2015/09/12 - 2015/09/12
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熱帯魚さん
「最近運が悪い」とTさん。
「そういえば、台湾にいる時に、
悪さをするコビトが近くにいるって
言われたんだけど、最近そのコビトが
よく出てくる気がするんだよね…」だって。
コビト…って…笑 いやいや違うでしょ。
「それ、コビトじゃないよ。
たぶん小人(シャオレン)のことでしょ。
小人は、人を陥れたり邪魔したりする人の
ことだよ」とTさんに教えてあげました。
多分、Tさんのイメージでは、三角の帽子を
かぶった小さな人が、あちこち人にうつって
悪さしているって思ってたんだろうなぁ…
とにかく、Tさんによれば、特定の人では
ないけれど、小人があちこちに出てくる
とのこと…
中華圏では、小人と貴人という考え方があり、
小人は陥れようとする人、貴人は助けてくれる人。
それが特定の人である場合もあるしそうでない場合も。
そういえば打小人(厄払い)できる場所があったなぁ…
この間、ひとりで夜歩いていたときにも、
そこで打小人していたのを思い出しました。
打小人という風習について知ったのは6年ほど前。
香港島を歩いていた時、香港在住中国人の友達が
「ここは打小人してくれる場所なの」と
教えてくれたのでした。
場所は銅鑼湾にある鵝頸橋の下。
そこは、三叉路になっていて、その真ん中にある
鵝頸橋は、殺気が強い(殺気大)とされる場所で
打小人に向いているそうです。
パワースポットという言葉は好きではないですが
ある意味ここは香港のパワースポットかもしれません。
本当は、二十四節気でいう驚蟄に打小人をするのが
一番良く、あとは旧暦の六の付く日が適している
そうですが、ほかの日でも打小人することはできます。
「打小人してくれる場所があるよ?」と教えたら
Tさんがぜひ行きたいというので、驚蟄でも六の付く日
もないですが、Tさんを連れて鵝頸橋に出かけました。
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まずは、羅湖口岸から。
○ 深セン 羅湖口岸 -
○ 羅湖駅
香港入りして、MTRで移動します。 -
MTRの羅湖駅からの景色。
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土曜の午後は空いていました。
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銅鑼湾駅から歩いてやってきました。
○ 鵝頸橋
この日は旧暦の六の付く日ではなかったのですが、すでに数名打小人に来ていました。 -
柱には二十四節気の説明がありました。
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打小人に一番適しているとされるのは驚蟄の時。驚蟄は冬の間寝ていた虫たちが動き出す時期とされていて、小人も活動を始める…と信じられているため、その時期に打小人に来る人が多いのです。
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数名打小人してくれるおばさんがいたのですが、私たちは趙姑神婆に頼みました。
打小人したい旨を伝えると、黄色に赤い印字の紙を渡されるので、それに自分の名前を書きます。もう一枚の紙は、緑で小人の絵が描かれた白い紙で特定の小人がいる場合はその人の名前をその紙に書きます。Tさんの場合は特定の人はいないので、書きませんでした。
そして、打小人が始まりました。趙姑神婆が、まずろうそくに火をつけました。 -
そのあとに、小人が描かれた紙をブロックの上に置いて、呪文を唱えながらスリッパ(中敷き?)でベチベチとたたきまくるのです。すごい勢いで紙がボロボロになりました。
日本には藁人形を釘で…というのがありますけど、それと違い、呪いや復讐の意味はないです。厄除け、厄払いの意味が強いです。 -
ボロボロになった紙を写真左下に見える虎にはさんで食べさせ、燃やします。これで小人は退治されたようです。
次にもう一枚の黄色い紙の方を使い、貴人が現れるように祈祷します。そしてその紙も燃やします。
お米をパラパラっとまいて、最後に?杯を投げて、一つが表、一つが裏という風に出たら、神様の同意を得られたということで終わりです。
趙姑神婆に、「もう大丈夫よ!」と言われて、安心した様子のTさん。なお、お代は50香港ドル。Tさん、どうやらこれですっきりしたようです。 -
銅鑼湾に戻り、そごうのドンクに行きました。中秋節が近いこともあり、そごう地下の食品売り場は激混みでした。ドンクまで長蛇の列でした…(-_-;)
そごうを出ると、抗日戦争勝利70周年の横断幕… -
どうしようかと考えて、銅鑼湾はどこも混んでいるし、どこかに移動しようということになりました。たまたま見つけた屯門行きのバス962Xに乗って移動です。
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金鐘のあたり。
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中環のあたり。
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香港島から九龍へ。
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ついつい寝てしまい、起きると屯門駅はとっくに過ぎていて、終点の龍門居という住宅街で降りました…(-_-;)
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○ 龍門居街市
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○ 湖山河畔公園
屯門河沿いを歩いて屯門駅に向かいました。1?ちょいの距離です。
ジョギングや散歩をしている人が多かったです。 -
○ 屯門公園
昼間は青空カラオケですごくうるさいですが、夜8時だったので静かでした。 -
普段は飲まないのですが、甘い飲み物が飲みたくなって購入。
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○ V City
中秋節の月餅が沢山売られていました。 -
まずは食事。
○ 灑家焼味小厨 -
二人前セット(220香港ドル位)を頼みました。これがすごいボリュームで…(^^;)
まずは焼味ってことで、いくつかの選択肢の中から、焼鶏を選びました。 -
野菜は生菜(レタス)を選びました。
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さらにエビワンタン麺…2つ。
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お粥もいくつかの中から選べて、柴魚花生粥を選びました。
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それだけでは終わりません…
点心たちがやってきました。 -
そして最後にとどめの春巻き。
もう無、無理…と思いながら、ふたりでほぼ完食。
帰りにスーパーで買い物してからミニバスで帰宅しました。
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