フィンエアーで行くローマ・オルヴィエート・シエナ　中世の町巡り　３泊５日の弾丸です

2015/09/04 - 2015/09/08

★航空会社　　フィンエアー
　　　　　　　98,000円（燃油諸税込み）9日前に予約
　　　　　　　往路　フィンエアー　復路　JALでの発券でした。
　　　　　　（予約クラスは往復同じですが、マイル積算率が違いました。）
★宿泊　　　ローマ2,700円が2泊（ドミトリー）
　　　　　　オルヴィエート5,200円（トリプルのBB）

１日目　関空ーヘルシンキーローマ（朝発、乗継90分で夕刻着）
２日目　ローマ早朝観光・オルヴィエート
３日目　シエナ
４日目　バチカン早朝観光・ローマーヘルシンキー
５日目　−関空（朝着）　

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

フィンエアー関空ーへルシンキ

機内食はビーフシチュー。サフランライスまでしっかり美味しかったです。

10時間でヘルシンキ到着

最短最速をうたうフィンエアーですが、関西からローマは直行便がなくなってしまったのでこのルートが最速なのは本当。

（成田経由よりこっちのほうが早かった）

日本人専用の入国審査レーンがあります。こんな国初めて。待ち時間ゼロ。
機械にパスポートを読み取らせると自動的に写真が撮られます。

ゲートが開き進むと、審査官がいるところへ。

日数と目的だけ聞かれました。

これでイタリアでの入国審査はありません。

乗継90分なのでのんきにムーミンショップを見る暇もありません。

帰りのお楽しみに。

ヘルシンキーローマはシェンゲン協定国内なので日本で言う国内線扱い。
機内食は有料で、ジュースのみサービスされます。

時差の関係で早朝に目覚める。

朝７時に地下鉄に乗ってちょっぴりお散歩

朝の地下鉄

やっぱり独特な雰囲気

1.5ユーロ

朝は一人で独占できます！

列車でオルヴィエートへ。7.8ユーロ。

テルミニ駅では発車ホームが「２es」でした
実はこれ駅の先端にさらにホームがあるというオチ。８００ｍほど走る羽目になりました。

オルヴィエートに到着

城壁とネコ

実はこの下は崖です

ドゥオーモ内部

入場は有料

列車に乗ってシエナへ。

チビタデバニョレージョへ行く予定でしたが、バスは休日運休という事実を現地で知り、急きょ予定変更。

オルヴィエートからFSでシエナまで２時間弱。
途中キューシ駅で乗り換え（１時間ほど時間待ちでした）

乗車時間は短いのですが、接続が悪いですね。

バスは路線が今ひとつわからず断念。

有名観光地だけあって人が多いです。

ここでは日本人ツアーグループも見かけました。

歴史地区とその周囲がはっきりと分かれているのがわかります。

ピスタチオのジェラートを食べ歩き。

２ユーロくらい？

歴史地区内は路線バス以外は車の乗り入れ禁止です。

バスで散策するとちょっと優雅な気分

帰路の列車のきっぷを買ったのに運休。

払い戻しは３ユーロかかるって。

運休なのに意味不明

運休のせいで２３時にローマ着

疲れたけど途中同じように困っていたアメリカ人の方と仲良くなりました。まいっか！