Vietnam trip in hanoi

2015/09/18 - 2015/09/22

ハロン湾からハノイに移動した私たち。
二泊と三日をこの街で過ごします。
ざわめき、混沌、バイクシャワー！驚きのまたまた連続！
本当に楽しかったし、おもしろかったです。

２週間経ってまた振り返るとあの喧騒も懐かしくさえ思うのです。

エリア ハノイ(ベトナム)

ハノイでの初日は半日市内観光。
いろんなツアーからの人が１台のバスに乗って出発。
それぞれのホテルのピックアップだけでも時間がかかったけどその間の車窓の眺めはまたおもしろかった！

すれすれに電車が通る線路。
生活感があふれる。
エネルギッシュ！

まず向かうのは、タイ湖の近くの鎮国寺。

ホーチミンの安置されてる場所は改修中でその代替場所。

バイクシャワー。
３人乗りを見るのは慣れた。
前に子供を立たしていても慣れていくものだ。

緑がとても豊か。
街路樹に覆われた景色がとてもいい。
角を曲がる度に撮した。

建物はカラフルで間口が狭く、奥行き長く。
フランス統治時代の名残の街の様子が実にいい。

タイ湖周辺。

蓮の花で有名なところ。
6月が盛りらしい。

もう、花もなく残念だけど。

鎮国寺

アオザイを来たおばあさんのグループに出会った。
みなさん、晴れやかなお顔。
穏やかな今この平和をしみじみと噛みしめておられるような気がした。

ヒンドゥー教の文字らしい。
飛など、漢字にも似ていた。

お供え物も鮮やか。
仏手柑がめずらしかった。

お土産もの店でトイレ休憩。
シルク製品がいろいろあったけど、外に出てみて花屋さんを撮さしてもらった。

花を飾りつけたあとにスプレーをかけたのがおもしろかった！
仕上げ〜♪

美容院みたいですね。とツアーの人と微笑んだ。

二軒の花屋さん。
写真OK!とにこっとしてくれた。
ありがとうございました。

文ひょう
(漢字変換できません。)

ここは少しあわただしくあまり印象に残ってないのだけど。

私たち団体を下ろし、どこかでバスが待機。
見学が終わる頃にまたすっとバスが来て、次の名所に向かう。そのスムーズさ。
あの、すごい交通量の中、とても手際が良かった。

ガイドさんもとても誠意をもって私たちに接してくれ一生懸命大人数の団体をまとめてくれた。
そろそろ、市内観光もクライマックス！

昨夜来たオペラハウス。
その近くからシクロに乗る。

シクロ体験！
一番刺激的で、おもしろかった！

シクロ体験

ひとりづつシクロに乗り込む。
ゆっくりとすすむ。バスとは違う、同じ目の高さの街の景色と、風、匂い、人々の表情。つぶさに見て取れる。

からんからんと、鳴らしながらゆったり進むが時にはバイクとも競り合う。

負けてはいません。

からんからん。
のいてのいて〜。みたいに
ぐいぐいすすむ。

最後のこのロータリーに合流する時は迫力があった。
渦に飲み込まれて行くように
車やバイクをかわしながらすりぬけて行く！

しかし、徒歩でもこんな人が大通りを何気に渡って行くからたくましい！

あ〜。おもしろかった！
ツアーの人たちとも口々にあれは乗ってみるもんだ！と童心に返ったように語り合った。

カフェで一服。マンゴージュースを。

そのカフェから先ほどのロータリーを望む。
ここがハノイの中心みたいな所だ。

しかし、湿気がすごい！
立っているだけでも汗がじわじわ出てきて、肌がべたべたしてくる。マンゴージュースは美味しかったな。

ガイドさんに導かれ、道を渡ったことも本当に懐かしい思い出。

次いで、ホアンキエム湖に着く。散策にももってこいの場所。

ホアンキエム湖は地図の上でも目印になる起点のようなところ。ここを中心に位置関係をだいたい覚えたんだ。

さて市内観光もこれにて終了。

ランチへ行く人。
ハロン湾へ行く人。
アオザイ変身体験へ行く人。

これからのコースは様々だ。私たちはランチへ。

お疲れ様でした。

フレンチ・ブィラを改装したベトナム料理のお店。
緑に囲まれ、とても雰囲気が良かった。

暑かったのでビールが美味しい。
ハノイビールと、333ビールのどちらかを毎日飲んだ。

これで、ツアーのすべてが終わり、ガイドさんともお別れだ。２日間、本当にありがとう。

ホテルまで送っていただき、またここから新しい旅が始まるようだ。

自由行動。自由なのになんだか心細い。ホテルのツアーデスクで、これからの事を相談する。

ホテルツアーデスクにて。伝統芸能の水上人形劇の事をまず聞き、ディナーを予約してもらった。

まず行きたい雑貨屋さんの住所をベトナム語でメモしていただきこれをタクシーで見せれば大丈夫と、すべて丁寧に教えていただいた。

そして、初タクシー。
向かったのは安南パーラー♪

日本人スタッフもいる可愛いカフェ。
ラスクを買うのが目的だった。日本人向けのようだ。

氷を入れて、ココナッツやフルーツをザクザクかき混ぜる。フルーツだけの甘味でさっぱりしている。チェーにも似ている。

ラスク以外に夢中になったのはバッチャン焼。
ここでいきなり出会えるとは、思ってなくて興奮してしまったー。

しかし水上人形劇の時間が迫っているので、あわただしくタクシーを呼んでもらい心残りながらお店をあとにした。ラスク、器、カフェ。
短時間にバタバタと買い物をした。楽しかった〜♪

しかし、このタンロン水上人形劇も大切。
異国の伝統芸能にもこの際、触れておこう！

内容、意味はわからないけど、雰囲気、雰囲気。

この、人形を水の上で操る。
いちじくの木らしい、そして重い事を最近、ある番組で知った。なかなか大変だったんだなあ。

タンロン水上人形劇を堪能して、旧市街を歩く。
道を歩く、渡ることがこれほど緊張するなんて。でも心地よい緊張感だ。

またまた、ベトナム料理のお店へ。マム。
ここも日本人観光客が多かったが、こういうお店が安心できる。
タクシーも呼んでくれるし、ある程度日本語もわかってくれる。

１日お疲れ様でした！
乾杯！

フォーはハロン湾から、数えて何回食べただろう。

キンカンというすだちやライムのようなものをかけると味がしまる！

ホテルに帰り、次の日のプランを練る。
まる、１日。
ほとんどの、観光地は巡ったし。あまり決まらないままくつろいだ。

買ってきたバッチャン焼を並べてみたり。くつろいだ。

おやすみなさい。