶ降りた。半分ほどは外国人。みんなここで乗り継いで上高地や乗鞍に行くのかな。

    バスターミナルから新穂高ロープウェイ行きのバスに乗車。高山始発のバスはほぼ席が埋まっていたがここでだいぶ降りた。半分ほどは外国人。みんなここで乗り継いで上高地や乗鞍に行くのかな。

  • ロープウェイの駅に到着。山頂の視界は何とか望めそう。荷物を少しでも軽くするため上着は持ってこなかったが、この気温で半袖シャツは厳しいかも。

    ロープウェイの駅に到着。山頂の視界は何とか望めそう。荷物を少しでも軽くするため上着は持ってこなかったが、この気温で半袖シャツは厳しいかも。

  • ロープウェイは2つに分かれており途中で乗り継ぐ。第2ロープウェイに乗ってしばらく進むと雲の中に突入。

    ロープウェイは2つに分かれており途中で乗り継ぐ。第2ロープウェイに乗ってしばらく進むと雲の中に突入。

  • さらに進むと雲が切れ、一気に視界が広がった。雲海のような眺めに車内から歓声が上がる。

    さらに進むと雲が切れ、一気に視界が広がった。雲海のような眺めに車内から歓声が上がる。

  • 第2ロープウェイは日本ではここだけの2階建てゴンドラ。まあ、外の眺めは1階2階どちらにのってもあまり変わらないと思いますがね。

    第2ロープウェイは日本ではここだけの2階建てゴンドラ。まあ、外の眺めは1階2階どちらにのってもあまり変わらないと思いますがね。

  • 西穂高口(標高2156m)到着。雲は多いものの視界は良好。さすがに空気はヒンヤリするが寒いというほどでもないです。

    西穂高口(標高2156m)到着。雲は多いものの視界は良好。さすがに空気はヒンヤリするが寒いというほどでもないです。

  • ただ、ここより標高の高い山々はまだ雲が覆っていました。

    ただ、ここより標高の高い山々はまだ雲が覆っていました。

  • 西穂高岳の山頂付近も雲の中。何だかすぐ近くにも感じられますが、ここから先は登山届も提出し、本格的な登山の装備が必要になります。

    西穂高岳の山頂付近も雲の中。何だかすぐ近くにも感じられますが、ここから先は登山届も提出し、本格的な登山の装備が必要になります。

  • しばらく展望台からの眺めを楽しんだ後下山。時間があるので途中の駅近くのビジターセンターを見学。館内に周辺の立体模型が設置してありました。写真中央の青い目印が現在地。

    しばらく展望台からの眺めを楽しんだ後下山。時間があるので途中の駅近くのビジターセンターを見学。館内に周辺の立体模型が設置してありました。写真中央の青い目印が現在地。

  • 新穂高からバスを乗り継ぎ神岡市街地近くの旧奥飛騨温泉口駅へ。これからこの旅のメインイベント(?)レールマウンテンバイクに乗ります。

    新穂高からバスを乗り継ぎ神岡市街地近くの旧奥飛騨温泉口駅へ。これからこの旅のメインイベント(?)レールマウンテンバイクに乗ります。

  • 乗車まで時間があったので隣の喫茶店でしばし休憩。

    乗車まで時間があったので隣の喫茶店でしばし休憩。

  • この建物は9年前に廃止となった旧神岡鉄道の駅を改装したものですが、店内は元が駅舎とは思えないほど洒落た雰囲気。市街地のはずれにありますが常連のお客さんが多いらしく賑わってました。

    この建物は9年前に廃止となった旧神岡鉄道の駅を改装したものですが、店内は元が駅舎とは思えないほど洒落た雰囲気。市街地のはずれにありますが常連のお客さんが多いらしく賑わってました。

  • 出発時間が近づいてきたので受付へ。写真の場所がスタート位置。左側の屋根が旧駅のプラットホームでその下においてある車両をスタッフが手前のレール上に並べていきます。

    出発時間が近づいてきたので受付へ。写真の場所がスタート位置。左側の屋根が旧駅のプラットホームでその下においてある車両をスタッフが手前のレール上に並べていきます。

  • 乗車前にスタッフの方からレールマウンテンバイクの概要について説明を受ける。レールマウンテンバイク(以下R−MTB)とは、廃線になった旧神岡鉄道の線路の一部を利用し、特注のフレームで固定したマウンテンバイク(電動アシスト付)でレール上を走行するもので、往復約6キロ。前後の車両と一定の間隔をとること、途中で絶体に降りないこと、何かトラブルがあった場合はスタッフの携帯へ連絡することなど注意事項を受けた後ヘルメットをかぶり、あらかじめ決められた順番に車両に乗り出発していく。

    乗車前にスタッフの方からレールマウンテンバイクの概要について説明を受ける。レールマウンテンバイク(以下R−MTB)とは、廃線になった旧神岡鉄道の線路の一部を利用し、特注のフレームで固定したマウンテンバイク(電動アシスト付)でレール上を走行するもので、往復約6キロ。前後の車両と一定の間隔をとること、途中で絶体に降りないこと、何かトラブルがあった場合はスタッフの携帯へ連絡することなど注意事項を受けた後ヘルメットをかぶり、あらかじめ決められた順番に車両に乗り出発していく。

  • 自分は最後から2番目の出発。行きは緩やかな下り坂なので軽くこぐだけで楽にスルスルと進んでいきます。R−MTBはフレームに固定されているので、両手をハンドルから離しても倒れる心配がありません。なので走行中にもこのように写真が撮れるのです。<br />目の前には2本のレールがどこまでも延び、足元からはレールの継ぎ目を通る時のガタンゴトンという響き。なのに乗っているのは紛れもなく自転車という不思議な感覚。

    自分は最後から2番目の出発。行きは緩やかな下り坂なので軽くこぐだけで楽にスルスルと進んでいきます。R−MTBはフレームに固定されているので、両手をハンドルから離しても倒れる心配がありません。なので走行中にもこのように写真が撮れるのです。
    目の前には2本のレールがどこまでも延び、足元からはレールの継ぎ目を通る時のガタンゴトンという響き。なのに乗っているのは紛れもなく自転車という不思議な感覚。

  • 途中2か所にトンネルがあります。自転車にもライトは付いてますが、足元を照らすぐらいでトンネルの中は完全な真っ暗闇に。

    途中2か所にトンネルがあります。自転車にもライトは付いてますが、足元を照らすぐらいでトンネルの中は完全な真っ暗闇に。

  • 10分少々で折り返し地点に到着。スタッフが1台ずつ向きを変えていく間参加者はしばし休憩。1回につき走行するのは10数台、参加者は40〜50人といったところ。

    10分少々で折り返し地点に到着。スタッフが1台ずつ向きを変えていく間参加者はしばし休憩。1回につき走行するのは10数台、参加者は40〜50人といったところ。

  • 神岡の市街地。もともと鉱山で栄えた町で、貨物輸送のために鉄道も敷かれました。

    神岡の市街地。もともと鉱山で栄えた町で、貨物輸送のために鉄道も敷かれました。

  • 折り返しの準備が整い再びR―MTBに乗り込みます。

    折り返しの準備が整い再びR―MTBに乗り込みます。

  • 私が乗った車両。通常は一つのフレームに自転車が2台ついているのですが、これは片側がサイドカータイプになっており、1人でも乗れるようになってます。1人乗りの場合、サイドカーにはバランスを取るためか水の入ったポリタンクが乗せてありました。その後ろのスーパーカブは最後尾を走るスタッフ用。

    私が乗った車両。通常は一つのフレームに自転車が2台ついているのですが、これは片側がサイドカータイプになっており、1人でも乗れるようになってます。1人乗りの場合、サイドカーにはバランスを取るためか水の入ったポリタンクが乗せてありました。その後ろのスーパーカブは最後尾を走るスタッフ用。

  • 帰りは上り坂となるためか皆スピードが落ち間隔も詰まり気味に。とはいっても電動アシストのおかげでさほどきつくは感じませんでした。途中折り返し休憩をはさんで40分ほどでスタート地点に到着。本当にあっという間。いや〜楽しかった!

    帰りは上り坂となるためか皆スピードが落ち間隔も詰まり気味に。とはいっても電動アシストのおかげでさほどきつくは感じませんでした。途中折り返し休憩をはさんで40分ほどでスタート地点に到着。本当にあっという間。いや〜楽しかった!

  • 当初はバスで富山まで行くはずだったが、R−MTBの予定していた便の予約が取れず1時間遅くなったのでバスには間に合わなくなった。バス会社のホームエージで調べた結果飛騨古川まで行く飛騨市の循環バスがあることが判明。少し遠回りになるが何とか富山にたどり着ける。神岡から飛騨古川まで約1時間で運賃はなんと100円!

    当初はバスで富山まで行くはずだったが、R−MTBの予定していた便の予約が取れず1時間遅くなったのでバスには間に合わなくなった。バス会社のホームエージで調べた結果飛騨古川まで行く飛騨市の循環バスがあることが判明。少し遠回りになるが何とか富山にたどり着ける。神岡から飛騨古川まで約1時間で運賃はなんと100円!

  • 時間があれば街中を少し散策したかったのですが列車の接続が短いのでおとなしく駅で待つことに。

    時間があれば街中を少し散策したかったのですが列車の接続が短いのでおとなしく駅で待つことに。

  • 途中で乗り継ぎ20時前に富山到着。

    途中で乗り継ぎ20時前に富山到着。

  • 富山駅から乗る夜行バスの出発まで時間があるので、事前に調べた日帰り温泉へ向かいます。駅中で手早く夕食を済ませ、富山地鉄に乗ります。

    富山駅から乗る夜行バスの出発まで時間があるので、事前に調べた日帰り温泉へ向かいます。駅中で手早く夕食を済ませ、富山地鉄に乗ります。

  • 電鉄富山から2駅、不二越駅のすぐそばにある満天の湯。ごく一般的な日帰り温泉ですが、汗を流し時間をつぶすには最適です。市街地にあり駅も近いですが、地方都市とあってか広い駐車場には車がびっしり。館内も結構賑わってました。

    電鉄富山から2駅、不二越駅のすぐそばにある満天の湯。ごく一般的な日帰り温泉ですが、汗を流し時間をつぶすには最適です。市街地にあり駅も近いですが、地方都市とあってか広い駐車場には車がびっしり。館内も結構賑わってました。

  • 温泉でさっぱりした後再び富山駅へ。新幹線開業に合わせて駅前はきれいに整備されてますが深夜とあってか人気はまばら。ここから地下道を通ってバス乗り場のある北口へ。夜行バスって今まであまり眠れた経験がなかったのですが、今回はよく眠れました。翌朝東京に着いたら再び雨が降ってました。

    温泉でさっぱりした後再び富山駅へ。新幹線開業に合わせて駅前はきれいに整備されてますが深夜とあってか人気はまばら。ここから地下道を通ってバス乗り場のある北口へ。夜行バスって今まであまり眠れた経験がなかったのですが、今回はよく眠れました。翌朝東京に着いたら再び雨が降ってました。

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