2015/08/20 - 2015/08/20
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shigechanさん
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旅行8日目、帰国日です。
ゴッドファーザーの映画を見てシチリア島を知った・・・過言ではないです・・・40年前ごろのこと。
あれから、ずーと、行きたかった地へ、やっと、行く機会が巡ってきた・・・。
もう一度、ゴッドファーザーの映画を見直した。若い時の感情とは別の感情が湧いて、新たな感動をおぼえた。
そして、シチリア島についてネットサーフィンしていて、ゴッドファーザーロケ地巡りのツアーがあることを発見!少々お高いけど、せっかくの機会だから、参加したい!との思いで申し込んだ。よかったわー、
この旅で、一番おもしろかったかも♪いい思い出作りができた・・・シチリア島行ってよかった!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます。
今日が最終日。今日の17:50の飛行機でカターニアから、ローマ。
ローマから、インチョン 、セントレアへ帰国です。 -
あー、帰りたくないな―。
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今日の卵料理は、目玉焼きにトマトをたっぷりつけてもらって♪
うー、野菜に飢えてるからねー、ボ〜ノ。 -
ホテル、8:30にチェックアウト。
お迎えの車が8:30なので、昨夜のうちに、精算は終えておいた。
日本人ガイドの小湊さんと回るので安心。私たち夫婦とドライバーさんと4人で回ります。スーツケースも積んで、最終は、カターニア空港まで送ってもらいます。(そのように、事前にお願いしての参加。お値段もするけど、
仕方ない!ゴージャスですな!)
まずは、タオルミーナの鉄道駅へ。
・マイケル コルレオーナが妻ケイを迎えた駅。息子がオペラデビューす
るので、それを見に来た(離婚しているんだけどね。)。マイケルと娘との3人での再開シーンです。 -
駅舎です。趣があります。
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モッタカマストラを訪問。ここからの景色を堪能。
青空がすっごく映えてました。暑かったけど、からっとしてました。 -
バールの全景。シーズンオフに、修理しているそうです。
木陰部分は、実際のバール。賑わっていました。
くつろぎたかったけど、ツアーでは、その時間ないよね。
ちょっと、残念! -
観光客でにぎわっているバール。
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アルパチーノが、自分の家族とこのバールを訪れた時の家族写真。
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バールの入口へ。わくわくして、中に入りましたよ♪
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アポロニアの父が経営するバールに立ち寄って、娘のことを、
聞いている場面の写真。 -
マイケル&アポロニアの出会い。
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コッポラ監督のモニュメント。
オサレ―ですな。 -
散策中。
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メニューがこんな素敵なディスプレイでした。
歩いてる最中に目に留まりました。 -
バールの全景。
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マイケル&アポロニアが結婚式を挙げた教会。
実際は、教会の中は入らず、教会の外だけで撮影したらしい。
雰囲気あるよー。ここを選んだ美術係?さっすが!ですね。 -
真正面の教会。素朴だよー。
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教会の中は、こんな様子。
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教会までの道のり途中。
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ゴッドファーザー パート1、2、3 それぞれに出てくる教会が、ここです。
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正面。
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こんな住宅街を歩いて行くと・・・。
(ガイドさんなくては行けませんよ!) -
フォルツァ・ダグロ → マイケルの父、ヴィトー・コルレオーネが昔住んでいた家。今は、熱烈なファンの方が買って住んでいらしゃるそうな。
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観光客のために、マイケルが、元妻のケイに見せるために連れて行って「ここが、そうだよ。」なんて、話している場面の映画のワン・シーンの写真を、陶器に印刷して、飾ってあります。粋な計らいですね。感動しました♪
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教会の中。
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ここにも、教会。
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教会の中。
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市役所。
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これらの撮影地は、山のてっぺんにあるので、帰りは、タオルミーナが、一望できる眺めが観賞できます。
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タオルミーナまで、戻ってきて、ランチです。
海辺のテラスで。爽やかな風が心地よかった。 -
シチリア最後の食事、まだ、ウニパスタ食べてなかったので、ウニパスタとビール。高かったよー、二人で、44ユーロ、ウニパスタは、36ユーロ。
もっと、ウニたくさんのせてほしかった―。おいしかったー。 -
フランスパンを揚げて塩コショウで味付けが、ビールにあいますね。
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最後のタオルミーナの海岸を目に焼き付けて、サラバじゃ!
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カステッロ・デッリ・スキアーヴィを訪問。
マイケルが、パート3で、亡くなる場所。
その他、いろいろ、ここで、撮影されました。
門です。ここから、入ります。普段は、黒いカーテンでおおってあり、
中は見えません。
入場料が要ります。ツアー代金込みなので、いくらか不明。 -
この家の持ち主のご主人が、案内してくださいます。
奥さまが、インフォメーション係。
お子様はいなくて、遺産相続は、たいへんなことになるらしい。
各国から、ファンの方々が、このお城を”買いたい”と、云ってきているらしい・・・、むずかしい問題らしい。70代ですので、いつまで、このようなことができるか・・・。
とても満足な見学でした。
結婚式もやれるんですって!こんなところで揚げられたら素敵ですよねー。 -
アポロニアの運転する車に爆弾を仕掛け、犯人が逃げていく門。
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二階のお部屋からの撮影。
あの井戸の辺りに、アポロニアの車が止まっていた。 -
マイケルが亡くなる撮影をした当時のままの椅子。
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門を入って、左側の場所で、DVDで、撮影の時の状況と、
映画の編集されたものを見せて頂けます。 -
ベストポジションだというアングルです。
ご主人が、ここを撮れ、とか、撮ってあげる、とか、
ポーズしなさい、とか、いろいろ気を使ってくれ、気さくで、
楽しませてくれる、とっても、良い方で、素敵な思い出作りができるように、配慮が行き届いていますよ。 -
お城の地下室には、秘宝がわんさか!
素晴らしいです。 -
マイケルが、アポロニアの危険を感じて、急いで降りてくる階段。
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ご主人と記念撮影。
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休憩に、お菓子と飲み物が頂けます。
それが、すっごく、おいしいです。
緑色は、ピスタチオ。
思わず、カターニアの空港に売っていたので、買ってしまいました。
みんなが、おいしーい、と、言ってくれました。 -
アルパチーノ、コッポラ、ロバート・デニーロもいますよ。
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絵葉書を作っていらっしゃって、2枚頂けました。
記念に、サインしているところ。素敵なお住まいです。 -
最後に、お別れの記念撮影。
とっても楽しかったです。
この旅行で、一番思い出に残っているかも・・・。 -
おまけ。ポーズしろ、しろっていうので、のってしまいました。
さぁ、カターニア空港へ送ってもらい、帰国です。
あー、終わっちゃった・・・。
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