2015/09/01 - 2015/09/01
174位(同エリア336件中)
かりんさん
一昨年にも走った知床横断道路。
ガスっていて視界が悪い中、ハンドルを握る手に力が入って。
羅臼にたどり着いた時、どれだけホッとしたことか…
怖かった思い出しかありませんでした。
この日に走るんだと決めて予定を立てていたので、初日から天気予報とにらめっこでしたが、そんな心配も杞憂に終わりました。
この旅いちばんのドライブを楽しみました。
そして、羅臼に到着してからは端っこの相泊まで。
青空と海と緑を楽しみながらのドライブは、最高でした。
そんな3日目の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー
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-
おはようございます。
新しい朝が来ました。
3日目は、羅臼方面へ向かいたいと思います。
知床峠リベンジだ!
まずはウトロの街並みを眺めて。
2日間、ありがとうございました。 -
ガスった知床横断道路しか記憶にない。
なので、こんなに晴れてくれて嬉しい♪ -
やって来ましたよ、知床峠!
恐々走って、やっと到着した峠の駐車場。
同じ思いをした人が居るはずだと思っていたのに、誰も居なくて寂しくなった一昨年。
早い時間にお邪魔したので、車は私のレンタカーを含めて2台。
静かに眺められて、こりゃまたラッキー(≧▽≦) -
ちょっと遠くから。
羅臼岳、空の青に映えます。 -
近づいたり離れたり。
そんなことして楽しんでいたら、団体さんが。 -
遠くに国後島が見えます。
-
あ〜っ、ヤンチャな車と撮り収めたかったな〜
この後は、羅臼へ向かいます。
峠から羅臼に向かう道中は、カーブも多くて気が抜けません。
ですが、ガスっていた時を思うと、ドライブが楽しくて仕方ありませんでした。 -
そしてお邪魔したのが、羅臼ビジターセンター。
この缶、ヒグマが噛んだそうです。
昨日お邪魔した知床世界遺産センターにもありましたが、登山される方は食べ物を保管するケースを持っていないといけないんですよね。
ゴミも然り。 -
剥製だとわかっていても、迫力あります。
-
こちらはシャチの骨格標本。
羅臼ではホエールウォッチングも楽しめるんですよね。
だから、入口であるこちらにも標本があるのかな? -
見晴らしいいとこに行きたくて。
羅臼国後展望塔へやって来ました。
建物左側の階段を登ると… -
羅臼漁港。
お天気が良くて、テンションあがります♪ -
裏羅臼岳、とでも言いましょうか。
-
国後島も眺めます。
-
これから、この写真の先に向かいたいと思います。
-
ルサフィールドハウスまでやって来ました。
しかし、こちらは火曜定休。
残念ながらお邪魔できませんでした。
建物撮らずに、こちらを撮っていました。 -
車が全く来ない。
すれ違う車も数える程度。
こんなものなのだろうか… -
と思っていたら、「この先行き止まり」の看板。
相泊に到着です。 -
駐車場には、半島先端へ向かう方への注意書きが。
-
相泊漁港。
ここにも昆布を干すのかな?
だとすれば、あまり歩くべきではないのかな。 -
見入ってしまう風景。
この先は、どんな道が続いているんだろ?
なんて、お得意妄想力を発揮させると、すぐに時間が経ってしまいます。 -
行ってみたいな…
-
なんてことを思っていると、散策されるご夫婦が。
行っていいものなのか?
行けるのか?
なんて思いましたが、ここは退散します。
漁師さんの仕事場所ですしね。 -
相泊漁港を出て。
しばらく走る。
雲のモヤっとした感じが、お気に入りだったりする。 -
そんな写真を撮ったのは。
相泊温泉。 -
上の写真にも映っていますが。
この青ビニールシートの中に温泉があるようです。 -
この景色を眺めながら、温泉に入れるのか。
いいなぁ。 -
なんて妄想をしつつ到着したのは、瀬石温泉。
-
何が何だかわからなかったのですが、写真中央付近にあるのが温泉なのだろう。
と納得させました。
左に見切れているのもそうなのかな。 -
再び車を走らせると。
-
熊岩。
何枚か撮りましたが、これが一番私の思う熊に近かった。
テディベアがふたつ並んでいるように見えませんか? -
一気に走り去るのは、何だか勿体ないように思えて。
-
パーキングと思える場所には、車を停めて。
眺める景色ひとつひとつが新鮮。
なんてことを思っていたのに。
朝から何も食べていないので、お腹が… -
で、やって来たのは「道の駅 知床・らうす」です。
建物周囲の駐車スペースは満車でしたが、この写真の左隣に臨時駐車場がありました。 -
道の駅内にある「知床食堂」でランチ。
ここにきて、やっとウニに出会いました♪ -
お値段もそこそこなので、ミニ丼にしました。
時期が終わったとはいえ、地元で戴くウニとは違って崩れていない。
それに、甘みを感じます。
美味しい魚介類を戴いた時に感じる甘みには、嫌みがない。
観光地価格なのでしょうが、大満足♪ -
ランチ後。
道の駅の上階にある展望フロアにお邪魔しました。
左が羅臼山で、右が小羅臼山。 -
ランチを楽しんだ後ですが、甘いものを欲してしまい。
深層水ソフトクリームを戴きます。
若干の塩味を感じつつ、ソフトクリームの甘みも感じ。
青いものって食欲を低下させると言いますが、これは別物だな。 -
道の駅を出て。
標津方面へ向かいます。 -
久し振りに見た、干草ロール。
思わず車を停めて撮ってしまいました。
写真はありませんが、標津にあるメロディーロードで「知床旅情」を聞きました。
何とも中途半端。
もう少しでキリのいいとこなんだから、そこまで聞かせてよ!
なんて思ってUターンして再度チャレンジしてみたり。
どう伝えればいいのかわかりませんが、同じ道をウロウロ。
結局のところ楽しみました(笑) -
宿泊地である斜里に向かう道中。
-
第一幾品川橋梁に立ち寄りました。
車両が走らなかった路線です。 -
建設時期が太平洋戦争の真っ只中であったため、中断。
そして、線路を引かれることもなく廃線になった。 -
当時のコンクリート建築技術を伝えるものとして残されています。
ですが、下にチラッと見えている国道244号線の拡張工事のため、撤去している橋梁もあるそう。 -
影が何だか寂しく感じて…
-
もの悲しさも感じつつ、建築物の大きさに驚き。
何とも複雑な気持ちになりました。 -
しばらく走って。
今まで見えなかった斜里岳を眺めるように。 -
今回は、こういう風景をあまり眺めていないな。
なんてことを思い、撮ってみた。 -
で、到着したのは「来運公園」
-
来運神社です。
運が来る。
素敵な名前の神社だ。 -
鳥居の奥に社があるとわかっていたのですが、誰も居ない中を歩くのが怖くて…
この鳥居をくぐる前にお参りして。
お賽銭箱が鳥居の右手にあったので、チキンな私には大助かり。 -
鳥居をくぐると。
目の前に来運の水が戴ける、このような場所が。 -
車にペットボトルを取りに戻って。
ちょうど空だったので、500ml入れました。
今晩、ありがたく戴きます。 -
右手には、水の流れる先が。
これを眺めていると。
地元の方なのでしょうか、ポリタンクを沢山持って来られた方の姿が立て続けに。
この水でコーヒー淹れてみたいなぁ。
なんてことを思いました。 -
来た時よりはっきり姿が見えました。
そんなこんなで、斜里のAコープに寄って実家へ野菜などお土産を送って。
ホテルに向かいました。 -
一昨年もツインだったかな?
西日が射す部屋で、ちょっと休憩して。 -
斜里駅付近で素敵なお店を見つけたい、なんてこと思ったんですが。
朝が早かったこともあって、疲れてしまいました。
そんな夕食は… -
何ともジャンキー。
セイコマで買ってきました。
ほくほくポテトは温かい時に食べないと美味しくない。
なんてわかってるんですが、冷めちゃった。 -
夕日を眺めながら、冷めかけたポテト食べて。
-
最近、近所のローソンで見ることもない。
クラシック、しばらく飲めないな〜
なんてことを思いながら、缶を開けてみる。 -
ボーっと眺めながら飲むのも楽しかったりする。
-
夏休みも終わりか〜
-
明日の行程を練りながら、夜を楽しむことにします。
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