2015/09/19 - 2015/09/21
32位(同エリア52件中)
YAMA555さん
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今年の2月西吾妻から飯豊山の雄大な姿を目の当たりにして、今年中に絶対登ろうと決めた飯豊山。さすがに3日間はないときついと思い、シルバーウィークに照準を絞って計画しました。飯豊山では結構ガッツリ歩く充実コースです。
コースタイム
1日目:9時間0分 休憩10分 合計9時間10分
飯豊山荘上駐車場08:20〜桧山沢吊橋〜休場ノ峰〜宝珠山〜飯豊山〜17:30飯豊山本山小屋、飯豊山神社泊
2日目:山行6時間53分 休憩1時間25分 合計8時間18分
飯豊山本山小屋06:20〜飯豊山〜駒形山〜御西岳〜御西岳避難小屋〜09:10大日岳〜10:30御西岳避難小屋(大休止)11:15〜御手洗ノ池〜烏帽子岳〜梅花皮岳〜14:40梅花皮小屋泊
3日目:5時間22分 休憩10分 合計5時間32分
梅花皮小屋05:30〜北股岳〜門内岳〜門内小屋〜扇ノ地神〜地神山〜地神北峰08:25〜丸森峰〜11:00飯豊山荘上駐車場
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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夜中発で駐車場仮眠か深夜発で朝到着か悩みましたが、前日の仕事状況により少し寝てから出発することに。地元草加を2時半に出て、福島飯坂ICから下道110キロで飯豊温泉に7:50到着です。駐車場は半分くらい埋まっていました。さすがシルバーウィークですね。
飯豊温泉登山口にて登山届を提出。 -
温身平まで歩いて15分程度。
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そこから沢沿いに少し細い道を歩くと正面に橋が見えてきました。
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落合で橋を渡ります。このあたりで小雨が降り始めましたが、それほどでもないので雨具はつけずに登ります。
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落合からはいきなり結構急坂を登ります。
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最初は樹林帯歩きです。下のほうはまだ紅葉はしていません。
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ダイギリ尾根。ギザギザと峰がいくつも並ぶ曲者な尾根です。
途中には千本峰という名前がつくくらいですから。 -
雨が降っているため、虹がかかりました。
眼下に広がる虹、珍しい光景ですね。 -
天気が悪いのですが、虹が見えることってめったにないのでちょっと嬉しいですね。
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標高を上げるにつれガスは濃くなり、小雨が止む頻度も段々と少なくなってきました。
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中腹からは秋の色に染まってきます。
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百名山の登山道でも結構上位に来る大変さですが、追い討ちをかけるように、雨に濡れた登山道が滑り結構緊張を強います。
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このような細いルートでも鎖やロープは全くありません。
少し歩きなれていないと心配ですね。 -
標高を上げると雨の上に、風が強くなってきました。
その風のおかげで時々一瞬山が顔を見せてくれます。
ガスっていると目標がわからないのでモチベーションを維持しづらいですね。 -
ガスが切れた一瞬振り返ると、千本峰といわれるギザギザな尾根が見えました。こりゃ大変なわけです。
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標高を大分上げてくると秋色一色になってきました。
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山頂が見えないため、何度もピークかと思っては、又登りの繰り返しです。
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風雨の影響で予定よりも遅れて山頂に到着。気温5℃で強風のため体感温度は0℃近く、小屋へ急ぎます。
ダイグラ尾根は、想像していた以上に厳しいルートでした。落合から橋を渡ってスタートです。ここはロープがあったほうがいいなというような岩稜やザレ場が数箇所あります。三点確保、慎重な行動を求められます。
今回は雨で濡れていたので、より慎重さを求められました。行動時間が長いので余裕を持った出発をしなければと反省です。 -
小屋への稜線は草紅葉でキレイでした^^
景色は見えませんが結構満足。 -
17:30にようやく小屋に到着。
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受付をしようと入ったら管理人さんに遅い!と一喝されてしまいました。登り始めが遅いとは言え、天気が悪く予定を大幅に遅れてしまい、詰めが甘かったです。反省##
今回は遅くに到着して既に満員だった為、神社に宿泊することになりました。
宿泊2,000円。
ビール350缶900円、500缶1,000円。でも冷えていて美味しい。
水は500mlペット500円ですが、管理人さんが水場からくんで来た水は500ml100円。到着が遅かったので水場まで行かず100円で購入。 -
トイレは3つ、1つ故障中。2つとも管理人さんのおかげでとてもきれいです。
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既に30人が入っていて満員に近い状況で、私たち3人は神社に泊まることになりました。夜は管理人さんと10時近くまで酒盛りで楽しむことが出来てある意味幸運ですね。
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2日目、早朝は少し回復の兆しが見えたが、ガスは晴れない。
紅葉は見事で陽光が当たれば本当に見事なのに。 -
あっという間に飯豊山に到着したが、昨日と景色は変わらず。
早々に次の目的地である御西小屋に向かう。飯豊山 自然・景勝地
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あいにく展望が全くなかったため展望に関しては何もいえません。
御西小屋までは草紅葉のなだらかな稜線歩き。
あー山並みを見ながらの稜線歩きを期待していたのに。 -
御西小屋に到着。管理人さんの好意でザックは小屋内にデポさせてもらえました。飯豊の管理人さんは皆さんとても優しく気さくな方で、また来たくなります。
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御西小屋はそれほど広くないですが、とってもキレイでした。機会があれば泊まりたいですね。
水場が若干遠いです。 -
若干明るくなってきたので晴れることを祈り計画通りに最高峰の大日岳を目指します。
御西から大日岳は最初は若干緩やかな下り、そして若干緩やかなのぼりでほとんど笹の間を歩くルート、最後が200mくらいの登りという感じです。 -
最後は200m近くを一気に登っていきます。ガスっていて頂上は全くわかりません。
三角の頂上かと思うところが、登ると更に先にある、これを何度も繰り返し。
ガスっているときはモチベーションをあげるのが大変。 -
日岳に到着しましたが、結局晴れませんでした。
そそくさと携帯食を取って御西小屋に戻ります。飯豊山 自然・景勝地
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御西小屋の管理人さんに聞いたら午後には晴れるだろうということで、小屋で若干長めの休憩をとってから、烏帽子岳に向かいます。
13時過ぎくらいでしょうか。突如ガスが取れ始め展望が開けてきました。 -
ガスが切れて眼下には美しい紅葉の山並みが広がります。
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御西からカイラギ小屋までは烏帽子岳の他に細かいピークが何箇所かあるためアップダウンあります。
紅葉の稜線歩き。でもガスは再び視界を覆い始めます。 -
もう飯豊山は秋色です。紅葉の稜線が見事ですね。
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完璧にガスに包まれ天狗の庭に到着。そのまま進みます。
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するとまたガスが切れ始め最初の目標地である烏帽子岳が見えてきました。
いやーギザギザの稜線。これからまだアップダウンが続きますね。 -
烏帽子岳、空も段々と明るくなってきます。
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ついにガスが晴れました。飯豊の広い山容が目の前にドーンと広がります。
烏帽子岳良い形ですね。 -
烏帽子に到着すると次に見えるのが梅花皮(カイラギ)岳。不思議な呼び名です。まず読めないですね。
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鞍部に一度降りたら登り返します。
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山頂を目指す中、青空が一気に広がってきました。
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梅花皮(カイラギ)岳に到着。烏帽子岳を振り返ります。
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そして前に見えるは明日登る北俣岳。こちらも立派な山で迫力ありますね。
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本日宿泊する梅花皮(カイラギ)小屋が見えてきました。
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梅花皮(カイラギ)小屋までの稜線歩きもキレイですね。
これぞ東北の山! -
梅花皮(カイラギ)小屋に到着。なかなか大きな避難小屋です。
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収容人数は多いですが、周回、縦走の要所であるため大変混雑します。今回はシルバーウィークとあって定員以上の65名が宿泊、テント泊者含んで100名を越えていました。テントは最後スペースがなくなり幕営禁止になっていたようです。
宿泊1,500円。
ビール売り切れでしたが、日本酒、焼酎はあったようです。
トイレは小屋内にあります。水洗トイレで清潔でした。
水場がすぐ近くにあって、キンキンに冷えて水量豊富でした。 -
小屋は3階建。と言っても3階部分はロフトに近く、梯子を上ってきます。火も使えないのでちょっと不便。今回は2階で3人並びで確保。私たちが到着時は既に半分埋まってました。
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1人分のスペース・・・エアマットが入らないじゃないですが!
そして、今日は収容人数をオーバーした65名で対混雑でした。 -
夜は満点の星空、早朝は朝焼けがきれいで登り始めから最高のコンディションに恵まれました。
3日目は楽しい山歩きになりそうです。 -
北方面は、見事に山が連なります。
手前の雄大な尾根は朝日連峰。そしてその奥が月山。 -
ちょっと左に目を向けると、朝日連峰の奥にうっすらと鳥海も見えるではないですか!今日はついてます。
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5時半過ぎに小屋を出発して、最初のピークである北俣岳に到着。日本海まで見える360度の大展望です。
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北俣岳から登ってきた方向を振り返ると飯豊本山まで見えました。
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そして目指す稜線が雄大に広がります。中腹には門内小屋。
やっぱり尾根歩きは、こうでないとわくわくしません。 -
北俣から門内までの尾根歩きは、なだらかで歩き易くルンルン気分♪紅葉も見事で気持ちよく挨拶しながら歩きます。
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門内岳に到着しました。ここからなぜか立派な道標です。
出来ればこういう立派なのを本山と大日岳にも設置して欲しいです。 -
門内岳も晴れて気持ちよい。
秋晴れは空気も冷たく本当に好きな時期ですね。 -
門内小屋が見えてきました。
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門内避難小屋に到着。
昨日は適正人数だったようですし、ビールもあったようです。
まだ時間があったからここまでくればよかったか。 -
2階建てです。こちらもキレイな小屋ですね。
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イチオシ
門内小屋からの景色もまた素晴らし!
一番奥に本山が見えて、烏帽子、北俣岳と峰が連なる雄大な景色です。 -
次に地神山に向かいます。
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地神山から丸森尾根の分岐である北峰方面。
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紅葉の稜線の向こうにはエブリサシ岳。なかなか素晴らしい山並みで、次行ってみたい山です。
今回、門内まで来ていればアタックできたのに、少し惜しいことをしました。 -
地神北峰に到着。とがっている山なので展望は360度。
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今日は本当に素晴らしい天気に恵まれ初日のガスった景色はすっ飛びました。
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いよいよ丸森尾根を下り始めます。
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最初は草紅葉の中をゆるやかに下り。
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樹林帯に入ると山容は一変し、急斜面の連続となりました。
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所々で見える飯豊。
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奥には初日に登ったダイクラ尾根がみえました。やはりギザギザですね。
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ダイクラとは違った意味で急斜面の丸森尾根も手ごわい尾根です。斜面きついので間違ったらただではすまない尾根です。
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地神北峰からほぼ緊張感ある斜面を下ること2時間45分でようやく到着。駐車場は満車でした。凄い人気ですね。
秋色に染まった飯豊山、多くの花の残骸があり、夏の御花畑にも歩きたくなりました。飯豊本山、大日岳で展望がなかったので、飯豊鉱泉からのテント泊。
あとは石転び雪渓からの登りと、エブリサシ岳の登頂。良い山はいろんなルート、季節から登りたくなります。 -
下山後は飯豊山荘の温泉で汗を流します。
42℃と結構熱いよ〜。 -
そして民宿越後屋さんで昼食。
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岩魚の天ぷらつきのざる蕎麦大盛。1,700円也。
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帰りは米沢を通るので上杉神社に寄ります。
これで夏、冬と2回訪れたことがあり、今回が3度目です。駐車場は満車に近い状態です。上杉神社 寺・神社・教会
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上杉鷹山の銅像。
上杉神社 寺・神社・教会
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以前訪れた時にはなかった銅像があります。
大河ドラマの影響って凄い。 -
シルバーウィークの為、すごい混んでました。
下界は人多いですね。 -
無事に下山できたのと、その他たくさんのお願い事をしました。
神様も大変でしょうが、どうかかなえてくれますように。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ねもさん 2018/06/11 00:04:39
- 初めまして
- YAMA555さん
私もこの5連休に飯豊連峰を歩いていました。YAMA555さんが梅花皮小屋に泊まった20日は門内小屋に泊まり南に縦走したので、北股岳付近ですれ違ってました。
このときの飯豊はお天気に恵まれ、紅葉も始まり、実に良い山旅でした。
飯豊の御西岳以北が人が少なくて特に好きです。さらに小屋番はじめ山の関係者が私たち登山者に優しくて。
ダイグラ尾根は憧れますが、旅行記を拝見するとなかなか厳しそうです。私は踏み込まないほうが無難かと思います。
本山小屋の小屋番とは波長が合うようですね。私が22日朝、通りかかったときお話したら、最近の登山者はマナーが悪いのが多いと嘆いておられました。
驚きの幅広い足跡です。他の旅行記も読ませてください。
- YAMA555さん からの返信 2018/06/12 00:27:40
- RE: 初めまして
- ねもさん
コメントありがとうございます。数年前の山行で同じ時に歩いた方からメッセージもらえるとは思いませんでした。同じ景色を共有していたとは嬉しいです。
この時は飯豊は初めてでしたが、本当に良い山でした。北のエブリサシまでの縦走をいつか
やりたいですが、行きたいところがたくさんあるのでいつになることやらです。
普段はほぼテント泊なので小屋番さんと語る機会は少ないんですよね。私の記憶に残る小屋番さんは、飯豊の本山小屋と赤石の赤石避難小屋ですね。山の話を肴にお酒が旨かった。
ちょっと足跡残させていただきましたが、山歩かれていますが、海外もたくさん行かれているんですね。ヨーロッパは、なかなか行けないので羨ましい限りです。アルフォンスミュシャ(ムハ)はすごく好きなのでいつかは行ってみたいですねー。
- ねもさん からの返信 2018/06/12 22:53:21
- 何と榎田さん!
- YAMA555さん ご返信ありがとうございます。
榎田さんは私が最も敬愛する岳人です。毎年のようにワイン持参で訪ねています。YAMA555さんは何年前に行かれたのですか? 私は2009年が初・榎田でした。
私も登りたい山はたくさんありますが、飯豊は毎年でも行きたい山です(やはり遠くて深くて、実際は隔年くらいですが)
ムハをご存知とはさすがです。私は娘から行こうと言われて初めて知りました(苦笑)
また山などの旅行記、楽しみにお待ちしています。
- YAMA555さん からの返信 2018/06/14 00:34:44
- RE: 何と榎田さん!
- ねもさんへ
そうですかー赤石の管理人さんご存知だったんですか!ひょんな事から情報が共有できるのは嬉しいものですね〜。
お世話になったのは今から8年前の2010年7月25日で荒川三山から周回した時ですね。その時は、赤石沢を遡行してきたソロの人がいて、榎田さんと非常に楽しく飲んで話しました。持参した酒を出したら、焼酎をふるまってくれて気前の良い人でした。あの笑顔が強烈に印象に残っていますね。あれから赤石は行っていないなー。
毎年行く山があるのは良いですね。私は谷川がお手軽で好きな山で毎年何回か行ってますかね。あとは、1つの目標の百名山まであと5座。これが終わったら良かった山を他のルートから再訪したいなと思っています。
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