2015/05/01 - 2015/05/01
950位(同エリア4427件中)
ともこさん
GWだーーーーーってことで、どこに行くか考えた際にポツリと旦那が言った一言。
「そういえば、寝台列車ってのも良くない?」
その一言で、寝台列車で行ける場所を探した結果、行ってみたかった出雲に行ける『サンライズ出雲』という列車があるということがわかり、ツアーを探すもなかなかうまくいかず。
ってことは、個人でとった方がよくない?ってことで、たまたま1か月前にお休みだったので、人生初の10時打ちに挑戦。
なんとか入手困難と言われるサンライズ出雲の中でも、4部屋しかないサンライズツインのチケットを入手O(≧▽≦)O
今回からは、EOS M3を使っての撮影を開始。へっぽこカメラ女子ですが・・・・。
さぁ、元気に出雲に出発しましょー。
1日目は、サンライズ出雲をたっぷりお伝えします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
出発しまーす。
寝台列車なので、出発は夜。
旦那は、12連休中なので私の仕事が終わり、準備を確認したら出発です。
今回は、この旅のために買ったといっても過言ではないEOS M3さんを同行します。
初めてカメラバッグを買ってみたぜ。 -
電車の時間は、22時。
そんなわけで、ご飯を東京駅で食べることにしました。
そこまで時間もないので、普段あんまり食べませんが選んだメニューはラーメン。
「塩らーめん専門 ひるがお」さんでいただきます。 -
旦那は、「塩玉らーめん」を。
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私は、「塩玉つけ麺」をいただきます。
-
お腹もいっぱいになったので、ちょっと早めですがホームに行くことにしました。
写真撮影したいし。 -
どこから出るんだろうって思っていたのですが、普通に東海道線のホームから出発するんですね。
-
こちらのホームからは、新幹線も見えます。
新幹線を見ると、つい「あ、新幹線っ」と言いたくなってしまう(笑) -
定刻20分程前、入線してきましたー。
-
すっかりぶれてしまった。
へっぽこなもので(^_^;) -
今回は、11号車です。
ちなみに、14両編成で1号車から7号車までが、サンライズ瀬戸(高松行き)で
8号車から14号車までがサンライズ出雲(出雲市行き)となっています。
(東京発の場合)
11号車は、A寝台とB寝台両方があります。 -
サンライズ出雲(瀬戸)は、グッドデザイン賞も受賞していて『走るシティホテル』と呼ばれているそうです。
中に入れるまであと少し。楽しみ〜〜〜〜♪ -
あ、我々は出雲市に向かいますよ。
-
とりあえずは、荷物を置きに行きましょう。
私たちは、"サンライズ ツイン"を予約しました。
部屋に入るとすぐにベッドです。
ベッドは、頭の方が進行方向に向かっています。
部屋の内部の設備は後程。 -
出発まで時間があったので、後方車両を見に行くことにしました。
-
ホームから見た私たちの部屋。
カーテンを開けてるとしっかり部屋の中が見えます。 -
噂に聞いていた自販機。
ラインナップはかなり少ないですね。
私たちは、朝食も含めてあらかじめ購入して乗り込みました。 -
シャワー室もあるとの事です。
私たちは、家でシャワーを浴びてきたので今回は使いません。 -
これは、私たちが乗っている11号車の案内図。
-
これが通路です。こちらは、進行方向を向いて立っています。
右手に窓、左手に部屋が並んでいます。
(4号車・11号車のみ。5・12号車も似た造りです。) -
こちらが私たちの部屋に向かう階段。
階段を挟んでもう一部屋あります。 -
階段を上がるとA個室寝台1人用(シングルデラックス)です。
-
さて、部屋にはもちろん鍵をかけておくことができます。
4ケタの暗証番号を設定しておくパターンです。
車内探検をしたい時などは、しっかりと鍵をかけておきましょう。 -
こちらが今回のチケット。
サンライズツイン、良く取れたなぁ。 -
部屋の中には、スリッパがあります。
-
ベッドの上にはスイッチ類が。
NHKのFMは聞けるようです。
アラームもセットできるので使います。
あとは、ヒーターのスイッチもあり、明かりのスイッチもこちらです。
コンセントは一つしかなかったのがちょっと残念です。 -
こちらが車内の案内。
7号車と8号車の間で分かれます。 -
部屋の中には、枕と掛布団、部屋着があります。
私は、部屋着を持って行ったのできませんでしたが。 -
窓側のベッドの足元には荷物を入れるところもあります。
通路側のベッドにも横に荷物置き場がありますよ。 -
こちらが出入口。
ドアに鏡があるので、全身チェックも可能です。 -
さぁ、そろそろ出発ですよー。
って、ここまで出発してなかったんですな(笑) -
さて、出発したので、車内を探検しに行きまーす。
まずは、B個室寝台1人用(シングル)の部屋をのぞかせてもらいました。
数段の階段を上がったところにベッドがあるようです。 -
B個室寝台1人用(ソロ)です。
右側の出っ張ったところは、シングルの部屋の階段があるんです。
つまり、ソロはシングルの下になります。 -
ちょっとわかりにくいかもしれないので、ソロの部屋はこんな感じになっております。
-
3号車と10号車にはラウンジがあります。
席が両側合わせて8席ほどしかないので、タイミングが合わないと座れないかも。 -
同じく3号車と10号車にはシャワー室もあります。
シャワーは、こちらのシャワーカード販売機でシャワーカードを購入後に使用できます。
私たちが見に行ったときには、すでに売り切れでした。
ちなみに、シングルデラックスの方はシャワーカードがついているそうです。 -
こちらは、5号車と12号車にあるノビノビ座席です。
ノビノビ座席は寝台料金がかからないで乗れる座席です。
いわゆるざこ寝に近いかと。
隣の人とと仕切られているようですが、仕切りは頭の部分しかないようで残りはカーテンで仕切るようです。
大人数とかで行ったらこういうのも楽しいかも。 -
23:30頃、熱海に到着しました。
ついつい車窓を眺めて、夜更かししそうになってしまいます。
明日は、朝6時ごろに起きて、サンライズ瀬戸との切り離しを見なければ。
ってことで、おやすみなさ〜い♪
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