2015/09/10 - 2015/09/12
961位(同エリア4698件中)
せーやんさん
お待たせしました。
北海道旅行記の2日目です。
この日の天候は昨日に引き続き曇り
、8時にツアーバスがホテルに迎えに来てくれて
小樽方面に向かいました。
小樽へは、10数年前に訪れたことがあり、是非とも
再度訪れて見たい所でした。
小樽と言えば美味しいお寿司屋さんがたくさんあり、小樽運河や
オルゴール堂、北一硝子、そして石原裕次郎記念館などがあります。
この日もたくさんの観光客で賑わいを見せており
写真を撮るにも一苦労です。
仕方ないですよね。
小樽に1時間くらいの滞在で次に向かったのは大沼公園
ここでモーターボートに乗船し大沼を1周
気持ち良かったですよ 是非お勧めです!
大沼公園では40分くらいの滞在で、次に向かったのは函館方面
途中2回の休憩を取り函館到着
ここでは、ハリストス教会や聖ヨハネ教会
函館ベイエリア等を観光し、日も暮れてきたので
夜景を見るため函館山へ
天気が心配されたのですが、霧も晴れ
すっきり見えたのですが、ここでも観光客が!
あちらの方の団体ツアー客が凄くて!
展望台では身動きとれないくらいの観光客だらけ
ゆっくり見る場所、時間がありません( ;∀;)
ここでも良い写真が撮れずがっかり
今回は諦め次回に期待しましょう
なんだかんだでこの時の時間は19時を回っており
お腹も空いており、今夜のお宿
湯の川温泉「花びしホテル臥牛亭」へ
ここでも到着するか否かで夕食
11時頃に風呂に入り、疲れていたせいか直ぐに就寝
この日も少し慌ただしい1日でした。
(-_-)zzz
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
-
奥の建物分かりますか?
バスの車窓から撮ったのでうまく撮れていませんが
日本銀行旧小樽支店です。
現在は資料館となっています。 -
小樽運河を散策です。
この写真には写っていませんが、
たくさんの観光客で賑わっていてベストショットが撮れません。 -
運河と言っても観光スポットにしては短い運河ですね。
これらは倉庫として使っていましたが
現在では飲食店などが利用していました。 -
-
この小樽運河は、沖合を埋立てて出来た運河(水路)で、大正12年(1923)に完成しました。
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石原裕次郎さんが昭和57年に出したシングルレコード「おれの小樽」の歌碑です。
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ここから観光船に乗船して運河巡り
時間があれば乗船したかったですね -
運河の裏、倉庫の表側にやってきました。
この倉庫は結婚式場として使われていました。 -
こちらの倉庫には飲食店「びっくりドンキー」が・・
-
この通りは、お土産屋さんがずらりとある堺町本通り
-
ここは、小樽で1番幸福なお店「おたる家」
純銀で作られたお守りが土産物として売られていました。
結構繁盛してましたよ -
このようにたくさんの芸能人も訪れているようです。
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北海道のお土産物で有名な「六花亭」と「北菓楼」の店舗です。
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小樽オルゴール堂 1号店
趣きのあるお店ですね
今回は時間がなく残念ながらお邪魔できなくて
写真だけでも -
オルゴール堂 2号店です。
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小樽をあとに函館に向かう途中休憩を取った
「道の駅 フォレスト276大滝」 -
道の駅の全景です。
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ここではたくさんのメロンや野菜が売られてありました。
家内が「安い!」と言ってました。 -
美味しそうなメロンです
-
大沼国定公園に到着です。
ここは、大沼、小沼、尊菜沼の3つの沼で形成され
浮島が点在しています。
面積は3つの沼合わせて、1、236haあるそうです。 -
相変わらず美しい公園ですね
この日は残念ながら曇っていて駒ヶ岳が見えませんでした。 -
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このモーターボートで大沼を1周
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たくさんの島が点在しています。
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早い!気持良い!
最高! -
足漕ぎボートがやってきました。
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こんにちは!!
頑張って漕いでくださいね -
函館にやってきました。
車窓から市電を激写!(#^.^#) -
函館山です。
街並みを観光してる最中に1枚
ここから見るとそんなに高くないですね -
観光に戻って「聖ヨハネ教会」にやってきました。
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火事の類焼や数回の移転などを繰り返し
現在の地に再建されたのが、大正10年の大火後で
現在の建物は昭和54年に完成したそうです。 -
「チャチャ登り」と言って
アイヌ語で「おじいさん」を指し、おじいさんのように
腰を曲げて歩くほど急な坂と言う意味でこの名前がついたそうです。 -
「大三坂」
昔、坂の入り口に大三と言う家印の豪宿があったので
この名前がつき、「日本の坂百景」に選ばれているそうです。
函館には、この坂のように函館港から函館山に伸びている坂が幾つかあり
坂巡りは、散策の楽しみの1つとなっています。 -
この辺りは、函館市元町末広町重要伝統的建造物群保存地区となっており
上下和洋折衷様式の町屋が混在し、異国情緒豊かな街並みを形成しています。 -
カトリック元町教会
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同上
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この風見鶏はキリスト教の教勢の発展といった意味を持っているのでしょうか
-
明治40年に類焼したが、大正5年聖堂はロシア風ビザンチン様式で再建されました。
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ハリストス教会
建物内には入りませんでした。 -
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昔、この坂の途中に函館八幡宮があったことから「八幡の坂」と呼ばれていた
そうで、又、CMでも使われており函館の坂の中でも人気のある坂だそうです。 -
この高校はかの有名な北島三郎さんの母校だそうです。
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日和館の隣にある純和風の建物。これも大正期に建てられた函館市伝統的建造物の木造2階建て。
門前家住宅
1922(大正11)年
函館市伝統的建造物
設計・施工 : 不明
函館市元町10-11 -
旧函館区公会堂
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同上
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同上
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元町公園
この辺りの住民の憩いの場となっています。 -
函館展望の案内板
天気が良ければもっと綺麗に撮れたでしょうね -
綺麗な公園ですね
函館山とのコントラストが良いですね -
ペリー提督来航記念碑
平成14年に建立されました。 -
ペリーは安政元年5月17日に開港される函館港の下検分するため
5隻の艦船を率いて来航しました。
これを記念して建立されたそうです。 -
函館ベイエリアにやってきました。
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三角屋根の赤レンガ倉庫が建ち並んでいます。
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函館山にうっすら靄がかかってきました。
やばい!! -
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倉庫内にはこのようにおしゃれなショッピングモールがたくさん
ひしめいていました。 -
同上
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昭和63年(1988)に倉庫を再利用したショッピングモール「 金森赤レンガ倉庫」が誕生しました。
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辺りも薄く暗くなってきたので
ロープウェイに搭乗して函館山へ -
函館山ロープウェイは、フランスのポマガルスキー社と安全索道株式会社との技術提携により生まれたテクノロジーと、大阪車輌工業株式会社製の大型ゴンドラを導入した、125人乗りのロープウェイです。
現在のゴンドラは5代目で、初代は30人乗り、2代目が44人乗り、3代目からは125人乗りとなり、時代と共に大型化しております。トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で到着するそうです。 -
ロープウェイの窓から
-
街の灯りも点灯し始め、綺麗に見えるかなと思いきや
あちらのツアー客が前に陣取ってなかなか動こうとしません。
写真を撮るのも一苦労です。 -
人がひっきりなしに横を通るので
うまく撮れません -
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だめだ!いいショットが撮れない!
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もういいわ( ;∀;)
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バタバタの函館山をあとに今宵の宿「花びしホテル」に到着
これは部屋の写真です。
このあとすぐに食事の用意をしてもらいました。 -
お腹が空いた
いただきま〜〜〜す! -
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この他にもあったんですが・・
美味しくいただきました
ごちそうさまでした! -
殿方風呂です。
さて!
風呂に入ろう! -
11時前なんであまり
入浴者がいません
逆に良かったかも
おかげでゆっくり入浴できました(^^)v -
横浜魚市場からの寄贈でしょうか。
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ホテル内の廊下
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婦人風呂です。
-
7階にも風呂があります。
左側が男風呂へ
右側が女風呂
このあと夜も更けてきたので就寝することに
お休みなさい(-_-)zzz
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