Vietnam trip in Ha-Long

2015/09/18 - 2015/09/22

ベトナム ハロン湾クルーズを楽しみました。
ぽっかり浮かんだ小島や、岩や幻想的な雰囲気の中を船で六時間。
ゆったりとした船旅でした。

エリア ハノイ(ベトナム)

関空よりハノイに向けて飛び立つ。
その前にラウンジへ。

人生初。ラウンジでくつろぐ。エコノミーだけど特典で。
朝から白ワインでご機嫌♪

ベトナム航空

青い海の色と蓮の花
以前から一度乗りたいと思っていた。
しかし、小型で狭さは半端ない。

あのラウンジでくつろいだ時間はどこへ〜。

約四時間を経て、ハノイノイバイ空港に到着。

気温25℃の機内アナウンスがあったが湿気がすごい。
蒸し暑かった〜。

ガイドさんと、合流してハロン湾までの四時間の道のりが凄かった！

カーチェイスのよう、アトラクションのよう！！
二重追い越し、逆走、バイクの嵐！わあっ〜。ひえ〜。

ベトナムの人たちの暮らしや表情がつぶさに見れたって感じ。濃厚だった！

そしてぐったり！

出迎えてくれたのは暮れなずむハロン湾♪

明日はここへと漕ぎ出すんだなあ♪

おまけに三日月までもが、ウェルカムと微笑んでくれているよう。

ホテルのビュッフェ。
なんだか、アトラクションで興奮し疲れもし、何でもいいや！と適当に盛り付けた。

ライスsoupがいちばん美味しかったな。

おはようございます♪

夜が明けた。雨かも知れないと思っていたら晴れそうな感じ。

さあ、いよいよハロン湾クルーズへ出発。
静かな、地中海のような風景。

が、通りはまたバイク！
車のクラクション。早朝からとてもざわめいている

ワゴン車でガイドさんらと船乗り場へと向かう。
ベトナムきってのリゾート地。別荘、リゾートマンション、作りかけやらいろいろ。

まだまだ開発はいくらでもされそう。

まだ、朝が早いのか人はまばらな船着き場。

南国らしい花がとても美しい！

私たちの船はこちら。
数々ある船の中でもかなり小さめ。漁船の感じ。

さあ。出港！

ゆらゆら〜。穏やかな海を滑るように船はいく〜♪

右見て、左見て、前見て〜。
奇岩の数々で撮影に忙しい〜。スマホにデジカメにフル稼働！

各国ツアーの観光客船がどんどん通り、漁船も通る！
手を振ったら振り返してくれた。嬉しい〜♪

魚市場に立ち寄る。
水上で生活している人もいて、その人たちが売っているらしい。

意気のいい魚たち。
ピチピチと掬い上げられていく。

シャコなんてもう、伊勢えびぐらい大きかった。

さて、そろそろこの景色が見慣れたものになってきた。

デッキチェアにふんぞりかえって時を過ごす。
潮風を感じる。

だんだん鍾乳洞に近づく。
地下に入る鍾乳洞ではなくて山の鍾乳洞だから最初はひんやり！そのうちじんわり蒸し暑い！とガイドさんから予め言われていた。

鍾乳洞入り口からの眺め。
これはいいわ〜♪絶景！

で、団体さんが来るので先を急ぎましょうと、ガイドさんに促され、せわしなく撮影する。

その通り。
最初の一瞬だけひんやり。そのうちじわじわじわじわ〜。
べたべた〜。階段も上がるので汗がだらだら。ふうふう言いながらの鍾乳洞見学だった。

ガイドさんは慣れてらっしゃるでしょうが、一旦涼しくなった9月の日本からやって来た私たちには堪えるのです〜。と、話をした。

ようやく鍾乳洞から出たら、また絶景が広がっていた。しかし、消耗した〜。

船に戻りデッキチェアでくつろぐ。セレブ気取り♪

その間テーブルの用意も整い海鮮ランチタイム。

白ワインで。幸せ♪

窓から見える景色

絵画のよう。

闘鶏岩。

有名な岩のひとつでもあるのでたくさん船も寄っていく。

集まっていく。

さぁいよいよクライマックス！ハロン湾ともお別れです。

極上の6時間クルーズでした。

さぁ、またあのカーチェイス、バイクの嵐をかいくぐってハノイに向かう。

首都ハノイ
どんな街だろう♪

夕焼けに包まれたハノイに到着した。

バイクの数がもっとすごい！
溢れるバイクに圧倒された。
自然な流れがたしかにあって、うまくみんなすり抜けて行く。本当に圧巻だなぁ。

喧騒、ざわめきの中。
ハノイで、一番始めに案内されたフレンチレストラン。

静寂。あまりのギャップに笑ってしまった。

ワインで乾杯！お疲れ様。

オペラハウスの地下のレストランだった。

また、違うベトナムの顔を見た。

オペラハウス前の風景。

パリと本当に似ている。

このあと、ハノイでのホテルに到着。さぁ明日からハノイの街を歩くぞぉー！