2015/09/17 - 2015/09/25
247位(同エリア385件中)
こりすさん
インド2日目。バラナシの空港に降り立ったのは10:30頃。ホテルにはまだチェックインできないので、ガイドさんと相談して、予定では明日の観光になっていた「サールナート」へ前倒しで行くことにしました。
サールナートはバラナシの空港から車で1時間ほどの距離。
ここは仏教の4大聖地の1つ。ですが、そもそも仏教の聖地って?という程度の知識しかなかったので、今回の旅を機に、ブッダの生誕から入滅までの足取りを少し学ぶことができました。
サールナートは、いわゆる”鹿野苑(ろくやおん)”として日本人には知られています。
空港からサールナート、そしてホテルのあるバラナシへの移動は専用車で。車窓からはデリーでは見られなかったインドのディープな日常を垣間見ることができました。
ここからが、本当のインド旅行の幕開けとなったのでした。
<前回までの旅行記>
#1 雨降る早朝のセントレアから成田へ国内線乗継 JAL新間隔エコノミー体験
http://4travel.jp/travelogue/11061315
#2 JAL787プレミアムエコノミーでインド・デリーへ
http://4travel.jp/travelogue/11058900
#3 デリー到着 豪華タージマハルホテルで短い夜を過ごす
http://4travel.jp/travelogue/11058886
#4 2日目デリーからバラナシへ LCCのIndiGoに乗ってみた
http://4travel.jp/travelogue/11058878
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
バラナシのラール・バハードゥル・シャーストリー空港です。
デリーからLCCのIndiGoで飛行機移動してきました。ラール バハードゥル シャーストリー空港 (VNS) 空港
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国内線到着エリアへ移動中。
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広い吹き抜け空間があり、広々した雰囲気の空港です。
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奥の方に団体客のような集団が見えます。
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空港建物から外に出たところ。快晴!
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日差しがキツイ。
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デリーに比べると、突き抜けるような青空です。同じインドとは思えない。
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迎えの車を探して空港の駐車場を移動中。こんなクラシックカーを発見。
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オートリキシャ―。運転手は木陰で涼んでいました。
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送迎車がやってくるのをしばし待つ間、空港ターミナルビルを撮影。
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インドの国旗が風にたなびく。
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送迎車に乗ってバラナシの街へと向かいます。
途中の車窓から。建設中のビルが見えました。 -
足場は竹で組まれています。
建物は煉瓦造りなんですね。なんだかいい加減な建築…。 -
道端でガソリン?を売る人。壁に描かれたヒンドゥーの神々と真っ赤な色が印象的。デリーとは全く違う街並みです。
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地元の人々の移動手段はバイクが多いみたい。
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ホテルのチェックインにはまだ時間が早すぎるので、ホテルに寄らず、明日の観光予定だったサールナートへ直接向かうことにしました。
車で移動中、車窓から街並みを興味深々でキョロキョロ。 -
リヤカーに自転車を無理やり取り付けたような乗り物。
これに野菜とか沢山乗せて界隈を行き交う人々をよく見かけました。 -
車で1時間もしないうちに、サールナートの寺院に到着。こちらが最初の観光スポットです。
「ムルガンダクティ寺院」。
日本人の画家が、釈迦の誕生から入滅までを描いた壁画で有名な寺院だそうです。入場無料。ムールガンダ クティー寺院 寺院・教会
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靴を脱いで中に入ります。靴は寺院の入口に少年がいて、見張ってくれています。
内部は建物をぐるりと囲む四方の壁に、鮮やかな壁画が目を引きます。
日本人画家、野生司香雪(のうすこうせつ)による作品とのこと。
こちらはお釈迦様の誕生。生まれてすぐに歩いて、その足跡には蓮の花が咲いたという伝説の場面。 -
修行中の場面。瞑想し苦行で痩せ細ったお釈迦様に、乳粥を差し出す女性。
女性の名前は「スジャータ」。そうです、あのコーヒーのお供”褐色の恋人”の名前の由来は、こんな仏教の一場面だったんですねー。へぇ~ -
悟りを開いたお釈迦様が、説法を行っている場面。
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入滅の場面。
ちなみに、この寺院、ガイドブックなどでは写真撮影禁止になっているようですが、フラッシュをたかなければ写真はOKでした。 -
奥には金色に輝く仏像が安置されていました。
お供えをするお坊さん。 -
新しい感じの仏像でした。眩しいです。
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外に出てきました。入るときには気づかなかった、大きな鐘が。
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日本仏教連合会から寄進された鐘だそうです。
日本語の文字が書かれているのがわかりました。サルナス之寺、昭和7年9月、等の文字が読めました。 -
寺院を出てきたところ。グリーンの部分には、マハボディ・ソサエティーと書かれていますが、スリランカの仏教組織だそうです。
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大きな木の下には、暑さを逃れて昼寝する野良犬たち。
そういやデリーでは野良犬も野良牛も見かけませんでしたね。 -
寺院の隣にある遺跡のような場所へ移動します。
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寺院と隣り合ったエリアに、仏教関係の史跡が色々あるようです。
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フェンスの向こう側には、サールナートで最も有名な…
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こちら、「ダーメーク・ストゥーパ」。仏舎利(お釈迦様の遺がい等の一部)が収められた巨大なストゥーパ。
6世紀に建てられたものだそうで、随分と古いものです。 -
木陰に入って、ガイドさんから説明を聞きます。
悟りを開いたお釈迦様が、最初の説法「初転法輪」を行った場所が、このダーメーク・ストゥーパの建つ場所といわれています。
サールナートは仏教の4大聖地のひとつ。昔、名前は聞いたことがあるような…という程度でしたが、自分がここに立っているのが不思議な気分です。 -
それにしても巨大。ガイドブックによると43.6mもあるそうです。
上の方はちょっと細くなっていて、不思議な形ですね。 -
そのまま移動して、隣接するジャイナ教の寺院も見学することにしました。
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外がとっても暑く、日差しがきつくなってきたので、建物に少し入って一休み。
ここより内部に入るには、また靴を脱がないといけないので、入口付近から少し覗きこむだけにしました。
建物に小さなリスがちょろちょろと走り回って、エサを食べていました。
ジャイナ教では、虫ひとつ殺生してもいけないとの考え方で、歩くときにはクジャクの羽で床を履きながら、生き物を踏まないよう注意するのだとか。大変…。
他にも色々と興味深い話がありますが、割愛。 -
史跡周辺は整備された公園になっています。
ここは入場料がかかります。 -
ダメークストゥーパが見える、きれいに整備された史跡公園。
ダメーク ストゥーパ 寺院・教会
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敷地はかなり広く…
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日差しを遮るものは殆どありません。
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煉瓦造りが基本なんですね。
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公園の一角に突如として現れたガラスで保護された石柱。
これはアショーカ王ゆかりのもので、紀元前に建造されたものです。 -
文字が彫られているんですが、小さくて、ガラスに反射してよく見えませんでした。残念。
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真っ青な空と、遺跡と、ダーメークストゥーパ。
何千年も昔、人々がお釈迦様の説法を聞いた”鹿野苑(ろくやおん)”とはここの事。 -
煉瓦には何か色が塗られた痕跡が。何でしょう。
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写真を撮っていると、直射日光で熱中症になりそうだったので、木陰で休憩することにしました。
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木陰のベンチに腰かけて、ふぅ。水を飲んだら少し落ち着きました。
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ふと周りを見渡すと、ベンチにはカップルが沢山(笑)。
犬(野良犬)も寄ってきて、ゴロゴロしています。 -
木陰で気持ちよさそう。
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公園でボーっとしたら、時間になったので出てきました。
ここには隣接する博物館があり、史跡公園内で出土した物が展示されていますが、博物館は明日行くことになりました。
これからホテルにもどってランチタイム。 -
史跡公園を出て道路を歩いていると、目ざとく見つけた物売りがやってきて、しきりに日本語で話しかけてきます。
進行方向をふさぐように取り囲んでくるので、歩きづらくって仕方がない。 -
道路脇にはこんな屋台の様な小屋がいくつかあり、土産物を売っています。
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屋台のアイスクリーム屋さん。
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迎えの車を待っている所。立ち止まると、すぐに地元の物売り達に取り囲まれてしまいました。
これがインドで初めての経験。到着してからはずっと車で移動していたので、こんな体験をして、ちょっとびっくり。 -
車に乗り込んで、これからホテルへと移動します。
交通も無秩序な感じで、少々不安。バスやらリキシャ―やらバイクやら、関係なしに隙間に入り込んで揉みあっている。 -
サールナートからバラナシへの移動中。
道路はこんな工事中のほったらかしたような場所が所々にあり、渋滞の原因を作っています。 -
アジアの喧騒を感じます。とにかく道路が土埃で煙たい。
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ここも工事中。地元の人たちは帽子もかぶらず、暑くないんだろうか?
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めちゃくちゃな道路工事! ただ掘り返せばよいというものではないでしょうに…。
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川を越えるところ。もう少しでホテルです。
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ようやくホテルへとたどり着きました。
今回バラナシでの滞在は、タージ系の5つ星「ゲートウェイホテル ガンジス・バラナシ」です。
車で入口ゲートを通るときにセキュリティチェックがあり、安心できるホテル。
続きの旅行記へ。タージ ガンジス ヴァラナシ ホテル
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